- 12/06
- 理想と現実
06.12.06 水曜日
理想と現実
“スピードの哲人”清水宣晶と“藍田玉を生ず”五十川藍子
それぞれ出会った時期は違うが、
コミュニティは「私には夢があるという会社のボランティアスタッフ」として同じだ。
そして、それぞれ仲がいい。
己は晶もあいちゃんも両方仲がよくて、サシでも会う。
あいちゃんも、晶と己と…という具合に。
でも、3人で会う機会は少なかった。
大勢いる中に3人でいることはよくあるのだけど。
それはなんかもったいなかったからだ。
もっと熟成させないともったいないというか、
ためてためて。
ひとりひとりお互いが仲いいからといって
3人揃った時に更に相乗効果になるかというと…
そう、単純なものではない。
つまり、桜井賢と坂崎幸之助と高見沢俊彦はそれぞれ仲がいいかもしれないが
3人揃って「THE ALFEE」となった時はどうなんだ??みたいな。
(全然意味不明な例え)(アルフィーファンの皆さん、なんの悪意もありません。アルフィーがダメグループとも思ってないし、ただ3人組としてフッと頭に浮かんじゃっただけなんです。アルフィーのCD一枚も持ってませんし…。…。)(気まずい雰囲気2分)
我々もそんな「レミオロメン」みたいな感じでパッとしない時間が続く。
いつもはおいしい自由が丘びっくり寿司(晶との訪店4回目)も、今日はイマイチでびっくりだ。
晶と己は礼儀者なので、ケータイメールで
「今日は新鮮なばっかりであまりおいしくないね。」
「オレもそう思った。」
とやりとりをする。
(礼儀者と言いつつブログでしっかり名前も出すんじゃ、単なる掲示板的悪口となんら変わらないよね)
しかも、晶「もう二度と来ない」。
どんだけ失敗は許さない奴なんだお前は。
今までうまいうまい言うてたのに。
清水氏と寿司
自由なふたり
寿司屋の歴史
さて、場所を移して、大学生みたいにファミレスしちゃった頃から
盛り上がってくるが、時既に終電だ。
このギリギリで力を出すあたりが我々っぽくもある。
3人でいると3人家族みたいな感じによくなる。
晶がお父さんであいちゃんがおかあさんで己が子。
ふたりしてこの子は…って心配する感じ。
終電で散り散りになり、その後もメールで大いに盛り上がったのはいわずもがなである。
こういった調整期というのは必要である。
投稿者 多苗尚志 : 2006年12月 6日 10:40編集
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