豊田庄吾伝

09.02.21 土曜日

パラサイヨゴスペル

弊ブログでも紹介させていただいたパラサイヨゴスペル。

仕事もありまして告知しておきながら征かないつもりでいたんですがね、
"藍田玉を生ず"五十川藍子から熱烈なキテクレを受けまして...。

そこまでおっしゃるなら、と。

いそかわさんは己を誘う名手ですね。

己の自尊心に引っ掛けたうま~い誘い方すんだ、あれがまた。


イベント自体は、まだ可能性がある思ったが、いいイベントだった。


パラサイヨの合唱隊の皆さんはかなりよかったな。

あれはやられた。

ドラマがあったんだろうなぁ。

いいなぁ。

やっぱパラサイヨの面々はすごいなぁ。

素人たちが高いパフォーマンス魅せるよ。

明るく、真っ正面から、人のために、謙虚で。

キーワードだよ。すばらしいね。


イベントに征けば懐かしい面々がゾロリゾロリと。

出会った人を会った順にカウントして参ります。
"若社長"森村泰明
"若武者"橋本淳
"静かなる熱血博多男児"豊田庄吾
"岩武士"村上武士
"及び腰の賢者"新保輝之
"大将"池本多賀正
"スープわきいづる泉"大木泉
"Britz"滝口英俊
"正統な異端者"森村隆行
藤本真紀子
"昨日の自分に勝てる気がする"万膳園子
"慧眼少女"西村友恵
"遠慮なき独り言師"橋本賢
たっきー
"イタズラスナイパー"奥村真一
"えんじぇる☆まま"吉田眞知子
まちこさんの姪御さん
"だからあなたも、ね。"斉藤理奈
"言い知れぬ存在の心地よさ"柳慎太郎
千代田綾佳
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
よしはるお父さん
よしはるお母さん
"宇宙神秘"梶本恵美
"チャラいけど人格者"佐藤じゅん
内藤ちひろ
"クリリン"栗原義徳
"散歩する金魚"山本恭子
ラリヒ"竹下"スティヒブ
宮川美奈
"巧速の自由人"清水宣晶
"玲々たるバンビーナ"武山玲子
"マガティ"眞形隆之
"美白鶴"鶴田健
野村真知子
"ももいろじゅんこ"小山順子
じゅんこママ
じゅんこパパ
"ままどおる"武藤純子
"ビビリペンギン"武藤貴宏
大嶋望
"あつつ"伊藤敦子

※このエントリをもってまちこさんの姪御さん、よしはるお父さん、よしはるお母さん、じゅんこママ、じゅんこパパが友いる纜に入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 17:57
[ 豊田庄吾伝村上武士伝栗原義徳伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝じゅんこパパ伝じゅんこママ伝小川順子伝武山玲子伝池本多賀正伝滝口英俊伝橋本淳伝鶴田健伝斉藤理奈伝森村泰明伝よしはるお父さん伝よしはるお母さん伝宮坂善晴伝新保輝之伝藤本真紀子伝大木泉伝梶本恵美伝万膳園子伝柳慎太郎伝宮川美菜伝橋本賢伝吉田まちこ伝野村真知子伝千代田綾佳伝竹下ラリースティーブ伝まちこさんの姪御さん伝伊藤敦子伝内藤ちひろ伝たっきー伝佐藤じゅん伝大嶋望伝眞形隆之伝武藤純子伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝武藤貴宏伝 ]

08.11.09 日曜日

あのコモビぃ人たち

"ふらふらライター"基太村明子が理事をつとめる
NPO団体コモンビートという皆様がいらして
それは100日をかけてほとんど素人たちが
ミュージカルの舞台を創り上げるというプロジェクトをやっている。

んでもって、パラサイヨというNPO団体の友達が
毎年誰かしらこの舞台に立っている。

今年は"静かなる熱血博多男児"豊田庄吾、
"がちゃぴん姫"宮下麻里が遣唐使だ。

なのでいつも観に征くわけ。

この舞台。

もう6回目よ。


パラサイヨはボクサーの後援団体バリに大勢で応援に征くから
うれしいはずだ。


なんやかんやといた人々
パラサイヨな人々
"コギー"古賀健
"咲花青将"佐藤吉行
磯田浩司


※このエントリをもって磯田浩司が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 22:13
[ 基太村明子伝岡田真希子伝豊田庄吾伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝小川順子伝早田安里伝武山玲子伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝武藤美枝子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝鶴田健伝宮坂善晴伝新保輝之伝外岡卓之伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝町田明子伝こばちゃん伝伊藤敦子伝宮井レオナ伝大谷こてつ伝梶山啓介伝引地太陽伝永野幸伝香川ともみ伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝大槻貴志伝佐藤吉行伝古賀健磯田浩司伝 ]

08.05.18 日曜日

かわけん二次会

川賢結婚式二次会。

ケンったら、十日前に二次会をやりたいとか言い出す暴君っぷり。

昔の己みたいだ。

なんとか、ていのいい形に収める。


いい雰囲気の会でしたねぇ。


“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“よく喋るイイ女”桑原敦子
桑原結子
“牙城おっかさん”山下祥代
ほりべ勇貴
“つっついみゅ”miu
“ヒマナイヌ”川井拓也
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓
“熱血博多男児”豊田庄吾
“岩武士”村上武士
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“控えめな一級士”中上俊介
尾添さん
ミラーさん
“嬉しい好漢”谷口正俊
川島なおみ
“MKriverside”川辺美希

サラ・ドルワリーがイギリスから駆けつけた。
何年ぶりだオイ。

画集を出しているという佐伯さんに初対

※このエントリをもってほりべ勇貴、サラ・ドルワリー、佐伯さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 13:35
[ 川辺美希伝佐伯さん伝ミラーさん伝伊藤啓二伝はらだゆいこ伝川島賢一伝山下祥代伝miu伝川井拓也伝桑原敦子伝桑原結子伝ほりべ勇貴伝サラ・ドルワリー伝川島なおみ伝尾添くん伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝中上俊介伝 ]

08.05.06 火曜日

登って呑め

予定より50分遅れた8時50分に出発

7時頃下山、電車の中で乾杯

“白いハヤブサ”森村ゆき
“スピードの哲人”清水宣晶
“正統な異端者”森村隆行
“熱血博多男児”豊田庄吾
大野ケイスケ
“蚊トンボ拓”岩下拓
“シン子”シンヴェン
“藍田玉を生ず”五十川藍子

投稿者 多苗尚志 : 16:47
[ 豊田庄吾伝森村隆行伝森村ゆき伝けいすけくん伝シンヴェン伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝 ]

08.05.05 月曜日

子供の日はどぅんしゃん<前編>

多苗さん!遅刻しないでくださいよ!?

と、これみよがしに待ち合わせ場所の時計が映った写メを送ってくる
“蚊トンボ拓”岩下拓、“シン子”シンヴェン夫妻。

待ち合わせ10時半だっつーの。

アホかっつーの。

どっちみち9時半だろうが10時半だろうが平等に4分は遅刻してやるっつーの。


今日は“正統な異端者”森村隆行コーディネートで登山をします。

“白いハヤブサ”森村ゆき
“熱血博多男児”豊田庄吾

のアウトドア常連に加え

半常連の“スピードの哲人”清水宣晶

新人として
大野ケイスケ
“藍田玉を生ず”五十川藍子


あいちゃんはなぁ、山とか似合わないから
誘うのを最後まで反対したのですが
森村隆行の仏心で加入。

みんなで快速のボックス席に座って鬼怒川温泉駅まで移動。

これは相当楽しい。

どこぞのお爺様と仲良くなる清水宣晶。

若い女性でもお爺様でもソッコー声をかけるのが彼の技術のひとつ。

己的に今回、豊田庄吾にもっと深入りをするのが
今回の目的でもある。

共にすばらしい時を多く過ごしている割に
意外とまだ踏み込みきれていない方なのだ。

今回、彼にダイブしてみて
清水宣晶と似た部分を感じた。

つまりキリン系。

キリン系というのは五十川藍子がラベリングしたのだが
背の高いキリンは自分だけが届く葉っぱを食べるので
他の動物と食料を争う必要がない。

転じて、自分で自分のフィールドを作って生きていける人を指す。


着いた。わーい。

そばうまい。

宿は山の中

川に架ける公共事業

グレートな露天

大広間での食事

無酸素カラオケ

出版会議

みんなで寝る

いいもんだ。

※大野ケイスケと風呂に入ったのは初

投稿者 多苗尚志 : 14:59
[ 豊田庄吾伝森村隆行伝森村ゆき伝けいすけくん伝シンヴェン伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝君と己との初体験記録 ]

