池本お父様伝
07.01.01 月曜日
やっぱり人んち
中学二年生の時、
山田ガッチャマンの家で黒田留以とファミコンの「ロックマン2」をやって
年を越し、ガッチャマンのお父さんと4人で初詣に征き、
還ってきて朝までロックマンをやって以来
己は正月を人の家で迎えてばかりだ。
2006年、もう去年だ、に実家で迎えたのが久々だった。
そら、母親もグレるというものだ。
1時頃、テレビの映らない吉田家をもういい!と言って後にし、
恵比寿から新宿までタクシーで走り、ライナーで成田まで走る。
成田着3時半だ。
その間、ずっと“大将”池本多賀正のパソコンの質問につきあわされていた。
新年からパラサイヨに導入する新システムの使い方の講義だ。
もう、パラサイヨはいいよ。ってのにこの人の情熱はとどまるところを知らない。
プロジェクト・仕事好きなんだなぁ。
3時半に池本お母さんが車で迎えにいらっしゃる。
お母さま、一年ぶりですね。正確に言うと364日ぶりです。
大将としては、本当は大晦日に己に来てもらいたかったらしい。
が、己も実家で過ごすプランなどあるので、そう急に言われても対応できない。
池本家に着くと池本お父さんが364日ぶりに現れて
「なんだ!還ってくるのは昨日だって言ってたじゃないか!」とお怒りでいらっしゃって、
「はい。」と素直な池本多賀正。
初めて観る。(得した気分)
が、若干、己のせいでもあるので、ちと気まずい。
『どこのお宅でもやっぱりこういうことは怒られるのね』
と、無難なまとめを自分の胸の内で修めて落ち着く。
大将と一緒に部屋で寝る。
会話してるうちにそっちが話してたくせに先に寝る。
朝は、スッと起きる。二度寝なんか存在しない。ためらいがない。ノーヘジテイト。
これは…
“太陽王子”岩下均パターンの睡眠だ。
やっぱりね。
系統一緒だと思ってたのよ。
己は、大将が起きた気配で目が覚めるも、
「客だから…」ってことで二度寝する。
早くも差がついてるぞ!
投稿者 多苗尚志 : 08:07
[ 池本多賀正伝
・池本お母様伝
・池本お父様伝
]
元旦の池本家
AM10時頃、目覚める
↓
池本お祖母様登場
↓
おせちをご馳走になる
↓
駅伝を観る
↓
“大将”池本多賀正とパラサイヨ新システムの談義&実技
↓
池本お母さまと妹さんのパソコン相談に乗る
↓
早めの夕食
↓
19時頃おいとま
終日池本家にいた。
池本家全員集合でしたよ。
1日池本家にいた感想。
すごく家族が温かい。
お母さまが終始笑顔ですごくしあわせそう。
お父様の我が道っぷりが気持ちいい。
大将もひかりちゃん(妹さん)も仲がよい。
家庭にすごくポジティブな風が吹いていて
話題が未来に向いている。
この図を見せられると
家族が大事ってのもわかる。
しあわせの絵だ。
いいものをみせてもらいました。
この翌々日の電車の中で20代前半の女の子が友達と話していて、
「元旦の朝からさ、お兄ちゃんの友達が泊まりきてて、一緒におせち食べてんの。
知らない人と元旦からおせち食べてるって意味わかんないんですけど」
とおっしゃっていた。
※このエントリをもって、池本ひかり、池本お祖母さまが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 07:12
[ 池本多賀正伝
・池本お母様伝
・池本お父様伝
・池本お祖母さま伝
・池本ひかり伝
]
06.01.02 月曜日
新春池本家
その倭は国傑なのだ。
成田駅に着くと、己はその倭に電話をした。
改札に迎えに征くから待っててと言われる。
成田山へごった返す人の河をその倭が渡ってくるのがみえる。
なにがしかへの怒りとなにがしかへの愛を左手と右手にたずさえ
決して自己主張せず、決して誰にも譲らずおのが道を最短距離で進んでくる。
“大将”池本多賀正である。
まさか新年早々、しかもご実家まで伺うことになろうとは。
ふと、年末30日に森村宅で会った時に
「ヒサシ、上海いくんだって?
