石澤滝太郎伝
06.09.12 火曜日
多苗尚志のパラサイヨジプシー 7
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)宅に泊まる。
たかじん君だって今やパラサイヨメンバーだ。
マジでパラサイヨメンバーだけでジプシー成り立つな!
よし。
9月はパラメン以外の家には泊まらないと決めた!
えいえいオー!(己のやる気に反比例しパラメン顔面蒼白)
たかじんは四谷でルームシェアしてます。
でも、まぁなんつぅか、たかじん会社で徹夜だったらしく
還ってこなかったんですよ。
彼のシェアメイトの“ミノホドシラズソリッド”山田陽明とか
“ミスターストイック”石澤滝太郎とかも勝手知ったるメンツなんですが…
既に寝てまして、家の鍵が閉まってました。
ばかもん!
シェアしてるならODS(オープンドアシステム)が基本だろ!!
まぁ、人様のお宅の方針に文句言っても仕方ない。
ふたりとも電話しても出ない。
やれやれ。
寝るか…。
今朝リビングで朝食を摂っていたら、リビング直結の部屋から人が出てきた。
この部屋はtakajinの部屋だから顔を上げずに「おはよう」と言った。
投稿者 多苗尚志 : 02:01
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・多苗尚志のパラサイヨジプシー
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06.05.20 土曜日
佐々木孝仁転職祝い
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が転職したので彼の同居人の“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、
“ミスターストイック”石澤滝太郎、こうへいくんがサプライズ転職祝いパーティーを開催した。
たかじんがみんなの真ん中にいるのって初めてみた。
こうやって友の新しいシチュエーションをみることがまた友と生きるよろこびである。
パーティーには“プニプニピノコ”中野美和、“太陽王子”岩下均も現れた。
中野美和と話していた。
「転職って、こんなに祝ってもらえるんですか?
己は7回中1回も…」
ともだちが多い割に意外とさびしい奴!
投稿者 多苗尚志 : 17:07
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06.05.02 火曜日
傾く
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の家に征くんだと“大将”池本多賀正がいうので
己もついていくことにする。
陽明は、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)、“ミスターストイック”石澤滝太郎、こーへいくんとの
4人で「傾斜角研究所」というところでルームシェアをしている。
己はそこに伺うことを「傾く」と呼んでいる。
久々に傾く。
途中、山田理映子から電話が掛かってきて「じゅんこ(“ももいろじゅんご”小川順子)と呑んでるんだけど」とのこと。
呼ばれた電話なのに、当然、彼女らも吸収合併して一緒に傾く。
陽明に会うのも久々かもしれない。
楽しそうにやってる様子が伝わってよかよか。
人生の歯車がカチッと噛み合ってる感じがあった。
大将は、陽明を相手にちゃっちゃと自分の用事を済ませると「じゃ還るわ」といって還っていった。
りえちゃんとじゅんこは初めての来訪だったが、全然気にせず2人で濃く語り合っている。
写真ではたかじんが混じってるようにみえるが
実際の会話はじゅんことりえちゃんだけで行われていて、たかじんの存在は無視されている。
己はたかじんくんを捕まえて呑むも颯爽と記憶が亡くなる。
ちょっと渾然一体とならないバラバラで、(渾然一体としたバラバラは最高の状態♪)
もったいない感じがしたが、まぁこんなのもよし。
投稿者 多苗尚志 : 11:51
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・池本多賀正伝
・山田理映子伝
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05.10.08 土曜日
最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー当日
とにかくサイコーだった。
限界体験を共有すると初対面だろうとなんだろうと年上だろうと年下だろうと男だろうと女だろうと熱いひと塊りになれる。
文章よりも写真で語ろう。
写真は全部by“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一である。
合宿っぽくてよい。
うしろにそびえてる山に登る。
あんな高いから。
んで、全部、沢だから。
6時間かけて登るから。
6時間ってことは、オマエ…
余裕で博多イケルから。
気合入れていこうぜ。
いざゆかむ
昇れ昇れ
途中集合写真。
一騎当千ズチーム。
イイ顔してんなぁこいつら。
そして初対面とは思えないうちとけ。
疲れた?
