PARASIYO伝
07.08.24 金曜日
さようでございます。あの死骸を見つけたのは、わたしに違いございません。わたしは今朝いつもの通り、裏山の杉を伐りに参りました。すると山陰の藪の中に、あの死骸があったのでござ
倭(おとこ)は終電を超えてタクシーで現れた。
既に1時半
明日は、フィリピンなのでその準備をする。
弊ブログを初めて読んで頂いた中学校2年生の男の子にも
わかるように説明すると、
己[改まった時の読みはおのれ]、多苗尚志は日々の仕事の他に
フィリピンの孤児院の支援をやっておりまして
その支援団体の名をばパラサイヨと申します。
パラサイヨは毎年、8月最終週の土日に有給休暇を合わせて
4日程度フィリピンの孤児院を訪ねます。
パラサイヨのほぼ全員で征[い]きます。
人数は年々、増えていっており今年は70人以上が征きました。
いってかえってきて大体、ひとり13万円程度の旅費がかかります。
それをそのまんま寄付した方が孤児院のためになるんじゃないかという
声も高いですが、
・我々自身が年に一度、ツアーに征きたいこと。
・孤児院側もパラサイヨメンバーが孤児たちの精神的支えとして
大きな存在となっているから、できることなら是非来て欲しい
と言ってくれている。
という2点を理由に今年も征って参ります。
※有給休暇の意味が分からない人は家の人にきいてみよう。
孤児院には3歳児くらいから高校卒業くらいまで幅広い
子供たちがいるので、小さい子を楽しませるゲーム的なものや
大きな子に学ばせる教育的なアクティビティなど
色々準備が必要なわけで
その準備が前日になってもまだ終わってないということで
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と徹夜の準備でござるわけ。
四時半
印刷物なんかはなんとか準備できたが
己の服やらなんやらの荷物が準備できてないので
手伝わされる佐々木くん(26歳)
五時には電車に乗らないと空港に間に合わないので
てんやわんや
なんとか間に合う。
なんとかなんだよ。
ホントにダメになっちゃうことなんて十回に二回くらいしかないよ。
眠そうな佐々木くん。
電車と飛行機で回復しようね。
投稿者 多苗尚志 : 00:27
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07.07.01 日曜日
「たまげたな…まさかその傷で立ち上がってくるとは…その傷穴から向こうの景色が見えそうだぞ」
“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)でもって、トレーディングゲームなるものをやる。
ゲームを通して、自分の仕事の姿勢の課題点がみえるというのが大きな特徴。
みんな張り切って楽しんでいましたが
己だけ会場が分からず1時間半遅刻。見学に回る。
己の課題は遅刻だと分かりました。
コーディネーターは“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
本職です。
日本一とも称される彼のコーディネートっぷり。
存分に魅せていただきました。
写真で判別できる限り
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“慧眼少女”西村友恵
“大将”池本多賀正
永野幸
“熱Res王子”柳慎太郎
“アタル兄さん”丸山中
“クリリン”栗原義徳
“あちこ”町田明子
橋本賢
※このエントリをもって永野幸が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 21:25
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07.05.13 日曜日
パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ
うぃーす
6時多摩川集合ですぅ?
アホですわ。
6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。
最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。
だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。
遅れなキャいけないの!
6:12
パラカップ代表!
“白いハヤブサ”森村ゆき登場!
まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。
両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」
右は佐藤由佳
共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。
ここでちょっと挿話。
森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!
2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!
フルマラソンを人生で初めて完走する。
マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは
これを日本でもやろう!と思う。
日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。
まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。
ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。
つまり、
このマラソン大会に参加すれば
人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。
まさにwinwin
まさにブルーオーシャン
ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。
400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?
2006年
前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。
またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。
んで、3回目の今年なワケだ。
今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。
でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
“あちこ”町田明子と共に応援部隊)
クオリティはどんどんあがっている。
事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。
「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」
森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。
半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。
マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。
2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)
みんなでテントをたてます。
現在九時。
ランナースタートは10:30
やべーぞー
楽しいけどやばい。ワクワクやばい
1600人による準備体操
今年のTシャツの色は黄色でした。
多摩川沿道が黄色く染まる。
お。“短眠に秘める決意”村田さやか
終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将
烈が走ってくれるとは思わなかったね。
しかも成績上位。
烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。
きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)
まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)
5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。
それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。
しかし、3回目で来てくれた。
三顧の礼に応える倭(おとこ)!
烈はホントいいですよ。
他にもたくさんの皆様に来て頂きました。
本当に有り難う。
呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。
上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治
※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 01:35
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07.02.24 土曜日
パラサイヨゴスペル2007
遂に当日。
“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)のゴスペルイベント
去年、大々的に700人を集めて開催したが
200人くらいのお客さんしか満足させられなかったという苦い結果に終わった。
初回から今年の3年目までゴスペルイベントの代表をつとめている
“ミニミニ先生”武藤美枝子は
それでも、ゴスペルのすばらしさをあきらめない。
今年は300人だ。
300人と深い感動を分かち合いたい。
その一心で今日まで頑張ってきた。
客入れ前の準備。
でかいイベントではパラサイヨ60傑総出だ。
普段、会社で毎日終電まで頑張ってるような優秀な奴らが思いをひとつにして準備にあたる。
これはどうしたらいい?なんていちいち聞かない。
自分で考えて自発的にバシバシ動いていく。
頼もしさ抜群の瞬間だ。
一次会
クワイア(聖歌隊)、ディレクター(指揮)は黒澤マリサ。
今年もいわずもがなの素晴らしさを魅せる!
会場の雰囲気作りに関して、ゴスペルプロジェクトチームは
決してノリだけで突っ走らず、全体のノリを考えて
ゆっくりひとつになっていくことに徹底した。
果たして大成功。
非常に素晴らしい会となった。
8割以上のお客さんの深い満足を得られたのではないだろうか。
イベント終了後のアンケートをみてみると
アンケート回収数147のうち
非常に満足が94
満足が49
普通が4
スゴイ!
■簡単にお客様のお言葉を抜粋
・どうしてかよく分からないけど、感動して涙が出ました。
・以前から何かのかたちで子供たちの力になれればと思っていて行動に移せずにいました。
歌をずっとやっていることもあって、それがきっかけで参加しました。私のこれからの夢に
向かって突破口になりそうです。こんな形でフィリピンを始めたくさんの子供たちの力に
なれて嬉しいです。
・とても楽しかったです。難しくないのが良かったです。ステージの色使いも素敵でした。
・参加してよかったです。毎年ゴスペルイベントに声をかけて居たのですが仕事と重なり参加
出来ずにいました。今年も「すごくいい!!」と誘われ本番いけるか分からないけど、
とりあえず練習に参加しました。そこでゴスペルの震えるような感動や心がきれいにあらわ
れるような気持ちよさを体験し、そしてまりささんのカリスマ性、素敵なゴスペルの導きに
出会い、本番なんとしても参加しようと思いました。
・メロディーも素晴らしく、会場全体が一体となれて非常に良かった。
・涙をこらえるのに必死
よかったよかった。
一次会の司会は“マヤンキ”姚摩哉とアタクシ多苗尚志。
リハーサルの失敗を超えてうまくできたと自分で思う。
あとは二次会だ!
