黒澤世莉伝

08.12.28 日曜日

第10回王星の忘年会

こいちゃー鍋が予想以上に楽しかった分、こっちに着くのが遅れてしまった。

"凛とした覚悟"辰野まどかにブゥたられた。

いやースマンスマン。

"柔らかい頭領"佐藤孝治はきちんと時間通りに来ていて
こういう人が社長というのは信用がおける。

"タイランドプリンセス"山本透子もタイから駆けつけていた。

恒例の忘年会である。

かれこれ十年続けているハズである。

己は今年は会社の忘年会すら出席できず、忘年会ゼロだったのだが

やはりここで1を稼ぐのだった。


大学時代、王子という地に集まった仲間たち。

当時は長らくルームシェアをしていたが

今はもうほとんど会うことがない。

"伊厨紳士"山本慎弥に至ってはホント、この忘年会ごとに会っているだけだ。


今回は自分の時季も考えて、出席しない選択肢も考えた。(言い出しっぺながら)

だが、こうして出席してみると
やはり大きな気づきを得ている。


思い出の共有という力の強さを改めて痛感させられる。


コミュニティを作るのはその構成員である。

これは社会にも世界にも同じ事が言えるが。

コミュニティの価値を高めるのはメンバーの輝きであるからして

もっともっと頑張りたい。


さりげなく出てきた慎弥のパスタがメチャクチャうまい。

本当にヤバい。

家庭でこんな味が出せるとは知らない。

投稿者 多苗尚志 : 00:06
[ 佐藤孝治伝黒澤世莉伝千秋毅将伝辰野まどか伝山本透子伝山本慎弥伝 ]

集まり散じて

まぁ、交代交代寝るのだが、ほとんど寝ないで朝を迎える。

今年の帰りは"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉、"マネジメント天将"千秋毅将と
共に。

ぐだぐだと還るのが本式だ。

ラフォーレの交差点で別れて己は渋谷へと向かった。

投稿者 多苗尚志 : 00:02
[ 黒澤世莉伝千秋毅将伝 ]

08.12.27 土曜日

パーフェクトセリ

"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉の芝居を観に征った。


セリから「(演出家)キャリアの中で最高の作品になりました」

とまで言われたので

こりゃあ、観に征くしかない。

今回、劇団は彼のものではなく、彼は演出として関与している。

この作品自体はセリの劇団で観たことがある。

「キャリアの中で最高の作品になりました」とまで言われると
観るこちらも緊張する。

面白くないと感じてしまったらなんと言おう。

中盤まで観て悪くはない。

悪くはないが、前回の方がいい部分もあったりして微妙だった。

公演後、セリと話して「色々変えた?」と尋くと「まぁ、色々と...」

考えればこれはその違いがハッキリ分からないというわけで
微妙なやりとりだったかもしれない。

だが、前回とハッキリ違うのは最後のシーンで
カタルシスというか報われた美しく気持ちのいい風が流れていた。


前回は、途中途中よくて、最後はおまけみたいな感じだったが
今回は、途中のすべてが美しく最後に活きていた。

それはすなわち、最後のシーンだけがいいのではなくて
そこまでにつなぐすべてのシーンが活きているということではないだろうか。

最後に己の胸を温め、視線を釘付けにさせてくれたということで
高く評価したいし、纜読者諸卿にもご観覧を強くススメたい。


"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉演出作品
コロブチカ「proof」


【脚本】デイビッド・オーバーン

【翻訳】谷 賢一 (DULL-COLORED POP)

【演出】黒澤 世莉 (時間堂)

【出演】
コロ (柿喰う客)
小谷 真一
こいけ けいこ (リュカ.)
鈴木 浩司


【タイムテーブル】
2008年12月25日(木)~29日(月)
25日(木) 19:30 *クリスマス割引
26日(金) 19:30
27日(土) 14:00 / 19:00
28日(日) 14:00 / 19:00
29日(月) 15:00
*受付、当日券販売開始は開演の60分前、開場30分前です。上演時間は2時間30分(休憩時間含む)を予定しております。

【チケット購入】
前売 ¥2,800- / 当日 ¥3,000-
学生券 ¥2,500- *学生証の提示を願います。要予約
団体券 ¥6,900- *3名でご来場のお客様対象。要予約
クリスマス割引¥2,000- *初日の25日は前売当日共に2,000円!


<メールでのご予約の場合>
koro_bu_chika@hotmail.co.jp
 【件名】チケット予約
 【本文】①お名前
      ②ご希望観劇日時
      ③チケットの種類
      ④枚数 
      ⑤ご連絡先
* 折り返しの連絡をもって、予約完了とさせていただきます。

【会場】
王子小劇場
東京都北区王子1-14-4 地下1F
03-3911-8259
「王子」駅より徒歩5分。 JR京浜東北線は「北口」、東京メトロ南北線は「4番出口」から。北本通りを直進。「一本堂」という薬屋の少し先、「鑑定倶楽部」というお店の地下です。

【お問い合わせ先】
koro_bu_chika@hotmail.co.jp


以下、あらすじだけ。
あらすじを読みたくない人はこれ以下ご覧にならないでください


【作品あらすじ】
シカゴのとある寒い冬、天才数学者・ロバートは、彼にとって二度目の世紀の大発見である偉大な「証明」をノートに書き続けていた。それほどの「証明」を、彼は誰にも見せようとしなかったし、誰もそれを見ようともしなかった。なぜなら彼は、気が狂っていたから。
たった一人で彼の身の回りの世話をしていたロバートの次女・キャサリンは、遺稿の整理に訪れた若い数学者・ハルと、ノートの持ち出しを巡って激しく争う。父の書斎をそのままにしておきたいキャサリンと、埋もれているかもしれない新たな業績を発掘したいハル。
やがてキャサリンは、彼女にとって最も重要な一冊のノートを父の書斎から持ち出し、ハルに託す。なぜなら彼女は、......。

投稿者 多苗尚志 : 12:00
[ 黒澤世莉伝 ]

08.05.18 日曜日

けん挙式

“キン肉パスタ”川島賢一と原田結子が赤坂で挙式

こじんまり(式場から新郎新婦が退場した後で、来賓が退場した時に新郎新婦と鉢合わせるのって初)としているが、その分、非常に近い感じでよい式である。

“太陽王子”岩下均は、前日に
「たなさん、式行くの?オレは行くけど」とメールしてきて
結局、来なかった猛者だ。

“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“牙城母”山下祥代
 miu
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
 山田乃蓮

投稿者 多苗尚志 : 16:40
[ 山田乃蓮伝伊藤啓二伝はらだゆいこ伝川島賢一伝山下祥代伝miu伝黒澤世莉伝 ]

川島賢一結婚

ギャグの寒い侠だった。
周りがくすりとも笑わなくとも
咎められても尚、そのギャグを貫き通し
ついには相手が根負けをして笑ってしまう。
それは彼の人生にも現れていた。

おのれの信念に生き、貫き通す侠。

“信念の悪寒ギャグ”川島賢一と原田結子が結婚。

2000年から4年、一緒にルームシェアをした。

互いの実家にも行っている。
(今日、ひさかたぶりにケンのお父さんお母さんに会った)

ケンはギャグも寒いので、フツーに呑みの場で出会ったり、友人を介して友達になっているだけならば、ただの疎遠な友人だっただろう。

幼馴染みというのも実際そうだ。

今、こいつと会ってたらゼッテー友達になってない。

すると、価値観が合うだのどうこうの話は些末な話だ。

人は誰とでも深い友人になれる。

ただ、大人になり、現代になり、時間が限られて効率よく友人になることを考える為
「価値観」だの「見返り」だの「メリット」だのといったキーワードが光ってくる。

己はケンには家族のような感じを覚えている。
あのルームシェアの仲間たちみんながそうではないだろうか。

連絡をとらなくても、会わなくても
いや、それが故に、より「家族らしい」。

己に兄弟はいないが、ホントにそういった近しき者が結婚したのだという感覚が
己の胸を吹き抜けた。


ケン、おめでとう。
お前は己より8年遅く不美人と結婚すると思っていたよ。

どっちの期待も裏切りやがって。

“牙城おっかさん”山下祥代
 miu
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“のれんpowerd”山田乃蓮
 ミラーさん
 尾添くん
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
ライアンモリス

ライアンのキーボードはよかったねぇ。


※このエントリをもって川島ゆきお、ケンお母さん、川島なおみ、ミラーさん、尾添くんが友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 15:11
[ 山田乃蓮伝ミラーさん伝伊藤啓二伝はらだゆいこ伝川島賢一伝山下祥代伝miu伝ライアンモリス伝川島ゆきお伝川島お母さん伝川島なおみ伝尾添くん伝岩下均伝黒澤世莉伝 ]

08.01.11 金曜日

Jカップ、はじまるよ

ストリートファイター2ができる人ってどれくらい居る?

オレ、昔極めたよって言う人がいたら挙手して欲しいな。


最近、友達と遊ぶといったら呑むかボーリングかカラオケかみたいなもんでしょ?

でも、実はスト2ができるとかさ、
麻雀強いよ!とかあるんじゃないかな。

っちゅーわけで

麻雀大会を“スピードの哲人”清水宣晶宅の自由亭でおこなう。

参加者は
『現代ゲームセンターは、インターネット時代。
ネットを通して全国の雀士たちと勝負の毎日。
つまりオレは現役なのだよ。』
清水宣晶

『大学時代は1人で雀荘に乗り込んで荒稼ぎ』
“たまごさん”吉村紘一

『麻雀は運ではない。頭を使えば誰でも勝てる』
“正統な異端者”森村隆行

『王子地域の麻雀はわたしが仕切っていた』
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉

あと、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁も来るはずだったが
仕事で来れない。

あ、己の麻雀力?