通り道じゃねぇか来いよ」
と言われたので「はぁ」ってなもんだ。
お母様の運転する車でお宅まで連れていっていただく。
家族の中での池本多賀正の顔をみたいと思う。
でっかいお宅。
一階の廊下に仏語の本がほこりをかぶってズラーッと並んでいる。
亡くなったお祖父様のものだそう。
居間ではお父様がテレビをみていらした。
そこでお雑煮を頂き、おせちを頂き、ビールをいただき、ワインを頂き
箱根駅伝をみて順天堂大がゴールしたところで「じゃ、おいとましましょうかね。」
お父さまもお母さまも漫画みたいにアクの強い方々かと思いきやさにあらず。
非常に紳士的な感じのよい方々でした。
大将は家でも全然顔が変わらないのね。
それこそがこの人の魅力なんだろうな。
ご馳走様でした。お招き頂きましてありがとう。
07.01.01 月曜日
やっぱり人んち
中学二年生の時、
山田ガッチャマンの家で黒田留以とファミコンの「ロックマン2」をやって
年を越し、ガッチャマンのお父さんと4人で初詣に征き、
還ってきて朝までロックマンをやって以来
己は正月を人の家で迎えてばかりだ。
2006年、もう去年だ、に実家で迎えたのが久々だった。
そら、母親もグレるというものだ。
1時頃、テレビの映らない吉田家をもういい!と言って後にし、
恵比寿から新宿までタクシーで走り、ライナーで成田まで走る。
成田着3時半だ。
その間、ずっと“大将”池本多賀正のパソコンの質問につきあわされていた。
新年からパラサイヨに導入する新システムの使い方の講義だ。
もう、パラサイヨはいいよ。ってのにこの人の情熱はとどまるところを知らない。
プロジェクト・仕事好きなんだなぁ。
3時半に池本お母さんが車で迎えにいらっしゃる。
お母さま、一年ぶりですね。正確に言うと364日ぶりです。
大将としては、本当は大晦日に己に来てもらいたかったらしい。
が、己も実家で過ごすプランなどあるので、そう急に言われても対応できない。
池本家に着くと池本お父さんが364日ぶりに現れて
「なんだ!還ってくるのは昨日だって言ってたじゃないか!」とお怒りでいらっしゃって、
「はい。」と素直な池本多賀正。
初めて観る。(得した気分)
が、若干、己のせいでもあるので、ちと気まずい。
『どこのお宅でもやっぱりこういうことは怒られるのね』
と、無難なまとめを自分の胸の内で修めて落ち着く。
大将と一緒に部屋で寝る。
会話してるうちにそっちが話してたくせに先に寝る。
朝は、スッと起きる。二度寝なんか存在しない。ためらいがない。ノーヘジテイト。
これは…
“太陽王子”岩下均パターンの睡眠だ。
やっぱりね。
系統一緒だと思ってたのよ。
己は、大将が起きた気配で目が覚めるも、
「客だから…」ってことで二度寝する。
早くも差がついてるぞ!
投稿者 多苗尚志 : 08:07
[ 池本多賀正伝
・池本お母様伝
・池本お父様伝
]
元旦の池本家
AM10時頃、目覚める
↓
池本お祖母様登場
↓
おせちをご馳走になる
↓
駅伝を観る
↓
“大将”池本多賀正とパラサイヨ新システムの談義&実技
↓
池本お母さまと妹さんのパソコン相談に乗る
↓
早めの夕食
↓
19時頃おいとま
終日池本家にいた。
池本家全員集合でしたよ。
1日池本家にいた感想。
すごく家族が温かい。
お母さまが終始笑顔ですごくしあわせそう。
お父様の我が道っぷりが気持ちいい。
大将もひかりちゃん(妹さん)も仲がよい。
家庭にすごくポジティブな風が吹いていて
話題が未来に向いている。
この図を見せられると
家族が大事ってのもわかる。
しあわせの絵だ。
いいものをみせてもらいました。
この翌々日の電車の中で20代前半の女の子が友達と話していて、
「元旦の朝からさ、お兄ちゃんの友達が泊まりきてて、一緒におせち食べてんの。
知らない人と元旦からおせち食べてるって意味わかんないんですけど」
とおっしゃっていた。
※このエントリをもって、池本ひかり、池本お祖母さまが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 07:12
[ 池本多賀正伝
・池本お母様伝
・池本お父様伝
・池本お祖母さま伝
・池本ひかり伝
]
06.01.02 月曜日
新春池本家
その倭は国傑なのだ。
成田駅に着くと、己はその倭に電話をした。
改札に迎えに征くから待っててと言われる。
成田山へごった返す人の河をその倭が渡ってくるのがみえる。
なにがしかへの怒りとなにがしかへの愛を左手と右手にたずさえ
決して自己主張せず、決して誰にも譲らずおのが道を最短距離で進んでくる。
“大将”池本多賀正である。
まさか新年早々、しかもご実家まで伺うことになろうとは。
ふと、年末30日に森村宅で会った時に
「ヒサシ、上海いくんだって?
通り道じゃねぇか来いよ」
と言われたので「はぁ」ってなもんだ。
お母様の運転する車でお宅まで連れていっていただく。
家族の中での池本多賀正の顔をみたいと思う。
でっかいお宅。
一階の廊下に仏語の本がほこりをかぶってズラーッと並んでいる。
亡くなったお祖父様のものだそう。
居間ではお父様がテレビをみていらした。
そこでお雑煮を頂き、おせちを頂き、ビールをいただき、ワインを頂き
箱根駅伝をみて順天堂大がゴールしたところで「じゃ、おいとましましょうかね。」
お父さまもお母さまも漫画みたいにアクの強い方々かと思いきやさにあらず。
非常に紳士的な感じのよい方々でした。
大将は家でも全然顔が変わらないのね。
それこそがこの人の魅力なんだろうな。
ご馳走様でした。お招き頂きましてありがとう。