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2005年5月21日
松田夫妻に第一子
めでたーい!
自然分娩(分娩台に乗らないお産)だったそうです。
女の子。
楓羽(ふう)ちゃんだそうです。
おめでとう。
勝手に友の宣伝 |
小座間香織ブログ |
[ 松田充弘伝 ・小座間香織伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 18:36
ちょっとイギリスでも征こうか
朝起きても、自分がやったイベントの満足感は続いていて、
これは今日一日、ハイテンションで過ごせそうな予感。
ニコニコしながら、庵でひとり大合唱をしながら、
イベントの後処理をやったり、メールを返信したり、
ブログを書いていたりすると、“漢カミだ”神田知治から電話。
「今、渋谷なんですけど遊びませんか?」
己は、最近気づいたのだが、誘い好きだが誘われ嫌いなのだ。
(まったく誘いが亡いといじけるというタチの悪さ)
なんかこう、自分のペースを乱されるような感じが嫌なのだが
更に最近は、対応気味。
「じゃー、四時くらいに征くから待ってて。」
結局五時だけども。
ふと、イギリスに征きたくなったのでオープンバーへ。
ギネスとフィッシュ&チップスをふたりで食しました。
気の持ちようで海外気分も味わえるものです。
神田君と海外旅行っていいなぁ。
ほら、写真も海外っぽくない?
[ 神田知治伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:54
そしてsuzuカフェ
“漢カミだ”神田知治と渋谷を徘徊中。
「神田君!君はテトリスで己と勝負できるのかね?」
と、尋くと
「なにいってんですか。当たり前じゃないですか」と応える。
神田君の性格の特徴として「フリに強い」ことが挙げられる。
フラれたものはなんとか撃ち返そうとする漢である。
んじゃーっつってゲーセンへ。
“哲学者テトリス”と呼ばれた己に勝てるわけねぇだろと
思うのだが、ノリがいいので闘ってやることにした。
「己が敗けたら次の店でスイーツをおごってやるよ」
「じゃあ、僕が敗けたら次の-ZONE-でなんかやりますよ。」
上等
…って
レベル2で終わるんじゃない!キサマ
女の子かよ。
「赤い棒来ないんですもん。」
配牌のせいにするようではまだ甘いな。
『テトリスも人生も、与えられる物を待つな。
現状ある物でベストを尽くせ。』
おっと、また哲学しちまったぜ。
suzuカフェへ。
ここは昨日の-ZONE-に参加してくれた早川周作くんが店長をつとめる店なのだ。
征ってみると、あれあれ?“さおさおおさお”太田沙織もいるやんけ。
虚をつかれて戸惑うおさお。
一緒におわすのは、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁の彼女
メグちゃん。
やっとお会いできましたね。
じゃー、つって我々ふたりがテーブルをくっつけようとすると
おさおに「やめてください」と露骨に嫌われる。
ひどいわ!
そこへ早川くんがやってきて
店の紹介やイベントの企みを話す。
早川君はバリバリのイケメンで
おさおもちょっとうっとりしている。
キー!なんだよ、夢子ちゃんたら!
デレデレしちゃってさ!
漫画のような状況を楽しめる店だ。
“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと石川広平も電話で呼び出し、
あれ?まるっきり昨日の延長だ。
でも、6者6様の思惑が分散して、あまり楽しい時にはならなかった。
[ 太田沙織伝 ・石川広平伝 ・オキタリュウイチ伝 ・早川周作伝 ・神田知治伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:18
そしてそして五十川藍子
今日は、"藍田玉を生ず"五十川藍子にも呼ばれていたのでカフェを出ると、そっちへ向かう。
"ソーシャルデザイナー"オキタリュウイチが
「どこ征くのー?」とさみしそうにしていたが
すまん。今日は別れさせてくれ。
まだ昨日会ったばかりで君のノリもよく分からない。
君とは一度サシで語った方がイイ。
"漢カミだ"神田知治も連れて行ってイイか?とあいちゃんに尋くと
「来て来て!」とのこと。
この辺のオープンさは先天的なステキさを感じる。
己なら「うちに勝手に客を連れてクンなよ」と少なからず思う。
うちの親がそういうタイプの人間だからだ。
おっと人のせいにしてはいけない。
えーと、己が矮小な人間だからです。
彼女のお宅に着くと、"もっちゃん"岡本陽子も遊びに来ていた。
やー、またまた-ZONE-だ。
あいちゃんが、「なんかご飯つくっておこうか?」と
事前に尋いてくれたとき、「あんま腹減ってないんだよね」と
答えたのだが、着いた頃にはお腹が減っていた。
そして、「神田君がお腹減ってるからいっぱい食べさせてあげてー」と
勝手に連れてきた客人の飯まで要求する厚かましさ。
女性なら憤怒するような都合の良さではないか!
しかし、あいちゃんは「はーい。まかしといてー」と笑顔るんるん。
さすがは"ドラゴン藍子"。ただ者ではないのだった。
さんまとしいたけのスープと肉サラダでした。
あいちゃん料理上手。
神田君は手料理に超感動。
よがっだね。
食事をしたら、4人で花火。
線香花火をしようと言いながら、どれが線香花火か分からなかったり、
逆から火を点けたり、人に花火を向けたまま無邪気に火を点けだす
あたりもさすがの"ドラゴン藍子"である。
己はそんな喧噪には慣れているので、
動じずひとりでしみじみと線香花火を楽しんだ。