いや、疲れますよそりゃ。超疲労。
でも全員敗けん気が強く、誰1人として疲れたとか言わない。
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一に至っては登山自体初体験。
なのに、ずっとこんなの昇ってる。
ずーっとだよ。
山頂まで。
山頂50mで初めて水が無くなる。
わーい。
マイナスイオンたーっぷり
“白いハヤブサ”森村ゆきは紅一点でよく頑張った。
ザイルを使うこともあり。
久しぶりの疲労困憊。
これだよこれ。
全員で登り切った。
オマエら最高。
オマエら沢だ!
“不眠拳闘士”立花雄樹五観(GREE)
最強の男達との沢登り。
4時くらいまで働いて、そのまま多苗兄貴との沢登りのため、杉並へ。
杉並で一緒に行く方に車でひろっていただき、いざ、群馬北へ。
「寝ないと絶対ヤバイから、寝よう」と思っていたのですが、
車にいた人(会社経営者の方とつながりと動機の会社の社員さん)の話が
あまりに熱いため、聞き入る。 結果、無睡眠。
まあ、いいや、どうせ河原で遊ぶだけだしね☆☆
現地に着いたら、えええええ
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾五観(MIXI)
[群馬水上]死闘!キャニオニング
前回は200mくらいを楽しく登ったのだが、
今回は違う。
ガイドの淳さんにしたオーダーは
『思いっきりキツクて濃いプランにしてください』
よって、1700m級の登山。
標高差1000mを素人が登る。
泥にまみれた。
山林を分け入った。
道なき道を行く。
むしろ、僕らは道を作りながら進む。
断崖絶壁。
命綱なしのトライ。
後戻りは出来ない。
前進しかない。
へばったら奈落へ。
岩の突起を、草の根っこを必死で模索する。
岸壁のくぼみを見つけてはそこに足をかける。
投稿者 多苗尚志 : 15:13
[ 谷口正俊伝
・豊田庄吾伝
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・石澤滝太郎伝
・立花雄樹伝
・石川広平伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・中西祐伝
・鈴木大山伝
・郭翔愛伝
・奥村真一伝
・ロックユアハート伝
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05.10.07 金曜日
最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー
1ヶ月前に征った沢登りがサイコーだったので更に人数を殖やして臨むことにした。
いつものように前置きを長くせず端的に
空いてます?
10月の7、8
沢登りにいきます。
川を上流まで登ってその後、崖を登る。
標高差1km
場所:群馬県水上(ぐんまけんみなかみ)
日程:10月7日8日(金・土)
予定:7日金曜深夜に吉祥寺発。
水上で前泊して翌朝8時から登り始め。
土曜夜に吉祥寺解散
予算:食事交通費宿泊全て込みで2万程度
とだけ誘った。
そして集まった12名。
“嬉しい好漢”谷口正俊
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“ミスターストイック”石澤滝太郎
“本質の徒”石川広平
“不眠拳闘士”立花雄樹
“正統な異端者”森村隆行
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一
“独立独歩”郭翔愛
“吟遊詩人”中西祐
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
紅一点“白いハヤブサ”森村ゆき
出たぞ一騎当千者。
こいつらと沢を登れるのかと思うとホントわくわくする。
前回の標高は200m
「誰もが楽しめるようにつくられたコースでしかない。
本当の沢登りはその後に始まる」と
ガイド“気合と根性のジャグバスター”狩野淳は語る。
そこから更に800m昇るのだ。
「きついよ?きついけど、気合と根性で来いよ!」
己はこのツアーを『水上を昇る倭汁ツアー』と銘打った。
己だけはメンバー全員を知っているがそれぞれはそれぞれを知らない。
事前にMLで己から他己紹介をかますがそんなのは役に立たない。
役には立たないが期待だけは高まったようでよかった。
ああ、そうさ。
絶対おもしろいよ。
絶対損はさせない。