ヘコヘコです。

勝負事とかそういう20世紀的なものには興味ないんで、ァタクシ。

なのに清水のノッポが己をひっぱり込むので仕方なく。ええ。

己は敗けても払わないし勝ってももらいません。


借金してるのにどのツラさげてギャンブルなんかできんだよ。


十時から開始予定だったけど相変わらずメンツが集まらないので
己は吉村紘一とスト2をやって遊ぶ。

吉村ケンをボコボコにしてやりました。

吉村クンとスト2って新鮮。

これもこれで大会やりたい。

投稿者 多苗尚志 : 18:37
[ 森村隆行伝吉村紘一伝清水宣晶伝黒澤世莉伝 ]

Jカップ

Jカップ


徹マン(徹夜で麻雀)は厳しいので、よきところで切り上げようという話だった。

ギャンブルであるからしてお金の計算はどうしようかという話になった。

己は敗けても払わないし、勝ってももらわないつもりだったのでテキトーに聞き流していたが
“正統な異端者”森村隆行が「役満の祝儀は?」
と言い出した。


役満なんてまず出ないし、“スピードの哲人”清水宣晶も
対人戦では出したことがないという。

晶が「じゃー千円にする?」と言うと
「ええ?役満だよ?」ってことになり、
己も「1万円にしよう1万円。役満に関しては己も出したらもらっちゃうよ」と
言っていた。


門前清自摸和
海底
清一色
断ヤオ
平和
二盃口
ドラ5

18飜の数え役満を“たまごさん”吉村紘一が出した。


なにィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ

その時卓にいたのは晶君と己と“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉

なちゃみんと森さんはベッドで漫画読んでたので

役満の祝儀を払う必要なし。

さすがは“裏目の天才”と喚ばれた己だけのことはある。


この日の己はラッキーでボツボツ勝っていたのだが
その勝ち分で差し引いてもらっても7000円くらい払わなければならない。

アホかー!


でも、意外と楽しかったのでよしとする。

己はギャンブルだめなんだってば。身を滅ぼすよ。

投稿者 多苗尚志 : 16:50
[ 森村隆行伝吉村紘一伝清水宣晶伝黒澤世莉伝 ]

07.12.30 日曜日

王星の忘年会

表参道の辰野邸で
毎年恒例の『王星の忘年会』を開催する。


昔、王子という地で共にルームシェアをしていたメンツで集まっての
忘年会。

皆、1年を通して会うことはほとんどない。

皆、誇り高く馴れ合いでは生きない。

それぞれのフィールドで輝いている。

だが、この日だけはみんなで集まる。


スーパーゲストとして西崎祐樹、むとぅゆーこが登場

“凛とした覚悟”辰野まどか
“みえる…みえるぞ私にも…”本久貴志
“太陽王子”岩下均
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“伊厨紳士”山本慎弥
“咲花青将”佐藤吉行
“坊主経産相”星島郁洋
“クールな熱”藤沢烈

まぁ、要するに、円座になってひとりひとり1年を振り返って語るというだけの
シンプルな会なのだが
11人の1年を振り返るのに8時間以上かかるという相変わらずの濃密さ。


みんなきっちり1年を振り返る。

てゆーかみんな立派。

みんな人生が充実してる。

みんなすごいのよ。


己は相変わらず振り返りとか抱負とかがすごく苦手。

話してて自分の話をしてる気がしない。

気持ち悪い。

自己紹介と同じくらい苦手。

今年は自分で幹事を仕切ったのだけど、自分の番が回ってくるのが嫌。

なにかが欠落しているのかも知れない。


※このエントリをもってむとぅゆーこ、星島郁洋が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 08:33
[ むとぅゆーこ伝岩下均伝佐藤吉行伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野まどか伝本久貴志伝山本慎弥伝西崎祐樹伝星島郁洋伝 ]

07.12.01 土曜日

自由亭さよならパーティー


“光速の自由人”清水宣晶が引っ越すことになり、そのパーティー。

今気づいたのだが、清水宅、自由「亭」を己はずっと自由「邸」と表記していた。

申し訳ない。

人には名前の漢字を間違えるなとか、己は「侠」だ!とか人には言うくせに
人のこだわりはすっかり丸無視。

己のヘボいところであると同時に、何度もみているであろうになんにも言わない
晶君の人格者っぷりにまた薫陶よろしきを得る。


パーティーには晶君を中心に
大学時代の友達、仕事関係の友達、「私には夢がある」関係の友達など
雑多に集まっている。


明日、12月2日が晶君の誕生日でもあるので
サプライズ仕掛けたったわ。

まぁ、本人も来るだろうって分かってたみたいだから
サプライズにはならなかったけど、いいのが仕掛けられたんじゃないかな。

段取りはなんにもなかったけど
“夢プロデューサー”和田清かと言わずもがなのコンビネーションで
キメたったわ。
石川優子もナイスアシストでした。

さすがみんな晶君の友達だけあって、どいつもこいつもステキなもん持ってんなー
って匂いのする人ばかりでしたわよ。

英雄麗姫の集まるパーティーって栄養だね。

己は燃えてしまいますよ。


ニクはハナマサ、プロの店で買いまくってある。

みんな平和に呑み喰いしている。

晶君はホスト役に徹していろんな人と話をしている。


と、そこへ!


清水宣晶、明日が誕生日だと言うことが呑みの会話で発覚した!

やっべー!

そうだったの?

なんの用意もしてないよ。

おもむろに登場する模造紙。

この場にいる所属バラバラだけど、とにかく清水宣晶に関係する諸氏

メッセージを書けィ

ケーキが登場。

みんなからガシガシ、プレゼントが舞い込む。

うーん、みんな分かってんだなぁ。

今回のパーティーのお報らせは晶君自身から
BCCで一通メールが来ただけで
参加者同士は連絡とれなかったのに、
それでもみんな当たり前のようにプレゼントを持ってきている。

愛されてるのね晶ッ


いや、大丈夫ですよ。

どういう場面か説明します。

一通り、プレゼントが出終わったところで

参加者みんなから一言「清水宣晶の好きなところ」ということになった。

すると、「ゴリエが踊れるところ!」

「見たーい!」となり披露をすることになった晶君。

更には

「尾崎豊好きで歌詞見ないでもアカペラで歌えてしまうところ」

「見たーい!」

「アイラブユーを情熱的に寝ころびながら歌えるところ」

「見たーい!」

「ロッククライミングができるところ」

「見たーい!」

「女装が似合うところ」

「見たーい!」


という具合に、「清水宣晶の好きなところ」というより
「33歳を迎えた清水宣晶に33のお願い」の様相を呈してきた。

他にも
・松浦亜弥のめっちゃholidayを踊れるところ
・気配りができるところ
・ピンクレディのUFOを踊れるところ
・お酒に強いところ(全然強くない)
・男好きで変態的なところ(ウソよ)
・梅干し33個イッキ食いができるところ
・腕っぷしが強いところ(ウソよ)
・第一印象とその後のギャップが大きいところ

などなどひとりひとりからの好きなところを全てかなえて(?)いった。


特筆すべきは!

清水宣晶はフラれた事に対しては全部やってみせるのだ!

・第一印象とその後のギャップが大きいところ

なんて

「見たーい!」

って言われても、「どーやって見せんだよ」って思うでしょ?

まぁ、やるにしても、まず1回そのセリフを言うわな。

清水宣晶はそれすら絶対言わないよ。

「ちょっと待って」とか「1分ちょーだい」とかもなんにも言わない。

いきなりやろうとする。

全部なんとかしてやってみせる。

そういう倭なんです。


その時に以前の彼の言葉が蘇ります。

(晶は人から質問を受けるとそれがどんなに答えにくい質問でもとにかく答えるけど
 それはなぜですか?)
「相手が自分に質問をしてくれるということは、相手が自分に興味をもってくれているということ。その興味に答えなければそれは相手に対して失礼にあたる。」


そして、最後は

「ここに様々、大学関係・仕事関係などなどそれぞれの友人がいらっしゃると思いますが

ここにいる人が全員初耳の自分の暴露話をするのが昔から得意でしたよね。

そんなところが好きでした。」

と言われて、それにも答える晶。

その内容はここには書けません。

暴露話が始まる前に、参加者同士で自主的に
「ここにいる人以外に口外してはならない。ブログにも書いてはならない」
ということになったので。


その後はまたみんなでわんさと派手に呑りましたぜ。


参加者
“熱血博多男児”豊田庄吾
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“イタズラスナイパー”奥村真一
“クールな熱”藤沢烈
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ニセライター”新保輝之
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“白いハヤブサ”森村ゆき
“シュガ子”佐藤あい
“通訳美少女”脇坂理永
“キダム”貴田真由美
“あちこ”町田明子
“散歩する金魚”山本恭子
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“黄炎社長”森田英一
“夢あるの希望”森田遙奈
“夢あるの翼”森田翔太
“天衣無縫”深森らえる
田口歩
田中直美
喜屋武珠美
さとちゃん
田中藍

