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2005年5月27日

西よりマツダいずる

金曜の晩って意外と空いてたりして。

特別に使おうと思って、空けておくと結局使わなかったりして。


ありゃりゃ、と思ってるところに、

大阪で働いてる大学の同期、“オニイサンオブマツダ”松田能成から電話。

あれー?

普段はまず着信しないですから、これはなんかイイ匂いがしますよ。


「東京来とるんじゃ。総己で呑むぞ。」

総己というのは、総己会。

己を含む同期3人でつくった大学のサークル。


急遽、渋谷で後輩と呑むことになった。


いいねぇ。

イイ!


こういう熱い企画がドンピシャで入ってくると非常に気分いいね。

メンツは松田に加えて
“タムい人”田村健三郎
“パヒデ”馬場英行
“きくいけくん”菊池正登


医療系営業
大手メーカー
ベンチャーキャピタル
弁護士

という顔ぶれ。


立派になったねぇあんたら。


久々に呑んでみて驚いた驚いた。


数年前までオドオドしていた後輩君たちが
立派に自信をつけているではないか。


口下手だった田村君なんかもシャッキリ話ができるようになっている。

学生時代、こいつが結婚する絵とかみえなかったけど、

今ならイケル!

ああ、イケルよ君ィ。


見たまえ、この成長率。

社会に出たから成長したんだね。

いやー、仕事ってスゲェなー。


まず目線が己ら先輩を頼らなくなった。

昔は、呑みの注文ですら己たちの顔色をうかがってたのに。

語る言葉の重みも段違い。


熱い夜になった。

[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝K池M登伝総己会伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 16:36

伝説の鼎談

“嬉しい好漢”谷口正俊と“天翔虎”佐野哲史が、
渋谷で初サシ呑みをしているという情報を得ていた己は、
是非その伝説に立ち合いたいと歩を進めるのだった。


一次会から“きくいけくん”菊池正登は帰ってしまったが
“オブマツダ”松田能成
“パヒデ”馬場英行
“タムい人”田村健三郎は

健在であった。


きゃつらを、説明も無しに連れ回す。

サシ呑みにお邪魔して5分くらいいる。


既にふたりは意気投合しているようだった。


このふたりがつながるのは熱い。

そこへ松田君も乱入させてみました♪


[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝谷口正俊伝佐野哲史伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 09:39

久々のセリラジオ

西から“オマツ”松田能成が来たとなれば、
色々連れ回して、色々紹介せねばならぬ。


“パヒデ”馬場英行
“タムい人”田村健三郎と共に

金曜原宿のセリラジオに向かう。

セリラジオとは、毎週金曜日だけ“イタリア系ハンサム演出家”黒澤世莉が
バーテンをつとめる3坪バーである。

やー、どれくらいぶりだろう。


金がからっきし亡かったので、
足が遠のいていたが、
今は

セリラジオなんぼのもんじゃい!
かかってこいや!という感じである。

…多少ね。多少、そんな気持ち、かな。


己が久しぶりに征っても世莉は驚きが低く、
その態度は己的につまらん。


征かないと征かないで、
「最近、来てくれないね」なんてメールが来るのに、
征ったら征ったで「ああ、はいはい。」

気持ちと行動がうらはらな女の子みたいな奴だ。

バカー!
もっと国を挙げて己を歓迎しろッ

お客さんの心、鷹掴みにしろよなー、ったく。

と、文句ブリブリでいると
松田は嬉しそうに「世莉さん、お久しぶりです~」とやっている。

世莉は覚えてなさげ。

たむけんとヒデは、満杯で入れなかったので還った。

セリラジオは10人くらいしか入れない。


あっきー
“最後の将”木村瞳
がいた。

後から“マネジメント天将”千秋毅将がやってきた。

えりちゃんを紹介してくれた。

あ~、あなたが。お噂は千秋的にかねがね。ええ。そりゃもう。


と、“控えめな一級士”中上俊介が、
“ももいろじゅんこ”小橋順子と
“わたちゃんこ”渡智賀を送り届けにくる。

君もイイ奴よのう。

なんか、忙しいけど連れてきたよ!と不満気味とみえる。
己にあいさつを忘れるくらい怒り気味とみえる。


シュンは還って、ふたりが残ってみんなでオバッシャーと最後まで呑む。

よく覚えてないが
ひとりでカラオケをやらせてもらったり
まぁいつも通り勝手にやらせていただいたと思う。

[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝渡智賀伝小川順子伝中上俊介伝黒澤世莉伝千秋毅将伝木村瞳伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:53

二次会征く

2時になるとセリラジオは終わる。


“オ”松田能成は、満足げに恋人の元へ還っていった。

よかよか。

早く還ってあげなさい。


己はちょっとまだ呑み足りないので、路上に捨ててあったコロコロチェアーを
拾って、“ももいろじゅんご”小橋順子姫を乗せました。


さぁ和民へ参りますぞ。

モルツなんか呑みたくねぇが、安いので許す!

ひできさんと
“わたちゃんこ”渡智賀も一緒。

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉も後から乱入。


イイ感じにグダグダでした。

[ 渡智賀伝小川順子伝黒澤世莉伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 08:50

朝のファーストキッチン

二次会の途中で“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉は還り、

二次会終わってひでさんと“ももいろじゅんご”小橋順子も還り、


楽しかった宴も夢の跡になると、己と“わたちゃんこ”渡智賀だけになった。


ふたりで渋谷まで歩いていって、
話していると
智賀ちゃんはグダグダと同じ内容の話ばかり延々と繰り返すので、
これはアブナイと思って、
渋谷のどっかこんな時間でもやってる店で落ち着かせてやることにしました。

己はメッチャ眠いし。
コンタクトとりたいし。

女性って徹夜とか強いよね。


あー、久々にオールで遊んだよ。


[ 渡智賀伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 07:47