毎年恒例、チェーン店の40人部屋に150人が入ってアカペラで大合唱。
フィーバーは眠らない。
パラサイヨゴスペル2007プロジェクトチームis
リーダー “ミニミニ先生”武藤美枝子
副リーダー “通訳美少女”脇坂理永
副リーダー あやか
映像・web・舞台監督 “シュガー”佐藤あい
スーパー補佐・最強議事録 “及び腰な賢者”新保輝之
バッチリ会計 山沢郁美
制作物 野村真知子
舞台制作監督 こばパパ
制作物・二次会 “vard”赤荻朋子
もちろん、他にもたくさんの人が協力をしてくれました。
ありがとぉぉぉぉぉッ
投稿者 多苗尚志 : 18:55
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07.02.11 日曜日
ゴスペルMTG
初台にて。
本番まであと14日。
■おさらい
2月24日に“ムーブメント団体”パラサイヨのイベントとして
千駄ヶ谷・日本青年館で300人規模でゴスペルを歌うイベントをする。
クワイア(聖歌隊)50人に出演をお願いしている。
プロジェクト代表は“ミニミニ先生”武藤美枝子
パラサイヨ60傑において最強のマネジメント力をもつ倭と謳われる
“吟遊詩人”中西祐が、
その進行具合をみて
「今年のゴスペルプロジェクトは超優秀」って絶賛してるのが印象的。
投稿者 多苗尚志 : 23:18
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07.02.10 土曜日
そうなんです
“ムーブメント団体”パラサイヨ月例全体MTG
MTG
二次会
投稿者 多苗尚志 : 23:14
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[ PARASIYO伝
]
07.01.08 月曜日
さらば渋谷新南口ロイホ!(口とロが似てる!)
土日はパラサイヨミーティング
ゴスペルやら新webシステムの導入やらパラカップやらで
わらわらですよ。
写真に写ってる限り
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“正統な異端者”森村隆行
“大将”池本多賀正
“MAHY”吉田秀樹
恒例の渋谷新南口ロイホだったが
本日ついに素行の悪さで出禁となる。
9割以上が己のせい。
すまん、みんな
ボランティア団体として汚辱!
投稿者 多苗尚志 : 02:42
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06.12.10 日曜日
全体MTG 12月
月イチ
第二土曜日はパラサイヨの日
全体MTG、於、代々木オリセン
“ももいろじゅんこ”小山順子が「あたしを撮ってるわね!」ってこっちをみてる。
大丈夫。君だけをとってるわけじゃない。
相変わらず一騎当千。
んが、どうも合意確認の八百長会議だねぇ。
去年のような、バチバチの意見対立がなくてつまらんちゃつまらん。
今年は挙国一致体勢。
しょうがないっちゃしょうがないか?
ついに
“スピードの哲人”清水宣晶
“独立独歩”郭翔愛
“鼻くそ拓”岩下拓
がパラサイヨデビュー
“太陽王子”岩下均
本木恵介氏もNPOかものはしから参戦
投稿者 多苗尚志 : 19:43
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・郭翔愛伝
・本木恵介伝
・岩下均伝
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二次会
今期はいまんとこパーフェクトだわ己っち、二次会出席率。
皆勤ダッシャ
今日は、
“スピードの哲人”清水宣晶、“ニセライター”新保輝之、“たまごさん”吉村紘一
といった人格者三人と酒をかわせたのが喜び。
投稿者 多苗尚志 : 12:51
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・新保輝之伝
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06.11.11 土曜日
はあ
パラサイヨの全体MTG前にゴスペルミーティング&事務局ミーティング
いい加減パラ漬けだ。
“吟遊詩人”中西祐
“通訳美少女”脇坂理永
投稿者 多苗尚志 : 22:08
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・脇坂理永伝
・PARASIYO伝
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第3回全体MTG
パラサイヨ(※パラサイヨとは)の全体MTG
8月にツアーに征って以来、3回目の全体
9月10月と最高に盛り上がって、最高にしあわせだったけれど、ここにきてちょっと疲れが出てきたか。
3回目で少し盛り上がるにかける。
まぁ、毎年こんな感じだ。
1年ゆっくりいこう
“大将”池本多賀正も“MAHY”吉田秀樹もちょっと疲れ気味。
あやかが青森から東京に還ってきた。
投稿者 多苗尚志 : 12:01
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[ 吉田秀樹伝
・池本多賀正伝
・PARASIYO伝
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ながれ
二次会の全体呑み
フツーに流れる。
最近、仲いいもん同士だけじゃなくて
今まであまり喋らなかった同士が呑んでいる。
いわゆる“珍しい組み合わせ”だ。
それはいい。
投稿者 多苗尚志 : 01:59
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[ PARASIYO伝
]
06.10.21 土曜日
正解とは
“ムーブメント団体”パラサイヨというフィリピンの孤児院を支援する組織があるのだが
己はその活動に身を投じている。
この組織、「フィリピンのあるひとつの孤児院の自立支援」を目標としている。
ひとつの孤児院だけかよ!
というツッコミが入りそうだが、そうである。
我々はひとつの孤児院しか支援していない。
いくつか他の孤児院にも訪問したことがあるが、他の孤児院は本当に心を閉ざしていて
支援なんてなにも始まらないのだ。
我々の手には負えなかったのだ。
だから、我々は比較的コミュニケーションがとれる孤児院の支援を6年間続けている。
「自立支援」をするといってもゴールが見えているわけではない。
なにが正解かもわからない。
我々がもてる時間と能力を使って最善だと思われる方法を選択するだけだ。
子供たちは笑顔で応えてくれている。
孤児院の責任者、経営者たちも我々を頼りにしてくれている。
ただそれに応えるだけ。
今日も、渋谷で「なにをしたいか」アイディアを出し合う。
敷地内にあるマンゴーを日本で売れないか。
メンバーひとりひとりの紹介を新聞にして孤児院に送れないか、など。
まず自分たちがやりたくて、次にたぶん子供たちも笑ってくれるであろうアイディア。
そんなアイディアが我々の正解なんだと思う。
出席者
“たまごさん”吉村紘一
“吟遊詩人”中西祐
“若武者”橋本淳
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“熱レス王子”柳慎太郎
“正統な異端者”森村隆行
“通訳美少女”脇坂理永
“ギャオギャオなギャオス”長尾好則
“メゲない無邪気”内藤博之
投稿者 多苗尚志 : 00:54
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[ 森村隆行伝
・長尾好則伝
・中西祐伝
・内藤博之伝
・橋本淳伝
・吉村紘一伝
・脇坂理永伝
・宮坂善晴伝
・柳慎太郎伝
・PARASIYO伝
]
正解後
会議に集まったなんにんかで飯を食べに征く。
1年も前のパラサイヨだったらこんな光景はなかった。
我々は確実に進化していっている。
それがまた面白い。
“熱レス王子”柳慎太郎
“若武者”橋本淳
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
投稿者 多苗尚志 : 00:15
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[ 橋本淳伝
・吉村紘一伝
・脇坂理永伝
・宮坂善晴伝
・柳慎太郎伝
・PARASIYO伝
]
パラサイヨサプライズ第3弾
恵比寿でそのままサプライズに移項。
今日のターゲットは“マザー会計”落合加奈恵。
彼女は11月に仕事の転勤で台湾にいってしまうため
その送別会。
9月の多苗尚志サプライズ誕生会
10月上旬の“MAHY”吉田秀樹サプライズ誕生会に続いての第3弾。
9月の首謀者は“静かなる熱司”上杉篤司
10月上旬は“藍田玉を生ず”五十川藍子と“はやはやなはやや”吉田隼人
今回は“だからあなたも、ね。”斉藤理奈と“笑顔のPARASAIYO代表”澤登正一(しょうくん)
こんだけサプライズをやれる人材がいる団体というのも珍しい。
◆今回のおどろかし方◆おっどろくぞ~◆
1.まず10月の全体MTGで「落合さんが台湾にいってしまいまーす」といって花束を渡す。
2.その日の全体呑みでも「おっちーおつかれー」なんて触れておく
4.当日。
加奈恵嬢と元同僚で仲のよいしょうくんが、前々から呑む約束をしておく。
共通の知人を待ちながら呑もうという。
もう1人がきたら、店の二階にあがろうと言っておく。
もう1人はなかなか来ない。
9時になっても来ないからしょうがないから先に二階にいこうといって二階にあがると
店の裏口から二階にあがったパラサイヨ30人くらいと会社の同僚が集まっている。
OK?
READY GO!!