※“光速の自由人”清水宣晶から『同じ条件で人の甘さを指摘しない』『フラれたら無条件で全て受けきる』の薫陶よろしきを得る
※このエントリをもって 田中直美、喜屋武珠美、さとちゃん、田中藍が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 21:03
[ 深森らえる伝さとちゃん伝喜屋武珠美伝田中直美伝田中藍伝豊田庄吾伝佐々木孝仁伝森村ゆき伝武山玲子伝脇坂理永伝新保輝之伝さとうあい伝町田明子伝五十川藍子伝奥村真一伝清水宣晶伝山本恭子伝和田清か伝有馬友恵伝森田遙奈伝貴田真由美伝森田翔太伝あゆみさん伝石川優子伝藤沢烈伝黒澤世莉伝森田英一伝友から薫陶よろしきを得る ]

07.10.21 日曜日

月並みなはなし再演

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の芝居
「月並みなはなし」を観に行く。

再演。

相変わらずセリの芝居はまんまセリだ。


“及び腰な賢者”新保輝之
“淫靡な淑女”有馬友恵も観に来ていた。

というか、己が合わせてこの回に来た。

投稿者 多苗尚志 : 23:40
[ 新保輝之伝有馬友恵伝黒澤世莉伝 ]

07.09.02 日曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト56 黒澤世莉

遂に"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉とサシ呑み

99年にセリと出会って以来、8年越し初のサシ呑み。

まずはラーメンで腹ごしらえ

地下で語る。

セリと己って同じ乙女座でねぇ、なんかウジウジしたとこっていうの?

似てんだよねぇ。


驚いたのは初めてのサシ呑みにも関わらず発見は何もなし。

なんか己が知ってるままのセリちゃんがいました。

あれだなぁ、改めて思うのは

セリはやっぱり芝居の演出家なわけで
彼の作品には彼がそのまんま表現されている。

これはスゴイことだと思うよ。


芝居に生きる者を知るなら、酒と言葉で知るなど愚。

彼の芝居をみることで彼を知れ。

投稿者 多苗尚志 : 15:53
[ 黒澤世莉伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

隣のおばちゃんと昼間に目が合うと気まずい

セリと一度別れたが、ゆえあってまた再会。

セリ宅に泊めてもらう。

“キン肉パスタ”川島賢一も、彼の二階から布団をもってきて
3人で語りながら寝る。


投稿者 多苗尚志 : 08:43
[ 川島賢一伝黒澤世莉伝 ]

07.08.19 日曜日

桶屋が儲かれば風が吹く

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉が主宰する時間堂の演劇「proof」を観に王子へ。

“鼻くそ拓”岩下拓と待ち合わせる。

すっっっっっっっっっっっっっごい良かった。

セリの舞台はほぼ全て観ているが
間違いなくNo.1の演目だった。

黒澤世莉の芝居の妙は「イライラする女々しさ」にあると知る。

本当にすばらしかった。

興奮した。

セリの芝居は時々、終了後にそのままお客さんと役者を交えて
質疑応答をしたり、酒を呑む時間というのがあるのだが、
今まで一度も残ったことはなかった。

今回は積極的にバッシバシ質問した。

周りの客が引くくらいに!

投稿者 多苗尚志 : 20:43
[ 岩下拓伝黒澤世莉伝 ]

故事成語の題材は本当に史実だろうか?

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の芝居の空間にまだまだいたかったのだが

“鼻くそ拓”岩下拓の実家で食事をすることになっていたので
泣く泣く劇場を後にする。

家までの道での拓との会話。

「多苗さん。つまり、今日の舞台はなにが言いたかったんですかね。」

あ…。

そうね。

君は、ああいうのはわかんないか。

もっと単純なコメディーとかで誘えばヨカッタネ。

ごめんごめん。

わかんないなりに文句を言わず、ずっと己についていた奴に賞賛を送りたい。

岩下お母さんが料理を作って待ってくれていた。

相変わらず岩下家の食卓はメニュー豊富・激ウマだ。

家庭料理の尊さがよく分かる年頃ですよ。

これと同じくらい満足できる食卓につこうと思ったら
外食だったらやっぱひとり一万は超えるだろうなぁ。


拓が中国から還ってきて以来、就職活動をしていた。

中国の日本法人の会社で営業をして、それなりに経験と成績を修めていたが
それでは満足しない奴がいた。

イチから日本でビジネスを学びたい。

奴の就職活動中の自己プレゼンテーションファイルをみせてもらったり
食事しながら奴の考えを聞いていると
非常に自分の人生に真摯でどん欲な彼の姿が己をとらえて
己は軽く感動してしまった。

すばらしき我が弟よ!(こういう時だけ弟)

今まで“鼻くそ”と呼んでいたがこれからは

“蚊トンボ”と呼ばせてもらう!

無機から有機へ。

あり得ないレベルアップだ。

今後も出世魚のように頑張るように。

演劇とか物語とかも、もう少し分かるようになってもいいかもしれないぞ。

投稿者 多苗尚志 : 19:43
[ 岩下恭子伝岩下拓伝黒澤世莉伝出世魚の如くあだ名の変わった友たち ]

07.08.04 土曜日

これ、アルデンテでお願いって言ったよねぇ?なに聞いてんの?

“藍田玉を生ず”五十川藍子がイベントを開いた。

彼女が仕事を通して出会ったという『講談師』の旭堂南海さんを紹介するイベントだった。

あいちゃんから告知を受けた。

「ひーちゃん、絶対来て欲しいの。」

己はこのタイプのイベントが好きだ。

己も稀にやるタイプ。

自分が出会って、感動する。
みんなに教えたいと思うまでに感動する。
イベントを開く行動に直結するまでに感動する。

そこまで昇華されたものがつまらないわけはない。


ましてや、五十川藍子だ。

日々、修行してるんじゃないかってくらいに感動する女。

まったく日常のカフェで
感動したことを説明しながら、勝手に感極まって泣き出すような感動症の女。
(店員はびっくりする。己は無視してコーヒーを呑む。)

その彼女が、いわば感動ソムリエ・感動コンシェルジェの彼女が
「これは!」と思ってイベントを開いてるのだ。


征かない方が無謀だと言える。


相当良かったよ。

相当刺激だったよ。

絶対大当たり


いたしと
“MAHY”吉田秀樹
“マザー照れるさ”吉田真知子
“大将”池本多賀正
“淫靡な淑女”有馬友恵
“ホビット”岩崎久美
“夢プロデューサー”和田清か
“スピードの哲人”清水宣晶
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“短眠に秘める決意”村田さやか
“白いハヤブサ”森村ゆき
“たまごさん”吉村紘一
“にこにこ配達人”紺野大輝
野村真知子
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈

投稿者 多苗尚志 : 19:34
[ 村田さやか伝吉田秀樹伝森村ゆき伝池本多賀正伝吉村紘一伝斉藤理奈伝吉田まちこ伝野村真知子伝五十川藍子伝紺野大輝伝奥村真一伝清水宣晶伝和田清か伝有馬友恵伝岩崎久美伝黒澤世莉伝 ]

最後まで立ってた方が勝ちだ!

“情熱の歌い手”小橋寛子のライヴ

いたしと
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“鼻くそ拓”岩下拓
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
とりねちゃん
じゅんやくん


エコツミ

投稿者 多苗尚志 : 17:02
[ 小橋寛子伝樹里さん伝とりねちゃん伝じゅんやくん伝建部氏伝岩下拓伝黒澤世莉伝 ]

07.06.02 土曜日

けん屋

“キン肉パスタ”川島賢一が引っ越してパーティーをやるというのでそこに出席する。

全然そんな話聞いてなかったナーと思い、どこに越したのかなぁというと

「田端」

へぇ。

って、“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉とルームシェアじゃねぇかよ!

久々にケンのパスタを食べながら“鼻くそ拓”岩下拓とジェンガ



投稿者 多苗尚志 : 20:04
[ 川島賢一伝岩下拓伝黒澤世莉伝 ]

07.03.30 金曜日

向かう

多摩川の鳥の宴を中座して原宿へ向かう。


“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉がバーテンをする
セリラジオが最終回なのだ。

閉店。

多摩川から原宿へ向かうのであれば
自由が丘で“スピードの哲人”清水宣晶を拾うのは必然の至りと言えよう。

拾うというより車内待ち合わせ。

ケータイの無い80年代ではできなかったはずのコンビネーション


投稿者 多苗尚志 : 21:41
[ 清水宣晶伝黒澤世莉伝 ]

セリラジオ最終回

セリラジオというに、ラジオだったりネットラジオの番組名ではない。

原宿、明治通り沿いにあった3坪のバー

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉がバーテンをしていて
毎週金曜8時から開かれていた。

3年くらいやっていたかな。

3坪という小さい敷地のため、逆に客同士が仲良くなれて
このバーから生まれた出会いは数知れないだろう。

セラジが最終回を迎える。

“スピードの哲人”清水宣晶と訪店。

冒頭の己にしては珍しく解説的な説明は、
黒澤世莉に捧げている。

彼は万人に分かりやすい説明をちゃんとする。
お客様の紹介もきちんと助けてきた。

無駄な感傷にひたることのない彼は(ひたっていてもそれを表さない彼は)
今日もいつもと同じように立っていた。

彼の隣にはフード担当の野口顕がやはりいつものように立っている。

 
今よりも金がなかった時代、よくチャージ代だけ払って水だけ呑ませてもらっていた。

えりをちゃん、“プニプニピノコ”中野美和、“凛とした覚悟”辰野まどからもいた。

投稿者 多苗尚志 : 18:46
[ 野口顕伝清水宣晶伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝えりを伝友いる動画 ]

