福耳

投資会社に勤めてる中ちゃんが、顧客の社長さんに投資するかどうかを決定するにあたり、大体間違いないのが福耳だそうである。

「福耳の人はやっぱりお金の使い方がうまくてお金持ちになるんだよ。」

それで耳ダンベルなど使って中ちゃんも耳を鍛えているらしい。

己は思った。

脳みそで説明がつくのではないか。

ビジネス向き、スポーツ向き、芸術向きの人間、それぞれ脳みそのつくりが違うらしい。

お金をたくさん得られる生き方をする人もやはり脳のつくりが違うのではないか。

そしてそうしたつくりの脳をもっていることで分泌されるホルモンがなんかあって、それが福耳というものを作っているのではないか?

こんな仮説。

福耳は金持ちである。

この前提に立って話を進めています。

耳を鍛えると脳が鍛えられるのか?

福耳の人は特別鍛えたわけではあるまい。

後天的に福耳になることは可能か?

生き方変えると手相が変わるように、福耳も自分で切り拓くことで手に入れたい。

福耳はやはり先天産が強いのか?

福耳族。モアイ。彼らはどこから来たのか。

耳が大きいことで小学校時代にいじめられておくことが必要なのか?

意味分からない。

うぅむ、福耳。なるほどなるほど。 03.01.09