08.04.26 土曜日

二次会nijakat

“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
千徳めぐみの二次会

二次会はわんさと征きましょう

総指揮が“たまごさん”吉村紘一で
司会が“天才司会”中西祐
ムービーがおくちゃんなら大船気分でしょう。

“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“スープ涌きいずる泉”大木いづみ
“あちこ”町田明子
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“通訳美少女”脇坂理永
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“マンガMASTER”菊池大介
“ゆかっち”菊地友香
“メゲない無邪気”内藤博之
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“め組の班長”山中恵珠
“はやはやなはやや”吉田隼人
“つぶやき熱司”上杉篤司
“熱血博多男児”豊田庄吾
“大将”池本多賀正

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“嬉しい好漢”谷口正俊
“短眠に秘める決意”村田さやか
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓

投稿者 多苗尚志 : 09:42
[ 太田沙織伝村田さやか伝メグちゃん伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝小川順子伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝山中恵珠伝大木泉伝上杉篤司伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝町田明子伝伊藤敦子伝菊池大介伝菊池友香伝奥田知宏伝岩下均伝岩下拓伝 ]

三次のあなた

ひたすら極まって3次会まで行われた。

征くかどうか非常に迷ったのだが
“蚊トンボ拓”岩下拓が義理を説いてきたので
50分くらい逡巡した挙げ句征くことにした。

場には“太陽王子”岩下均
おくちゃん
“たまごさん”吉村紘一
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“つぶやき熱司”上杉篤司
“はやはやなはやや”吉田隼人
“熱血博多男児”豊田庄吾
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
がいた。

くーちゃんと初対。

※このエントリをもってくーちゃんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 07:01
[ 太田沙織伝メグちゃん伝くーちゃん伝山田陽明伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝小川順子伝吉村紘一伝上杉篤司伝吉田隼人伝奥田知宏伝岩下均伝 ]

08.03.20 木曜日

もがくてアリアリとした結婚式

及び腰な倭だった。

博識で非常に賢かったが

積極的に前に出ないことこそ

賢者の心得といわんばかり。

しかし、ここぞという時には

全ての責任を担う覚悟をキメ、主導権を握る倭。

やること、いうこと直感的にして直情的な姫[おんな]だった。

その感は淫靡な雰囲気すら醸していたが実際はそうではない。

周りから求められる役割には十二分に応える能力を持ち

受けた恩には三倍返し

人との繋がりに感謝し続け

人との愛情を育むことを価値とする。

まこと淑女の名にふさわしい姫。


“及び腰な賢者”新保輝之と“淫靡な淑女”有馬友恵が結婚。

披露宴は、なんだっけ、三浦友和が使った会場だっけ?

やはりご父母様のコメントが泣けたと好評。

このマッチングシステム(ひとりひとりの名前が印刷された式次第がある。その中に列席の皆様のテーブル配置表がある。新郎新婦が(話題などから)考えたその人にオススメの列席者の名前が書いてあってその人と会うという時間が用意されている)はすごいな。

300人分でしょう?

相当、時間かかったんじゃないかな。分かる人には分かるすごさがありました。

みどころ盛り沢山で
参列者の心に残るすばらしい式だった。

(飯もうまかった。)


多苗お馴染みの列席者
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“め組の班長”山中恵珠
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“Pから始まるチプ子”石倉美穂
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“熱血博多男児”豊田庄吾
“こばちゃん”小林洋平
“吟遊詩人”中西祐
“大将”池本多賀正
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“壁に隠すキレ味”早田安里
“まいっちんぐ”野村真知子
“斬虚娘”永野幸
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“あちこ”町田明子
“若武者”橋本淳
“遠慮なき独り言師”橋本賢
“若社長”森村泰明
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“ちゃんこ”太田明日美
堀井そわか
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“メゲない無邪気”内藤博之
宮川美菜
“つぶやき熱司”上杉篤司
“とのんびーと”外岡卓之
峰岸加奈子
“ましゃこ”大野雅子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“竹下”羅理崇定部
真下慶子
関本華子
“慧眼少女”西村友恵
“酔っ払うと吉”辻本祐介
引地太陽
“ミニミニ先生”武藤美枝子
“ゆかっち”菊地友香
“マンガMASTER”菊池大介
“はやはやなはやや”吉田隼人
大谷哲也
宮井玲於奈
“必要不可欠なオールマイティ娘”佐藤あい
“ちくび”吉田秀樹
“天衣無縫”深森らえる
“情熱の歌い手”小橋寛子
井上秀毅
足立直之
吉田良太
団長
田中直美
“魔法の質問”松田充弘
松田楓羽
小座間香織
“はーたん”林和仁
林すみれ
“最強感受娘”和田麗奈
“のぐりん”野口幸恵
本告敏文
“イタズラスナイパー”奥村真一
田口歩
“散歩する金魚”山本恭子
山本たつお
山本洋子
“ホビット”岩崎久美
“スピードの哲人”清水宣晶
石井貴士
“わたちゃんこ”渡智賀
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“夢あるの翼”森田翔太
“夢あるの希望”森田遙奈
“黄炎社長”森田英一
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“サチアレト”武藤正幸
“Dreamtextwriter”岩村匠
“キダム”貴田真由美
上手浩一郎
山下由佳里
“キャスバル父さん”清水伸一
“にこにこ配達人”紺野大輝
有馬芳明
有馬三枝子

※このエントリをもって山下由佳里、井上秀毅、足立直之、石井貴士、本告敏文、有馬芳明、有馬三枝子が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 18:46
[ 小橋寛子伝のぐりん伝深森らえる伝田中直美伝山下由佳里伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝渡智賀伝小川順子伝早田安里伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝鈴木大山伝武藤美枝子伝澤登正一伝橋本淳伝吉村紘一伝脇坂理永伝石倉美穂伝斉藤理奈伝森村泰明伝宮坂善晴伝堀井そわか伝太田明日美伝新保輝之伝山中恵珠伝外岡卓之伝上杉篤司伝峰岸加奈子伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝町田明子伝野村真知子伝小野寺洋毅伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝宮井レオナ伝大谷こてつ伝引地太陽伝永野幸伝真下慶子伝菊池大介伝菊池友香伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝吉田良太伝井上秀毅伝松田充弘伝五十川藍子伝小座間香織伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝岩村匠伝和田麗奈伝山本たつお伝山本洋子伝武藤貴宏伝林すみれ伝林和仁伝松田楓羽伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝森田遙奈伝貴田真由美伝武藤正幸伝有馬芳明伝有馬三枝子伝森田翔太伝あゆみさん伝石井貴士伝上手浩一郎伝本告敏文伝足立直之伝 ]

07.12.27 木曜日

プロジェク返し

“白いハヤブサ”森村ゆきに借りていたプロジェクタを返す。

彼女は多摩川に住んでいるので、途中の自由が丘の駅で返すことにする。

己が貸して頂いたので礼をつくしてホームまであがることにする。

“光速の自由人”清水宣晶もついてきてくれる。

ピースサインと笑顔の似合う2人。

電車のドアが閉まるまで話をする。

「ゆきちゃん、せっかく貸してもらったのに電源がつかなかったよ。

 せっかく庄吾さん(“熱血博多男児”豊田庄吾)がビデオ作ってくれたんだけど…」

「えぇ!?だからリモコンじゃないとつかないって言ったじゃん

「あ!!言われたなー!」

投稿者 多苗尚志 : 10:39
[ 豊田庄吾伝森村ゆき伝清水宣晶伝 ]

07.12.26 水曜日

サプライズ二次会

二次会を決行!

