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05.08.11 木曜日

超スッゲェ呑み

木戸寛孝氏とサシ呑みをした。

もう最高でした。

 
今回のこの最高はあまり多くを語りたくない感じです。

語りたくないけど語りたい。

そんな微妙。

語っちゃいます。

 
まず言いたいのは人と話しててこんなの初めてということです。


人と語るとき
1.まず己が質問する
2.答えが来る
3.それに対して己の論を展開する。
4.更に相手の答えがくる

1.生きるってなんでしょう?
2.生きてることだよ。
3.己は生きるって事をもっと真剣に考えたいんです。
4.お前は頭で考え過ぎだよ。行動しなきゃ答えは出ねぇょ。
  
こう展開しようとして1.で4.が返って来る。

すごすぎる。

しかも一回や二回じゃない。

全部。

サシで語るの初めてだよ?

占いバリに己の言いたいこと、含み、思考回路が
ピタリピタリと当てられる。

しかも本人はそれを全く凄いこととは思ってない。

こんなマンガみたいな事ってあるんだ!!

曰く
「お前は問いの立て方が昔の俺と一緒だよ。」

熱すぎる。

すべて想定内。
想定を越えることができない。

悔しい。

メチャクチャ悔しい。

小便に征って己は壁を殴った。


「周りは俺のことを天才と言うがね。
 俺は自分を天才だとは思わない。」

天才だ。

炎は自分が熱いことを知らない。

 
肌つやがいい。笑顔がいい。声がでかい。
真っ正面。愛がある。突き詰めている。いくつかの欲を克服している。


「共感するよ。でも認めない。」

己の生き方に対して。
そうおっしゃった後にっこり。


物理的な理由ではなく、何度もサシ呑みできるような人じゃない。

次は最短でも5年後か。

それまでには木戸さんの想定を越えたい。

否定され、大きく肯定された。

 
やば過ぎた。 

己はなにかを掴んだ。

タイミングが来ている。

投稿者 多苗尚志 : 2005年8月11日 08:43編集
[ 木戸寛孝伝 ]

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