金房智子伝
09.02.01 日曜日
金房智子と
金房智子は彼女が二歳のときに出会った。
もともと、うちの隣が金房家で、毅と三津子がいたのだが、
親父様の都合でアメリカへ行ってしまはれた。
何年かして金房家がうちの隣に還ってきた時に、智子がいた。
おや、こんにちは。
昔から美少女でした。
幼稚園のクラスメイトなんかは、みんな智子のことが好きだったのですが
智子は己のことが大好きでした。
まだ続きがあるのですが、こういうことあんまり書かれると恥ずかしいでしょうから
この辺でやめておきましょう。
今はダンサーで某テーマパークで踊っていらっしゃいます。
二歳から知ってる友人というのはなかなか貴重です。
投稿者 多苗尚志 : 11:49
[ 金房智子伝
・縁~出会いの物語
]
07.05.05 土曜日
よしゆきバースデー
"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。
"太陽王子"岩下均と一緒に
食材を買って
拓家で料理。
拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。
彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。
己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。
■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)
ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)
さて、風呂からあがると料理が出来ていて
主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!
おいしくいただく。
今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。
また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。
本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)
爆笑でした。
投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝
・丸山晶太郎伝
・金房智子伝
・吉田学伝
・金房毅伝
・川上博重伝
・太田沙織伝
・高原響伝
・村田さやか伝
・川島賢一伝
・桑原宏史伝
・桑原敦子伝
・松田能成伝
・馬場英行伝
・外木暁幸伝
・仁藤和良伝
・仁藤ちえみ伝
・松浦紀光伝
・谷口正俊伝
・山田陽明伝
・佐々木孝仁伝
・塩崎哲也伝
・吉田秀樹伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・長尾好則伝
・中西祐伝
・池本多賀正伝
・滝口英俊伝
・鈴木大山伝
・澤登正一伝
・鮫島誠一伝
・森村泰明伝
・宮坂善晴伝
・太田明日美伝
・新保輝之伝
・上杉篤司伝
・柳慎太郎伝
・打越祐介伝
・さいとうゆうき伝
・池本ひかり伝
・中上俊介伝
・梨木繁幸伝
・郭翔愛伝
・岩下均伝
・佐藤吉行伝
・土方靖浩伝
・シンヴェン伝
・岩下拓伝
・小林篤伝
・村上あらし伝
・五十川藍子伝
・清水宣晶伝
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・藤沢烈伝
・佐野哲史伝
・辰野元信伝
・森田英一伝
・辰野まどか伝
・高橋大輔伝
・吉田実伝
・新納美樹伝
・イッチー橋亮一伝
・辰野ゆかり伝
・コラム
]
06.08.13 日曜日
暑中見舞
“スピードの哲人”清水宣晶(晶)がある日、己に言った言葉が
今、強い実感をもって響いている。
「ひさしの周りでもだいぶ結婚する友達が増えてると思うけど
そうすると友情が離れていくようなさみしさを感じないの?」
己はその言葉を聞いた当時、まるでピンと来なかった。
『晶ともあろう者が、なにを女々しいことを言っておるのだ』
とさえ思った。
晶は己と同じように友人に価値観を置いている人間で
また1つ歳上のため先に感じたのだろう。
今になって己は全く全身をもってそのさみしさを感じている。
己も31を迎える身となり、周りの友人に変化が起きている。
ひとつは、遠距離。
ふたつに、結婚。
みっつに、仕事。
ひとつめ、遠距離。
小中学校の頃は親の都合で引っ越す程度のものだったが
ここにきて、様々な理由で友は跳んでいく。
転勤・留学・結婚・帰郷・左遷・流刑…
ふたつに、結婚
結婚した者は家庭に入る。子供が出来れば尚更。
みっつに、仕事
仕事に燃えて、仕事で完結する者。
これら3つの変化が周りにあり
この変化を迎えた友人とはつきあいの頻度・形態が変わっていく。
a:「何十年会っていなくても、ひとたび酒を交わせば昨日出会ったかのような感覚を覚える」友人は
もちろんステキだが、ここではそういう話ではない。
b:「互いに昇るフィールドは違えども、
あるいはフィールドが同じでもそれぞれ東西南北、それぞれのやり方で山を昇り始め、
それぞれに楽があり、苦難があり、
山頂で再会し酒を交わす時にそれら苦楽を分かち合う」友人は
もちろんステキだが、ここではそういう話ではない。
