- 03/04
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09.03.04 水曜日
ちゃ蔵を思い出す

"哀愁のチャタ"長井健太郎を思い出す。
彼との出会いについて。
彼は"太陽王子"岩下均のサークルの先輩だった。
均が敬愛してやまない先輩だったので、均の誕生日サプライズに参加してもらうことにした。
そのサプライズとは均の周りの人々からお祝いの一言を集めてテープに録音するというもので、己はスパイ技術を活かしてなんとか長井氏に電話をかけた。
初めて電話で話した時のあの怪訝そうな感じはよく覚えている。
『なんだよ、ノリ悪ぃな。(均が敬愛する割に)たいしたことねぇ奴じゃん』
電話で丁寧語を使いながら己はそう思った。
(後年、いきなりであんな電話は怪しいでしょ、と応酬された。)
折々の機会に触れ均と己がルームシェアしていた家にもよく遊びに来るようになり懇意になった。
彼の新潟の実家にもいったことがある。ご両親にもお会いしたことがある。
彼はなんというか、すごく楽しそうな人だ。
ファッション、音楽、持ち物、エンターテイメントを観る目...
すべてがオリジナルで自由だ。
己はおしゃれな人が好きだ。
それも自分でファッションを作り出している人、作り出せている人。
ちゃ蔵はまさにその人だ。
人と比べてどうだから、楽しそうなんじゃなく、
彼が楽しそうな笑顔をして生きているから楽しそうだ。
折り目正しく真面目な一面もあって、それが己と反発したりすることもあるけど
なんというか味のある奴でね。
好きなんだよね。
投稿者 多苗尚志 : 2009年3月 4日 13:54編集
[ 長井健太郎伝
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