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- JAPANESE RESTRANT 大阪
08.02.02 土曜日
JAPANESE RESTRANT 大阪
清水寛子と“全力の授業”米川由貴と晩飯を喰う。
ふたりも前から気になっていたという店で
入口に韓国の国旗が掲げられた「JAPANESE RESTRANT 大阪」という処で飯を喰う。
「すごいよ!マサルさん」バリにギャグな店で抱腹笑いでした。
店主の韓国人の方
既にくつろぎ過ぎ。
客よりも蚊の数の方が多い。
店主はちょっと日本語ができる。漢字に強い。
「ああ、ワタシの店、日本の顧客訪問します。」みたいな日本語を操る。
なかなか新鮮エキゾチック。
定年退職後にベトナムに移ってきて去年の夏にオーブンされたらしい。
大阪というチェーンの日本食レストランが韓国にいくつかあるので
それを真似たらしい。
え、版権は…まぁ大丈夫なのか。うん。
奥さんはいらっしゃるのですか?と尋くと
「ああ、そうそう。奥さん韓国に一人…」
右人差し指で1と立てる。
で、なぜか日本語が分かる人は我々以外にいないのに
小さな声になって
左人差し指で1を立てて
「ベトナムの奥さん一人ね」
そ、そうですか。
おしあわせに。
清水さんは最初、「味噌汁ラーメン」を注文したのだが
「これ、インスタントじゃないですよね?」と店主に尋くと
「そうそう!」と言い
「サッポロ1番とかじゃないですよね?」と尋くと
「そうそう!」と言うので
「はい、じゃあそれで」と注文した。
1分後に店主が厨房から出てきて
「サッポロ1番みそ味」を持ってきた。
「あの、キャンセルで。うどんにします。うどん。」
「ええ~?なんで?」
「いや、なんでも。キャンセルお願いします」
「え、でも…」厨房の方をみながらキャンセルできるかなぁ?という顔をする店主
「早く!笑。」
味はウマイ。
しかし、お通しとして出てくるのがこれ全部。
無料。
ご飯だけ頼めばいいんじゃあ…
投稿者 多苗尚志 : 2008年2月 2日 23:59編集
[ 米川由貴伝
・清水寛子伝
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