07.02.03 土曜日

エンドロール

参加してくださった皆様へ

“スピードの哲人"清水宣晶
一番最初に出席表明してくれました。
“MAHY”吉田秀樹
自身もパーティーの段取りがあったのに合わせてくれました
“クールな熱”藤沢烈
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました
“正統な異端者”森村隆行
仕事を急激に終わらせて駆けつけてくれました
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。豆買ってくれました。
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
現場ディレクターをやってもらいました。
“太陽王子”岩下均
準備に奔走してくれました。彼がいなければ時間内に始まっていなかった。
“SyntaxError”吉田真太
相変わらずの軽快なトークを咲かせてくれました。
“独立独歩”郭翔愛
翔太との登場がかっこよかったです。
“ニセライター”新保輝之
忙しい中、駆けつけてくれました
“サラリーマンCDJ”吉田聡
最高のCDJパフォーマンスでした。音響をお願いできました。
“にこにこ配達人”紺野大輝
一番最初に来場してくれました。
“ロマンティコベースボール”西村翔太
サンエとの登場がかっこよかったです
“ビビリペンギン”武藤貴宏
あんま大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
仕事がたまってるのに最後までいてくれました。
“熱レス王子”柳慎太郎
パラで一番最初に返事をくれました。
“たまごさん”吉村紘一
大きな仕事が入ってしまったのになんとかやっつけて来てくれました
“不可拘束”辰野元信
最近、ご無沙汰なのに来てくれました。
さやかちゃん
初めてなのに来てくれました。
“咲花青将”佐藤吉行
半袖一枚で外に立って案内をしてくれました。
“若社長”森村泰明
栗さんとの登場がかっこよかったです。
“大将”池本多賀正
来ないだろうとダメ元で誘ったら来てくれました。しかも宣言予定通りの定刻に。
“笑顔の鉄人”澤登正一
メチャクチャ忙しいのに来てくれました。
“おとぼけ犬”大和じゅん
名古屋から来てくれました。
“藍田玉を生ず”五十川藍子
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“淫靡な淑女”有馬友恵
大勢呑みは好きじゃないのに来てくれました。
“情熱の歌い手”小橋寛子
方向音痴なのに来てくれました。豆の掃除をメチャやってくれました。
“天衣無縫”深森らえる
最初から最後までいてくれました。受付をやってくれました。
“短眠に秘める決意”村田さやか
細々としたことを手伝ってくれました。
“さかあがり凸子”阪智子
初めて己の誘いに応えてくれました。
“慧眼少女”西村友恵
いくよ!って力強い返事をくれました。
“散歩する金魚”山本恭子(5分参加)
1分しか参加できないのに来てくれました。
竹下ラリースティーブフォックス
直前の誘いなのに来てくれました。
“ままどおる”武藤純子
大人気でした。
“岩武士”村上武士
愛あるツッコミ野次をくれました。奥さん置いてきてくれました。
“不屈のやりきり娘”村野茉文
仕事があったのに来てくれました。
“元気承る笑い声”清水元承
メチャ忙しいのに駆けつけてくれました。ドーナツ持ってきてくれました。
“静かなる熱司”上杉篤司
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“クリリン”栗原義徳
やすとの登場がかっこよかったです。
“人生の達人”建部氏
含蓄深い言葉を発してくれていました。
樹里さん
周りを明るくしてくれていました。受付もやってくれました。
石崎華子
一週間前に会ったばかりなのに来てくれました。
“シュガー”佐藤あい
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
“だじゃれクイーン”高橋未希子
旦那がいないのに来てくれました。
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
かわいいのに来てくれました。
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
前日まで熱があったのに来てくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“きくいけ弁護士”菊池正登
大勢呑みが好きじゃないのに来てくれました
さとうけいこ
かわいいのに来てくれました
“いく”山沢郁美
おとなしいのに来てくれました。
“宇宙神秘”梶本恵美
忙しいのにタイミングを合わせてきてくれました。
“ゼッツん”シミズヨシユキ
大勢呑みが好きじゃないのに奥さん連れて来てくれました
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸
楽しみにしてるよと言ってくれました
“演劇界の最終兵器”本多英一郎
この会合の意味を深い部分で共感し来てくれました。
“childman筆頭”鈴木智也
藤沢から料理をつくるために来てくれました。
“でぐっちゃん”出口孝浩
忙しい中来てくれました
“快男児”村上あらし
場にいるだけで気持ちいい倭が来てくれました
“まーくん”香川昌規
20分だけのために来てくれました。家族連れてきてくれました。
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
1時間だけの参加できてくれました。食材準備を手伝ってくれました。
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
忙しいのに駆けつけてくれました。
“永遠のシックスティーン”中村ゆき
いるだけで和ませてくれました
“撃たれ強い漫画娘”阿尾理恵子
楽しみにしてくれました。受付をしてくれました。
“フーザーあっこ”風間章子
ゼッツんと一緒に来てくれました。
“マザーテレサ”吉田真知子
食材準備をしてくれました。初めて己のイベント誘いに応えてくれました
“SUPERYUJI”木下裕司
スカウターをつけてきてくれました
“ヒマナイヌ”川井拓也
久しぶりにいつでもどこでも登場してくれました
“軍曹”坂上暢幸
楽しみにしてくれていました。
“小さな巨人”蓮見太郎(5分参加)
5分のために来てくれました
高橋ともこ
初対面なのに来てくれました。
“ターボちゃん”納谷元子
ターボかかってくれました
中村直暁
初対面なのに来てくれました。やさしい笑顔を振りまいてくれました。
“下駄ゲタ太”佐々木元
数年ぶりなのに来てくれました
香川真紀子
隙ついて来てくれました。
香川涼玖
眠そうなのに来てくれました
“ふみと”土田史
友達いっぱい呼んでくれました
“オーザいずむ”小澤真希
前の予定が詰まってたのに来てくれました。
“あちこ”町田明子
最後までいくかいかないかビビッたけど来てくれました。
“bittersweet”秋山飛鳥
予定があったのに来てくれました
“麗しの旋律”塩野真弓
終わってから来てくれました
“絶対笑顔”茂木千尋
よく来てくれました。受付をやってくれました。
 エティエンヌ
わけわかんないのに来てくれました。
“IT軍師”笠原広雄
〆切守って最後の最後に熱い参加をしてくれました
 藤田 翠
前の予定があったのに来てくれました
 鈴木 恵美子
前の予定があったのに来てくれました
“通訳美少女”脇坂理永
呑む気分じゃなかったのに来てくれました
“伝説むさし”伊藤祐一郎
百人目のエントリーでした
“トノンちゃん”外岡卓之
新宿のパライベントから駆けつけてくれました。
伊東宏和
己と会ったことがないのに来てくれました
“ミニミニ先生”武藤美枝子
男が欲しかったのに来てくれました
“雅代神拳”宮崎雅代
1時間しかいれないのに来てくれました
“千器奏姫”おおたかしげみ
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
鬼頭美和子
己と会ったことがないのに来てくれました
“金の卵を産むダチョウ飼い”井手剛
結婚パーティーと友達のイベントとトリプルブッキングだったのに来てくれました。
“はやはやなはやや”吉田隼人
最初は来るつもりじゃなかったのに来てくれました
“ナガマティ”永松修
予定調整が難しかったのに来てくれました
田久保めぐみ
己と会ったことがないのに来てくれました
高橋ともこ
己と会ったことがないのに来てくれました
寺地なつみ
己と会ったことがないのに来てくれました
三好三加
友達が少ないのに来てくれました
りいさん
1年以上前に1回会っただけなのに来てくれました
登米裕一
照明をやってくれました。途中参戦してくれました。
土田彩
己と会ったことがないのに来てくれました
きょうちゃん
己と会ったことがないのに来てくれました
山本志保
全然参加できないのに準備だけ手伝ってくれました
岡田延昭
ご無沙汰で年賀状を跳ね返していたのに来てくれました

投稿者 多苗尚志 : 01:46
[ 小橋寛子伝阿尾理恵子伝小澤真希伝安藤ゆかり伝義間直美伝三好美加伝茂木千尋伝中村ゆき伝村田さやか伝秋山飛鳥伝樹里さん伝石崎華子伝深森らえる伝きょうちゃん伝さとうけいこ伝さやかちゃん伝鬼頭美和子伝鈴木恵美子伝藤田翠伝土田彩伝田久保めぐみ伝納谷元子伝りいさん伝エティエンヌ伝川井拓也伝阪智子伝大和じゅん伝高橋ともこ伝寺地なつみ伝大高栄美伝K池M登伝山田陽明伝村上武士伝佐々木孝仁伝栗原義徳伝村野茉文伝西村友恵伝吉田秀樹伝森村隆行伝武山玲子伝池本多賀正伝武藤美枝子伝澤登正一伝吉村紘一伝脇坂理永伝森村泰明伝新保輝之伝山沢郁美伝外岡卓之伝梶本恵美伝上杉篤司伝柳慎太郎伝笠原広雄伝吉田隼人伝さとうあい伝町田明子伝吉田まちこ伝竹下ラリースティーブ伝シミズヨシユキ伝風間章子伝梨木繁幸伝吉田真太伝井手剛伝土田史伝郭翔愛伝本多英一郎伝西村翔太伝中村直暁伝伊東宏和伝佐々木元伝岡田延昭伝登米裕一伝鈴木智也伝建部氏伝出口孝浩伝永松修伝岩下均伝佐藤吉行伝武藤純子伝木下裕司伝蓮見太郎伝村上あらし伝香川昌規伝香川涼玖伝香川真紀子伝五十川藍子伝紺野大輝伝清水宣晶伝清水元承伝山本恭子伝武藤貴宏伝有馬友恵伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野元信伝伊藤祐一郎伝坂上暢幸伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝宮崎雅代伝吉田聡伝山本志保伝塩野真弓伝友いる的企画 ]

07.01.19 金曜日

せらば

恵比寿から原宿へと移り“幸せを繁らせる梨の木”梨木繁幸を連れ、

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉が店長をつとめるバーへと向かう。


己は金曜日に人と呑むとそのままセリの店へ連れていく傾向が高いが、

セリは「へぇ、来たら?」という程度で張り合いがない。


お客さん連れてきてやってんのに!


