と、あるカフェに来ました。 ここはポエトリーリーディングの集まりがあるカフェ。 要するに詩会ね。 人前で詩を詠むの。(金払って。笑。) 己も自分の詩を引っ提げて単身武者修行。
これから映る人たちはみな詩人ですぞ。 普段、カフェでは 甘くない大人のココアだった。
&今回写りが悪い。 もっと光を!
休憩。 己はとっくに終わってる。実は一番に詩ったのでした。 なんで おまじない? この会を主宰されている女性と会話。 ただもんじゃないオーラ。 ある程度レベルが分かったと思った。 特に評価のない世界で、 淡々と順番と拍手が回っていくだけ。 己の詩は詩人たちの中で標準くらいだなと思った。 しかし… 活き活きと楽しそうにかつ独特斬新に詠む詩人たち。 人柄がみえてくる。 おお、詩だよ詩だよ。
家で詩を書いてる感じがした。 後半の人たちはあまり詩人っぽい感じがしなかった。 でも、己には後半のひとたちの方が詩人だった。
己の敗けだ。 …。
いいねぇ、そうこなくっちゃ。 |