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06.03.24 金曜日
多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ 谷口正俊
“嬉しい好漢”谷口正俊は弊社の株主である。
谷ちゃんに社長の“s.t.r.e.n.g.t.h.h.o.n.o.r”今井裕一を紹介されて、己は転職したのです。
今日は株主総会だったのでそのままの流れで谷ちゃんとサシ呑み。
年が明けて以来、谷口株が急騰しているらしい。
つまり、すごく忙しくて誰にも会ってないらしい。
谷口正俊に会いたいと思ってもみんな会えないのだ。
ラッキーだわ己。
家が近いので22時くらいから呑み始めてもたっぷり呑める。
さすがにお子さんがいて奥さんが家で待ってるから終電を越えることはできないが。
わがまま言って遅くまでつきあってもらった。
きーちゃん(“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子)ごめんね。
旦那さん、お借りします。
もう何度サシ呑みしてるだろう。
この人とは何度呑んでも大きな発見がある。
そしてよく己のことを理解してくれてる。
ある程度、言葉の定義をぶらしたままでも話がつながる
「含み言語で話せる中」
「話せるねぇ」という感じなのだ。
そして魂のつながりを感じる。
今日のサシ呑みだって元から考えていたわけではなかった。
株主総会で会えるというのは分かっていたが
忙しいだろうし、呑めるだろうとは思ってなかった。
会社の繋がりがあるとはいうものの、やはり年が明けてから彼に二回出会っているのは
偶然であり、シンクロであり、そのシンクロは必然である。
何度も話していることだが、彼との出会いは「バーで隣に座った」ところに始まっている。
出会うべくして出会った巨人という印象が強い。
彼との出会いに感謝。
写真はなんかの話で彼を「え!?」とびっくりさせたところに
フォーカスがあったところ。
己が撮った彼の写真はこんな顔が多い。笑。
なんの話かは忘れた。
彼との呑みはいつもそう。
メチャクチャ刺激的で示唆に富んでいて
もっと話したいもっと話したいって感じでガンガン語っているのだが
酒がすすみ過ぎて記憶が気持ちよく飛ぶ。
まるで、高級フランス料理を喰ったがすぐに吐き出してしまったような
勿体なさがある。
だいじょうぶ。
いちいちなにを話したか覚えて無くても脳にはいったんプリントされている。
魂が記憶している。
投稿者 多苗尚志 : 2006年3月24日 17:18編集
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