しかし、セリとてみんなで楽しく呑めればいいと思ってるだけで

もっと客が来て売上が伸びればいいのになんてことは一毛も考えていないことは、

…わかってる。しょぼん。(自縮)


フードを担当している野口顕のチキンがまたうまい!


女の子が多く、楽しく呑む。

M谷M子(事務所通さないと名前が出せないのでイニシャル)さんに久しぶりに会った。

※このエントリをもってM谷M子が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 14:04
[ M谷伝梨木繁幸伝野口顕伝黒澤世莉伝 ]

06.12.28 木曜日

ふと抜けて


"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉は演出家として名を成していく一方、劇場職員としても働いている。


彼は、己と同じ乙女座だが、仕事もきちんとできるのでギリギリのところでダメ人間にならない。

呑みを途中で抜けて、劇場を貸してもらう話をする。

投稿者 多苗尚志 : 21:23
[ 黒澤世莉伝 ]

王子っぽい鍋2

"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉も連れ、
居酒屋に最終的に集まった連中

"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"プニプニピノコ"中野美和
"凛とした覚悟"辰野まどか
"太陽王子"岩下均
"柔らかい頭領"佐藤孝治

でもって、王子の神社にお参りに征く。

登坂夫妻は還った。


昔もみんなで来たことがあるね。

己は神を信じないので手も合わせない。

投稿者 多苗尚志 : 20:25
[ 岩下均伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝 ]

王子っほい鍋3

結局、朝まで呑む場、
本番の二次会は、
表参道の"凛とした覚悟"辰野まどか家となった。


今回の企画者である己は、
「王子で集まった意味ねぇじゃん!」とみんなから弾劾される。

まぁまぁ。

折り込み済みじゃないですか。


"伊厨紳士"山本慎弥
"日本国総理大臣"佐野哲史も駆けつけた。

"クールな熱"藤沢烈
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ
"凛とした覚悟"辰野まどか
"イタリア系ハンサム劇人"黒澤世莉
"太陽王子"岩下均
"柔らかい頭領"佐藤孝治
"プニプニピノコ"中野美和

と己で今年は10人ですか。


恒例の今年1年の振り返りと来年の抱負を語る会が
己の口火ながら全自動で始まる。

己は口火を斬っておきながら
「今年か…。転職した、以外に…なんにもなかったな。
 (なんにもないことはないだろ)(いやいや。ええ。)
 …来年の抱負は…頑張ります。」

と1分で終わった。

他のみんなは雄弁に、今年がいかに有意義で、来年の展望はどのように考えていると30分くらいかけて語る。

質疑応答をいれると50分だ!

成長し続ける者たちと成長しない者の明暗がハッキリと分かれた形だ。



朝までずっと起きて全員の話を聞く者、途中で寝る者

まるっきり自由。

投稿者 多苗尚志 : 20:19
[ 岩下均伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝中野美和伝辰野まどか伝山本慎弥伝 ]

06.12.24 日曜日

晶寿司

そうだ。

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の芝居「俺の屍を越えてゆけ」を
観たんだよ。

“煩悩印度”島田裕介も観てた。

で、奴は還ったけど“スピードの哲人”清水宣晶も観ててさ

寿司を一緒に喰いにいったんだ。

晶君は既に写真をとられてアップされることに慣れているので
もうバッチリ、ポージングもできるわけ

でも、「これからあれだから…」

KIでも動画を導入するから。

投稿者 多苗尚志 : 23:21
[ 清水宣晶伝黒澤世莉伝島田裕介伝 ]

06.09.15 金曜日

TKじんと銭湯から連続コンボ

“Bittersweet”秋山飛鳥と呑んでいたのは新宿だったので、今日は“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁宅に泊まることにする。

もう、都全域をカバーできるぜ!

□コラム 
“ジプシーキング”多苗尚志を支える賢者たち(支えてない、支えてないという声もちらほら)

・上野ら辺
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉(田端)
“太陽王子”岩下均(巣鴨)
・池袋ら辺
“熱レス王子”柳慎太郎(池袋)
・品川ら辺
“魅せる雄大な背中”鈴木大山(田町)
・銀座ら辺
“キン肉パスタ”川島賢一(八丁堀)
・中野ら辺
“ケンシロウ”仁藤和良(中野)
・新宿ら辺
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(四谷)
“幸せを繁らせる梨”梨木繁幸(神楽坂)
・渋谷ら辺
“若社長”森村泰明(渋谷)
“MAHY”吉田秀樹(恵比寿)
・東横線
“吟遊詩人”中西祐(中目黒)
“スピードの哲人”清水宣晶(自由が丘)
“正統な異端者”森村隆行(多摩川)
“ニセライター”新保輝之(新丸子)
・浦安ら辺
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴

もうアレだな。どこ住んでんだっけ?って己に聞かれて
なまじ答えたら即泊まられるみたいな勢いで。

井の頭線と西武新宿、西武池袋が甘いが、どうせいかねぇもんよ。


0時にTKじん(ティケじん)と信濃町で会うと有無を言わさず銭湯にしょっ引かれる。

若葉湯だ。

若葉湯を出て、ほっこりしていると空に星が…

みえない。

都会はなんだんねー。

己「あれだなぁ、ひょっこり自然征きたいよな。」

TK「いいスね」

「最近、自然征ってないよ自然。」

「そうっすねぇー」

「都会はやっぱ星が見えないな。」

「ああ」

「昔、佐渡島の隣の粟島って征ったことあっけど、空全部星だったよ。ありゃすごかったなー」

「いいなー」

サンクスで軽く立ち読みをしてTKじんルームシェア宅「傾斜角研究所」へ還る。

その途中、ちょっと電話してみる。

“熱レス王子”柳慎太郎(ヤンガス)に。

「やーなぎィ!あのさ、今から山征こうよ山!」

TK「え!ええ!?」

やなぎ「今からカヨ!あー、今家でみんなで酒呑んでんだよねぇ。」

「あ、そう。そりゃ残念だな。タイミング合わずやね。わかった。また今度ね。」

TK「笑。残念でしたね。でも、今からて…。」

「最寄りのレンタカーってどこ?」

たかじん運転。

助手席好きな己。

車は運転しません。

征き先は

柳慎太郎率いるルームシェアハウス池袋邸。

リビングにいくと、いるわいるわ

“あちこ”町田明子
“シュガー”佐藤あい
“肴”打越祐介
“マユマックス”佐野真友美
さいとう“巨人”ゆうき
“静かなる熱司”上杉篤司
“ルーキー姫”宮下麻里

なんかDVD観てた。

「えーっ!来たのかよ!電車ないじゃん」

車がありますぅ。

たかじんがいつものこととばかりに
「なんかどこ征くかわからないんですが『自然』らしいです。」

かなりリラックスしてみんなで楽しんでるムードのリビング。

ヤンガスを連れ出せそうにないことが認められた。

「じゃ、そろそろ征こうか。」

「なにしにきたんだ。」とヤンガス。

お前を喰おうとしたんだよ。

玄関でみんな総員に慰められるたかじん。

「だいじょうぶ?」
「たいへんだね」
「なんなの?」
「お酒呑んでないよね?」
「自然?自然て?」

そんな聞かれたってねぇ。
たかじんだってわかんないんだから。

どんなに心配されても、どうせ征く。

まぁ、高尾山あたりでいいでしょ。

明日己早いし。

ツタヤにいって、サンボマスターをアルバム三枚全部借りて
最大ボリュームでかけて、高速でふたりで熱唱しながら高尾山。

朝三時の自然の闇はメチャクチャ怖かったです。

有史以来、果たして人間は闇を克服できたのだろうか。

凱旋の夜明けがメチャきれい。


投稿者 多苗尚志 : 18:20
[ 秋山飛鳥伝佐々木孝仁伝吉田秀樹伝森村隆行伝森村ゆき伝中西祐伝鈴木大山伝森村泰明伝宮坂善晴伝新保輝之伝上杉篤司伝柳慎太郎伝打越祐介伝宮下麻里伝さいとうゆうき伝さとうあい伝佐野真友美伝町田明子伝岩下均伝五十川藍子伝清水宣晶伝黒澤世莉伝コラム ]

06.09.03 日曜日

大将見舞い

パラサイヨのフィリピンツアーから還ってきて一週間くらい経つがこの間に
“大将”池本多賀正が病院に運ばれていたと言う報せを“ミノホドシラズソリッド”山田陽明から
伝えられる。