果たして10月7日、倭(おとこ)たちが吉祥寺に集結した。
谷口、豊田、佐々木、立花は8日早朝組なので集まったのは8人。
ワクワク車に乗り込む。
なぜ前泊するかというと朝が早いからである。
東京から水上まで2時間半かかる。
それで朝の八時集合である。
これは万全を期して前泊した方がよいのである。(前回失敗してるし)
パーキングで軽く飯を食う。
高速道路の旅はこのパーキングがまたアクセントである。
宿に着いたのは1時半。
そして宴会が始まる。
みな初対面もまぁまぁ、イイ感じに溶け合う。
みよ、このゴツゴツしたメンツ。
三時に寝る。
明日は闘いだ。
投稿者 多苗尚志 : 19:17
[ 豊田庄吾伝
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05.07.11 月曜日
かれーごうこん
“ミスターストイック”石澤滝太郎が結構、カレー野郎だと聞いてどれくらいカレー野郎なのか試すべく己の修行場であった早稲田のメーヤウに連れていった。
“センター事務室”小澤真希もカレー女らしいので、連れていく。
すると、まきちゃんは、友達のオヤマダトモちゃんも誘ったので
おやまあ、これってカレー合コンじゃない。
甘辛い思い出になりました。
投稿者 多苗尚志 : 15:23
[ 小澤真希伝
・石澤滝太郎伝
]
05.06.30 木曜日
気合ストとしての石澤滝太郎
“伝説の気合師”の異名もとる己はしかし、自分の気合武勇伝を自ら語りはしない。
本物は沈黙する。
己が語り出すのは相手から乞われたときか相手を気合ストと認めた時である。
相対していれば分かるものである。
相手がただの威勢のイイ奴なのか本当に気合を理解する徒なのか。
なにが違うのであろう。
その佇[たたず]まいである。
気合武勇は一般からは理解され難いいわば“蛮行”である。
それは酔狂や伊達ではなく精神の乾きのクレパスから飛び出す“叫び”の表現。
その表現は孤独である。
いざというときに同士だと思っていたその漢が逃げることのさみしさ。
しかしその時になって彼を責めることなどできないのである。
責めるなら彼を同士と認めた自分の甘さを責めよ。
だから、気合ストはその佇まいで相手を判断する。
いざというときでもケツをまくれる佇まいをもっているかどうか。
“ミスターストイック”石澤滝太郎は久しぶりに出会った気合ストである。
己は奴に本物を感じる。
投稿者 多苗尚志 : 16:58
[ 石澤滝太郎伝
・エピソードからみるその人の魅力
]
ロックタッグ
ロッククライミングサークル、ロックユアハート。
今日も恵比寿の部室に向かう。
ロックユアハートメンバーに呼び掛けるも
みんな忙しく“ミスターストイック”石澤滝太郎のみ参加。
いきなりタッグ。
ロックユアハート初登場の滝太郎君であったが、
いきなりロックユアハートメンバーを超える実力を発揮。
己はいつも9時から11時の2時間くらい登るのだが、
彼はそれを聞いて
「物足りないッスね」などと言い始め
7時から4時間登り詰め。
熱すぎです。
さすがミスターストイック。
投稿者 多苗尚志 : 15:05
[ 石澤滝太郎伝
・ロックユアハート伝
]
滝ちゃんと初サシ
“ミスターストイック”石澤滝太郎とロッククライミング後、成り行きサシ呑み。
前からサシで呑みたいと思っていた故、これは熱い。
メチャクチャ楽しい一時となった。
05.06.25 土曜日
4人の研究員
己もルームシェアをしているが、
他にも、
己が前住んでいた『牙の城』(西落合)
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の『田端荘』(田端)
“控えめな一級士”中上俊介の『oioi荘』(目黒)
“情熱のFinancePlanner”長尾好則の『ドリームハウス』(中目黒)
“キン肉パスタ”川島賢一(代官山)
“大将”池本多賀正(富ヶ谷)
“ぷにぷにピノコ”中野美和(失念。上野の方)
“伝説武蔵”伊藤祐一郎(代々木上原)
“ファイティングニノ”二宮朗(水天宮)
“カスケードの至宝”荒井裕希(失念。うちの近く)
“ぜっつん”シミズヨシユキ(六本木)
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾(こどもの国)
藤本真紀子(代々木上原)
でシェアが展開されているのを知っている。
数年前に比べ随分フツーになったもんだ。
