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06.04.15 土曜日

コーシー

みほちゃんは名古屋に還って、のぐりんも還った。

“藍田玉を生ず”五十川藍子と渋谷。

彼女のお気に入りのスポットでコーシー。

友人というテーマで深く語った。

ほんの40分くらいだったが、彼女とは言語を共有しているので
非常に深い話ができる。

深度×時間

深い友人と過ごした時間はボーナスだ。

彼女のデータベースには己のバックグラウンド、癖、心理、言葉の選択、省略の仕方、仕草の意味などに関する理解が詰まっている。

「そーいうのってつまりさ…杜子春なワケ。」

これで彼女には通じてしまう。

他の人にこれやったらてんでサッパリだ。

友人と積む歴史というのはなんとファンタスティックなのだろう。

コツコツ積み上げられる努力が如く、1と100ではえらい違い。

 

投稿者 多苗尚志 : 2006年4月15日 00:45編集
[ 五十川藍子伝 ]

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