いや、正直申しまして、ここではそういう話ではないのではなくて
己はそのつきあいでは満足できない、というのがより誠実だ。
例外として、aとb、どちらのタイプか
ハッキリと己が意識しているならば満足できる。
例えば、aのタイプの友人として
松村洋祐や丸山晶太郎、丸山耕次郎、金房智子、
“キン肉パスタ”川島賢一、“S山下の男と女コラム”山下祥代…等の方々。
たぶん、家族に近いと思う。
幼少を共に過ごした者、ルームシェアで毎日一緒だった者。
家族は、家を離れても家族なのだから。
例えば、bのタイプの友人として
“candyrock”神田恵介、“childman筆頭”鈴木智也、“伊厨紳士”山本慎弥、
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ、“ケンシロウ”仁藤和良、“オニイサンオブマツダ”松田能成、
“最強弁士”外木暁幸…等の方々。
大学時代に会った友が多い。
大学では、毎日会う友達はおらず、学部が違ったり大学外の友達が多かった。
彼らと長い時間会わないことはストレスではない。
しかし、aかbにハッキリ当てはまらない他の多くの友人、彼らとは今を生きていたい。
今を共に分かち合いたい。
分かち合いたい。
これは己の人生の大きなテーマだ。
己たちはこの世に生まれ落ちて「感じる」んじゃないかな。
「感じない」ことは死だ。
生きている限り、狂っていようが、ボケていようが感じている。
感じたら、それを分かち合いたい。
孤独になった者が独り言を発してしまう気持ちはよく分かる。
文章に起こす、体を動かす。
アクションは、他との分かち合い、他の反応、他からの反応を求めるものである。
自己の確認を目的としたアクションですら、自分の中にある客観性(他者性)を必要とする。
感じること。他と感じ合うことはこの世においてとても尚(とうと)い。
尚いかどうか分かんなくたって、あんたは既にそうしてる。
だから、芸術は尚い。人を感じさせる者(芸能人・歌手・作家etc)は重宝される。
だから、ビジネスは尚い。人のニーズを無視したビジネスは成立しない。
だから、ボランティアは尚い。与える与えられる関係など飛び越えて感じ合うのだ。
だから、感じ合う相手である他人は尚いんじゃないか?
だから、家族だろ?恋人だろ?友人だろ?
「共感」が尚い。
己は、より多くの人と、より深く、同じ地平で「共感」したい。
友達が離れていくことを嘆く。
それは己が幼いさみしがりやだからだろうか。
恋愛における「依存」よろしく
他者という外部変化要因になにかを望むことは間違っているだろうか。
そうではないと、友よ、君に伝えたい。
だが、求めるにはそれだけの器も必要となる。
己は努力しよう。
友のいる人生のために。
投稿者 多苗尚志 : 19:48
[ 松村洋祐伝
・丸山晶太郎伝
・金房智子伝
・川島賢一伝
・山下祥代伝
・松田能成伝
・外木暁幸伝
・仁藤和良伝
・神田恵介伝
・鈴木智也伝
・清水宣晶伝
・渡辺エイジ伝
・山本慎弥伝
・友いる随想
]
05.09.23 金曜日
連休はUSJへ
9月23-25の連休は関西ツアーにしました。
まずはUSJへ
金房智子がダンサーとして働いているのでそれを観に行きます。
写真はなにを撮ってんだか全然わかんねんだけど。
ともちゃんは己の実家のマンションの隣だった子で、初めて会ったのは己が
小5の時。
彼女は3歳でした。
うっふふ。
09.02.01 日曜日
金房智子と
金房智子は彼女が二歳のときに出会った。
もともと、うちの隣が金房家で、毅と三津子がいたのだが、
親父様の都合でアメリカへ行ってしまはれた。
何年かして金房家がうちの隣に還ってきた時に、智子がいた。
おや、こんにちは。
昔から美少女でした。
幼稚園のクラスメイトなんかは、みんな智子のことが好きだったのですが
智子は己のことが大好きでした。
まだ続きがあるのですが、こういうことあんまり書かれると恥ずかしいでしょうから
この辺でやめておきましょう。
今はダンサーで某テーマパークで踊っていらっしゃいます。
二歳から知ってる友人というのはなかなか貴重です。
投稿者 多苗尚志 : 11:49
[ 金房智子伝
・縁~出会いの物語
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07.05.05 土曜日
よしゆきバースデー
"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。
"太陽王子"岩下均と一緒に
食材を買って
拓家で料理。
拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。
彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。
己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。
■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)
ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)
さて、風呂からあがると料理が出来ていて
主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!