ど平日だった為、参加者は激減した。

己以外のパラサイヨメンバーの皆さんは仕事も超一流なので
みんなプロとしてちゃんと帰る。

ステキね。

それでもやはり“吟遊詩人”中西祐をきっちり祝わなあかんやろと数名が呑み続ける。

“ひげたかし”大槻貴志
“熱血博多男児”豊田庄吾
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“はやはやなはやや”吉田隼人
“ましゃこ”大野雅子
“ちくび”吉田秀樹
“あちこ”町田明子
“め組の班長”山中恵珠
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“ちくび”吉田秀樹
“及び腰な賢者”新保輝之
“たまごさん”吉村紘一

このメンツでは柳くんがMVP

よく残ってくれた。己あいつ好き。

祐は、こんな二次会でも充分泣いてくれていました。

2時頃撤収。

投稿者 多苗尚志 : 01:25
[ 豊田庄吾伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝中西祐伝吉村紘一伝新保輝之伝山中恵珠伝柳慎太郎伝吉田隼人伝町田明子伝大野ましゃこ伝 ]

07.12.01 土曜日

自由亭さよならパーティー


“光速の自由人”清水宣晶が引っ越すことになり、そのパーティー。

今気づいたのだが、清水宅、自由「亭」を己はずっと自由「邸」と表記していた。

申し訳ない。

人には名前の漢字を間違えるなとか、己は「侠」だ!とか人には言うくせに
人のこだわりはすっかり丸無視。

己のヘボいところであると同時に、何度もみているであろうになんにも言わない
晶君の人格者っぷりにまた薫陶よろしきを得る。


パーティーには晶君を中心に
大学時代の友達、仕事関係の友達、「私には夢がある」関係の友達など
雑多に集まっている。


明日、12月2日が晶君の誕生日でもあるので
サプライズ仕掛けたったわ。

まぁ、本人も来るだろうって分かってたみたいだから
サプライズにはならなかったけど、いいのが仕掛けられたんじゃないかな。

段取りはなんにもなかったけど
“夢プロデューサー”和田清かと言わずもがなのコンビネーションで
キメたったわ。
石川優子もナイスアシストでした。

さすがみんな晶君の友達だけあって、どいつもこいつもステキなもん持ってんなー
って匂いのする人ばかりでしたわよ。

英雄麗姫の集まるパーティーって栄養だね。

己は燃えてしまいますよ。


ニクはハナマサ、プロの店で買いまくってある。

みんな平和に呑み喰いしている。

晶君はホスト役に徹していろんな人と話をしている。


と、そこへ!


清水宣晶、明日が誕生日だと言うことが呑みの会話で発覚した!

やっべー!

そうだったの?

なんの用意もしてないよ。

おもむろに登場する模造紙。

この場にいる所属バラバラだけど、とにかく清水宣晶に関係する諸氏

メッセージを書けィ

ケーキが登場。

みんなからガシガシ、プレゼントが舞い込む。

うーん、みんな分かってんだなぁ。

今回のパーティーのお報らせは晶君自身から
BCCで一通メールが来ただけで
参加者同士は連絡とれなかったのに、
それでもみんな当たり前のようにプレゼントを持ってきている。

愛されてるのね晶ッ


いや、大丈夫ですよ。

どういう場面か説明します。

一通り、プレゼントが出終わったところで

参加者みんなから一言「清水宣晶の好きなところ」ということになった。

すると、「ゴリエが踊れるところ!」

「見たーい!」となり披露をすることになった晶君。

更には

「尾崎豊好きで歌詞見ないでもアカペラで歌えてしまうところ」

「見たーい!」

「アイラブユーを情熱的に寝ころびながら歌えるところ」

「見たーい!」

「ロッククライミングができるところ」

「見たーい!」

「女装が似合うところ」

「見たーい!」


という具合に、「清水宣晶の好きなところ」というより
「33歳を迎えた清水宣晶に33のお願い」の様相を呈してきた。

他にも
・松浦亜弥のめっちゃholidayを踊れるところ
・気配りができるところ
・ピンクレディのUFOを踊れるところ
・お酒に強いところ(全然強くない)
・男好きで変態的なところ(ウソよ)
・梅干し33個イッキ食いができるところ
・腕っぷしが強いところ(ウソよ)
・第一印象とその後のギャップが大きいところ

などなどひとりひとりからの好きなところを全てかなえて(?)いった。


特筆すべきは!

清水宣晶はフラれた事に対しては全部やってみせるのだ!

・第一印象とその後のギャップが大きいところ

なんて

「見たーい!」

って言われても、「どーやって見せんだよ」って思うでしょ?

まぁ、やるにしても、まず1回そのセリフを言うわな。

清水宣晶はそれすら絶対言わないよ。

「ちょっと待って」とか「1分ちょーだい」とかもなんにも言わない。

いきなりやろうとする。

全部なんとかしてやってみせる。

そういう倭なんです。


その時に以前の彼の言葉が蘇ります。

(晶は人から質問を受けるとそれがどんなに答えにくい質問でもとにかく答えるけど
 それはなぜですか?)
「相手が自分に質問をしてくれるということは、相手が自分に興味をもってくれているということ。その興味に答えなければそれは相手に対して失礼にあたる。」


そして、最後は

「ここに様々、大学関係・仕事関係などなどそれぞれの友人がいらっしゃると思いますが

ここにいる人が全員初耳の自分の暴露話をするのが昔から得意でしたよね。

そんなところが好きでした。」

と言われて、それにも答える晶。

その内容はここには書けません。

暴露話が始まる前に、参加者同士で自主的に
「ここにいる人以外に口外してはならない。ブログにも書いてはならない」
ということになったので。


その後はまたみんなでわんさと派手に呑りましたぜ。


参加者
“熱血博多男児”豊田庄吾
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“イタズラスナイパー”奥村真一
“クールな熱”藤沢烈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライター”新保輝之
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“白いハヤブサ”森村ゆき
“シュガ子”佐藤あい
“通訳美少女”脇坂理永
“キダム”貴田真由美
“あちこ”町田明子
“散歩する金魚”山本恭子
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
“天衣無縫”深森らえる
田口歩
田中直美
喜屋武珠美
さとちゃん
田中藍

※“光速の自由人”清水宣晶から『同じ条件で人の甘さを指摘しない』『フラれたら無条件で全て受けきる』の薫陶よろしきを得る
※このエントリをもって 田中直美、喜屋武珠美、さとちゃん、田中藍が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 21:03
[ 深森らえる伝さとちゃん伝喜屋武珠美伝田中直美伝田中藍伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村ゆき伝武山玲子伝脇坂理永伝新保輝之伝さとうあい伝町田明子伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝藤沢烈伝黒澤世莉伝森田英一伝友から薫陶よろしきを得る ]

07.11.26 月曜日

部活動打ち上げ

ロック打ち上げ

ロックユアハート御用達恵比寿の聖地「魚屋」にて

“笑顔の鉄人”澤登正一
“岩武士”村上武士
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“熱血博多男児”豊田庄吾
“光速の自由人”清水宣晶
はらだゆいこ
“キン肉パスタ”川島賢一
“あちこ”町田明子
梶山啓介
永野幸
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

投稿者 多苗尚志 : 15:23
[ はらだゆいこ伝川島賢一伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝澤登正一伝斉藤理奈伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝清水宣晶伝 ]

07.10.20 土曜日

パラサイヨツアー報告会

“日本一元気なチャリティー集団”パラサイヨ(※パラサイヨとは)の
今年のツアーの報告を行うイベント。

みんなの背を写して察するに

“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“はやはやなはやや”吉田隼人
しか分からない。

一次会で還るつもりだったが、どうもやっぱりみんなと会うと呑みたいなぁ。

二次会は

“魅せる雄大な背中”鈴木大山
峰崎加奈子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“シュガ子”佐藤あい
“熱血博多男児”豊田庄吾

と同じテーブル。

3次会は記憶がない。

4次会で記憶を戻してカラオケ。

パラのカラオケは盛り上がる。

以下は、カラオケのエレベーターに乗る様子。

人数が多くて乗れない。
あとひとり大丈夫だからじゅんこ(“ももいろじゅんご”小川順子)乗れ!
エリナとわーきゃー言っている。
“壁に隠すキレ味”早田安里と“肴”打越祐介が疲れてる感じと
“酔っ払うと吉”辻本祐介の我関さずな感じがよい。

投稿者 多苗尚志 : 15:25
[ 豊田庄吾伝小川順子伝早田安里伝辻本祐介伝北川英里奈伝鈴木大山伝澤登正一伝峰岸加奈子伝吉田隼人伝打越祐介伝さとうあい伝友いる動画 ]

07.10.14 日曜日

デザイナー、ココ・シャネルの好きな物で自室に何個も置いているという物はなに?

一夜明ける。

不思議なことながら、経験上分かっているものとして、
チームというものは共に朝を迎えると結束が強くなる。

で、みんなは少し早起きして山の散歩に行ったらしい。

こういうとき、己は寝てる。(オイ)
旅行だろうがなんだろうが、いつも通り。

朝ご飯

加藤家のお風呂はまだ作り中。

窓がないです。

4人で入ったら壊れてしまうかも。

みんなでまき割って

みんなで大吾さんオススメのうどん喰って

フリスビーやボール遊びのスポーツして

241回ね。

東京に還りましょー。


以上、ざっくり振り返ってきましたが
随所随所に奇跡的な熱い瞬間がありました。

そういうのはね、その場にいるみんなで共有することなのです。

総評として「とにかく超良かった」

2日目も、ずーっと楽しかった。

いろんな気づきに溢れていましたよ。


我々はこの2日間を忘れないだろう。

“スピードの哲人”清水宣晶
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“あちこ”町田明子
“イタズラスナイパー”奥村真一
 永野幸
“笑顔の鉄人”澤登正一
 梶山啓介
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
“熱血博多男児”豊田庄吾


“熱いチャレンジングガイド”加藤大吾にもみんなで深謝。

投稿者 多苗尚志 : 22:57
[ 加藤大吾伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝澤登正一伝斉藤理奈伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝奥村真一伝清水宣晶伝 ]

07.10.13 土曜日

奈良市にあり、天平時代を代表する建造物「唐招提寺」の創建者は誰?