そしてもうひとつ。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明らが信濃町で展開している「傾斜角研究所」というシェア物件があってそこのジンギスカンパーティーにお呼ばれする。
物件の名前の由来は、この物件が古くて全体的に傾いてるところから。
閉まらないドアや開かない窓があるとのこと。
今日はカルテットブッキングでしたよ。
新橋→新宿→渋谷そして信濃町です。
傾斜角、は4人シェアなのだが今日は珍しく4人揃っているとのこと。
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“ミスターストイック”石澤滝太郎はお馴染みだけれど
こうへい君に遂にお会いした。
噂はかねがね。
うちの“クールな熱”藤沢烈とも関係があるそうで。
これからもよろしくね。
ジンギスカンはとっくに終わっていてもやしとなすびしかなかった。
滝ちゃんはクラブに征くとかですぐ出ていっちゃった。
己ももう還らないといけなんいだけど。
己と陽明とたかじんはサンボマスターが好きなので
自然とBGMにサンボが掛かり、こうへい君もまじえて
「深夜の近所迷惑大合唱大会」がにわかにはじまった。
己も酔っ払っていたので演目は忘れた。
なにかの罰ゲームでこうへい君が生なすびを十枚くらい喰っていたような。
ひとしきり大合唱すると己は終電で還る。
己が傾斜角のドアを開けると近隣の夫婦が押しかけてきて
「おい、うるせーぞ。何時だと思ってんだ!」とやってきた。
そりゃそーだわな。
でも、ハイハイすいません。もう終わりましたから。と己が出ていく。
ちょっと悪いことしたなと思ってるとその後のケータイメールのやりとりで
「あいつらも普段うるさいんですよ」とのこと。
笑かす。
投稿者 多苗尚志 : 09:45
[ 山田陽明伝
・佐々木孝仁伝
・石澤滝太郎伝
]
05.06.21 火曜日
サンボサンボサンボ
己は『これでサンボマスターマスターになったのだ』という私設のサンボマスターファンクラブに加入している。
とはいうものの己はどーもファンとかミーハーとかいう感情が低い。
サンボが好きなのとサンボの山口さんと握手したいとか云う感情は別なのだ。
(サシで話したいとは思う。でも、話したときは既に彼は己の友達になるわけだ。)
自尊心とか自意識が過剰なのだと思う。
天皇だろうが範馬勇次郎がモノの数ではない。
30年生きてきて握手したいとまで思ったのは、
大学受験で精神がショゲていた時にファンだったジョディフォスター唯一人だ。
(微妙)
まぁしかし、ファンクラブは色々と情報が回ってきてとても助かる。
で、こんな情報が回ってきた。
サンボマスターと一緒に新曲を合唱しませんか?
サンボマスター新曲のTVプロモーション用映像の撮影エキストラ募集!
日時:2005年6月20日(月)深夜24時45分集合
集合場所:JR「秋葉原」駅電気街口改札外集合
募集定員:100組200名様(抽選)
熱い。
これはファン感情と云うより企画として熱いでしょう。
沸き返るファンクラブ。
クラブ員は10人いるのだが6人応募して3人が当選。
しかも当選すればお友達をひとり連れて行けるので3人救済。
eねぇ。
でも、月曜の24:45~4:00の撮影なので
仕事の関係とか複雑色々あり
最終的に
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“ミスターストイック”石澤滝太郎
“漢カミだ”神田知治
が出馬。
なんで秋葉原かってテレビドラマの「電車男」に
合わせた撮影なんだって。
プロモっつぅかドラマのエンディングなんちゃうん?
撮影はサンボサイドというよりフジテレビサイドの都合で振り回されました。
自分のAD時代を思い出しました。
上が言うからしょうがないんだよねぇ。
時間もねぇし。
新曲はあんまイイ曲じゃなかったな。
ちょっと魂に欠ける気がしました。
まぁ、己的にはこういう非日常を友と過ごせることが歓び。
それは素晴らしいッッッッ!!ということで、
炎帝やしゅんくん、同居人・滝と一緒に申し込んだ。
僕はあっさり外れまして。
滝もあっさり外れまして。
しかしながらしゅんくんや炎帝は当選したらしく。・・・・・
06.09.12 火曜日
多苗尚志のパラサイヨジプシー 7
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)宅に泊まる。
たかじん君だって今やパラサイヨメンバーだ。
マジでパラサイヨメンバーだけでジプシー成り立つな!
