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2005年5月26日

和田清華の本が出版されました。

“夢プロデューサー”和田清かが本を出版。

さやちゃんすごーい。

おめでとー!

book01.jpg

「その夢はいつやるんですか?」
~ユメアル♪自分を元気にする本~

和田清華 著/ゴマブックス 発行・発売
2005年5月26日 全国書店で発売開始
定価1,260円/単行本199P/ISBN: 4777101436

――帯より――
「私には夢がある。それは、今日もまた1つ、想いを形にすること」(杉並区和田中学校校長 藤原和博)。今、夢のある人もない日とも、動き始めたら人生変わり出すかもしれない。20代半ばで情熱だけで起業して分かったことは?

詳細、購入先はこちら。


(撮影:奥村真一)

[ 和田清か伝友の活躍 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:40

けいじと通勤 その5

“千年建築への憧憬”伊藤啓二と通勤。



図は、バカラッシュの井の頭線の中、終点渋谷ひとつ手前、神泉で
お情けみたいに空いた席に座るけいじくん。

朝の井の頭線で初めて座れた喜びをかみしめている。


もう次で終点だから、みんな席が空いても座らないらしい。


おとなってつまんないね。

[ 伊藤啓二伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 17:36

五反田ランチ第10食

“ニセライター”新保輝之とランチ。

新保さんは、ライター…あ、ニセライターでペンネームは「もがみ」だそうだ。

もがみさんとは、今月20日の-ZONE-で初めてお会いした。

12:30に五反田という約束をしていたが、
仕事が入り、無理っぽい雲行きになってきた。

ケータイメールで連絡をとりながら、
14:00に渋谷でランチすることになった。


場所が変わった上に、一時間半の遅刻だが、もがみさんは笑って許してくれた。

イイしと。


ブック1stの店内で待ち合わせ、
己が気になっていたベトナム料理屋へ。

ランチやってない。

もがみさんセレクションのお店へ。

やってない。


適当にその近くにあった中華料理に落ち着いた。


ゲーム、漫画など文化が結構、クロスしていて話せる人だ。

ゲーム攻略本のライターをやってらしたこともあるそうで
ディープな話が聞けて楽しかった。



ランチパートナー・プロジェクト第一回
炎帝陛下は、どこか自分と似てるトコがあるような気がして、
ただそれがドコなのか、まだいまいちはっきりとはわからないお人だ。
彼は(ニックネームの字面の通り)熱い漢だし、エネルギッシュだし、人付き合いもいいみたい。
あたしゃどっちかと言うと冷徹だし、めんどくさがりだし、人付き合いもけっこう選ぶ*1。
いったい、どこが共通しているというのだろう?

(ブログではないので上記リンクから「ランチパートナー・プロジェクト第一回」を検索のこと。)

似ているところは多分、会話の聞き手、守りにまわるところじゃないですかね。
それは単純に似ている箇所を指摘するにとどまらず、
聞き手にまわるということが意味する人間関係のスタンスは、
色々な要素を含んでいてそれが似ているのだろうと思います。


餃子はもちろん、ふたりで食べるつもりだったんですよ。
そうやって相手を慮って黙しているところも似ています♪

[ 新保輝之伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:49

2回目の発見

“もがみさん”新保輝之と、ランチ後、suzuカフェに征く。

仕事はまぁ…いいじゃないですか。


ど平日真っ昼間の渋谷でもがみさんと早川周作が経営するカフェに征くのと
オフィスに戻って仕事をするのを天秤に掛けたら、

前者の方が重い。

友のいる人生が己のプライオリティなのだから。

更に現実的に、
仕事は、たまってるワケじゃないし、
30分くらいならリスク亡く誤魔化せるのだから、
そりゃ征くでしょうよ。


suzuカフェはしかし、もがみさんも早川君も-ZONE-で出会ったから
という理由があったものの、あまり気はすすまなかった。

なぜなら、今月21日に初めて店に行ったとき、
あまりイイ店だとは思わなかったからだ。

あまり批評家ヅラして、悪く言うのはつまらないので
簡単にサービスが悪いと言っておこう。


折角、知り合った早川君の店なのに残念と思っていた。


どこが悪いと早川君に伝えるにおいてみっつ問題があった。

ひとつは批評家ヅラをしたくないということ。

もちろん、己は飲食店のプロではない。
「プロではなくても誰かが感じたことには意味がある。」という観点にしても、
今、経営者として実際に行動をしている早川君こそが素晴らしく
「行動」に対し「言葉」で横槍をいれるのは好ましくなかった。