征くぜロックユアハート!!

※ロックユアハートとは多苗が主宰する秘密結社。
 主な活動はロッククライミング。

森村家にて、車の中でかけるCDを制作して五時まで作業。

六時起床だというに。

“たまごさん”吉村紘一も仕事があるということで四時半までつきあってくれた。

寝る。

1時間後に“スピードの哲人”清水宣晶がくることになっている。

清水氏運転で新宿まで。
この始めのふたりでドライブというのがまたよい。

6時45分集合と言いつつ己が遅れるのは火をみるより明らか。

さて、夢あるの旅行でもそうでしたが、
ツアーやイベントに関して、己は自分が楽しかった以上に
テキストで説明することが出来ない。


なので、写真で伝えます。

今回のロックメンツは

常連古参
“熱血博多男児”豊田庄吾
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“イタズラスナイパー”奥村真一

新人
梶山啓介
永野幸
清水宣晶
“あちこ”町田明子
“笑顔の鉄人”澤登正一
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

車は三台。こちらはかじ車

己は高速好きでご機嫌。
ふだん通り爆裂

かじ曰く「目の前がツバだらけになる運転は初めてです。」

富士五湖西湖到着。あそこを攻めるのだ。

もちろん徒歩で征く。

我らがガイドの大吾さん

到着

ああ、上が見えないね。

沢を登ったりはしてきたけど
どストレートなロッククライミングは3年前のロックユアハート結成以来、2回目。

大吾さんとこの犬。

ッシャ!征こうぜ!

リナちゃん頑張る。

自分で登って降りれなくなる犬。

みゆきちゃんは初めてなのに全員の中で1番センスがいい。
姿勢が全然違う。

あちこは天才。
わかんないとか言いながら登ってしまう。

雑誌の表紙になりそうな庄吾氏の写真

たかじんと己は岩場でタッグマッチ


3年前はみんなあまり登れなかった。

でも、技術は体に蓄積されていた。

今までやってきたことムダじゃない。

温泉いって

買い出しして

大吾さんのお宅へ。

大吾さんは富士五湖の近くに土地を買って、
家も自分で建てられたのです。

今日のこと振り返って

ッシャ呑むぞい!

己はまた前後不覚で寝る。
寝袋過ぎ

タイコウチのようでもある。

※このエントリをもって加藤大吾が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 20:42
[ 加藤大吾伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝澤登正一伝町田明子伝梶山啓介伝永野幸伝奥村真一伝清水宣晶伝ロックユアハート伝 ]

07.08.26 日曜日

でも致したのに違いございません。何、馬はいなかったか?あそこは一体馬なぞには、はいれない所でございます。何しろ馬の通う路とは、藪一つ隔たって居りますから。

己の好きじゃないタイプの集合写真。

己はもっとプロレスのポスターみたいに全員バラバラのポーズをとってる
集合写真が好きだ。

認識できる限り
taka-C
“つる姫じゃーっ”鶴田芳映
“はやはやなはやや”吉田隼人
“メゲない無邪気”内藤博之
“たまごさん”吉村紘一
宮井玲於奈
“若社長”森村泰明
“そ②をⅢ”甘利竜也
竹下“シュレック”スティーブ
土屋敦
“及び腰な賢者”新保輝之
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
“正統な異端者”森村隆行
“大将”池本多賀正
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“とのンビート”外岡卓之
“沈黙する熱”山澤郁実
佐藤じゅん
“遠慮なき独り言師”橋本賢
小池ちゃん
大ちゃん
梶山啓介
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“熱司~熱を司る者”上杉篤司
“クリリン”栗原義徳
大槻貴志
引地太陽
“こばちゃん”小林洋平
“吟遊詩人”中西祐
“ミニミニ先生”武藤美枝子
すずまり
宮川美菜
真下慶子
“慧眼少女”西村友恵
“構え!”若林紗智子
“マザー会計”落合加奈恵
おおしまのぞみ
千代田綾佳
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“笑顔の代表”澤登正一
おおのましゃこ
“通訳美少女”脇坂理永
“M班長”山中恵珠
“ももいろじゅんご”小川順子
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“まいっちんぐ”野村真知子
せきもとはなこ
“vard”赤荻朋子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“白いハヤブサ”森村ゆき
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“MAHY”吉田秀樹
“ゆかっち”菊地友香
香川ともみ
“タジーボンバー”田島由香子
峰崎加奈子
“シュガ子”佐藤あい
内藤ちひろ
“たっきー”滝田 佐那子
“あちこ”町田明子
“スープ涌きいづる泉”大木泉
永野幸
慶子さん
“マンガMASTER”菊地大介

※このエントリをもってtaka-C、おおのましゃこ、せきもとはなこ、慶子さんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 12:42
[ 豊田庄吾伝佐々木孝仁伝栗原義徳伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝今村英之伝小川順子伝辻本祐介伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝内藤博之伝赤荻朋子伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝宮坂善晴伝甘利竜也伝落合加奈恵伝新保輝之伝山中恵珠伝山沢郁美伝外岡卓之伝大木泉伝上杉篤司伝峰岸加奈子伝万膳園子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝宮下麻里伝さとうあい伝宮川美菜伝橋本賢伝田島由香子伝鶴田芳映伝町田明子伝野村真知子伝千代田綾佳伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝若林さち子伝宮井レオナ伝内藤ちひろ伝たっきー伝梶山啓介伝鈴木まりこ伝小池ちゃん伝引地太陽伝永野幸伝真下慶子伝土屋敦伝大ちゃん伝佐藤じゅん伝菊池大介伝菊池友香伝香川ともみ伝大嶋望伝大野ましゃこ伝せきもとはなこ伝慶子さん伝taka-C伝 ]

07.08.25 土曜日

食いついて居りましたっけ。太刀か何かは見えなかったか?いえ、何もございません。ただその側の杉の根がたに、縄が一筋落ちて居りました。それから、――そうそう、縄のほかにも櫛が


2日目

朝から孤児院のリーダーであるダイナとキースと会議
寄付金の使い方や孤児院の現状など

パラサイヨメンバーが泊まっているホテルの会議室にて


いざ孤児院へ

歴戦の戦士たちが赴く


孤児院にて

孤児たちは約200名
年齢層は3歳児くらいから高校卒業くらいまで

院内でこどもたちと遊ぶ

一口に遊ぶといっても企画とスケジュールはひしめいていて

・トレーディングゲームと呼ばれる日本でも社会人の研修に使われているプログラムの実施
・小さい子向けに日本の夏祭りを再現
・集中して高校生たちと真っ正面から語り合う時間を設ける

などなど。


こどもたちの出し物が終わり、パラサイヨの方から出し物(合唱)

認識できる限り
“正統な異端者”森村隆行
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“つる姫じゃーっ”鶴田芳映
“こばちゃん”小林洋平
竹下“ラリー”スティーブ
外岡卓之
“ゆかっち”菊池友香
大ちゃん
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“タジーボンバー”田島由香子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“アンソニー”甘利竜也
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
おおしまのぞみ


※このエントリをもって菊地友香、おおしまのぞみが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 10:24
[ 豊田庄吾伝森村隆行伝辻本祐介伝鈴木大山伝森村泰明伝甘利竜也伝外岡卓之伝万膳園子伝柳慎太郎伝田島由香子伝鶴田芳映伝竹下ラリースティーブ伝こばちゃん伝大ちゃん伝菊池友香伝大嶋望伝 ]

07.08.24 金曜日

います。 死骸は縹の水干に、都風のさび烏帽子をかぶったまま、仰向けに倒れて居りました。何しろ一刀とは申すものの、胸もとの突き傷でございますから、死骸のまわりの竹の落葉は、