よし。
9月はパラメン以外の家には泊まらないと決めた!
えいえいオー!(己のやる気に反比例しパラメン顔面蒼白)
たかじんは四谷でルームシェアしてます。
でも、まぁなんつぅか、たかじん会社で徹夜だったらしく
還ってこなかったんですよ。
彼のシェアメイトの“ミノホドシラズソリッド”山田陽明とか
“ミスターストイック”石澤滝太郎とかも勝手知ったるメンツなんですが…
既に寝てまして、家の鍵が閉まってました。
ばかもん!
シェアしてるならODS(オープンドアシステム)が基本だろ!!
まぁ、人様のお宅の方針に文句言っても仕方ない。
ふたりとも電話しても出ない。
やれやれ。
寝るか…。
今朝リビングで朝食を摂っていたら、リビング直結の部屋から人が出てきた。 この部屋はtakajinの部屋だから顔を上げずに「おはよう」と言った。
投稿者 多苗尚志 : 02:01
[ 山田陽明伝
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06.05.20 土曜日
佐々木孝仁転職祝い
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が転職したので彼の同居人の“ミノホドシラズソリッド”山田陽明、
“ミスターストイック”石澤滝太郎、こうへいくんがサプライズ転職祝いパーティーを開催した。
たかじんがみんなの真ん中にいるのって初めてみた。
こうやって友の新しいシチュエーションをみることがまた友と生きるよろこびである。
パーティーには“プニプニピノコ”中野美和、“太陽王子”岩下均も現れた。
中野美和と話していた。
「転職って、こんなに祝ってもらえるんですか?
己は7回中1回も…」
ともだちが多い割に意外とさびしい奴!
投稿者 多苗尚志 : 17:07
[ 山田陽明伝
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06.05.02 火曜日
傾く
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明の家に征くんだと“大将”池本多賀正がいうので
己もついていくことにする。
陽明は、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)、“ミスターストイック”石澤滝太郎、こーへいくんとの
4人で「傾斜角研究所」というところでルームシェアをしている。
己はそこに伺うことを「傾く」と呼んでいる。
久々に傾く。
途中、山田理映子から電話が掛かってきて「じゅんこ(“ももいろじゅんご”小川順子)と呑んでるんだけど」とのこと。
呼ばれた電話なのに、当然、彼女らも吸収合併して一緒に傾く。
陽明に会うのも久々かもしれない。
楽しそうにやってる様子が伝わってよかよか。
人生の歯車がカチッと噛み合ってる感じがあった。
大将は、陽明を相手にちゃっちゃと自分の用事を済ませると「じゃ還るわ」といって還っていった。
りえちゃんとじゅんこは初めての来訪だったが、全然気にせず2人で濃く語り合っている。
写真ではたかじんが混じってるようにみえるが
実際の会話はじゅんことりえちゃんだけで行われていて、たかじんの存在は無視されている。
己はたかじんくんを捕まえて呑むも颯爽と記憶が亡くなる。
ちょっと渾然一体とならないバラバラで、(渾然一体としたバラバラは最高の状態♪)
もったいない感じがしたが、まぁこんなのもよし。
投稿者 多苗尚志 : 11:51
[ 山田陽明伝
・佐々木孝仁伝
・石澤滝太郎伝
・池本多賀正伝
・山田理映子伝
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05.10.08 土曜日
最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー当日
とにかくサイコーだった。
限界体験を共有すると初対面だろうとなんだろうと年上だろうと年下だろうと男だろうと女だろうと熱いひと塊りになれる。
文章よりも写真で語ろう。
写真は全部by“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一である。
合宿っぽくてよい。
うしろにそびえてる山に登る。
あんな高いから。
んで、全部、沢だから。
6時間かけて登るから。
6時間ってことは、オマエ…
余裕で博多イケルから。
気合入れていこうぜ。
いざゆかむ
昇れ昇れ
途中集合写真。
一騎当千ズチーム。
イイ顔してんなぁこいつら。
そして初対面とは思えないうちとけ。
疲れた?
