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06.09.03 日曜日

大将見舞い

パラサイヨのフィリピンツアーから還ってきて一週間くらい経つがこの間に
“大将”池本多賀正が病院に運ばれていたと言う報せを“ミノホドシラズソリッド”山田陽明から
伝えられる。

銀座の病院まで見舞いに行く。

陽明は、己が認めるオシャレカッコイイ倭だ。

悔しいくらいに。

服が分かっていて流行を着てるだけではオシャレ止まり。

自分の好きなものを着てファッションを楽しんでる者がオシャレカッコイイ。


■(コラム)多苗が認めるオシャレカッコイイ倭ベスト6
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明(悔しい)
“candyrock”神田恵介(時々悔しい)
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉(時々悔しい)
“哀愁のチャタ”長井健太郎(時々悔しい)
“大将”池本多賀正
“太陽王子”岩下均(最近、シャバイ。金ないしね)

少ないね。
もっとかっこいい奴らとつきあお。

大将。

元気じゃん。

罰としてポカリスゥェットを呑み干してやる。

パソコン作業をしていた。

雑誌が4冊
本が5冊。

相変わらずの知獣ぶりだ。

三畳の狭き病室にお仲間がびっしり。

「サラリーマン金太郎のリアル版を感じました。」と、陽明のメール。

確かに。

投稿者 多苗尚志 : 2006年9月 3日 16:39編集
[ 神田恵介伝山田陽明伝池本多賀正伝黒澤世莉伝 ]

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