銀座の病院まで見舞いに行く。

陽明は、己が認めるオシャレカッコイイ倭だ。

悔しいくらいに。

服が分かっていて流行を着てるだけではオシャレ止まり。

自分の好きなものを着てファッションを楽しんでる者がオシャレカッコイイ。


■(コラム)多苗が認めるオシャレカッコイイ倭ベスト6
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明(悔しい)
“candyrock”神田恵介(時々悔しい)
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉(時々悔しい)
“哀愁のチャタ”長井健太郎(時々悔しい)
“大将”池本多賀正
“太陽王子”岩下均(最近、シャバイ。金ないしね)

少ないね。
もっとかっこいい奴らとつきあお。

大将。

元気じゃん。

罰としてポカリスゥェットを呑み干してやる。

パソコン作業をしていた。

雑誌が4冊
本が5冊。

相変わらずの知獣ぶりだ。

三畳の狭き病室にお仲間がびっしり。

「サラリーマン金太郎のリアル版を感じました。」と、陽明のメール。

確かに。

投稿者 多苗尚志 : 16:39
[ 神田恵介伝山田陽明伝池本多賀正伝黒澤世莉伝 ]

06.09.01 金曜日

セラジに渦巻く

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉がさみしそうにしてるかなと思ったので
ごく久々にセリラジオに顔を出してやることにする。

蒲田から原宿までの電車移動の間、“太陽王子”岩下均にノリで
「セラジに一緒に征こう」とメールをすると
「なんかプレゼントもってく?」とノリノリだ。

さすが元祖ノリノリ倭。

王子から渋谷くらいの距離なら自転車でも苦なき倭。


最近の己はトンとノリだ。

何日に呑もうとかいう約束はなくて「今から呑もう」だ。

直感が冴えてきてるからだなと自己満足な結論を出しておく。

 
先にセラジに着く。

セリは別に己のことなど待ってはいなかった。来たら来たでうれしい程度。

フードの野口顕氏久しぶり。

己がセラジに征く時というのは、大体、気分が落ちてる時だ。

セラジはセリ独特の雰囲気が流れているので己はいつも仮面をかぶってしまう。

セリ雰囲気に合わせた自分というものを演じる。

それはそれで気持ちがいいかもしれない。

黒澤世莉というのは、倭だ。セリちゃんって女だったらホントによかったのに、と
名前萌え者として無い物ねだりをいつもする。

3ヶ月くらいノリで禁酒をしていたが、パラサイヨのツアーの打ち上げ(フィリピン滞在最終日)で
禁を解いた。

あれは最高にうまい酒だった。

昔、己はセラジで唯一、チャージだけ払って水道水しか呑まない侠だったが
やっと自己経済がデフレから脱却しつつあるので一杯くらい呑んでもバチはあたらない。

もはや戦後ではない。

 
今日はメタリカさんがいた。

メタリカさんとは、03年くらいから知り合いだが、セリラジオでしか会わない。

風俗関係のオーナーとかそんな感じで認識しているがよくは知らない。

メールアドレスも知っていたが送っても還ってこないので、今では失ってしまった。

直感が鋭い人で、己の浮き沈みをピタリと当てる。

彼の前では己のフェイクノリは通用しない。

彼は己に興味を持ってくれているようで、いくつも前から「サシで呑みましょう」と言ってくれているのだが
一向に話が具体化しない。

「まぁ、いつか呑む時に呑むでしょう」とふたりで言い合っている。

今日は、「いい加減に呑みましょう」と進歩を魅せられたので
遂にケータイ番号を赤外線で送った。

均が、勤務先の代表、村田さやかを連れて現れた。

岩下均は己の水となる者の1人だ。

己は魚。

うちあげられて今にも死にそうな魚。

社会の歯車にはさまれて、社会という「人々の平均感覚=常識」に合わせなければならないという
半強制的な力が働く場において枯れそうな魚。

岩下均は!

どんな場、どんな時だろうとも、ふやかしてミズミズしい柔らかい自由を己に与えてくれる水。

己は水を得た魚!

残ったスピリッツを呑み干す。

カンッ

「ぶはぁ!」

さぁ、征こうか第2ラウンド!

村田さやか!!

おお、何年かぶりだ。

永福庵で会ったのが最後ではなかったか。

均が、彼女の団体に勤務するということで、存在は意識していたがお会いするのは実に久しぶりだ。

初めて酒を酌み交わしてみると、清楚で気が利いて気合の入った女性だと伝わり素晴らしい。

ステキな女性だ。

と、終電が近づくので還る。

還り際、メタリカさんが「(電話番号が)アドレス帳のどこに入ったか分からない」というので
サシ呑みはまた後の祭となりそうだ。

セリラジオ


投稿者 多苗尚志 : 16:53
[ 村田さやか伝メタリカさん伝野口顕伝岩下均伝黒澤世莉伝セリラジオ伝 ]

06.08.14 月曜日

歌舞伎之巻

実は大の歌舞伎ファンで毎月歌舞伎座に足を運んでいるというつるちゃんと歌舞伎を観に行く

歌舞伎は一幕だけ観たことはあるが通しで初めから最後まで観るのは初めて。

ワクワク。

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉がバイトだとかで外国人来賓をアテンドしていて
それにバッタリ

投稿者 多苗尚志 : 11:46
[ つるちゃん伝黒澤世莉伝バッタリ! ]

06.06.03 土曜日

まどまど

“凛とした覚悟”辰野まどか帰国&誕生会パーティー

1日に誕生会三回って初。

特に覚えてるいたひと
“凛とした覚悟”辰野まどか
“不可拘束”辰野元信
辰野ゆかり
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“クールな熱”藤沢烈
内海ひろこ
北爪ひろあき

投稿者 多苗尚志 : 21:31
[ 内海ひろこ伝北爪ひろあき伝藤沢烈伝黒澤世莉伝辰野元信伝辰野まどか伝山本慎弥伝辰野ゆかり伝 ]

06.04.14 金曜日

GO TO YOし田家

セリラジオで一杯呑んだところで“藍田玉を生ず”五十川藍子から電話。

「ひーちゃん、なにしてんの?」

どんぴしゃですよ奥さん!

この一杯呑んだところってのが最高だネ!

あいちゃんは己のことをよく誘ってくれるが、タイミングが悪いと己はモロに却下する。

何度も谷に突き落とされながらも這い上がってきた彼女の叩き上げのタイミングに感謝。

バサァッ!って人斬って、その日本刀を空にぶん投げ、返り血を拭って、さやを構えたら
そこに落ちてきた刀がシャキィンって収まるような気持ちよさ。

“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“やなしん”柳慎太郎
 吉田隼人
 山田理映子
“若武者”橋本淳
の5人を「いこいこ」って言って引きずり出すが
まだ酒を呑んでたかもしれないかどうかは謎。

もうこの辺気持ちよくなってるので。

今度は原宿から恵比寿まで歩くのかよって家来たちの不満が見え見えだったので
タクシーに乗ることにした。

6人だから、二回に分けていこうとしたら
ノリのいい運転手氏に「いいから乗ってけよ」って言われて6人乗車。

やるぅ。

今晩はピタリピタリと気持ちいい。

投稿者 多苗尚志 : 09:54
[ 鈴木大山伝橋本淳伝山田理映子伝柳慎太郎伝吉田隼人伝五十川藍子伝黒澤世莉伝セリラジオ伝 ]

05.12.29 木曜日

10時チェックアウト

気がつくと畳間に独り。

毛布が掛かっている。

テーブルには酒やつまみが散乱している。

兵どもが夢の跡。

 
日の出を見ようだとかもう一回温泉に入ろうとか言っていた言も空しい。

己だけか…。

10時チェックアウトってなんかさみしい。

“柔らかい頭領”佐藤孝治は、“時代を拓く子熊”佐藤拓紀がいるので先に電車で還る。
“マネジメント天将”千秋毅将も女性関係で先に還る。

個人個人、幅はあるものの8年程度のつきあいのある我々。

集合写真をみても昔と比べてどこか悟りを得ている。

女性陣の天真爛漫な笑顔は昔のままだが
千秋や己はもう、なんつぅか、「わかってるわかってる」っていうか。

単純にどっかーんワーイ!ではなくなっている。

昔、中国の開封府に、ある男がいた。

男は家族の1人息子であり、同時に義兄弟をもっていた。

義兄弟は気の合った者同士10人もいたものだから、
男には本当の家族よりも義兄弟の方が一緒にいて楽しかった。

男が誕生日を迎えると、家族は毎年、いつもより豪華な料理を用意してくれるがそれだけだった。

義兄弟はというと、毎年手を変え品を変え、手品をしたり、武芸を披露したり、女をはべらせたりと
男を喜ばせる。

男は自然、義兄弟たちと誕生日を迎えていた。

しかし、5年もすると義兄弟たちも誕生会を開くことが難しくなってきた。

それぞれ肉屋や役所勤めなどの仕事がある中で
毎年、前年より面白いものを用意しなければならないと思って負担が増し、
準備がかさばるようになってきたのである。

6年目には男の誕生会は開かれなくなったが、
自宅では変わらず料理が用意されていた。

ある程度まで相互理解が達すると、もはや大きな刺激よりも
とにかく集まり続けることが財産となる。

それを知っている千秋と多苗であった。

還りは魚市場まで遊びに征き、土産を買って寿司屋にいく。

(めちゃウマ)

ところどころバラバラに別れては「よいお年を」と声を掛ける。

投稿者 多苗尚志 : 11:09
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝中野美和伝辰野まどか伝佐藤拓紀伝山本透子伝 ]

05.12.28 水曜日

年末王子者温泉ツアー

年末は王子者で伊豆の温泉宿に旅行です。

王子者とは90年代後半に北区王子に住んでいた仲間たち。
バカとビジネスと熱さと無理矢理が詰め込まれた時間を共有した仲間たち。

今回のメンツは
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“日本国総理大臣”佐野哲史
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将
“凛とした覚悟”辰野まどか
“プニプニピノコ”中野美和
“タイランドプリンセス”山本透子
でGO!