いや、疲れますよそりゃ。超疲労。
でも全員敗けん気が強く、誰1人として疲れたとか言わない。
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一に至っては登山自体初体験。
なのに、ずっとこんなの昇ってる。
ずーっとだよ。
山頂まで。
山頂50mで初めて水が無くなる。
わーい。
マイナスイオンたーっぷり
“白いハヤブサ”森村ゆきは紅一点でよく頑張った。
ザイルを使うこともあり。
久しぶりの疲労困憊。
これだよこれ。
全員で登り切った。
オマエら最高。
オマエら沢だ!
“不眠拳闘士”立花雄樹五観(GREE)
最強の男達との沢登り。
4時くらいまで働いて、そのまま多苗兄貴との沢登りのため、杉並へ。
杉並で一緒に行く方に車でひろっていただき、いざ、群馬北へ。
「寝ないと絶対ヤバイから、寝よう」と思っていたのですが、
車にいた人(会社経営者の方とつながりと動機の会社の社員さん)の話が
あまりに熱いため、聞き入る。 結果、無睡眠。
まあ、いいや、どうせ河原で遊ぶだけだしね☆☆現地に着いたら、えええええ
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾五観(MIXI)
[群馬水上]死闘!キャニオニング
前回は200mくらいを楽しく登ったのだが、
今回は違う。
ガイドの淳さんにしたオーダーは
『思いっきりキツクて濃いプランにしてください』よって、1700m級の登山。
標高差1000mを素人が登る。泥にまみれた。
山林を分け入った。
道なき道を行く。
むしろ、僕らは道を作りながら進む。
断崖絶壁。
命綱なしのトライ。
後戻りは出来ない。
前進しかない。
へばったら奈落へ。
岩の突起を、草の根っこを必死で模索する。
岸壁のくぼみを見つけてはそこに足をかける。
投稿者 多苗尚志 : 15:13
[ 谷口正俊伝
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・奥村真一伝
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05.10.07 金曜日
最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー
1ヶ月前に征った沢登りがサイコーだったので更に人数を殖やして臨むことにした。
いつものように前置きを長くせず端的に
空いてます?10月の7、8
沢登りにいきます。
川を上流まで登ってその後、崖を登る。
標高差1km
場所:群馬県水上(ぐんまけんみなかみ)
日程:10月7日8日(金・土)
予定:7日金曜深夜に吉祥寺発。
水上で前泊して翌朝8時から登り始め。
土曜夜に吉祥寺解散
予算:食事交通費宿泊全て込みで2万程度
とだけ誘った。
そして集まった12名。
“嬉しい好漢”谷口正俊
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“ミスターストイック”石澤滝太郎
“本質の徒”石川広平
“不眠拳闘士”立花雄樹
“正統な異端者”森村隆行
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一
“独立独歩”郭翔愛
“吟遊詩人”中西祐
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
紅一点“白いハヤブサ”森村ゆき
出たぞ一騎当千者。
こいつらと沢を登れるのかと思うとホントわくわくする。
前回の標高は200m
「誰もが楽しめるようにつくられたコースでしかない。
本当の沢登りはその後に始まる」と
ガイド“気合と根性のジャグバスター”狩野淳は語る。
そこから更に800m昇るのだ。
「きついよ?きついけど、気合と根性で来いよ!」
己はこのツアーを『水上を昇る倭汁ツアー』と銘打った。
己だけはメンバー全員を知っているがそれぞれはそれぞれを知らない。
事前にMLで己から他己紹介をかますがそんなのは役に立たない。
役には立たないが期待だけは高まったようでよかった。
ああ、そうさ。
絶対おもしろいよ。
絶対損はさせない。
果たして10月7日、倭(おとこ)たちが吉祥寺に集結した。
谷口、豊田、佐々木、立花は8日早朝組なので集まったのは8人。
