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05.07.24 日曜日

エイジ結婚パーティー

さぁ当日。

“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ、直美さんの結婚パーティーが
葉山の海辺で行われました。


改めて新郎と己の背景を紹介すると…

己が97年大学二年の時に“柔らかい頭領”佐藤孝治と縁あって
北区王子の彼の家に居候をはじめた。

既に“クールな熱”藤沢烈と西崎ユウキが住んでいて
エイジはその烈の親友。

その時はまだエイジは世界放浪の旅に出ていて
98年春に帰国、王子入り。
己は98年5月に王子を卒業したから
約1ヶ月共同生活をした。

毎日が修学旅行。

もう毎晩叫んでましたよ。

週に一回はプロレスしてましたよ。

3日に一回はサブミッション(関節技)かけあってましたよ。

当時最強だったヒクソングレイシーから名をとった
「グレイシー」というサボテンも一緒に飼ってました。

特に夢は語り合わなかったな。

要らねぇんだよ。

関節のきしみが共鳴するんだ。


1ヶ月ってね、一生の友を得るのに充分な時間です。


結婚パーティーは誰のため?

もちろん、新郎新婦のためですからね、
まずは新郎新婦の願いを叶えるのが大前提です。


海と山が大好きな夏男、渡辺エイジということで
やはりロケーションは葉山しかないんですね。

グランドハイアットの宴会場をタダで貸すよって言われても
やはりこっちなんです。


お店はブルームーン。

海の家ってなんで全部ダサいんだろうって
声にお応えしてくれたような店。

ロケーションは海の家。

でも、内装やメニューはイケてる店。


新郎新婦がデートした店。


朝の十時からスタート。


懐かしい面々が集うよ。

“クールな熱”藤沢烈と西崎ユウキ

八年ぶりのスリーショット。

すべての元吉(ゲンキチ)佐藤家のみなさん。

彼らがいたから我らの歴史がある。


大好きな仲間たちと駆け抜けた青春時代(今も青春なんだけど)。

あの時と同じように、みんなから祝って欲しい新郎ではなく

一緒に場を作ってお客さんを迎えるホストでありたい。

っちゅーことで午前中は
俺たちの店「狐の木」を復活させるわけですよ。

7月1日はエイジの誕生日で、狐の木が七年前にオープンした日ですよ。

7月は狐狐してますよ。


午後からは結婚パーティー。

直美さんきれいでした。

エイジ、かっこよかった。

かっこいい漢なんですよ奴ぁ。


楽しくパーティーをすすめて
最後は新郎を海に沈めたり、砂浜で腕立てさせたりしましたよ。

海辺の結婚パーティーとあって、参列者みんなおおらかでゆったりした笑顔を
浮かべていました。

エイジくん直美さんおめでとう。


他の参加者の視点

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉五観

受付開始、しかし
一色海岸ですが、あまり集まりませんね。
音響ブースから
バージンロード

“夢プロデューサー”和田清か五観

裸で海岸を走りまわる

夫の友人の結婚式で、逗子に行きました。海辺(海の家みたいなところを貸し切り)での結婚式だったので、暑くなったら泳いで・・・という感じ。娘の遥奈も負けじと、裸になって海を走り回りました。水が好きでしょうがないようで、波が来るとキャーと喜んでいました。こんなにも喜ぶのかーと、驚きでした。スキップするほどに飛び跳ねている写真からもそれがよくわかります。

あー。海一回も入らなかったよ。そんな自分やだなー。

投稿者 多苗尚志 : 2005年7月24日 10:52編集
[ 渡辺エイジ伝 ]

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