年末っていっつもなんかさみしいのよね。

やることなくて手持ち無沙汰で。
新年会にいったり並の年越しイベント征っても空しいだけで。

だから、こんなほっこりできるツアーは大歓迎よ。

いきはレンタカーで黒世莉運転のもと、佐野哲史と3人で征く。

三時出発のところが四時出発。

that’s王子時間。

でも、そこは賢明な黒世莉が四時に出たいと思っていたから
三時に設定していたのだった。

3人でワーキャー叫びながら東名を走る。

夕陽が最高にきれいだった。

投稿者 多苗尚志 : 14:13
[ 佐野哲史伝黒澤世莉伝 ]

お買い物中

地方のスーパーでお買い物

はしゃぎ回る。

セルフ会計って奴でした!

こういう準備が楽しいんだやね。

投稿者 多苗尚志 : 14:03
[ 佐野哲史伝黒澤世莉伝 ]

一泊

伊豆のお宿に着くと佐藤孝治らが先に着いている。

ほんの3階建てなのだが、大きな広い宿で、上に下に入りくんだつくりのため自分が今何階にいるのか
分からなくなってしまうようなワンダーランド。

更に離れにあった我々の宿は部屋が4つくらいある。

こりゃすごい。

一泊で還るのはもったいない感が出てくる。

“凛とした覚悟”辰野まどかはアメリカ留学から帰省。
“タイランドプリンセス”山本透子は1年半のタイ生活から還ってきた。

みんなで食事。

食事の後は温泉に入り、そしたら酒を呑みながら一晩語り合おう。

昔と変わらず畳間に集まってみんなで呑む。
昔と変わったのは雑魚寝ではなくひとりひとつの布団があること。

人生、こうした時をいくつ過ごせるかである。

投稿者 多苗尚志 : 11:30
[ 佐藤孝治伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝中野美和伝辰野まどか伝佐藤拓紀伝山本透子伝 ]

05.12.25 日曜日

よしだ夫妻2

吉田聡、志保の結婚式二次会に出席。

ご両人ともシアワセそうでした

おめでとうございます。

あの時あの場にいた己が会話した人々
“三宿の虎”佐野哲史
“クールな熱”藤沢烈
龍天元
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
“マネジメント天将”千秋毅将
木村音詩郎
“ニセライター”新保輝之
“脳神経党首”ヨシダタカコ
野口希望
“最後の将”木村瞳
“散歩する金魚”山本恭子
えりを

“ニセライター”新保輝之五観


DJの後ろの壁面に映像が流れているんだけど、
なぜかその中に『ハトのおよめさん』の映像も混じっていて酒を吹き出しそうになる。
なぜここで『ハトよめ』!(汗) よりによって『ハトよめ』かよ!
嫁がハトビームで間違って旦那を焼くシーンでおしまい。
……結婚イベントに流す映像かそれ!(汗)

投稿者 多苗尚志 : 17:13
[ ヨシダタカコ伝新保輝之伝龍天元伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝木村瞳伝吉田聡伝えりを伝山本志保伝木村音詩郎伝野口希望伝 ]

05.11.23 水曜日

真・藤沢烈誕生会

六本木へ向かう。

なぜかというと今日は“クールな熱”藤沢烈の誕生会だから。

え?11月10日にもうやったじゃん。

このブログは本人もみているので隠してきたが
あれは烈の欲しい物ややりたいことを聞き出すフェイクの誕生会だったのだ。

近年、QOL(人生の質)にも目覚めた烈は、去年ブラジルに旅行に行って以来、
ブラジルブームが続いている。

やっぱり好きか。

じゃあ、六本木のブラジル料理屋でみんな呼んでパーティーだ。

なんて偉そうに言うが今回は“三宿の虎”佐野哲史が全面的に動いていて己はあまりタッチしていない。

先日の鍋にしても、今日のパーティーの一切にしても佐野氏がやっている。

そもそも己、今日は“玲々たるバンビ”武山玲子の結婚パーティーでしたから。

そして実は、武山結婚パーティーが終わった時点で六本木の誕生パーティーも終わっていた。

じゃあ征く意味無いじゃないか…

 
時をさかのぼること11月10日のその烈がやりたいことを聞き出す鍋でのこと。

終盤になって、烈のやりたいリクエストがひとつ出た。

「最近、日の出がブームでして日の出をみんなで観に行きたいかなぁ」

んで、「今から征こう!」と烈が盛り上がる。

「え、いやぁそれは…」と“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉が止める。

「う、うーん。明日も仕事だしなぁ」と“続始皇帝”佐野哲史も渋る。

「今からってどうやって?」と“最強無敵”多苗尚志が尋くと

「レンタカー借りればいいじゃん。今三時だから間に合うよ。運転は…」

とみんなの目線が“煩悩印度”島田裕介にいく。

「いやいや…」と低いテンションで島田が及び腰。

今日はやめておきましょう。

なんだよ、昔だったらこのタイミングでいってたじゃないか、
みんなオトナになっちゃった?と烈に少し残念に思わせる。

烈と学生時代を過ごした仲間たちはこういうことが台本無しでできるんです。

 
日の出?征くに決まってんじゃないですか!

今夜!

温泉もつけてね!

ちょっとしたアクシデントで遅れてしまった己だが、大丈夫。

出場が予定されていた超人たち
“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“煩悩印度”島田裕介
は来れなくなってしまったが

烈の会社の社員の栗原豪くん、パーティー参加者からの有志、紅一点、しかも和服で、りいさんが同乗。

さぁ、明日のことは考えちゃいねぇ。

運転手は車内がカラオケボックスみたいにうるさくなってもまるで動じない超人免許証をもった
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉

征こうぜ!

投稿者 多苗尚志 : 10:26
[ りいさん伝栗原豪伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝 ]

温泉

途中のパーキング

那須までいきましたよ。

白濁温泉で気持ちよかった。

ぬるいので2時間くらい入ってました。

投稿者 多苗尚志 : 09:56
[ りいさん伝栗原豪伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝 ]

んで還ってきてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ

どこで日の出をみようかってずっと話していた。

己は嫌だったのだが結局徹夜になってしまい、出社にも間に合わないような時間になってくる。

じゃあ、手っとり早く…ということで我々が学生時代を過ごした王子でマンションの屋上に上がって
日の出をみる。

曇ってるかなぁと思ったがバッチリ出ました。

この辺の結局イイ方向イイ方向へと進んでいく運の強さは我々のお家芸です。

投稿者 多苗尚志 : 08:58
[ りいさん伝栗原豪伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝 ]

やっぱり忘れる

車の中で散々歌い叫び、8時に渋谷着で解散。

己はコスチュームがお祝い仕様になっているので一旦家に還らなければならない。

いつも8時半に最寄り駅出発なんですけど、間に合うのでしょうか己様は。

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉は車を返しにいく。すまないね。おつかれさまです。

己は井の頭線の改札で気づく。

定期がない!

コートのポケットだ!

車にコートを置いてきた!

ふぁっきん!

ただでさえ忘れっぽいのに徹夜で頭がぼーっとしてますからね。

世莉に連絡してなんとか喫茶店で待っててもらうことにする。

お茶代はもちろん、己が出す。

定期がなくとも強行顔パスで改札を通り(じゃあ要らないじゃん)
家に還ってうんこして着替えて渋谷に戻ってきて世莉君(徹夜ver.)に会う。

世莉君ったら思いっきりモーニングセットを頼み、1000円の借金を作ってくれていた。

うう、しかし今日は世莉には文句を言える立場ではない。

お金を払い、ありがとう!と気持ちよく世莉と別れ、コートのポケットを探る。

烈から奪って己のものにしたMP3プレーヤーが入っている。

定期定期。

ない!

どこのポケットにも入っていない!