おいしくいただく。
今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。
また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。
本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)
爆笑でした。
投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝
・丸山晶太郎伝
・金房智子伝
・吉田学伝
・金房毅伝
・川上博重伝
・太田沙織伝
・高原響伝
・村田さやか伝
・川島賢一伝
・桑原宏史伝
・桑原敦子伝
・松田能成伝
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・外木暁幸伝
・仁藤和良伝
・仁藤ちえみ伝
・松浦紀光伝
・谷口正俊伝
・山田陽明伝
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・宮坂善晴伝
・太田明日美伝
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・上杉篤司伝
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・シンヴェン伝
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・渡辺エイジ伝
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・イッチー橋亮一伝
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・コラム
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06.08.13 日曜日
暑中見舞
“スピードの哲人”清水宣晶(晶)がある日、己に言った言葉が
今、強い実感をもって響いている。
「ひさしの周りでもだいぶ結婚する友達が増えてると思うけど
そうすると友情が離れていくようなさみしさを感じないの?」
己はその言葉を聞いた当時、まるでピンと来なかった。
『晶ともあろう者が、なにを女々しいことを言っておるのだ』
とさえ思った。
晶は己と同じように友人に価値観を置いている人間で
また1つ歳上のため先に感じたのだろう。
今になって己は全く全身をもってそのさみしさを感じている。
己も31を迎える身となり、周りの友人に変化が起きている。
ひとつは、遠距離。
ふたつに、結婚。
みっつに、仕事。
ひとつめ、遠距離。
小中学校の頃は親の都合で引っ越す程度のものだったが
ここにきて、様々な理由で友は跳んでいく。
転勤・留学・結婚・帰郷・左遷・流刑…
ふたつに、結婚
結婚した者は家庭に入る。子供が出来れば尚更。
みっつに、仕事
仕事に燃えて、仕事で完結する者。
これら3つの変化が周りにあり
この変化を迎えた友人とはつきあいの頻度・形態が変わっていく。
a:「何十年会っていなくても、ひとたび酒を交わせば昨日出会ったかのような感覚を覚える」友人は
もちろんステキだが、ここではそういう話ではない。
b:「互いに昇るフィールドは違えども、
あるいはフィールドが同じでもそれぞれ東西南北、それぞれのやり方で山を昇り始め、
それぞれに楽があり、苦難があり、
山頂で再会し酒を交わす時にそれら苦楽を分かち合う」友人は
もちろんステキだが、ここではそういう話ではない。
いや、正直申しまして、ここではそういう話ではないのではなくて
己はそのつきあいでは満足できない、というのがより誠実だ。
例外として、aとb、どちらのタイプか
ハッキリと己が意識しているならば満足できる。
例えば、aのタイプの友人として
松村洋祐や丸山晶太郎、丸山耕次郎、金房智子、
“キン肉パスタ”川島賢一、“S山下の男と女コラム”山下祥代…等の方々。
たぶん、家族に近いと思う。
幼少を共に過ごした者、ルームシェアで毎日一緒だった者。
家族は、家を離れても家族なのだから。
例えば、bのタイプの友人として
“candyrock”神田恵介、“childman筆頭”鈴木智也、“伊厨紳士”山本慎弥、
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ、“ケンシロウ”仁藤和良、“オニイサンオブマツダ”松田能成、
“最強弁士”外木暁幸…等の方々。
大学時代に会った友が多い。
大学では、毎日会う友達はおらず、学部が違ったり大学外の友達が多かった。
彼らと長い時間会わないことはストレスではない。
しかし、aかbにハッキリ当てはまらない他の多くの友人、彼らとは今を生きていたい。
今を共に分かち合いたい。
分かち合いたい。
これは己の人生の大きなテーマだ。
己たちはこの世に生まれ落ちて「感じる」んじゃないかな。
「感じない」ことは死だ。
生きている限り、狂っていようが、ボケていようが感じている。
感じたら、それを分かち合いたい。
孤独になった者が独り言を発してしまう気持ちはよく分かる。
文章に起こす、体を動かす。
アクションは、他との分かち合い、他の反応、他からの反応を求めるものである。
自己の確認を目的としたアクションですら、自分の中にある客観性(他者性)を必要とする。
感じること。他と感じ合うことはこの世においてとても尚(とうと)い。
尚いかどうか分かんなくたって、あんたは既にそうしてる。
だから、芸術は尚い。人を感じさせる者(芸能人・歌手・作家etc)は重宝される。
だから、ビジネスは尚い。人のニーズを無視したビジネスは成立しない。
だから、ボランティアは尚い。与える与えられる関係など飛び越えて感じ合うのだ。
だから、感じ合う相手である他人は尚いんじゃないか?
だから、家族だろ?恋人だろ?友人だろ?
「共感」が尚い。
己は、より多くの人と、より深く、同じ地平で「共感」したい。
友達が離れていくことを嘆く。
それは己が幼いさみしがりやだからだろうか。
恋愛における「依存」よろしく
他者という外部変化要因になにかを望むことは間違っているだろうか。
そうではないと、友よ、君に伝えたい。
だが、求めるにはそれだけの器も必要となる。
己は努力しよう。
友のいる人生のために。
投稿者 多苗尚志 : 19:48
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・友いる随想
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05.09.23 金曜日
連休はUSJへ
9月23-25の連休は関西ツアーにしました。
まずはUSJへ
金房智子がダンサーとして働いているのでそれを観に行きます。
写真はなにを撮ってんだか全然わかんねんだけど。
ともちゃんは己の実家のマンションの隣だった子で、初めて会ったのは己が
小5の時。
彼女は3歳でした。
うっふふ。