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2007年12月 1日
自由亭さよならパーティー
“光速の自由人”清水宣晶が引っ越すことになり、そのパーティー。
今気づいたのだが、清水宅、自由「亭」を己はずっと自由「邸」と表記していた。
申し訳ない。
人には名前の漢字を間違えるなとか、己は「侠」だ!とか人には言うくせに
人のこだわりはすっかり丸無視。
己のヘボいところであると同時に、何度もみているであろうになんにも言わない
晶君の人格者っぷりにまた薫陶よろしきを得る。
パーティーには晶君を中心に
大学時代の友達、仕事関係の友達、「私には夢がある」関係の友達など
雑多に集まっている。
明日、12月2日が晶君の誕生日でもあるので
サプライズ仕掛けたったわ。
まぁ、本人も来るだろうって分かってたみたいだから
サプライズにはならなかったけど、いいのが仕掛けられたんじゃないかな。
段取りはなんにもなかったけど
“夢プロデューサー”和田清かと言わずもがなのコンビネーションで
キメたったわ。
石川優子もナイスアシストでした。
さすがみんな晶君の友達だけあって、どいつもこいつもステキなもん持ってんなー
って匂いのする人ばかりでしたわよ。
英雄麗姫の集まるパーティーって栄養だね。
己は燃えてしまいますよ。
ニクはハナマサ、プロの店で買いまくってある。
みんな平和に呑み喰いしている。
晶君はホスト役に徹していろんな人と話をしている。
と、そこへ!
清水宣晶、明日が誕生日だと言うことが呑みの会話で発覚した!
やっべー!
そうだったの?
なんの用意もしてないよ。
おもむろに登場する模造紙。
この場にいる所属バラバラだけど、とにかく清水宣晶に関係する諸氏
メッセージを書けィ
ケーキが登場。
みんなからガシガシ、プレゼントが舞い込む。
うーん、みんな分かってんだなぁ。
今回のパーティーのお報らせは晶君自身から
BCCで一通メールが来ただけで
参加者同士は連絡とれなかったのに、
それでもみんな当たり前のようにプレゼントを持ってきている。
愛されてるのね晶ッ
いや、大丈夫ですよ。
どういう場面か説明します。
一通り、プレゼントが出終わったところで
参加者みんなから一言「清水宣晶の好きなところ」ということになった。
すると、「ゴリエが踊れるところ!」
「見たーい!」となり披露をすることになった晶君。
更には
「尾崎豊好きで歌詞見ないでもアカペラで歌えてしまうところ」
「見たーい!」
「アイラブユーを情熱的に寝ころびながら歌えるところ」
「見たーい!」
「ロッククライミングができるところ」
「見たーい!」
「女装が似合うところ」
「見たーい!」
という具合に、「清水宣晶の好きなところ」というより
「33歳を迎えた清水宣晶に33のお願い」の様相を呈してきた。
他にも
・松浦亜弥のめっちゃholidayを踊れるところ
・気配りができるところ
・ピンクレディのUFOを踊れるところ
・お酒に強いところ(全然強くない)
・男好きで変態的なところ(ウソよ)
・梅干し33個イッキ食いができるところ
・腕っぷしが強いところ(ウソよ)
・第一印象とその後のギャップが大きいところ
などなどひとりひとりからの好きなところを全てかなえて(?)いった。
特筆すべきは!
清水宣晶はフラれた事に対しては全部やってみせるのだ!
・第一印象とその後のギャップが大きいところ
なんて
「見たーい!」
って言われても、「どーやって見せんだよ」って思うでしょ?
まぁ、やるにしても、まず1回そのセリフを言うわな。
清水宣晶はそれすら絶対言わないよ。
「ちょっと待って」とか「1分ちょーだい」とかもなんにも言わない。
いきなりやろうとする。
全部なんとかしてやってみせる。
そういう倭なんです。
その時に以前の彼の言葉が蘇ります。
(晶は人から質問を受けるとそれがどんなに答えにくい質問でもとにかく答えるけど
それはなぜですか?)