ふたつめは、早川君が人の意見を聞くメンタリティをもっているかどうか
はかりかねていたこと。


悪い意味ではなく、人の批判なんか要りませんという人はいるのである。
その人は批判を必要としていないのである。


そしてみっつめに、
批判なんかして早川君との人間関係がこじれるのではないかという、
一般的な懸念があったが、

己の人間関係の考えとして「ぶつかって崩れたらそれまで」
というのがあるので、このみっつめは割合どうでもいい。


今回に則した話をすれば、
批判もできずに、彼のカフェに通うのはストレスだし
遠慮のある人間関係は遅かれ早かれ疎遠になる。


席についてメニューをみると
メニューに不備があって、もがみさんもそこに気づいたらしい。


よし。


じゃあ、この軽いところから切り出してみるか。


早川君を呼んで(偉そう)
メニューの不備を軽く指摘する。
 
 
すると
 
 
 
店をよくするにはどうしたらいいかという話になり、
そして早川君は自分の店の欠点を重々承知していた。

単純に解決できるような簡単な問題ではなく
それを今、解決している途上なのだと熱く語る。


その顔は、ラッキーにも若いうちから店を任されたという者のそれではなく
若き経営者としてのチャレンジャブルなそれだった。


よかった。

彼を好きになれそうだ。

この店は、この会社は、この人は、ダメだと
一回で斬り捨てるのは容易だ。

2回目の発見を期待してみよう。












勝手に友の宣伝その2

早川周作が経営するアルバイト時給2000円を目指すカフェ。
渋谷suzuカフェ

[ 新保輝之伝早川周作伝勝手に友の宣伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:03

森村夫妻慰労呑み会

今月14日に大きな感動を起こしたパラサイヨカップ05(江ノ島でのマラソン大会)の大きな功労者、森村夫妻を称えて慰労呑み会が渋谷で開かれた。

出席者は、
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ちくび”吉田秀樹
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之

己も含めて、今日出席したみんな森村隆行が縁で、
PARASAIYOに参加している。

仲の良い6人だが、
この6人だけで呑むのは初めて。

夫妻をちゃんと称えられたし、
濃い反省会もできたしでイイ会になった(と思う。)

森村夫妻ホントにお疲れさまでした。


今回のお店は藍ちゃんが選んでくれました。

量は少ないし、ビールはモルツという最悪の選択をしてくれているが
スゲェうまい。
全皿うまかった。

特にこの牛ヒレの刺身がメチャうまでした。


藍ちゃんはすぐカメラに反応します。
赤ちゃんみたい。
しかもブリッコが趣味。


森村夫妻

[ 吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝今村英之伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:15

ショックなカラオケ

呑みの後のカラオケって己にとって惰性の意味が強くて好きじゃないんだけど

メンバーがメンバーならいいかな。

森村夫妻慰労呑み会後、カラオケへ。

“白いハヤブサ”森村ゆきは仕事のつづきで

“正統な異端者”森村隆行
“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
 が参加。

フツーのカラオケではなくて、秀さんいきつけのちょっと変わった店へ。

ここは、20人くらい入れる広さで、カラオケが一台しかない。

だから、お客さんが仲良くなりやすいんだね。

スナックじゃないよ。


サンボマスターを初めてカラオケで歌った。

き、きもちいい。


しかもこのお店、店長が若くてノリのいい方で
カラオケもメチャうま。

イイ店だ。


ショックなことがふたつあった。


ひとつは、昔に比べて己のカラオケがパワーダウンしていること。

昔はもっと人の注目をひきつけていた。

ひどくがっかりする。


まぁ、パワフルって言っても、モニターを破壊して弁償したりするので
今の方がエコノミーでいいか。

いや、いかん。


もうひとつは、吉田秀樹の店での社交力について。

隣のテーブルの人たちと完全に仲良くなる。


ここまでのレベルは初めて目にする。

これはすごい。

感動レベルだ。

(嫉妬レベルでもある。)

[ 吉田秀樹伝森村隆行伝今村英之伝五十川藍子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 01:02