多苗尚志が出会ってきて
向こうも己のことを覚えてくれているであろう人たち

女性の顔写真は晒しません。ご安心を。
出してもイイ場合は連絡ください。
名前をクリックするとホームページや参考文献にジャンプします。
このサイトで名前が出るたびに紹介いたします。
だから、自分が出ていなくても悲しまないように。
多苗の愛は無限です。(意味微妙)
敬称略。



高橋大輔
 

“不眠拳闘士”  
04年ビジネス系交流会で出会う。
その場でいきなり抱きついてきて義弟となった。チャラいなぁ〜と思った。だが芯を感じた。
己には何人か義弟がいるがその中でも出会ってから最速で義弟になった。
高校ではボクシングでいいとこまでいった。大学三年で六本木のバーの店長を任される。
末はラスベガスのように砂漠に都市をつくってしまうような大きな事を成す漢。
それぞれの世代によって、あるいは与(くみ)した環境によって人間は創られるものだが思想まで染まりたくはないものだ。
立花雄樹はベンチャーマインド世代の申し子ながら、その渦中にありながらどこかでその流れに疑いの竿を立てている。
非常に義理堅く社交辞令は存在しない。言葉に嘘のない漢。礼儀は外さず正面から生意気斬る気持ちいい漢。
バーでの働きぶりは格好良さを保っている。

 

75年、母として出会う。専業主婦。朝はほとんど毎日スイミングに行き、1km泳いで帰ってくる。英語が好きでずっと勉強している。たまに家でひとに教えたりする。保守的で安定志向。スノビッシュで人の選り好みが激しい。エリート好き。頭では考えていても行動に移せない普通のおばさん。悪い方に悪い方に考える心配性。料理はうまく、特に凝った料理を出すわけではないが、うちに飯を食いにきた者は皆、「マジでうまい」と驚嘆する。なによりも己のことを愛してくれている人。安心させる材料がなく、己はいつも彼女を心配させている。

 

“薫る漢の血”  
 

 

谷口正俊
 

“大胆不敵なカメラ”    
 

 

“最強弁士・マッドエコノミスト・あ、アー坊くん…”  
96年5月大学のサークルで出逢う。己の数少ない大学の友人の一人。
とにかく頭がキれる。己がそれまで出逢った人間の中で最も頭がキれる漢。文学や芸術、オタク文化にも造詣が深い。

人格者で大人。人格者。そう呼べる。

漢の熱い世界を理解し、嗜好し、人類の歴史・社会に重きを置き、それを絵空事ではなく、現実的にしかも自分で描いていける漢。
自分が関わるあらゆる事象について考察することを妥協せず、しかも行動できる漢。

試しになにか彼に質問してみるがいい。考察されていない答えなど出てこないから。

意志を強く持ち、それに対して行動と努力を続けられる漢。

本当の意味で友を考えることができる漢。
彼が己に贈ってくれる言葉は鋭利で優しく、温かく厳しい。
己は彼の世話になりっぱなしだ。

現在、証券会社勤務。
間違いなくここ数年の間にエコノミストとして世に名を馳せる漢。