おもむろにスーツのポケットを探ると、ありました。よかったね。

投稿者 多苗尚志 : 06:03
[ 黒澤世莉伝 ]

05.11.21 月曜日

黒澤世莉が王子なんちゃらって劇場であひるなんちゃらって劇団の客演するらしいよ

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉は己を誘い出すのがウマイ。

『あひるなんちゃら』という劇団に客演。

コントだそうだ。

世莉は演技と日常がまるで変わらないんですけど…。

野際陽子さんもそうらしいですね。

コントって難しいよね。
笑ったのは「社民党」、「告白部」

まぁ、嫌悪感はなかったからよかったんじゃないかと思う。

なんでアンケートみたいのをここで書いてんだ己は。

“最後の将”木村瞳もきてた。

サバさんに初対した

投稿者 多苗尚志 : 15:27
[ サバさん伝黒澤世莉伝木村瞳伝 ]

05.11.10 木曜日

王子の絆

“クールな熱”藤沢烈が誕生日を迎えたので誕生会をやる。

キムチ鍋。

烈の会社の社員である“若頭”荒井裕希に加えて
“続ナポレオン”佐野哲史
“煩悩印度”島田裕介
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉が駆け集まる。

荒井ちゃん以外は皆、王子の面々。

王子の面々というのはつまり、
東京都北区王子の佐藤電機ビルという
ルームシェア物件から展開された流れに乗ってた者たち。
今日集まった以外にもまだいる。

佐藤電機ビル内の“柔らかい頭領”佐藤孝治の部屋に
藤沢烈が住みだし、97年に己が加わり、
98年に佐野哲史が加わり
98年の夏にその流れから狐の木というバーができて
烈が店長を勤め、島田と世莉が現れ…

伝説の時代。

既に皆、王子にはいない。

王子を卒業した。

しかしその魂は変わらず熱く。

己はどーでもいいサラリーマンだが
烈はコンサル会社の社長を。
佐野はNPOの代表と会社の社長を。
世莉は劇団を主宰し
虚無を極めていた島田も建築の道を確実に歩んでいる。

金は誰も持っておらず、とにかく元気と大声だけで全てを乗り切ってきたあの時代。
今じゃみんな集まるにも仕事があるし、家庭があるし、世界に散らばってるし。

それでも何人か集まりゃ、はじめようか王子バンド!

佐野と多苗のツインボーカルが静夜を切り裂く!

ベースの世莉は静かに正確なツッコミをいれる!

ドラムの烈はマイペースだが確実に魂は熱くなっている。

それを証拠にここ半年くらい22時以後には一切食物を摂らなかった
あいつがケーキすら口にしているではないか!

パーカッションの島田は相変わらず話題を振られるまでなんの音も奏でないけど。

弩平日だが終電で還れるハズがない。

佐野哲史は今夜もこう叫ぶのだ。

「ダー、ちきしょう。今日は絶対泊まらないぞってキメてたのに…。
 なんだって王子の呑みはこんなに楽しいんだ、イヤッホーイ!」


投稿者 多苗尚志 : 10:58
[ 荒井裕希伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝島田裕介伝王星の円卓伝 ]

05.08.05 金曜日

風呂後

終電が亡くなったので、自転車で原宿へ。

セリラジオ。

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉はもちろん、
“控えめな一級士”中上俊介
むらぴ先生、亮さん、小川さんがいた。

結局金払わなかった。

店長、今度500円請求して下さい。

投稿者 多苗尚志 : 11:00
[ 中上俊介伝黒澤世莉伝 ]

05.07.23 土曜日

準備2

東京各地から、富山から、伝説の英雄たちが勢揃い。

地震があって何時間足止めされようが誰も文句ひとつ言わない。

地震で準備が遅れても誰も文句ひとつ言わない。

やれることを黙々とやるだけ。

仲間のそんなメンタリティを誇らしく思う。


明日は頑張るぞ。
結束の焼き肉でーい。

“復活の闘魂野郎”渡辺エイジ
“クールな熱”藤沢烈
“日本国総理大臣”佐野哲史
“軍曹”坂上暢幸
“咲花青将”佐藤吉行
“凛とした覚悟”辰野まどか
“富山の有言実行野郎”三好力
“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉
名波健太郎
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
幸之助さん
“マネジメント天将”千秋毅将
のむひょん

投稿者 多苗尚志 : 11:08
[ 佐藤吉行伝佐藤孝治伝渡辺エイジ伝藤沢烈伝佐野哲史伝黒澤世莉伝千秋毅将伝辰野まどか伝佐藤拓紀伝高橋未希子伝三好力伝王星の円卓伝 ]

05.07.14 木曜日

[昼]五反田ランチ23食

仕事で渋谷に征く用がある。

渋谷でランチと言えば、
“若社長”森村泰明
“酔っ払うと吉”辻本祐介

あたりか。

他にもオレを忘れてるぞーって人連絡請う。

そして、もうひとりいる。

“快男児”村上あらしである。


「新しい取引先の人が会社にきて、あ、どうぞよろしくお願いしますとかって言うと“快男児”とか訳の分からないこといわれて、なにいってんだ?と思ってたらヒサシの仕業だった。」
とのこと。

ええ、そうです。

数多い、己の英雄的友人たちの中でもまさに快男児と呼べるのはあなただけ。

イケメンとかっていうんじゃないんだよな。

さわやかで知的で情のあるホントイイ漢。

久しぶりだったけど、どうせなので“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉の
やってるカフェに連れて行って引き合わせてしまいました。

劇人と快男児の会合。

いいですなぁ。

投稿者 多苗尚志 : 14:55
[ 村上あらし伝黒澤世莉伝多苗尚志ランチ~昼食会見 ]

05.07.01 金曜日

せらじ

セリラジオに向かう。

原宿にバーがあって、そこのバーは平日毎日店長が変わる。

6年のつきあいになる我が乙女座同盟“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉が、
金曜日の店長をやっている。

彼の独特かつあたたかみのある接客術(己にはあんま合わないけど♪)と確かなバーテン能力によりいつも人気。

考えてみりゃ2年くらい続いてんのか。

同じ乙女座なのに(?)よく継続する力があるな。

さすがのクロサワ。
 
 
 
己は、セリラジオにはスゲェ、ハイテンションかストレスが溜まってるときしか征かないことが傾向的に判明。

セリラジオでしか会わない盟友メタリカさんがいた。

彼はいつも己の精神状態をつぶさに見抜く。

いつかふたりともノッてるときにサシで呑もうというが
ここ一年くらい実現していない。

いつかを楽しみに。

投稿者 多苗尚志 : 16:15
[ メタリカさん伝黒澤世莉伝セリラジオ伝 ]

人的洪水

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉のセリラジオにいて終電に近づくと、イベントからの流れで人がどーっとやってくる。

セリラジオは10人座ればいっぱいになるので、新しく人が流れてきたことで
「じゃ、還りまーす」とそれまでいたお客が
一掃されるのがステキ。

“ くんぷー”栗本薫
“控えめな一級士”中上俊介
“コンフィ”小林容子
“one-five-many”chitose
 西崎修司
 亮介さんらが流れてくる。

己も吐き出される。

 
くんぷーさんとは何度かメールのやりとりがあったが、いつもタイミングが合わずにいた。
彼女は己をみると
「ああ、多苗さん。くんぷーです。会ってしまった。まだ会いたくなかったのに。」

す、すいません☆

投稿者 多苗尚志 : 15:20
[ chitose伝小林容子伝栗本薫伝中上俊介伝黒澤世莉伝セリラジオ伝 ]

05.05.27 金曜日

久々のセリラジオ

西から“オマツ”松田能成が来たとなれば、
色々連れ回して、色々紹介せねばならぬ。


“パヒデ”馬場英行
“タムい人”田村健三郎と共に

金曜原宿のセリラジオに向かう。

セリラジオとは、毎週金曜日だけ“イタリア系ハンサム演出家”黒澤世莉が
バーテンをつとめる3坪バーである。

やー、どれくらいぶりだろう。


金がからっきし亡かったので、
足が遠のいていたが、
今は

セリラジオなんぼのもんじゃい!
かかってこいや!という感じである。

…多少ね。多少、そんな気持ち、かな。


己が久しぶりに征っても世莉は驚きが低く、
その態度は己的につまらん。


征かないと征かないで、
「最近、来てくれないね」なんてメールが来るのに、
征ったら征ったで「ああ、はいはい。」

気持ちと行動がうらはらな女の子みたいな奴だ。

バカー!
もっと国を挙げて己を歓迎しろッ

お客さんの心、鷹掴みにしろよなー、ったく。

と、文句ブリブリでいると
松田は嬉しそうに「世莉さん、お久しぶりです~」とやっている。

世莉は覚えてなさげ。

たむけんとヒデは、満杯で入れなかったので還った。

セリラジオは10人くらいしか入れない。


あっきー
“最後の将”木村瞳
がいた。

後から“マネジメント天将”千秋毅将がやってきた。

えりちゃんを紹介してくれた。

あ~、あなたが。お噂は千秋的にかねがね。ええ。そりゃもう。


と、“控えめな一級士”中上俊介が、
“ももいろじゅんこ”小橋順子と
“わたちゃんこ”渡智賀を送り届けにくる。

君もイイ奴よのう。

なんか、忙しいけど連れてきたよ!と不満気味とみえる。
己にあいさつを忘れるくらい怒り気味とみえる。


シュンは還って、ふたりが残ってみんなでオバッシャーと最後まで呑む。

よく覚えてないが
ひとりでカラオケをやらせてもらったり
まぁいつも通り勝手にやらせていただいたと思う。

投稿者 多苗尚志 : 08:53
[ 松田能成伝田村健三郎伝馬場英行伝渡智賀伝小川順子伝中上俊介伝黒澤世莉伝千秋毅将伝木村瞳伝 ]

二次会征く

2時になるとセリラジオは終わる。


“オ”松田能成は、満足げに恋人の元へ還っていった。

よかよか。

早く還ってあげなさい。


己はちょっとまだ呑み足りないので、路上に捨ててあったコロコロチェアーを
拾って、“ももいろじゅんご”小橋順子姫を乗せました。


さぁ和民へ参りますぞ。

モルツなんか呑みたくねぇが、安いので許す!

ひできさんと
“わたちゃんこ”渡智賀も一緒。

“イタリア系ハンサム劇人”黒澤世莉も後から乱入。


イイ感じにグダグダでした。

投稿者 多苗尚志 : 08:50
[ 渡智賀伝小川順子伝黒澤世莉伝 ]