ラブホテルに女を連れ込む写真ではなくて、プレゼントの寄せ書きを店の壁面で書く図。
多分“アンリー三世”早田安里と“ももいろじゅんこ”小山順子
最初から最後まで泣きっぱなしだったという落合加奈恵
いってらっしゃい。
みんなあんたのこと愛してるぜ。
あとは呑め
あー、ホント、パラ尽くしの1日だった。
投稿者 多苗尚志 : 00:06
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・澤登正一伝
・斉藤理奈伝
・落合加奈恵伝
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・PARASIYO伝
]
06.10.14 土曜日
第2回全体MTG
“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)の全体MTG
毎月第二土曜に開催。
今日もよかった。
つくづくスゴイ団体だよ。
メンバーがよすぎ。
しあわせが怖いくらい。
きっと今が黄金期なんだろうな。
そんな事言うと下り坂がありそうだけど。
今日の話題の1番はこれ。
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾がPARASAIYOに参戦決定!
まさかだぜ!
夢じゃ無かろうかって感じ。
“ニセライター”新保輝之。
彼はいつも写真撮ってるけど、どこに公開してるのか。
己が公開しすぎなのか。
世界会議の様相。
今日はゲストとして
“どかちゃん”清水伸一
“イタズラスナイパー”奥村真一
村田早耶香も登場。
熱い。
ボランティアの女王、村田さやかにパラサイヨがいかにアマチュアなのかをみてもらう。
みんなもとりあえずみるだけってんなら全体MTGいつでも参加可能です。
ステキステキと多苗が勝手にはしゃいでる風景を一度みてみるのも一興。
投稿者 多苗尚志 : 12:31
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事務局・班長MTG
“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)事務局・班長MTG。
麹町ジョナサン。
今年は班同士も協力していくという新しい考え方が流れている。
投稿者 多苗尚志 : 11:27
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[ PARASIYO伝
]
06.09.09 土曜日
ツアー後初の全体M
パラサイヨ、06期ツアー後初の全体ミーティング
全体ミーティングは英雄集結という雰囲気でワクワクする。
“若社長”森村泰明の後ろで“魅せる雄大な背中”鈴木大山が覗いてるのがキュート。
投稿者 多苗尚志 : 13:45
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うちあげ
全体M、うちあげ共に楽しくって、これだけでエンターテイメントだ。
まずは旧班でテーブルが一緒になる。
エリナ(“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈)カワイイッ!
投稿者 多苗尚志 : 12:48
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06.09.03 日曜日
呑み
世界会議後、まあまあ呑む。
投稿者 多苗尚志 : 13:50
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[ PARASIYO伝
]
世界会議
ツアー後一週間にして初のミーティング。
「五人くらい集まればいいだろうと」思っていた招集者の事務局メンツの見方に反し
20人くらい集まり、しかもほとんどが遅刻なし。
各人のやる気が伝わる。
それくらいイイ、ツアーだったのだ。
新しい国をつくろうと、豪傑麗姫が集まっている感覚。
世界会議の様相。
今、パラサイヨはノッテル。
ボランティア団体ではなくムーブメント団体なのだ。
己はボランティアには興味がない。
ボラティアをとっかかりにして勇者若者豪傑英雄麗姫女傑と組める友いる的コミットに興味があるのだ。
友いる読者のあなたも是非、ご参加下さい。
■世界会議参加者(抜けてたら許せ。自己申告せよ)
“笑顔のPARASAIYO代表”澤登正一
“吟遊詩人”中西祐
“MAHY”吉田秀樹
“メゲない無邪気”内藤博之
橋本賢
“若武者”橋本淳
“アイディアのたまご”吉村紘一
“はやはやなはやや”吉田隼人
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
宮川美菜
“熱レス王子”柳慎太郎
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“通訳美少女”脇坂理永
“ミニミニ先生”武藤美枝子
投稿者 多苗尚志 : 10:09
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・PARASIYO伝
]
06.08.28 月曜日
2006パラサイヨツアー総括
今年、すばらしくよかったよ。
来年は読者のあなたと共感したい。
■各人見解
□公式見解
◆PARASAIYO TOUR 2006 レポート / ツアーの様子
□“若社長”森村泰明
◆パラサイヨツアー2006 - オフィスバンク社長ブログ
□“タジーボンバー”田島由香
◆Caspeee事務局タジーのブログ☆
ただいまぁー(^^)
フィリピンの子供達
きれいな空
あなたの夢はなんですか?
◆地球を救う★タジープ - ケータイ ポッドキャスティング Caspeee(キャスピィ)
パラサイヨメンバーと子供達の声をおとどけ!フィリピンの孤児院ボランティア報告★
WAKI!!パラサイヨの団長の熱い言葉
タジー、孤児院のオーナーにインタビュー!
□“ニセライター”新保輝之
◆もがみの騒動見聞録
パラサイヨツアー初日その1 マニラの灯
パラサイヨツアー初日その2 いきなりミーティング
パラサイヨツアー二日目その1 カメラ・トーク/BANG THE BONGO
パラサイヨツアー二日目その2 Joe the pogi/語学の天才
パラサイヨツアー二日目その3 Hand in Hand
パラサイヨツアー三日目その1 テーブル・トランスポーター
パラサイヨツアー三日目その2 彼らの市場
□“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
フィリピンで感じた本物
□ミクシィ群
ミクシィに書くな。他の皆様みれないだろ。
響いた部分抜粋
3歳くらいから20歳位まで200名近くいるんだけど、
いつもちびっ子担当の自分としては(なぜなら英語が苦手だから(笑)初めてしっかり話したんじゃないかな。超ブロークンイングリッシュと仲間の通訳に手伝ってもらいながら。
英訳でなく通じていた。それがお互いに知ろうとする。
空気感と言うか相手の温かさがさらに感じ取れてとても
意義深いものだった。彼らの夢や自分たちのことをもっと
知ってもらうということ。それだけでお互いががんばれるような。
響いた部分抜粋
そして
産まれてきてくれてありがとう
響いた部分抜粋
マニラの空港でも、帰ってきた成田でも、飲みながら、今後
どうしていきたい、どうしてあげたいという議論が活発に
始まりました。
こんなパラサイヨメンバーがとっても頼もしく見え、嬉しく
感じ、そしてその中にいる自分を誇りに思うこともできました。
引き続き、自分にできることをしていきたいと思います。
□“ミニミニ先生”武藤美枝子
途中で断念してる。笑。
逐一報告なんて無理なんだって。
新保輝之でもなきゃあ。
響いた部分抜粋
子供たちに将来の夢を聞いたところ、家族や自分たちのような孤児を助けたいというものが目立ちました
自分たちのしていることは、他から見れば砂漠に水をまくような不毛なことであったり 自己満足かもしれないです
でもこれからもこの活動は続けていきたい
この活動を通してかけがえのない友人にめぐり合えたり、感動的なことをいっぱい分かち合えたり フィリピンの孤児院を訪問することで気づかされたりすることも多いから
響いた部分抜粋
果たしてみんなはおいらを受け入れてくれるのか・・・。6年ぶりの参加で準備に何も貢献していない僕が・・・。
多苗総括パラサイヨツアー2006とはなんだったのか
※パラサイヨメンバー用に記した物なのでわけわからんとこもあるやもしれません。赦せ。
今年も泣けなかった。
しかし、
去年、なにがしかの不満を持ち、なかば憮然として
「だから泣けないんだよ」と思っていた己は、
今年、いくつかの理由をもって
「泣くよりは晴々とした面持ちでいよう」と思った。
まるで逆の意味で泣かなかったのだ。
以下、それにまつわるいくつかの理由と