ワクワク車に乗り込む。
なぜ前泊するかというと朝が早いからである。
東京から水上まで2時間半かかる。
それで朝の八時集合である。
これは万全を期して前泊した方がよいのである。(前回失敗してるし)
パーキングで軽く飯を食う。
高速道路の旅はこのパーキングがまたアクセントである。
宿に着いたのは1時半。
そして宴会が始まる。
みな初対面もまぁまぁ、イイ感じに溶け合う。
みよ、このゴツゴツしたメンツ。
三時に寝る。
明日は闘いだ。
投稿者 多苗尚志 : 19:17
[ 豊田庄吾伝
・石澤滝太郎伝
・石川広平伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・中西祐伝
・鈴木大山伝
・郭翔愛伝
・奥村真一伝
・ロックユアハート伝
]
05.07.11 月曜日
かれーごうこん
“ミスターストイック”石澤滝太郎が結構、カレー野郎だと聞いてどれくらいカレー野郎なのか試すべく己の修行場であった早稲田のメーヤウに連れていった。
“センター事務室”小澤真希もカレー女らしいので、連れていく。
すると、まきちゃんは、友達のオヤマダトモちゃんも誘ったので
おやまあ、これってカレー合コンじゃない。
甘辛い思い出になりました。
投稿者 多苗尚志 : 15:23
[ 小澤真希伝
・石澤滝太郎伝
]
05.06.30 木曜日
気合ストとしての石澤滝太郎
“伝説の気合師”の異名もとる己はしかし、自分の気合武勇伝を自ら語りはしない。
本物は沈黙する。
己が語り出すのは相手から乞われたときか相手を気合ストと認めた時である。
相対していれば分かるものである。
相手がただの威勢のイイ奴なのか本当に気合を理解する徒なのか。
なにが違うのであろう。
その佇[たたず]まいである。
気合武勇は一般からは理解され難いいわば“蛮行”である。
それは酔狂や伊達ではなく精神の乾きのクレパスから飛び出す“叫び”の表現。
その表現は孤独である。
いざというときに同士だと思っていたその漢が逃げることのさみしさ。
しかしその時になって彼を責めることなどできないのである。
責めるなら彼を同士と認めた自分の甘さを責めよ。
だから、気合ストはその佇まいで相手を判断する。
いざというときでもケツをまくれる佇まいをもっているかどうか。
“ミスターストイック”石澤滝太郎は久しぶりに出会った気合ストである。
己は奴に本物を感じる。
投稿者 多苗尚志 : 16:58
[ 石澤滝太郎伝
・エピソードからみるその人の魅力
]
ロックタッグ
ロッククライミングサークル、ロックユアハート。
今日も恵比寿の部室に向かう。
ロックユアハートメンバーに呼び掛けるも
みんな忙しく“ミスターストイック”石澤滝太郎のみ参加。
いきなりタッグ。
ロックユアハート初登場の滝太郎君であったが、
いきなりロックユアハートメンバーを超える実力を発揮。
己はいつも9時から11時の2時間くらい登るのだが、
彼はそれを聞いて
「物足りないッスね」などと言い始め
7時から4時間登り詰め。
熱すぎです。
さすがミスターストイック。
投稿者 多苗尚志 : 15:05
[ 石澤滝太郎伝
・ロックユアハート伝
]
滝ちゃんと初サシ
“ミスターストイック”石澤滝太郎とロッククライミング後、成り行きサシ呑み。
前からサシで呑みたいと思っていた故、これは熱い。
メチャクチャ楽しい一時となった。
05.06.25 土曜日
4人の研究員
己もルームシェアをしているが、
他にも、
己が前住んでいた『牙の城』(西落合)
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の『田端荘』(田端)
“控えめな一級士”中上俊介の『oioi荘』(目黒)
“情熱のFinancePlanner”長尾好則の『ドリームハウス』(中目黒)
“キン肉パスタ”川島賢一(代官山)
“大将”池本多賀正(富ヶ谷)
“ぷにぷにピノコ”中野美和(失念。上野の方)
“伝説武蔵”伊藤祐一郎(代々木上原)
“ファイティングニノ”二宮朗(水天宮)
“カスケードの至宝”荒井裕希(失念。うちの近く)
“ぜっつん”シミズヨシユキ(六本木)
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾(こどもの国)
藤本真紀子(代々木上原)
