« 多苗尚志のサシ呑みクエスト 39 町田明子 | メイン | 元旦の池本家 »
- 12/31
- 年の越し方
06.12.31 日曜日
年の越し方
実家に還ってました。
少し風邪気味だったこともあって、おとなしく実家で正月を迎えて、
2日3日は、“太陽王子”岩下均とか“咲花青将”佐藤吉行と
旅行でも征こうと思ってました。
しかし、昼に嫌なメールをみつけてしまいました。
“大将”池本多賀正からです。
件名:うちにこないか
出た。
今年を己で始めて己で締めようという話の模様。
いや、それ自体はうれしいですけどね。
彼の実家は成田だからうちの柏からも近いし。
でも、
「パラサイヨに入れた新しいシステムの使い方がまるでわからないから、教えてくれ。
ついでにうちに来て今年をしめよう。」
という話なんです。
彼はITがダメなんです。
(彼に限らずパラサイヨメンバーはなぜかIT音痴が多い。)
ああ、もう、パラサイヨは忘れるの!
パラは忘れて年を越させてくれ。
更に
「恵比寿で落ち合って、うちに征こう」って
なんで、己が東京にいる前提なんだよ。
もう、実家のこたつです。
そこへ更に運悪く“藍田玉を生ず”五十川藍子、“MAHY”吉田秀樹からも
メールが来て
「今晩はうちで格闘技大会だから」って。
だから、なによ。
こういうのは流れだからね。
流れに呼ばれてるのよ。
めんどくさいことをめんどくさがりながら楽しむ。
人生の秘けつだ。
「吉田家にも呼ばれてますので吉田家で落ち合いましょう。」
と、池本の大将にメールする。
やれやれ。
恵比寿いって成田に還ってくるってどんなターンだよ。
吉田家。
“はやはやなはやや”吉田隼人、吉田しんのすけと3兄弟揃ってる
年末で管理人がどこかいっちゃってアンテナの調子が悪く
テレビが全然キレイに映らないらしい。
どこが格闘技大会なんだよ。
この趣旨台無しが心地よい。(よくないか)
まぁ、酒が呑めるならいいか。
教育テレビでベートーベンの第九を聴きながら
池本多賀正と吉田秀樹の議論に身を委ねる。
第九が1番盛り上がって、歌い終わったところで年が明けるのかと思ったら
全然低調なところで年は明けていた。
議論をしながら年を越した。
どんなかしましい年になるやら。
これは実際、年を越した時の映像じゃないけどこんな感じでした。
※このエントリをもって吉田しんのすけが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 2006年12月31日 23:04編集
[ 吉田秀樹伝
・池本多賀正伝
・吉田隼人伝
・吉田しんのすけ伝
・五十川藍子伝
]