それにまつわらないいくつかの雑感を徒然に挙げていきたい。
註:例年だとか初めてという表現は多苗がパラサイヨツアーに参加した
3回の歴史の中においてに過ぎない。6年に及ぶ8、9回のツアーの
歴史はあずかり知らぬ。
●パラサイヨシンクロ(組織同調)
例年に比べてパラサイヨがひとつであったように思う。
今年のツアーのテーマをサイヨ人の兄弟姉妹各人が噛みしめていた。
子供たちを「知る」ツアーであると。
各人の参加の理由・態度が多様に受け容れられるのが
パラサイヨの大きな特徴のひとつであるが、
それらは受け容れられた上で各人が同じ方向を向いていた。
これは新しい傾向だと思う。
事務局が口酸っぱく語ってくれた功績も大きいが
各人が自らそう思っていたのだろう。
「子供たちとただはしゃぐだけでは物足りない。
きちんと相手のことを知りたい。
自分たちのことも知ってもらいたい。」
紆余曲折はあれ、その認識に落ち着いた。
みんな感じていた。
頭で分かってるというより奥底から感じているという意味で
これはもはやシンクロレベル。
パラサイヨシンクロ。
●子供サミットの成功
まだ、各チームの話し合いの状況を詳しくみていないが
子供サミットは成功したと感じている。
この成功は子供サミットのオペレーションが優れていたということのみに
起因していない。
「知る」というひとつのテーマに基づいて
各班の企画が設計され、それぞれ有機的に連携が生きていたことに起因している。
これまでは自分たちの班の企画・出し物さえうまくいけばいいという風潮が
少なからずあったように思う。
己はそれに注意し、「各班、他班の企画に対しても主体的に協力せよ」と
言おうと思ったがその必要はなかった。
パラサイヨシンクロが起きて、そんなことはみんな既にわかっていたから。
KKDのビデオの成功を受けて愛-KASAMの夢プロの成功があり、
夢プロの成功を受けてフレッシュじゅごんSANの僕イチの成功があり、
僕イチの成功を受けて『伝説の気炎倭姫旅団』の子供サミットの成功があった。
バラバラに成功があったのではなく、とんとんと繋がるバトンのように
美しく成功が渡されていった。
●子供たちからアンジェロ、ナット、ジェリークローへ
子供たちと知り合うことによってようやく名前がついた。
1日目のハウスでの夕食と子供サミットで一緒になった相手がアンジェロだった。
アンジェロはハウスのリーダーで今年CMSPを卒業する。
マーケティングが好きで、それを専攻し、もし魔法が使えるなら今すぐ社長になって
フィリピンの貧しい人々を雇いたい。
大学までの通い方としては、CMSPからトライバイシクル(バイクタクシー)で
大学近くの停留所まで向かい、そこからは自転車を漕いで征く。
大学のチェスチャンピオンで当然CMSPでも一位。
来月、他校とのチャンピオンシップがある。
ビデオにいたく感動していてミニ(“ミニミニ先生”武藤美枝子)と
ヨッチ(“MAHY”吉田秀樹)にあんなバックがあるなんて知らなかった。
ああやって毎年来てくれてるんだ。「ありがとう。」と言った。
ずしりとした触感のあるありがとうだった。
ナットは16歳で5歳の時にCMSPに入った。その時、両親はいたのかと己が聞くと
場の空気が凍りつき、アンジェロがかばおうとした。
ナットは静かに頭を振りながら「No」と言った。彼は高校の卓球チャンピオンで
しばしば学校対抗でも勝利しているらしい。また礼拝の時、オルガンの近くで
エレキギターを弾いていたのは彼だ。
ジェリークローは英語がまだ十分ではなかったが、じっくり話ができたことにとても
満足していた。3人ともフィリピンの他の貧しい人々を救いたいと思っていて
そのために努力を積んでいた。
今後の全体ミーティングでは話に名前が挙がると熱いかもしれない。
「マンゴーファンドいいねぇ。そういう話はアンジェロとかナット辺りが喜ぶんじゃない?」
という具合に。
●ダンスの必然性
だからダンスに必然性があった。
例年は時間つぶしの感さえ否めなかったダンスが、
名前がわかった今、よしダンスしよう!
もう今日はさ!呑もうよ!呑めないなら踊ろうよ!
北野武の座頭市よろしくエンディングはオールキャストで踊ろう。
踊ることに意味があった。
●雰囲気が変わっていた
明らかになにかが変わっていた。
ダンスの中で誰かが誰かの肩を持ってムカデが始まった。
去年までならノリのイイ奴らだけがムカデになっていたが
遂に初めて、ザイオンにいるみんな全員がひとつの輪になった。
変化の空気は還りの飛行機にもみられた。
ほとんどみんな起きていた。
みんな楽しそうに喋り、席を越えて喋っていた。
歩き回りすぎて“ヘンリー三世”早田安里までがスッチーに怒られた。
●ぶっちゃけ
三回目にして確信した。
己は子供たちに愛など感じていなかった。
今なら言える。
己は子供が苦手だ。どう接していいのかわからない。
言葉を介したコミュニケーションに重きを置いていて
言葉が通じない相手とはどうしても関係が希薄になる。
女の子なんかもっと苦手で、あまり触ると警戒されそうだし
怖がられるようで怖い。
己の受け持ちに女の子はずっといない。
パラメンの中で己だけが子供と正面から向き合っていないように思う。
みんな「子供たちのために」と言ってイベントの苦労をかいくぐるが
己にそのモチベーションはなかった。
己がパラサイヨを続けてきたモチベーションは3つある
・サイヨ人のすばらしき兄弟姉妹と共同プロジェクトを楽しむこと
・CMSPに来るだけで相手のためになれる絶対肯定感
・
子供のためと言えば子供のためと言えなくもないが
いや、しかし、微妙にして明確な差で、
己は子供自体はどうでもいいと思っていて、愛なんか感じていなかった。
●初めて芽生えた1割の愛情
アンジェロもナットもジェリークローもPJもナジェリンもイライジャも
みんなみんな貧しい人のお役に立ちたいと言っていた。
その言葉を聞く度に、己は胸を打たれていたが
意地悪な疑問が浮かんでいたことを隠さないでおく。
つまり、「本当にそうか?」「実際、人のための行動がとれるのか?」と思った。
さて、
己が参加したツアーの1回目2回目の打ち上げの時、
レストランから少し離れたところにバスが止まった為、
レストランまで歩く途中にモノホンの物乞いに出遭ったのだ。
いつまでも哀れに手を差し伸ばす彼らに対し、己は頭を振るか、無視を決めこんだ。
ヘドを吐くような矛盾。
CMSPの子供は笑顔で救いながら、彼らに対しては冷血な貴族を演じる。
彼らとは縁がなかったのだと呑み込み、打ち上げの酒を呑み込んでいた。
アンジェロに己は意地悪な質問をした。
Q:もし、通学の途中に物乞いに会ったらどうする?
「持っている食料をあげるよ
お金をあげたらタバコとか麻薬とかなにを買うか分からないから食料をあげる。」
へぇ~という空気が流れるが、己は逃がさず追撃をする。
「いつもかい?遭った時は100%そうする?」
「持ってない時は説明して、学校へ征く。」
そらみろ。そんなもんだろう。
「そして、学校の友達にあそこに物乞いがいるから、誰か食料をあげてくれないか
って相談するんだ。」
己は胸がキリリとした。
お金をあげてもキリがない。一度あげてもそいつのためにはならない。
などと思考を停止していた自分に腹が立った。
食料をあげればいいじゃないか。パンでいいじゃないか。
己はアンジェロから大事なことを教わった。
夢プロで一緒だったPJは、マリーン(海兵隊)になりたいそうだ。
マリーンになって弱い人を守ってあげるのだという。
PJは己がダンスの時に脱ぎ散らかして
失くしたいたサンダルを必ずみつけてきた。
なんか己の役に立とうと必死だった。
自分から心を開かず、子供との接し方が分からないと駄々をこねていた己に
ようやく1割程度、愛情が芽生えた。
アンジェロとナットとジェリークローとPJとナジェリンとイライジャと
ジュリーとアランとジョナサンとネオのために、なんとかしてやりたい。
ジョナサンは3回連続でつきあってるちっちゃい男の子だが
3回経っても全然成長せん。笑。
ずっとタガログ語をちっちゃい声で喋っててなにがしたいんかようわからん。
でも、己のことが好きみたいだ。
●キースの言葉
“玲々たるバンビーナ”武山玲子が前に言っていた。
「パラサイヨのみんなは家族なんです。」
“メゲない無邪気”内藤博之が言っていた。
「そうなんだって。俺がひさしさんって呼ぶのはひさし兄さんの略だし
大山さんって呼ぶのは大山兄さんの略なんだよ。」
なんとなくわかる。なんとなくわかるが
よく分からずにいた。
礼拝時、キースの説教で大きく響いた言葉があった。
「相手を知り、自分を知ってもらおうとするその関係はもはやfamilyである。」
キリスト教のバックボーンがあり、愛の概念が強いためそういう発想があるのかも知れない。
でも、己の方こそ、家族というものの制限に囚われていなかったか。
我々はfamilyになろうとしている。
●我々は支援団体か
パラサイヨの最終目的、団体理念は「子供たちの自立支援」である。
でも、本当にそうであろうか?