空港へ

例年は、夕方の出発だが、今年初めて午前の出発という試みになった。


誰も遅刻者がいないので「今年はなんだかつまんねぇな」と
“大将”池本多賀正がのたまっていたが
全く同感である。


カオスなき清水に活力なし。



乗り口にて全体MTG

英雄集結

己はこの瞬間が好きだ。


素晴らしき仲間たちは、他の場所でも引っぱりだこ。

年間を通して1番仲間が集まるのはツアーだという皮肉。

認識できる限り
田島由香子
“及び腰な賢者”新保輝之
“MAHY”吉田秀樹
香川ともみ
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
梶山圭介
“まいっちんぐ”野村真知子
“クリリン”栗原義徳
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
引地太陽
宮井玲於奈
若林紗智子
小池ちゃん
“遠慮なき独り言師”橋本賢
“とのンビート”外岡卓之
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“マンガMASTER”菊地大介
“M班長”山中恵珠
“ステキピンク”桃色順子
“笑顔の代表”澤登正一
“酔っ払うと吉”辻本祐介


※このエントリをもって香川ともみ、菊地大介が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 00:26
[ 豊田庄吾伝栗原義徳伝吉田秀樹伝小川順子伝辻本祐介伝北川英里奈伝池本多賀正伝澤登正一伝新保輝之伝山中恵珠伝外岡卓之伝万膳園子伝柳慎太郎伝橋本賢伝田島由香子伝野村真知子伝若林さち子伝宮井レオナ伝梶山啓介伝小池ちゃん伝引地太陽伝菊池大介伝香川ともみ伝 ]

07.07.01 日曜日

「たまげたな…まさかその傷で立ち上がってくるとは…その傷穴から向こうの景色が見えそうだぞ」


“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)でもって、トレーディングゲームなるものをやる。

ゲームを通して、自分の仕事の姿勢の課題点がみえるというのが大きな特徴。

みんな張り切って楽しんでいましたが
己だけ会場が分からず1時間半遅刻。見学に回る。

己の課題は遅刻だと分かりました。

コーディネーターは“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾

本職です。

日本一とも称される彼のコーディネートっぷり。

存分に魅せていただきました。

写真で判別できる限り
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“慧眼少女”西村友恵
“大将”池本多賀正
永野幸
“熱Res王子”柳慎太郎
“アタル兄さん”丸山中
“クリリン”栗原義徳
“あちこ”町田明子
橋本賢

※このエントリをもって永野幸が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 21:25
[ 豊田庄吾伝栗原義徳伝西村友恵伝池本多賀正伝鈴木大山伝柳慎太郎伝橋本賢伝町田明子伝丸山中伝PARASIYO伝 ]

「いい時計だな。だがもう時間が見れないようにたたっこわしてやるぜ…きさまの顔面の方をな」

その後なんにんかで食事

“大将”池本多賀正
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“吟遊詩人”中西祐
“熱Res王子”柳慎太郎
引地太陽
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“シュガー”佐藤あい
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“若社長”森村泰明
“正統な異端者”森村隆行

投稿者 多苗尚志 : 20:25
[ 豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村隆行伝中西祐伝北川英里奈伝池本多賀正伝森村泰明伝柳慎太郎伝さとうあい伝引地太陽伝 ]

07.05.13 日曜日

パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ

うぃーす

6時多摩川集合ですぅ?

アホですわ。

6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。

最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。

だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。

遅れなキャいけないの!


6:12

パラカップ代表!

“白いハヤブサ”森村ゆき登場!

まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。

両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」

右は佐藤由佳

共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。


ここでちょっと挿話。

森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!

2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!

フルマラソンを人生で初めて完走する。

マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは

これを日本でもやろう!と思う。

日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。

まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。

ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。

つまり、

このマラソン大会に参加すれば

人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。

まさにwinwin
まさにブルーオーシャン

ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。

400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?

2006年

前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。

またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。

んで、3回目の今年なワケだ。

今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。

でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
 今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
 “あちこ”町田明子と共に応援部隊)

クオリティはどんどんあがっている。

事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。

「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」

森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。

半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。

マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。


2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)


みんなでテントをたてます。
現在九時。

ランナースタートは10:30

やべーぞー

楽しいけどやばい。ワクワクやばい

1600人による準備体操

今年のTシャツの色は黄色でした。

多摩川沿道が黄色く染まる。

お。“短眠に秘める決意”村田さやか


終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将

烈が走ってくれるとは思わなかったね。

しかも成績上位。

烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。

きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)

まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)

5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。

それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。

しかし、3回目で来てくれた。

三顧の礼に応える倭(おとこ)!

烈はホントいいですよ。


他にもたくさんの皆様に来て頂きました。

本当に有り難う。

呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。


上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治

※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝安藤ゆかり伝義間直美伝小竹望伝村田さやか伝樹里さん伝大塚玲奈伝伊藤啓二伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝西村真希伝森村隆行伝森村ゆき伝武山玲子伝辻本祐介伝池本多賀正伝町田明子伝たっきー伝佐藤由佳伝中上俊介伝建部氏伝関沢光一郎伝岩下均伝岩下拓伝五十川藍子伝清水宣晶伝武藤貴宏伝佐藤孝治伝藤沢烈伝千秋毅将伝辰野元信伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝神田知治伝PARASIYO伝 ]

07.01.10 水曜日

新システム導入MTG

クワイアMTGは、新宿モスバーガーでやっていたのだが

それを途中で抜けて、同じ店の違うブロックで
新システム導入MTG

ITに滅法弱い“ムーブメント団体”パラサイヨに
新しいシステムを導入する構えよ。

くわだて者は
“大将”池本多賀正
“シュガー”佐藤あい
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾


投稿者 多苗尚志 : 21:00
[ 豊田庄吾伝池本多賀正伝さとうあい伝 ]

06.12.15 金曜日

パラサイヨIT会議

掲題通り

“大将”池本多賀正に召還されたが当の本人がいつまで立っても現れない。

まぁ、彼を知る人の間ではこの現象は当然の話です。

出席者
“はやはやなはやや”吉田隼人
“白いハヤブサ”森村ゆき
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾

己は大将到着と同時に終電。

還る。

ゆきちゃんは無駄に明るい。

投稿者 多苗尚志 : 23:30
[ 豊田庄吾伝森村ゆき伝池本多賀正伝吉田隼人伝 ]

06.10.14 土曜日

第2回全体MTG

“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)の全体MTG

毎月第二土曜に開催。

今日もよかった。

つくづくスゴイ団体だよ。

メンバーがよすぎ。

しあわせが怖いくらい。

きっと今が黄金期なんだろうな。

そんな事言うと下り坂がありそうだけど。

今日の話題の1番はこれ。

“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾がPARASAIYOに参戦決定!

まさかだぜ!

夢じゃ無かろうかって感じ。

“ニセライター”新保輝之。
彼はいつも写真撮ってるけど、どこに公開してるのか。
己が公開しすぎなのか。

世界会議の様相。

今日はゲストとして
“どかちゃん”清水伸一
“イタズラスナイパー”奥村真一
村田早耶香も登場。

熱い。

ボランティアの女王、村田さやかにパラサイヨがいかにアマチュアなのかをみてもらう。

みんなもとりあえずみるだけってんなら全体MTGいつでも参加可能です。

ステキステキと多苗が勝手にはしゃいでる風景を一度みてみるのも一興。

投稿者 多苗尚志 : 12:31
[ 村田さやか伝豊田庄吾伝新保輝之伝清水伸一伝奥村真一伝PARASIYO伝 ]

06.05.14 日曜日

PARASAIYO CUP 2006

遂に当日を迎えた。

1,000人のマラソン大会だぜ!?

すごすぎる。

もちろん改善点はいっぱいある。

しかし、言わせて頂きたい。

今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。

この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。


(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)

クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。

その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。

クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。

PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。

ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。


わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。

主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。

それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。

ここが一番のポイントだ。

来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。

そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。

クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。

PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。

まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は

情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。

現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。

みれば分かるか?
考えれば分かるか?

そんなことはないのだ。

いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も

感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。

情報のトレースに過ぎない。

教科書の検証に過ぎない。

「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!

だから、己たちは渇いてるんじゃないか?

だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?

お前が主役になれ。

感じるんだ。

そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。

大事なのは他人と感じ合うことだ。

だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?

だから友達と生きるんだろ?

同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。

表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。

友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!

