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08.03.01 土曜日

川上の真理

船を降りた後、

「森村夫妻がいったというバーには是非征きたい」と言われる。

もとよりそのつもり。

自分たちが泳いでいた川を今度は上から眺望するというのはオツであろう。


“たまごさん”吉村紘一とめっこり語り合う。

真理について語り合う。

人間の生きる意味って思い出にあるでしょう、というある意味、
弊ブログの根本思想となるものについて

「俺は必ずしもそうは思わない」

と言われていたので、これは非常に興味深いと思って語りを切望していた。

船では予告編でおいておいて、バーにてめっこり語る。

吉村氏には、まだしこりが残っていたようだが
己は、やっぱり思い出って価値なんだという結論に辿り着いて気持ちよし。

じゅんこはかわいそうに2人がギャーギャー語っているのを
首をフリフリみているだけ。

投稿者 多苗尚志 : 2008年3月 1日 19:59編集
[ 小川順子伝吉村紘一伝 ]

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