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05.07.06 水曜日

西村翔太と多苗尚志

6月24日に久しぶりに“ロマンティコベースボール”西村翔太と再会した。

その席で
「たなさん、久しぶりッスねぇ。
 最近全然オレのこと愛撫してくれないじゃないスか。」
と言われて、西村翔太という人間との関係を再考察させられる。

己としては全然そんな無視してるとかそんなつもりはなかったのだが…。

いやいや、言われてみれば
無意識的に避けていたところがあるかもしれない。

 
己とショータはまず、ギャグ観が合わないのだ。

確かにショータが面白いのは認める。

認めるが、己の好きなギャグ観ではない。

 
漫☆画太郎と吉田戦車と古谷実のギャグ観は明らかに違うのだ。

で、奴は結構、周りの笑いをもっていく。

それがなんか気にくわん。

 
己は、自分とキャラがかぶる奴と笑いをもっていく奴に対して
結構非寛容だ。
 

うん、そうだ。
 

それからショータは生意気。

いや、礼儀は正しいので、一般的には生意気と思われないかもしれないが、
己は奴を生意気だと思う。

なんでだろ。

生意気というか、ショータは自分がしっかりしてるから
年上相手でも簡単に屈しないんだろうな。

奴は己のダメなとことか、情けないところを
「はいはい。まぁそれも多苗さんの味ですね」なんて言わず
きっちり突き詰めてくるんだよ。

「多苗さんのそういうとこ、どーかと思いますよ。」って。

そうだよ!

そういうことだ。
 
 
 
どーでもeeeじゃねぇか。

ほっといてくれよ。って感じなんだ。

己はそんな模範となるような先輩像持ち合わせてねぇよ。

そんなん持つことに興味も責任も感じてねぇし。


そうだ。

文章にして、やっとハッキリ自覚したよ。

己は西村翔太が苦手でしたッッ!

投稿者 多苗尚志 : 2005年7月 6日 12:08編集
[ 西村翔太伝エピソードからのその人研究 ]

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