 
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。

あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子

投稿者 多苗尚志 : 01:31
[ 松村洋祐伝内沼直美伝真部達成伝皆黒友彌伝太田沙織伝基太村明子伝高原響伝小橋寛子伝山西礼子伝三好美加伝茂木千尋伝小竹望伝渡邊とし子伝馬場英行伝神田恵介伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝中上俊介伝高須多明伝鴻池貴光伝郭翔愛伝松本社長伝喜安克敏伝林淳平伝出口孝浩伝古賀大育伝吉田丈治伝坂井直人伝関沢光一郎伝駒込大祐伝岩下均伝岩下かおる伝岩下好夫伝岩下恭子伝蓮見太郎伝原陽太郎伝清水宣晶伝武藤貴宏伝有馬友恵伝貴田真由美伝千秋毅将伝中野美和伝辰野元信伝登坂宗太伝登坂静子伝PARASIYO伝 ]

06.03.26 日曜日

銭湯後

呑み

スーパーコンボだね実際。

写真は
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子

熱い初対面だ。

五時から呑み始めて十時までぶっ続け呑む。

投稿者 多苗尚志 : 10:20
[ 阿尾理恵子伝豊田庄吾伝 ]

05.12.26 月曜日

谷口サプライズ

“嬉しい好漢”谷口正俊に第一子が生まれた。

1ヶ月の間は、第一子愛(まな)ちゃんと奥さん“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子は
浅田の実家にて養生することとなった。

自由が利くようになった谷氏に是非我が永福庵を訪ねて頂きたいと申し出た。

うちを訪ねてもらう前にもちろん、呑むわけだが
その話を“正統な異端者”森村隆行に流したところ
「OK!谷ちゃんの第一子祝いをするってことだね?」と曲解される。

が、それは名案だ。

かくして谷口サプライズ企画「獅子は我が子を千尋の谷に落とすという」が画策された。

今まで何度もサプライズを仕掛けられ、サプライズ耐性の高い谷氏であろうが
谷氏をつないでいる己さえはじめはそのつもりではなかったため
さすがにこれは読めまい。

サシ呑みだと思ってまんまと20時に恵比寿に現れた谷口正俊を連れて
店へと向かう途中、JR線の石垣の頂上から
「ちょっと待てーい」とこだまする。

みれば“岩武士”村上武士と“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が
赤子を抱いて仁王立ちである。

「愛ちゃんは預かった。我が子の命惜しくばこの石垣昇って参れ。」

なぜそんなに時代劇がかっているのかと周りの通行人が皆石垣の上に目線を注ぐ。

いや、そんなことより生まれて間もない愛ちゃんをこんな寒空に連れ出して大丈夫なものか。

「谷ちゃん、事態は急を要するよ」と己は彼の肩を叩く。

「これ昇れって…。俺スーツだし、革靴なんですけど」

すると、己が右手にもっていたバッグをひらいて
「大丈夫。ほら、靴と着替えがここにあるから。」

お前、グルやんけ。

衆目が行き交う恵比寿の寒通り、おもむろに着替えだす谷氏。

靴のサイズもあたしにピッタリ!おーシンデレラ。

向こうからビデオ片手に野次馬がやってくる。

「撮らないでくれ!」

みれば撮影者は“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾である。

「がんばれー」

女性の嬌声がしたかと思えばそれは“白いハヤブサ”森村ゆきである。

「お疲れです」

と事態の緊迫さにそぐわない倭は“本質の徒”石川広平である。

「トシ、やってるね」
と呑気に“魅せる雄大な背中”鈴木大山が現れる。

ロックメンツオールキャストかよ。

いや、そんなことより愛のことが心配だ。

お父さんはこれまで培ったロック技術をいかんなく発揮し石壁を昇りきる。

「よくぞ昇りきった。約束通り愛ちゃんはお返ししよう。」

妙に潔い奴だと思いながら愛しの愛の目を覗き込んでみると
それは山田陽明が服飾学校の課題をやむなくそっちのけで徹夜して作り込んだ人形だった。

「尚志さんが赤ちゃんくらいの背丈の人形を買ってこいって言うんですけど
 そんなん今時亡くて。ドンキいってもヨーダ人形くらいしかなかったので
 腹立ち紛れに徹夜でつくりました。」

すると本物の愛は今頃どこに!?(浅田家)

ユリアァァァァァァァァァ(別)

まぁまぁ、大団円(どこがどうして?)ということで呑もうじゃないか。

呑み場にいってみると
“キン肉パスタ”川島賢一
森村隆行
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
もいる。

プロジェクタが用意されていて村上武士作のおめでとう映像が流れる。

みんなからのメッセージとmp3肉声メッセージを巧みに使った作品であった。

みんなであったかい気持ちになってステキな一時を過ごしました。

“イタズラスナイパー”奥村真一も1秒だけ店に現れた。
彼は義理の倭である。

店もサービスが行き届いていてすばらしい店でした。

10人で呑んだのに1人9,000円もした(多苗史上新記録)時には米騒動を起こそうかと思ったけど。

投稿者 多苗尚志 : 18:33
[ 谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝石川広平伝森村隆行伝森村ゆき伝鈴木大山伝奥村真一伝ロックユアハート伝 ]

05.11.13 日曜日

アロエを食べる

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と遊んでいる。

ちょっと次の用事までまだ時間が残っていたので、月島にいたということもあり、
“岩武士”村上武士の家を訪ねることにした。

彼に電話してみると友人の結婚式で九州にいるということが分かり、
一度は落胆したものの、いいから訪問しようということになった。

陽明が一度だけ彼の家の近くにいったことがあるというので
その記憶を頼りに歩いていく。

30分くらい色々さまようが、それはまあ散歩を楽しんでいるというか

目標はあるもののプロセスを楽しんでいる。

ただ酒呑むよりもこうやって遊ぶ方がいいこともある。

手ぶらでお宅にはいけないだろうと言うことで途中、アロエ、道路のカラーコーン、公園の樹木の看板を
拾っていく。

やっと、陽明の記憶がここだというところに着くが、村上の表札は亡し。

あれぇ?と陽明も記憶をフルに周りを10分くらい歩き回るが分からず遂にギブアップ。

村上氏に答え合わせの如く電話するのは癪なので、まずは“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾に
電話して聞く。

「え?たけちゃん家?今、北千住だよ」

引っ越したんだった!!

しょうがないのでアロエは自分たちで喰うことにしました。

投稿者 多苗尚志 : 06:10
[ 山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝 ]

05.10.31 月曜日

ロック呑み!

10月の31日。

空けてる空けてる。空けてますよって感じ。

今日は先日の沢登りの打ち上げ。

ところが(帰り間際になって)危うく仕事のつきあいで理不尽に呑まされそうになる。

わかってる。

なんかイイコトをしようと思うとそれがよければよいほど、邪魔が入るンだ。

確実に、丁寧に、必死に断る。

今日の呑みは絶対外せない。

 
我々はロックユアハートというロッククライミングサークルで04年06月結成。

その時は奥多摩に征って、今月は群馬県水上町に登りに征った。

奥多摩は征ったけど、水上にはこれなかったメンバーもいる。

逆も然り。水上から初めて来た奴も。

でも、いいから全員合わせて呑もうじゃないか!

ロック魂は共有している。

もうサイコーの呑み。

今日のロケーションをとってくれたのは“嬉しい好漢”谷口正俊。

恵比寿は任せてくださいよ、という彼が超イチ押しでとってくれた店。

メチャクチャ刺身がうまい。

しめさばが三回注文された。

3皿じゃなくて三回ね。

これってスゴイ。

おばちゃんが気さくでいい。

ビールはモルツなわけがあるか!

ヱビス!

思った通りだ。

メンバーがいいとただでさえうまい酒が更にうまい。

メンバーがイイ上にあの沢を一緒に乗り越えたという共有がある。

15人くらい集まったが、もうみんな大声で勝手に話し合って勝手に爆笑し合ってる。

久しぶりに部活のような感覚。

大声で話してないと聞こえない。

すげぇパワー。

昔、親戚で集まった時に叔父叔母連中が集まるとみんなベラベラ喋って収集がつかなかった。

こんなオトナにはなるまいと思っていたが、今日の呑みはまさしくそれだ。

子供を困らせる呑みだ。

スゲェ楽しい。

そして楽しいだけじゃない。

今日は全員で集まる理由がある。


メンバーの“岩武士”村上武士に第一子が生まれたので
そのサプライズを仕込んでいた。

沢登りを振り返るビデオを“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾が作った。

しかし、振り返るとみせかけてそれは第一子おめでとうビデオ!

感動。

たけちゃんも「オマエら仕込みやがってチキショー」と感動。

その後もわっしょいわっしょい衰えをみせぬ呑み。

酒もってこい!刺身うめぇ刺身もってこい!で3時間って短い。

ジェットコースターのような気持ちいい呑みだった!