己は今回を通して疑わしくなってきた。
己がパラサイヨを続けてきたモチベーションは3つある
・サイヨ人のすばらしき兄弟姉妹と共同プロジェクトを楽しむこと
・CMSPに来るだけで相手のためになれる絶対肯定感
もうひとつは
・経済に恵まれて表情を失った日本人と、
貧困に喘ぎながら豊かな表情で生きる比人のコラボレーションによる
新しい人間の価値観の模索
「子供たちの自立支援」というのは手段ではないだろうか。
「子供たちの自立支援」というのは日本寄りの考えではないだろうか。
アメリカを追い越せ追い抜けの日本があり、
日本を追い越せ追い抜けの韓国と中国がある。
比国は韓国と中国を追い越せ追い抜けばいいのだろうか。
「知る」ことが自立支援に繋がっているだろうか。
よりピンポイントでサポートするために知ることが必要だと言うかも知れない。
だが、明らかにそれだけが目的ではないのではないか。
己たちは対等だ。
「共に新しい豊かさを模索する」。
●パラメンみんな
今年も最高のツアーだったね。来年も最高のツアーだ。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
投稿者 多苗尚志 : 18:08
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[ PARASIYO伝
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『伝説の気炎倭姫旅団』集合
パラサイヨの班のうちのひとつ
『伝説の気炎倭姫旅団』のみんなでの集合写真
チームポーズの「ワキ!」の瞬間
一年間、お疲れさま。
己は、みんなとの1年を忘れないだろう。
最ッ高だったよ。
すばらしき倭姫の面々
“正統な異端者”森村隆行倭
(メンター的存在。一番最初に指名獲りした人材。イベント集客もやるっつったらどんな忙しくてもやる)
“白いハヤブサ”森村ゆき姫
(雰囲気を盛り上げてくれる。20人でも30人でも集める)
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子姫
(根性が気持ちいい。やってくれる姫)
“ルーキー姫”宮下麻里姫
(今年の春から入団したのにメチャクチャ高い自主的なコミッティングを展開。メールのレス率も高い)
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴倭
(まじめ。けど、どっかズレててスゲェ楽しませてくれる。ケンカもいい想い出)
“吟遊詩人”中西祐倭
(パラサイヨきってのスーパーマネージャー。早い、正確、先をいく。マネジメントに関してはパラ最強)
“若社長”森村泰明倭
(覚醒してからがスゴイ。意見が熱い。)
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈姫
(最強の秘書力。なんたって仕事ではあの人の秘書ですから。議事録、戦略とスゴイ冴えを魅せる)
“静かなる熱司”上杉篤司倭
(いいキャラしてる。睡眠3時間の中のコミットが熱い!)
“玲々たるバンビーナ”武山玲子姫
(粛々とノルマを達成する。明るく意見を述べられるところもすばらしい。)
“つる姫”鶴田芳映姫
(ツアー3週間前くらいの参加。すっと馴染んでくださって助かった。社会科教諭だった経験からほとばしる一言も最高。)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁倭
(己がふんじばってきた秘密兵器。ピリッと利く問い掛けがメンバーをハッとさせる。ノリ最強。全部受けます)
“タジーボンバー”田島由香子姫
(ツアー2日目から入団。なんでもやれますわよ的オーラが最高)
あとツアコン業務に追われて映ってないけど
“ちゃんこ”太田明日美姫
(ムードメーカー。みんなをやる気にさせるというよりなんかマイペースで面白い子だぁという意味で。笑。稀少種。)
オマエら、最高。
大好き。
愛してる。
1年駆けの気炎吐いた最高の旅行をありがとう。
ワキ!
投稿者 多苗尚志 : 12:19
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・森村隆行伝
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・武山玲子伝
・中西祐伝
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・伝説の気炎倭姫旅団伝
]
朝ご飯
泊まったホテルのレストランで朝ご飯
700ペソで食べ放題。
バスがあと10分で出るというので、日本人の恥をさらして
かき集めて、もしゃぐしゃ超スピードで喰った。
“若社長”森村泰明
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
投稿者 多苗尚志 : 12:16
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冷めやらぬ熱!成田会議
こいつら全然やる気。
還ってきた空港でそのまま会議。
出席者
“たまごさん”吉村紘一
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
“シュガー”佐藤あい
宮川美菜
“若社長”森村泰明
“ニセライター”新保輝之
“クリリン”栗原義徳
橋本賢
“メゲない無邪気”内藤博之
投稿者 多苗尚志 : 11:20
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・宮川美菜伝
・橋本賢伝
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]
06.08.26 土曜日
フィリピン会議
投稿者 多苗尚志 : 12:14
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[ PARASIYO伝
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06.08.25 金曜日
いってきます
去年のツアーより1年を経て、いよいよパラサイヨツアーにいって参ります。
成田でメンバーを迎えてくれるのは
“ちゃんこ”太田明日美!!!
ツアコンすらメンバーから出してしまうのがパラサイヨのすごいところだ。
ゾクゾクと歴戦の一騎当千のメンバーたちが空港に集まってくる。
このスペシャル感がたまらない。
エメリヤ・エンコ・ヒョードル選手だ!
投稿者 多苗尚志 : 10:59
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・エメリヤ・エンコ・ヒョードル伝
・PARASIYO伝
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相部屋人
四時に成田を発ち、二十三時にフィリピンのホテルに着く。
空港からホテルへのバスの中で現地ガイドの石原さんから
5千円をフィリピン紙幣に両替してもらう。
己はホテルに着くまでにその5千円を亡くした。
我ながら感心する喪失術だ。
ホテルの部屋割りはツアコンである“ちゃんこ”太田明日美がテキトーに振る。
今年は“若社長”森村泰明(やす)と同じ部屋になった。
ツアーにおける相部屋人の比重は己にとって大きい。
やすとは、いいなぁとは思いつつも、今一歩踏み込めていない関係。
チャンス。
班長部屋なので、誰がいつ来てもおかしくないのだが
ドアは開けっ放し、裸でほとんど過ごし、なぜかダッシュで部屋を
走り回っているという相当サイケな部屋になりました。
ずっと爆笑してた。
やすと一緒で最高でした。
投稿者 多苗尚志 : 10:25
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[ 森村泰明伝
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06.08.20 日曜日
体育館準備
小学校の体育館を借りてツアーで子供たちに魅せる
ダンスや、出し物の練習をする。
町内会のお父さんお母さんが集まって、
遠く離れたフィリピンっ子のために祭を用意するような感じだ。
投稿者 多苗尚志 : 09:40
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[ PARASIYO伝
]
06.08.06 日曜日
今期ラスト全MTG
ツアー前ラストの全体MTG
人も多かったし、気も乗ってた。
いいね。
投稿者 多苗尚志 : 11:05
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[ PARASIYO伝
]
06.07.30 日曜日
事務局会議
パラサイヨのツアー前事務局会議
渋谷の南口ロイホはパラサイヨのMTGメッカだ。
投稿者 多苗尚志 : 10:24
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[ 吉田秀樹伝
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・中西祐伝
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・澤登正一伝
・橋本淳伝
・脇坂理永伝
・PARASIYO伝
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06.07.23 日曜日
パラづいている理由
弊ブログで、多苗尚志の人生を追ってくださっている
ありがたーい読者様々は、最近、多苗がパラづいていることにお気づきだろう。
パラづいている→パラサイヨづいている。
パラサイヨとは、フィリピンの孤児院を支援する団体である。
NPOでもNGOでもなくサークルという方が正確だろう。
変動もあるが主に夏に孤児院を訪ね、子供たちと触れあう。
それを基点とし、そこからまた来夏までの一年間、
主にイベントを企画することで収益をあげ、それを寄付金として集めていく。
そんなサイクルでサークルとしては今年6年目。
己は参加して3年目。
そのパラサイヨという団体に対し、己がコミット(積極参加)する理由に
今になってまたひとつ気づいたのでそれをここに記したい。
現在、パラサイヨで主力に動いているのは60人強。
60人それぞれの参加理由は、いくつかに分類できるだろうが、
当然、みんな参加動機は違う。
己の参加動機を記す。
己がパラサイヨに参加している理由は、
パラサイヨがまさに友いる人生の体現だから。
企業・会社という装置は素晴らしいと思う。
毎日、顔を合わせる上に、同じ目標に向かうことが出来るからだ。
もしも!
