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2005年6月 2日

出勤しようよその7

遂に!

遂に!

“クールな熱”藤沢烈と、
今年1月にルームシェアを始めて以来初めて時間が合い、
一緒に出勤することに成功。

同伴出勤、常連の“千年建築への憧憬”伊藤啓二も家にいたので

ミラクルトリプルでの出勤。

うちにはもうひとり金澤宏昭という漢がいるのだが
彼は入院中。

いつか4人で出勤したい。


けいじと己は明大前を利用しているのだが、
今日は烈に合わせて、
(己が自転車盗まれたのもあって)
永福町駅から出勤することにした。

烈とけいじは、ルームシェアを通してだいぶ仲良くなっており
己としてはとてもうれしい。

[ 伊藤啓二伝藤沢烈伝多苗尚志と出勤しよう ] 投稿者ッ ennteiheika : 15:19

突然五十川藍子

己は五反田で働いてるのだけど、今日は渋谷に出張でした。


“藍田玉を生ず”五十川藍子と週末のピクニックについて、
メールでやりとりをしていたら、
文脈に関係なく「渋谷のsuzuカフェに来ちゃいました」ってなメールが来て

「え、己も渋谷だがな。」

ってことで急遽お茶することに。


こういう突発な巡り合わせって好きだわ。


早川店長はいなかった。

[ 五十川藍子伝suzuカフェ伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 12:32

ビタミン晶

小学校の時の、佐藤は今なにをしてるだろう。

勉強はできないけれど、体が大きくて、スポーツ万能で、
ケンカが強くて、下品で、クラスを牛耳っていたあいつ。

加藤君は今なにをしているだろう。

当時、己の親友という称号にふさわしかった漢で、
ギャグがメチャクチャ面白く、毎日一緒に還ったあいつ。


あんなに存在感のあった彼らの存在が
今の己には思い出そうとしないと思い出せない。
思い出そうとしても思い出せない。

その時期、その時期、
人生の節目節目で我々は友達と出会うけれど、
引っ越しだったり、卒業だったり、互いの道が変わったり、
互いのステージに集中したりで、

友達は砂のように消えていく。

それが当然だといわんばかりに。
それが大人の分別だといわんばかりに。


己はそれが哀しい。

己はそれがさみしい。


死ぬまでつきあえる友達とは2~3人を指すのだろうか。
2~3人でなければならないのだろうか。

恋人・親友・結婚式に呼びたい友達・それ以外の友達と、
分けねばならないのだろうか。

己はたくさんの友達と人生を過ごしたい。

彼も彼女もあいつもこいつも、己の大好きな友だ。

悪いか。
 
 
 
 
 
 
“スピードの哲人”清水宣晶という漢がいる。


己の大好きな漢だ。


彼と己との間に取り交わされる、
多分に背景や意味を含んだギャグとセリフのやりとりは、
極上の蜜であり、

どんなに極上世界一のエンターテイメントをもってしても、
「それを魅せてあげるから、もう晶君との会話は捨てなさい」
と言われたら己はそれを突っぱねるだろう。

最近、彼は仕事が忙しい。

彼とのやりとりが少ない。


己の人生に清水宣晶が足りない。

ビタミン晶が足りないッ。


己は、そんな気持ちを共有してくれるであろう、
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一と共に
清水宣晶が棲む自由邸へ向かうのだった。


[ 奥村真一伝清水宣晶伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 11:44

自由な焼き鳥

“スピードの哲人”清水宣晶と
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一と3人で遊んでいて

腹が減った。


なに喰おうかとなって、赤提灯のイメージが出たところ

晶くんが、「あ!前から征きたいところあった!」
ということになり焼鳥屋へ。

その人が住んでる街だけど、
その人が征ったことのない店を攻めるのって好き。

量が少なくて、店員が少し偉そうな店だったけど
安くてうまかった。

“散歩する金魚”山本恭子も登場。


真ちゃん顔みえない。

[ 奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 10:23