人生ってこういう呑みを何回できるかなんだ。

んで、恵比寿の町で円陣。胴上げ。

胴上げは勢いありすぎて写真にちゃんと写ってない。

高速胴上げだ。

ノボリストたちよ、また呑ろうぜ。

出席者は
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ギャオギャオなギャオス”長尾好則
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“岩武士”村上武士
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“イタズラスナイパー”奥村真一
“本質の徒”石川広平
“独立独歩”郭翔愛
“不眠拳闘士”立花雄樹
“キン肉パスタ”川島賢一
まさひろ
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁

駆けつけ
“吟遊詩人”中西祐

“キン肉パスタ”川島賢一五観

登山
社会人サークル的なものに所属してます。
通称”ロック”
昨年の夏、10人くらいで、ロッククライミングをした。
そのときのメンバーで、ときどき、フィールドへ出て、
いろんなものにトライしてます。
僕は、休みが合わないので、なかなか参加できないけど、
時たま、休みが合ったときは、一緒に、なんかしてる。
このメンバーは、みんな最高の輩でございます。…

いや、“ロック”じゃなくてロックユアハートなんですけど。

“岩武士”村上武士五観(ミクしー)

■感謝2・ロックと沢をこよなく愛する皆様へ
過日10月31日、ロッククライミング仲間と飲み会。
先日行われた「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の打ち上げだったのだが、俺自身は参加できてない。しかし仲間に会いたくて参加。
約1年前にしゃあしぃずのサルゴ経由で知り合ったこの仲間達はまぁオモロイっつーか尊敬してます。
みんなそれぞれ自分の信じた道を爆走中。
会社を作り育ててる奴、自分の会社を作ろうとしてるやつ、大学卒業した後にデザイナー目指して専門学校に入りなおしたやつ、、、、etc
いいね、みんなに会うたびに、話を聞くたびに、刺激を受けまくり。
あ、そうだ、今日はその話ではなく、その打ち上げの話。
「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の楽しいそうな話を少し寂しそうに聞いていた。
プロジェクターが準備してあったのでその時の写真でも流すのかなと思っていたら、、、、
やられました …

今回の庄吾さんの働きはやばすぎ。
平日徹夜でビデオつくったからね。

ロックは毎回誰かが超熱の行動をとります。

まるで持ち回りのように。

投稿者 多苗尚志 : 10:38
[ 川島賢一伝谷口正俊伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝立花雄樹伝石川広平伝まさひろ伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝鈴木大山伝郭翔愛伝奥村真一伝ロックユアハート伝 ]

05.10.08 土曜日

最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー当日

とにかくサイコーだった。

限界体験を共有すると初対面だろうとなんだろうと年上だろうと年下だろうと男だろうと女だろうと熱いひと塊りになれる。

文章よりも写真で語ろう。

写真は全部by“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一である。

合宿っぽくてよい。

うしろにそびえてる山に登る。

あんな高いから。

んで、全部、沢だから。

6時間かけて登るから。

6時間ってことは、オマエ…

余裕で博多イケルから。

気合入れていこうぜ。

いざゆかむ

昇れ昇れ

途中集合写真。

一騎当千ズチーム。

イイ顔してんなぁこいつら。

そして初対面とは思えないうちとけ。

疲れた?

いや、疲れますよそりゃ。超疲労。

でも全員敗けん気が強く、誰1人として疲れたとか言わない。

“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一に至っては登山自体初体験。

なのに、ずっとこんなの昇ってる。

ずーっとだよ。

山頂まで。

山頂50mで初めて水が無くなる。

わーい。

マイナスイオンたーっぷり

“白いハヤブサ”森村ゆきは紅一点でよく頑張った。

ザイルを使うこともあり。

久しぶりの疲労困憊。

これだよこれ。

全員で登り切った。

オマエら最高。

オマエら沢だ!

“不眠拳闘士”立花雄樹五観(GREE) 

最強の男達との沢登り。
4時くらいまで働いて、そのまま多苗兄貴との沢登りのため、杉並へ。
杉並で一緒に行く方に車でひろっていただき、いざ、群馬北へ。
「寝ないと絶対ヤバイから、寝よう」と思っていたのですが、
車にいた人(会社経営者の方とつながりと動機の会社の社員さん)の話が
あまりに熱いため、聞き入る。 結果、無睡眠。
まあ、いいや、どうせ河原で遊ぶだけだしね☆☆

現地に着いたら、えええええ


“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾五観(MIXI) 

[群馬水上]死闘!キャニオニング
前回は200mくらいを楽しく登ったのだが、
今回は違う。
ガイドの淳さんにしたオーダーは
『思いっきりキツクて濃いプランにしてください』

よって、1700m級の登山。
標高差1000mを素人が登る。

泥にまみれた。
山林を分け入った。
道なき道を行く。
むしろ、僕らは道を作りながら進む。
断崖絶壁。
命綱なしのトライ。
後戻りは出来ない。
前進しかない。
へばったら奈落へ。
岩の突起を、草の根っこを必死で模索する。
岸壁のくぼみを見つけてはそこに足をかける。


投稿者 多苗尚志 : 15:13
[ 谷口正俊伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝石澤滝太郎伝立花雄樹伝石川広平伝森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝鈴木大山伝郭翔愛伝奥村真一伝ロックユアハート伝 ]

05.10.07 金曜日

最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー

1ヶ月前に征った沢登りがサイコーだったので更に人数を殖やして臨むことにした。

いつものように前置きを長くせず端的に

空いてます?

10月の7、8

沢登りにいきます。

川を上流まで登ってその後、崖を登る。

標高差1km

場所:群馬県水上(ぐんまけんみなかみ)
日程:10月7日8日(金・土)
予定:7日金曜深夜に吉祥寺発。
   水上で前泊して翌朝8時から登り始め。
   土曜夜に吉祥寺解散
予算:食事交通費宿泊全て込みで2万程度

とだけ誘った。

そして集まった12名。

“嬉しい好漢”谷口正俊
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“ミスターストイック”石澤滝太郎
“本質の徒”石川広平
“不眠拳闘士”立花雄樹
“正統な異端者”森村隆行
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一
“独立独歩”郭翔愛
“吟遊詩人”中西祐
“魅せる雄大な背中”鈴木大山

紅一点“白いハヤブサ”森村ゆき

出たぞ一騎当千者。

こいつらと沢を登れるのかと思うとホントわくわくする。


前回の標高は200m

「誰もが楽しめるようにつくられたコースでしかない。
 本当の沢登りはその後に始まる」と
ガイド“気合と根性のジャグバスター”狩野淳は語る。

そこから更に800m昇るのだ。

「きついよ?きついけど、気合と根性で来いよ!」

 
己はこのツアーを『水上を昇る倭汁ツアー』と銘打った。

己だけはメンバー全員を知っているがそれぞれはそれぞれを知らない。

事前にMLで己から他己紹介をかますがそんなのは役に立たない。

役には立たないが期待だけは高まったようでよかった。

ああ、そうさ。

絶対おもしろいよ。

絶対損はさせない。

果たして10月7日、倭(おとこ)たちが吉祥寺に集結した。

谷口、豊田、佐々木、立花は8日早朝組なので集まったのは8人。

ワクワク車に乗り込む。

なぜ前泊するかというと朝が早いからである。

東京から水上まで2時間半かかる。

それで朝の八時集合である。

これは万全を期して前泊した方がよいのである。(前回失敗してるし)

パーキングで軽く飯を食う。

高速道路の旅はこのパーキングがまたアクセントである。

宿に着いたのは1時半。

そして宴会が始まる。

みな初対面もまぁまぁ、イイ感じに溶け合う。

みよ、このゴツゴツしたメンツ。

三時に寝る。

明日は闘いだ。

投稿者 多苗尚志 : 19:17
[ 豊田庄吾伝石澤滝太郎伝石川広平伝森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝鈴木大山伝郭翔愛伝奥村真一伝ロックユアハート伝 ]

05.07.31 日曜日

最ッ高の結婚パーティー二日目

朝目覚める。
角で布団できちんと寝てた。

昔、夏休みおばあちゃんに行って目覚めた一泊目の朝の
「あれ?ここどこだっけ?」の感覚まであと少しだった。惜しい。

着のまま。
コンタクトつけっぱなし。(3日目)

見回すと英雄たちが寝ている。

うれしくなる。

テーブルには缶々ガラガラ、赤ワイン、白ワインの瓶がざっと40本程。


“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾と
“岩武士”村上武士と朝風呂に征く。

“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も起こして連れていく。

ああ。最高。

風呂から上がって二度寝タイム。

至福。

“正統な異端者”森村隆行に誘われて海へ征く。

海に浮かぶ。

魚がいっぱい泳いでる海。

あ!
うにがいる!

昼のBBQまでにうにを採ろう!