もしもだ。
弊ブログ、左の偏執的友人網羅のカテゴリをご覧いただくとお分かりいただけるだろうが
己には336人の友人がいる。
この336人で、ひとつの会社にいられたら己はどんなにシアワセだろう。
なんのストレスもない。
高校時代「多苗は学校に来ることでストレスを解消している」と言われたあの伝説が蘇るだろう。
だが、それは現実には、いや想像するだけでも無理な話だ。
己の友人には社長が何人もいるから。
夢をもった友人が何人もいるから。
それぞれやりたいことはパラバラだ。
だから、会社という装置には限界がある。
みんながみんな飲食をやりたいわけではない。
みんながみんな芸能をやりたいわけではない。
みんながみんなコンサルをやりたいわけではない。
どうしてもやはり間口が狭くなる。
そこでパラサイヨだ。
パラサイヨは、職業だけみても、
物書き、ファイナンシャルプランナー、教師、フリーター、
ニート、学生、不動産会社社長、システムエンジニア、商社マン、金融、旅行会社、
広告代理店、建築事務所、ベンチャーキャピタル、ホームページデザイナー、
マーケティングプランナー、テーマパーク、都庁職員、飲食店経営、多苗尚志etcと様々だ。
あいつもこいつも集まってさぁ!
英雄鍋ですよ!
なぜ、みんなが集まることが可能か。
ボランティアだから。
ボランティアは飲食が出来なくてもいいんだよ。
芸能が出来なくてもコンサルが出来なくてもいい。
究極
あなたがいるだけで、それで誰かの役に立つんだよ。
敷居が低い、間口が広い。
嗚呼、あいつもこいつもいるってなんてステキだろう。
敷居が低ければ人は集まる。
しかし、集まったら今度はその集まりを持続させなければならない。
持続させるには目標が必要だ。
目標は、集まった人間のタイプを同質化させる。
目標はなんでもいい。
金を稼ぐことでもいいし
個人の成長でもいいし
集まること自体が目標でもいい。
だが、繰り返しになるが目標と間口は相互関係にある。
目標が先鋭化されていれば、間口が狭くなる。
例えば、先物取引で100億円の売上を目指そう!
であれば先物に興味のない人間は集まらない。
間口が広ければ、目標が曖昧になる。
例えば、誰でも集まってイイよ。能力なんて関係ないよ。
であれば、みんなの関心もバラバラで目標が曖昧になり、集合の持続が難しくなる。
己はこの両方が欲しいのだ。
バラエティに富んだ人間が継続的につながっていられる集合が望みだ。
この両方は両立し得ないのか?
ボランティアならば両立しうる。
だが、それならば他のボランティア団体でも
いいではないかという指摘に回答できない。
明らかにパラサイヨのノリ、構成員が好きだから己はここにいる。
ノリや特定のタイプの構成員が集まる理由についてはまだ考察しきれていないが、
ボランティアというものの大きな特性は注目に値する。
ボランティア活動を通すならば友いる人生が現実的に機能するのだ。
投稿者 多苗尚志 : 13:17
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[ PARASIYO伝
]
06.07.22 土曜日
PPP
Parasaiyo Pliceless camPというのをやる。
八王子でパラサイヨメンバーでキャンプじゃ。
Parasaiyoはどこか特殊な組織で
何年も一緒に活動しているのに互いのことをよく知らない。
元々知り合いだった同士は仲がよいが
パラを通して知り合った者はよく関わらない。
互いに子供のために全力を尽くすが
互いをみつめることはない。
ダーッ
こんなに魅力的なメンバーがいながら
互いのことを知らないなんて。
アホな。
ツアーも近い。
互いに親睦を深めればツアーがまたおいしい。
今回を通して、“壁に隠すキレ味”早田安里、“肴”打越祐介と近づく。
なんだよ!面白いじゃん!
投稿者 多苗尚志 : 00:33
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[ 早田安里伝
・打越祐介伝
・PARASIYO伝
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06.07.09 日曜日
ツアーMTG
パラサイヨの今年のツアーをどうすんよって話。
“吟遊詩人”中西祐。
仕事メッチャできる人。
スーパーマネージャー。“マネジメント天将”千秋毅将とイイ勝負。
出席者
“笑顔の代表”澤登正一
内藤博之
“翻訳美少女”脇坂理永
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
投稿者 多苗尚志 : 23:47
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[ 中西祐伝
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・澤登正一伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・PARASIYO伝
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06.07.02 日曜日
パラ全体MTG
今日は打ち上げには出席しなかった。(金銭的理由)
投稿者 多苗尚志 : 10:06
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[ PARASIYO伝
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06.06.03 土曜日
上杉篤誕生会
いつも裏方の“熱司”上杉篤を今日こそ主役にしようという企て。
もっとやれ
投稿者 多苗尚志 : 23:06
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[ 上杉篤司伝
・PARASIYO伝
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06.05.28 日曜日
パラMTG
月一のパラサイヨ全体会議
調布
投稿者 多苗尚志 : 01:54
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[ PARASIYO伝
]
パラ打ち上げ
なかなかよかった。
でも、2月3月が一番よかった。
愛とシアワセに包まれてた。
なにが変わったんだろう。
投稿者 多苗尚志 : 00:04
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[ PARASIYO伝
]
06.05.22 月曜日
白い詩を詠もう
これから何日か
パラサイヨメンバーと会う日が続きますよ。
なんでかって?
いひひ、内緒です。
パラサイヨメンバーイケメントップ5(五美将)の1人、早田安里。
投稿者 多苗尚志 : 12:28
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[ 早田安里伝
・PARASIYO伝
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06.05.14 日曜日
PARASAIYO CUP 2006
遂に当日を迎えた。
1,000人のマラソン大会だぜ!?
すごすぎる。
もちろん改善点はいっぱいある。
しかし、言わせて頂きたい。
今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。
この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。
(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)
クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。
その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。
クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。
PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。
ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。
わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。
主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。
それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。
ここが一番のポイントだ。
来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。
そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。
クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。
PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。
まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は
情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。
現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。
みれば分かるか?
考えれば分かるか?
そんなことはないのだ。
いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も
感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。
情報のトレースに過ぎない。
教科書の検証に過ぎない。
「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!
だから、己たちは渇いてるんじゃないか?
だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?
お前が主役になれ。
感じるんだ。
そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。
大事なのは他人と感じ合うことだ。
だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?