でシェアが展開されているのを知っている。
数年前に比べ随分フツーになったもんだ。
そしてもうひとつ。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明らが信濃町で展開している「傾斜角研究所」というシェア物件があってそこのジンギスカンパーティーにお呼ばれする。
物件の名前の由来は、この物件が古くて全体的に傾いてるところから。
閉まらないドアや開かない窓があるとのこと。
今日はカルテットブッキングでしたよ。
新橋→新宿→渋谷そして信濃町です。
傾斜角、は4人シェアなのだが今日は珍しく4人揃っているとのこと。
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“ミスターストイック”石澤滝太郎はお馴染みだけれど
こうへい君に遂にお会いした。
噂はかねがね。
うちの“クールな熱”藤沢烈とも関係があるそうで。
これからもよろしくね。
ジンギスカンはとっくに終わっていてもやしとなすびしかなかった。
滝ちゃんはクラブに征くとかですぐ出ていっちゃった。
己ももう還らないといけなんいだけど。
己と陽明とたかじんはサンボマスターが好きなので
自然とBGMにサンボが掛かり、こうへい君もまじえて
「深夜の近所迷惑大合唱大会」がにわかにはじまった。
己も酔っ払っていたので演目は忘れた。
なにかの罰ゲームでこうへい君が生なすびを十枚くらい喰っていたような。
ひとしきり大合唱すると己は終電で還る。
己が傾斜角のドアを開けると近隣の夫婦が押しかけてきて
「おい、うるせーぞ。何時だと思ってんだ!」とやってきた。
そりゃそーだわな。
でも、ハイハイすいません。もう終わりましたから。と己が出ていく。
ちょっと悪いことしたなと思ってるとその後のケータイメールのやりとりで
「あいつらも普段うるさいんですよ」とのこと。
笑かす。
投稿者 多苗尚志 : 09:45
[ 山田陽明伝
・佐々木孝仁伝
・石澤滝太郎伝
]
05.06.21 火曜日
サンボサンボサンボ
己は『これでサンボマスターマスターになったのだ』という私設のサンボマスターファンクラブに加入している。
とはいうものの己はどーもファンとかミーハーとかいう感情が低い。
サンボが好きなのとサンボの山口さんと握手したいとか云う感情は別なのだ。
(サシで話したいとは思う。でも、話したときは既に彼は己の友達になるわけだ。)
自尊心とか自意識が過剰なのだと思う。
天皇だろうが範馬勇次郎がモノの数ではない。
30年生きてきて握手したいとまで思ったのは、
大学受験で精神がショゲていた時にファンだったジョディフォスター唯一人だ。
(微妙)
まぁしかし、ファンクラブは色々と情報が回ってきてとても助かる。
で、こんな情報が回ってきた。
サンボマスターと一緒に新曲を合唱しませんか?サンボマスター新曲のTVプロモーション用映像の撮影エキストラ募集!
日時:2005年6月20日(月)深夜24時45分集合
集合場所:JR「秋葉原」駅電気街口改札外集合
募集定員:100組200名様(抽選)
熱い。
これはファン感情と云うより企画として熱いでしょう。
沸き返るファンクラブ。
クラブ員は10人いるのだが6人応募して3人が当選。
しかも当選すればお友達をひとり連れて行けるので3人救済。
eねぇ。
でも、月曜の24:45~4:00の撮影なので
仕事の関係とか複雑色々あり
最終的に
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“ミスターストイック”石澤滝太郎
“漢カミだ”神田知治
が出馬。
なんで秋葉原かってテレビドラマの「電車男」に
合わせた撮影なんだって。
プロモっつぅかドラマのエンディングなんちゃうん?
撮影はサンボサイドというよりフジテレビサイドの都合で振り回されました。
自分のAD時代を思い出しました。
上が言うからしょうがないんだよねぇ。
時間もねぇし。
新曲はあんまイイ曲じゃなかったな。
ちょっと魂に欠ける気がしました。
まぁ、己的にはこういう非日常を友と過ごせることが歓び。
それは素晴らしいッッッッ!!ということで、
炎帝やしゅんくん、同居人・滝と一緒に申し込んだ。
僕はあっさり外れまして。
滝もあっさり外れまして。
しかしながらしゅんくんや炎帝は当選したらしく。・・・・・