“岩武士”村上武士と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

素手でつかまえるなんて初体験。

プシッとか刺されないかな。


やっとの思いで採ったけど、夏のうには身が亡い。


海のみえる高台でBBQ

昨日のあたたかい涙に包まれたパーティーの余韻が残っている。

奥で肉焼いてる“白いハヤブサ”森村ゆきにも
隣でそれを食べている藤本真紀子にもその余韻が残っている。

昨日の余韻を知る者たちと肉を囲む。

BBQって昔は嫌いだった。

特においしいと思わないから。

BBQは料理じゃなくてコミュニケーションだったんだ。

真鶴の海が昼間の太陽に照らされて輝いている。
 
各テーブルでみんなが食事しているのを
新郎新婦がシアワセそうに眺めている。

 
食後にまたみんなで海へと跳び込む。

この際、服のままでもいいのだ。

「楽しいィッ」 

楽しいときに「楽しい」とストレートに。

人生、この楽しい刻をいくつ積めるかが価値だ。

今日は、昨日は「楽しい」の連続だ。

なにかが振り斬れちゃってる。

 
それからみんなちりぢりに別れて還る。

己は、やはり“魅せる雄大な背中”鈴木大山カーで
馬場菜穂と郷司さんとあやこさんと5人で還ってきたけど、

他のみんながどう還ったか知らない。

ちりぢりなるままに。

そしてまた東京に還ってきた。

最ッ高の週末
最ッ高の夏休み
最ッ高の結婚パーティー
 
 
 
 
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明五観

素敵な友達の素敵な結婚式1あーこれを如何にして文章にするのか。
この感動尋常じゃないんです。僕にそれを文章にして伝わるとは全く持って思えませんが、自分がまた読み返してこの感動を昨日のことのように思い出せるように時系列で書いておきます。

“キン肉パスタ”川島賢一五観

鵠沼そのあと、真鶴へ。友人の結婚式の二次会に参加するため。会場に行くと、久々に会うメンツもちらほら。うれしいねー。結婚ビバ!誰かと誰かが結ばれたら、その輪がまた別の輪を作る。その連鎖がたまんないよね!朝いちでかえったし、ビーチバレーの疲れもあって、あんまし、話せなかったけど、参加できてよかったっす。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 山西礼子伝川島賢一伝谷口正俊伝山田陽明伝豊田庄吾伝村上武士伝佐々木孝仁伝森村隆行伝森村ゆき伝長尾好則伝中西祐伝滝口英俊伝鈴木大山伝浅田貴世子伝香川昌規伝中村航伝馬場菜穂伝紺野大輝伝 ]

05.06.22 水曜日

弟子を怒らせると怖い

自宅で仕事をしていると多苗尚志の一番弟子(女子の部)を名乗っている“コンフィ”小林容子から己のケータイにこんなメールが舞い込んだ。
 
 
『師匠~、今、ショウゴさんと一緒にいるんですけど~、コンフィとどっちが大事?』

ショウゴさんというのは“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾のことだろう。

まぁ女性はこんなメールは受けないだろうが、あなたがこんなメールを受けたら、どう応える?

こんなメールはどうせ呑みの席から来ているのであろう。

女の子であるコンフィを選んで
「コンフィに決まってるじゃないか!」

とでも返しておけば

その席は丸く収まるのであろう。
 
 
己もバカじゃない。そんな空気は重々承知だ。


コンフィ…とまでメールを打ち掛けて
しかし、己は超真剣に悩んでしまった。

 
「友人」というテーマに関し、この多苗尚志。
妥協はみせたくない。

庄吾さんとコンフィだろ?

庄吾さんとコンフィだろ?

どっちか…。

え、どっちだ?

人間関係は天秤に掛けられない。

基本的にはそういう考えだ。
 
天秤に掛けられないというか、場面によって違うというのが正確であろう。
 
しかし、そんなどっちつかずの応えを返すことに、一種、逃げのような感覚も覚えた。

どっちか?と尋かれているのだからどっちかで応えなければならない。

どっちだ?

庄吾さんとロッククライミングをしている場面を思い出す。

コンフィと“キン肉パスタ”川島賢一の家で呑んだことを思い出す。
 
庄吾さんとはサシ呑みをしたことがあるが
コンフィとは亡い。
 
10分経過。

ケータイはテーブルに置かれ、己は腕を組んで真剣に悩んでいる。

そしてやっぱりコンフィだとケータイを開けて、メールを打ち出した。

こうメッセージした。

『今のところ、共有体験を多く過ごした庄吾さんです。』

己はこう打って、送信してみて、スゴク納得した。

どっちも大事。

ならば判断要因は共有体験の多寡に委ねられる。

このブログ、友のいるKIにしても、庄吾さんに関する記述はあるが、コンフィに関する記述はない。

文句があるなら、もっと己と共有体験をしよう。

速攻で返事が返ってきた。

『解りました、もう師匠に捨てられた私は玉の輿にのります。』

うん、まぁそう来るだろうな。

悔いはない。

そして、庄吾さんからリアルに電話が掛かってきた。

沈痛な表情の声で
「多苗チャン。間違ってるよ。選択間違ってる。今すぐ謝った方がイイよ。」

コンフィに電話が変わる。

「多苗さん?」

己はもう、この一言で事態が相当ヤバイことを体感した。

彼女は己の弟子を名乗って以来、一度も己を多苗さんと呼んだことはない。

必ず師匠と呼んでいた。

それが名前を出すと言うことはリアルに師弟関係の終焉を意味していた。

 
これは相当にヤバイ。

電話から察するに彼女は本当に哀しげだ。
 
 
仕方ないな。

回答にはなんの後悔も亡いが、女性を、自分を慕う者を哀しませてしまっては
多苗尚志が廃る。

これは誠意ある姿勢はみせなければならない。

彼女との会話は続いている。
「多苗さん、今どこにいるんですか?」

「自宅。永福町だよ。」

「今から渋谷に来てください。」

「…。わかったよ。征くよ。征ったら許してくれる?」

「んー。半分くらい。」

「半分かよ。もうちょっと許して?」

「じゃー、5/8」

わかった。それなら征こう。


己は愛馬(オバちゃん号)に跨[またが]ると
超ダッシュで渋谷に向かう。

定期があるんだから、井の頭線で行けばいいが、
帰りの激混みを考えるとチャリがいい。

あの激混みを日に2回以上味わうのは苦痛だ。


それに己は誠意を魅せるのだから、急ぐんなら人力で走る。

警察もふりほどく超ダッシュで渋谷に着き、
女性に謝るならケーキだろ。ということで22時で閉まるケーキ屋に
ギリギリ駆け込み、ケーキを購入。

しかし、食通の彼女にケーキひとつでは心許ないと思い、
ハーゲンダッツも持ち帰りで購入。

走る。

到着。

許しを乞う。

カノッサの屈辱か。


いや、しかし己は回答も、この謝罪も自分の筋を通して納得している。

屈辱とは微塵も思わない。

彼女からは、まぁ許される。

場には庄吾さんの他に“深みをたたえる瞳”吉澤由香とがーくんさんも居た。

 
目的は果たした。

己は仕事があるので早々に還る。


次にまた同じような質問が来たとしても己はマジで応えてしまうと思う。

投稿者 多苗尚志 : 00:00
[ 小林容子伝豊田庄吾伝 ]

05.06.06 月曜日

ロックの日

己は『ロックユアハート』というロッククライミングチームのリーダー(ロッカー)である。

『ロックユアハート』はゴツゴツイワイワした漢臭ぁいチーム。
合い言葉は「ロック!」
現在11名が在籍。

恵比寿に部室を持ち、仕事の後でもトレーニングに励む。


6月6日はロックの日!と意気込んで招集をかけたが

“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“キン肉パスタ”川島賢一
“岩武士”村上武士

の3人しか集まらない。
 

 
リーダーの人望が反映されている。

ロックの日なら6月9日だろ!と怒られました。
 
  
各自、壁と格闘した後、打ち上げへ。

トレーニングが終わると23時。

時間も時間だから一杯だけ呑んで還ろうという。

とにかく一杯目のビールがメチャクチャうまい店をみつけたい!
と探していたら早速当たっちゃった。


チェーン店ながらメチャクチャうまい。

もちろん、一杯だけで終わるハズなんてなかったよ。

ロッククライミングは短時間でメチャクチャ疲弊するスポーツ。

ビールがうまい!
更にメンツが熱いのでビールがうまい!

サイコーですよ。

そりゃ庄吾さんも平日月曜から寝過ごすよって話ですよ。
 
 
村上武士五観(mixi)


登りましたよ恵比寿で。
もちろん登った後は宴会。
サルゴ、多苗、川島!
また飲むぞ!
次は引越合コンなっ!

豊田庄吾五観(mixi)


恵比寿にて。
部活よ、部活。
ロックの日って6/9だろ!
とかつっこまない!
戦ったよ。
次はもっと攻めるよ。

投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 川島賢一伝豊田庄吾伝村上武士伝ロックユアハート伝 ]