だから友達と生きるんだろ?
同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。
表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。
友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。
あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
投稿者 多苗尚志 : 01:31
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[ 松村洋祐伝
・内沼直美伝
・真部達成伝
・皆黒友彌伝
・太田沙織伝
・基太村明子伝
・高原響伝
・小橋寛子伝
・山西礼子伝
・三好美加伝
・茂木千尋伝
・小竹望伝
・渡邊とし子伝
・馬場英行伝
・神田恵介伝
・山田陽明伝
・豊田庄吾伝
・村上武士伝
・佐々木孝仁伝
・中上俊介伝
・高須多明伝
・鴻池貴光伝
・郭翔愛伝
・松本社長伝
・喜安克敏伝
・林淳平伝
・出口孝浩伝
・古賀大育伝
・吉田丈治伝
・坂井直人伝
・関沢光一郎伝
・駒込大祐伝
・岩下均伝
・岩下かおる伝
・岩下好夫伝
・岩下恭子伝
・蓮見太郎伝
・原陽太郎伝
・清水宣晶伝
・武藤貴宏伝
・有馬友恵伝
・貴田真由美伝
・千秋毅将伝
・中野美和伝
・辰野元信伝
・登坂宗太伝
・登坂静子伝
・PARASIYO伝
]
06.05.07 日曜日
パラカップ最後のMTG
1,000人のマラソン大会だからねぇ。
しかも、感動してもらうことを目標とする!
超入念に打ち合わせしないと。
4人ルームシェア物件、池袋邸を使用。
ルームシェアもすっかりフツーになったもんだ。
いたひと多すぎて列挙すんの面倒。
投稿者 多苗尚志 : 16:52
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[ PARASIYO伝
]
06.04.23 日曜日
んで
そうだ。
パラサイヨの全体MTGと呑み会だった。
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁にもMTGに参加してもらったんだった。
ここで結構呑んだのか。
投稿者 多苗尚志 : 11:54
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[ 佐々木孝仁伝
・PARASIYO伝
]
06.04.18 火曜日
青声カフェ
“ムーブメント団体”パラサイヨの仲間がクモ膜下出血で倒れた。
意識不明。
彼を呼び戻すべく、みんなが声でメッセージを吹き込み、
それをCDにして病室の彼の耳に届ける。
みんなの声の採取を渋谷のカフェでおこなう。
待ってろよ。還ってこいよ。
投稿者 多苗尚志 : 15:46
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[ PARASIYO伝
]
06.04.01 土曜日
パラサイヨ全体MTG4月
“ムーブメント団体”パラサイヨには自分探しをする人間がいない。
俺はまだなにしたいかよくわかんないけど、とりあえずパラで活動してみて
やりたいことを探すよ。
自分探しは他でやってくれ。
仕事や自分のやりたいことが充実してる奴らが集まって
フィリピンの子供たちのためになにができるか、
イベントで自分の周りの人たちをどう満足させられるかについて話し合う。
一騎当千。
三年B組、よろしくあちらこちらで誰かが手を挙げて意見を言う。
誰かひとりふたりの独裁、カリスマ政治には傾かない。
梁山泊108傑の会議をみているような錯覚がある。
投稿者 多苗尚志 : 19:55
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[ PARASIYO伝
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パラ打ち上げ
全体MTG後の打ち上げ呑み会。
前回・前々回と最高の打ち上げが続いたが
今日のは己的にはイマイチだったかな。
やっぱ立食より座敷の方がイイよ。
まぁ、己がイマイチだと思う理由は他にもあるのだが。
“太陽王子”岩下均が女の子たちに取り囲まれていた。
兄貴よりモテる弟などいらぬ。
遠くから誰か女の子の声が聞こえてきて
「全然、王子じゃ無いじゃーん」というセリフには会場の隅で1人爆笑した。
投稿者 多苗尚志 : 17:08
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[ PARASIYO伝
]
06.02.25 土曜日
征クゼPARASAIYO GOSPEL 2006
finally キタゼ、パラサイヨゴスペル2006
この日の為に、日夜MTG、教会回って、歌の練習やって…。
そうして迎えた今日だ。
己ぁプロデューサーながら、会場をみたのは当日の今日が初めて。
永田町の社民党のビル内のホールとかいうからしょぼいんじゃねぇかと思ってたら
いやいや、どうしてなかなか。
ここがこれから満員になるのね?
開場15時でスタッフは9時から準備。
最終的にお客さん800人集まってることが分かった。
いいねぇ。
スタッフ40人で800人のお客さんをフォローする格好だ。
やることやった!
お客さんも集まった。
最高の今日にしようぜ。
お客さん、絶対満足させようぜ。
スタッフ全員で円陣組んで気合を入れる。
絶対成功する。成功させる。
800人大合唱、大海原の一体感!
今日、ここに集まって初めて出会った800人が同じ歌を合唱する不思議!
握手も要らない、名前も要らない、顔も要らない。
ただ、そこに歌声があるだけでコンニチワ。
会場の空気が薄い。
意識が遊離し飛び回る。
意識と意識がコンニチワ。
メモリーデイ。
己の誘いで集まってくれたみんな、ありがとう。一体感をありがとう。
一緒にイベントをつくりあげたパラのみんな、ありがとう。
共に中心で組み上げた
“ミニミニ先生”武藤美枝子、
“魅せる雄大な背中”鈴木大山、
“社長ギタリスト”土屋青朗、
“吟遊詩人”中西祐にスペシャルサンクス。
オマエら戦友。
これが人生だ。
投稿者 多苗尚志 : 21:19
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[ 中西祐伝
・鈴木大山伝
・武藤美枝子伝
・土屋青朗伝
・PARASIYO伝
・パラサイヨゴスペル06チーム伝
・イベントレポート
]
06.02.11 土曜日
2月パラサイヨ全体MTG
“ボランティアの概念を変える魅惑のムーブメント団体”パラサイヨの全体MTG
パラサイヨの魅力をひとつ語るとするならば
こうしたNPOまがいのサークルというものは
烏合の衆が集まりがちで、MTGもアイディアも子供だましのようなものになることが
多いがパラサイヨは奇跡的にしっかりしている。
全体に意見を求めれば三年B組バリに手がひょいひょい挙がって立ち上がっては意見を述べる。
本業は企業の一線でバリバリ闘っているという者が多いので
夢だけの思いつきの発言や責任をとらない提案は出ない。
パラサイヨという場を通して「自分探し」をする者がいない。
最近、MTG後の呑み会がメチャクチャ楽しい。
どいつもこいつも一騎当千。
シアワセを感じる瞬間だ。
投稿者 多苗尚志 : 17:47
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[ PARASIYO伝
]
06.01.14 土曜日
全体MTG
冬雨の降りしきる中、食あたりの身でパラサイヨ全体MTGに赴く。
メチャクチャ寒い。
病身のため、体温調節ができないのでメチャクチャ寒い。
服を着ないでスッ裸で歩いてる感じだ。
!!
ならば、裸で歩いたらどれくらいの寒さなんだろう!
なんて比喩になるんだろう。
うおおおおおおおおおおおお
この記事を叩いてる今思いつきました。
…やればよかった。
さて、こんなになりながらもMTGに向かうのは
パラサイヨの方が本業だからです。
これが五反田の会社だったら絶対休んでます。
わーい、おやすみだー!って家でプレステやってるでしょうね。
全体MTGでぐったり倒れていると初めてお会いした梶本さんがやってきて
「私、ヒーリングできるんです。治して差し上げましょうか?」とおっしゃるので
治して頂いた。
投稿者 多苗尚志 : 18:24
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[ 梶本恵美伝
・PARASIYO伝
]
パラ新年会
脂汗流しながら新年会に征く。
いや!いくなよ!と周りからたくさん止められたが
止められるのがうれしい小学生状態になっていた。
梶本さんのお陰もあって
食事はできないもののビールは呑める状態にカムバック。
だが、やはりつらく話し掛けられても上の空である。
でも、みんながワーキャー楽しんでいる場所にいられるのは
シアワセだなぁと、意識を遠くしながら思った。
死ぬなら野外より野戦病院がいい。
投稿者 多苗尚志 : 17:16
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[ PARASIYO伝
]
05.12.04 日曜日
収穫祭
PARASAIYOの企画で群馬県の農家で米作り体験をしようという企画があって
それに参加した人が参加できる収穫祭に行ってきた。
於:森村家
昔の牙城バリに便利に使われる場所だ。
わんさかだ。
米うまい。
出席者いっぱいなので割愛。
投稿者 多苗尚志 : 16:56
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[ PARASIYO伝
]
05.11.24 木曜日
パラカップMTG
中目黒ドリームハウスにて
5月!