「相手が自分に質問をしてくれるということは、相手が自分に興味をもってくれているということ。その興味に答えなければそれは相手に対して失礼にあたる。」
そして、最後は
「ここに様々、大学関係・仕事関係などなどそれぞれの友人がいらっしゃると思いますが
ここにいる人が全員初耳の自分の暴露話をするのが昔から得意でしたよね。
そんなところが好きでした。」
と言われて、それにも答える晶。
その内容はここには書けません。
暴露話が始まる前に、参加者同士で自主的に
「ここにいる人以外に口外してはならない。ブログにも書いてはならない」
ということになったので。
その後はまたみんなでわんさと派手に呑りましたぜ。
参加者
“熱血博多男児”豊田庄吾
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“イタズラスナイパー”奥村真一
“クールな熱”藤沢烈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライター”新保輝之
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“白いハヤブサ”森村ゆき
“シュガ子”佐藤あい
“通訳美少女”脇坂理永
“キダム”貴田真由美
“あちこ”町田明子
“散歩する金魚”山本恭子
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
“天衣無縫”深森らえる
田口歩
田中直美
喜屋武珠美
さとちゃん
田中藍
※“光速の自由人”清水宣晶から『同じ条件で人の甘さを指摘しない』『フラれたら無条件で全て受けきる』の薫陶よろしきを得る
※このエントリをもって 田中直美、喜屋武珠美、さとちゃん、田中藍が友いるKIに入伝しました。
[ 深森らえる伝 ・さとちゃん伝 ・喜屋武珠美伝 ・田中直美伝 ・田中藍伝 ・豊田庄吾伝 ・佐々木孝仁伝 ・森村ゆき伝 ・武山玲子伝 ・脇坂理永伝 ・新保輝之伝 ・さとうあい伝 ・町田明子伝 ・五十川藍子伝 ・奥村真一伝 ・清水宣晶伝 ・山本恭子伝 ・和田清か伝 ・有馬友恵伝 ・森田遙奈伝 ・貴田真由美伝 ・森田翔太伝 ・あゆみさん伝 ・石川優子伝 ・藤沢烈伝 ・黒澤世莉伝 ・森田英一伝 ・友から薫陶よろしきを得る ] 投稿者ッ ennteiheika : 21:03
さよなら自由亭さよならパーティー
殆どの者は終電で還り、
残った(残させられた)者による語らいの時間が「自由亭さよならパーティー」第2部であったと言えよう。
一部に加えて長谷川倫人氏が登場。
ゆっくりみんなで語るのもまたステキ
第2部参加者
“天衣無縫”深森らえる
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“夢プロデューサー”和田清か
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
石川優子
“キダム”貴田真由美
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライタ新保輝之
※このエントリをもって長谷川倫人が友いるKIに入伝しました。
[ 深森らえる伝 ・佐々木孝仁伝 ・新保輝之伝 ・長谷川倫人伝 ・五十川藍子伝 ・清水宣晶伝 ・和田清か伝 ・有馬友恵伝 ・森田遙奈伝 ・貴田真由美伝 ・森田翔太伝 ・石川優子伝 ・森田英一伝 ] 投稿者ッ ennteiheika : 03:53
豊かなり清水宣晶
自由亭さよならパーティーはいかにも乱痴気騒ぎであった。
どんどん盛り上がって、家主“光速の自由人”清水宣晶の鷹揚な性格も受けてか
みんなもどんどんエスカレート。
クローゼットの表面にいたずら書きがはみ出てしまったのに端を発する。
これはまだ水性ペンだからよかったが
油性。
しかも、これなんて読むんだよ。
そして、家主自身ハッスルして
遂にマリオみたいにパンチで天井に穴を開けてしまった。
爆笑して、みんなが続き
二個空いた。(他の奴は届かない。笑。)
一番最初に穴を開けたのは自分自身だからしょうがないものの
それでも、追加で穴を開けられたり、落書きだってヒドい。
さすがにみんな「どうすんのコレ?」って雰囲気になった時
晶はこう答えた。
「だいじょうぶ。もうここ取り壊すからさ。」
そうか、引っ越すというのもこのビル自体が取り壊されるからなんだね。
と、一同それで納得した。
しかし、実は違ったのだ。
取り壊しなど全然しない。
この家はしっかり次の人に引き渡さなければならない。
壁紙の張り替えとか、穴の修復したら十万円で済むかどうか。
晶がなぜあのような発言をしたか。
晶を知る者の間では有名だが、晶は他人に気を遣わせたり
その場の雰囲気が自分のせいで気まずくなったりするのを気にする人間なのだ。
それくらいだったら喜んで自分が損をかぶるよ、というのが晶の考えなのだ。
人が穴を開けた場合はもちろん、
自分で、はずみでやってしまった場合でもこれだけのことをしたら
「やべー!どうしよう」とか
「これどうやって直そう」の一言くらいは言うものだ。
あるいは後でひきずって「実際どうしよう」とか言うだろう。
晶はまったく言わない。
その開けた瞬間もその後もまったく言わない。
周りが心配してもそれに乗じて言うことすらない。
ピンチであったり、とんだハプニングの時にその人の人間性を
垣間見ることが出来るが
清水宣晶という倭は、徹底して自分の信念・哲学を体現できている倭なのだ。
※清水宣晶は最高の友です。
[ 清水宣晶伝 ・エピソードからみるその人の魅力 ] 投稿者ッ ennteiheika : 02:01