“ムーブメント団体”PARASAIYO主催でマラソン大会です。
多摩川!
投稿者 多苗尚志 : 14:43
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[ PARASIYO伝
]
05.11.19 土曜日
ゴスペルミーティング
新大久保でパラサイヨの連中とゴスペルミーティング。
2月!
またゴスペルやりますよ。
スタッフ受付中。
パラサイヨメンバーじゃなくてもいいよ。
己といっしょにゴスペルを作り上げたい人は
0120-888-888まで。
出席者いっぱいいるので書き出しめんどい。
投稿者 多苗尚志 : 13:57
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[ PARASIYO伝
・パラサイヨゴスペル06チーム伝
]
05.11.13 日曜日
パラサイヨ全体ミーティング
掲題通り。
班の年間計画発表で他の3人の班長に出遅れる。
敗北
写真中央はパラサイヨNo.1イケメン“アンソニー”甘利竜也
パラサイヨイケメン順位表
1.“アンソニー”甘利竜也
2.“アンリハヤタ”早田安里
3.“酔っ払うと吉”辻本祐介
4.“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
倭は30人くらいいるけど、イケメンの称号に合うのは4人くらいかな。
投稿者 多苗尚志 : 06:00
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[ 今村英之伝
・早田安里伝
・辻本祐介伝
・甘利竜也伝
・PARASIYO伝
]
ミーティング二次会
呑み会です。
出席者多数にて割愛
投稿者 多苗尚志 : 05:45
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[ PARASIYO伝
]
05.11.01 火曜日
早朝パラ会議
パラサイヨ会議
朝からお疲れさまです。
出席者
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
脇坂理永
斉藤理奈
沢登正一
“吟遊詩人”中西祐
橋本淳
投稿者 多苗尚志 : 07:43
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[ 中西祐伝
・鈴木大山伝
・澤登正一伝
・橋本淳伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・PARASIYO伝
]
05.10.26 水曜日
パラ朝ミーティング
“若社長”森村泰明の家から“ムーブメント団体”パラサイヨの早朝ミーティングに出席。
出席者は
沢登正一
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ちくび”吉田秀樹
斉藤里奈
脇坂理永
“吟遊詩人”中西祐
“大将”池本多賀正
写真は鈴木大山氏。
投稿者 多苗尚志 : 14:10
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[ 吉田秀樹伝
・中西祐伝
・池本多賀正伝
・鈴木大山伝
・澤登正一伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・PARASIYO伝
]
05.10.02 日曜日
パラコン会議最終
全体会議が始まる前にパラコン会議。
出席者は
“あ・んそに”甘利竜也
脇坂理永
落合加奈恵
澤登正一
齋藤理奈
“白いハヤブサ”森村ゆき
“みっくん”大野充弘
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
投稿者 多苗尚志 : 18:17
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[ 森村ゆき伝
・澤登正一伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・大野充弘伝
・宮坂善晴伝
・甘利竜也伝
・落合加奈恵伝
・PARASIYO伝
]
パラサイヨ全体MTG&うちあげ
ツアーから還ってきて初の全体MTG
パラサイヨは夏に全員でフィリピンの孤児院に渡るから
夏が年度末。
これから新しい一年が始まる。
会議もそこそこに
ツアーを振り返るビデオ。
“吟遊詩人”中西祐作。
奴はすごすぎる。
班を発表。
班長4人の1人が己なワケさ。
班分けはとりあえず確認にとどめて
今日は打ち上げだー!
日本還ってきて初の全員呑み。
50人だ。
久々大学生ノリでよい。
投稿者 多苗尚志 : 17:20
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[ PARASIYO伝
]
05.09.30 金曜日
今日も朝MTG
実は己ってばパラサイヨの班長に就任しました。
なので朝MTG
出席者は先日と変わらず
澤登正一
脇坂理永
“吟遊詩人”中西祐
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
橋本淳
内藤博之
斉藤理奈
投稿者 多苗尚志 : 18:56
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[ 中西祐伝
・内藤博之伝
・鈴木大山伝
・澤登正一伝
・橋本淳伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・PARASIYO伝
]
05.09.29 木曜日
朝パラ
“ムーブメント団体”パラサイヨの朝MTG。
出席者は
澤登正一
脇坂理永
“吟遊詩人”中西祐
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
橋本淳
内藤博之
斉藤理奈
投稿者 多苗尚志 : 11:58
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[ 中西祐伝
・内藤博之伝
・鈴木大山伝
・澤登正一伝
・橋本淳伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・PARASIYO伝
]
05.09.25 日曜日
〆は打ち上げで
朝飯は「大龍包スープ」。
みんなで食べよう。
名古屋を出て富士で降りて富士山のふもとまで歩き、
湯河原で温泉に入り
最後は恵比寿。
パラサイヨ大山班の打ち上げにお邪魔する。
投稿者 多苗尚志 : 11:05
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[ PARASIYO伝
]
05.09.18 日曜日
パラコン会議第三夜
パラコン会議三夜目
出席者は
菅野尚子
沢登正一
柴田麻子
“ギャオギャオなギャオス”長尾好則
“吟遊詩人”中西祐
早田安里
“いつもニコニコエレガントしーちゃん”涌井薫子
出席者によって会議の色も違う。
面白い。
投稿者 多苗尚志 : 09:54
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[ 早田安里伝
・長尾好則伝
・中西祐伝
・澤登正一伝
・柴田麻子伝
・涌井薫子伝
・菅野尚子伝
・PARASIYO伝
]
05.09.16 金曜日
パラコン会議第二夜
新しい6人定員でまた語り合う。
今日の出席者は
“正統な異端者”森村隆行
“ちくび”吉田秀樹
石倉美穂
“玲々たるバンビ”武山玲子
“ももいろじゅんご”小山順子
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
ゲスト
橋本淳
議事進行
脇坂理永、多苗尚志
どいつもこいつも語らせりゃ出るわ出るわ面白い意見。
この人たちステキ。
投稿者 多苗尚志 : 09:30
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・森村隆行伝
・小川順子伝
・武山玲子伝
・橋本淳伝
・脇坂理永伝
・石倉美穂伝
・PARASIYO伝
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05.09.15 木曜日
パラコン会議第一夜
己が身を投じているムーブメント団体PARASAIYOの今後をうらなう会議、パラコン会議の一夜目。
今年もフィリピンにツアーに行って来ました。
フィリピンの孤児院がビジネスをやりたいとおっしゃってます。
パラの人数も60人に膨れました。
来年どうすんの?ってなことを語るわけ。
この会議の特徴は6人の定員制であること。
いつもみたいに60人全体で集まったって
まず全員が出席することはないし
必ず発言する人しない人のバラツキが出る。
それを定員を設けて会議することで意義ある会議になる。
これは軍師の“正統な異端者”森村隆行のアイディアであるが
果たして非常に有効でした。
会議をもつ機会のある多くの皆様にオススメします。
今夜の出席者は
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
“vard”赤荻朋子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“たまごさん”吉村紘一
橋本淳
議事進行 沢登正一、多苗尚志
投稿者 多苗尚志 : 10:17
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・辻本祐介伝
・赤荻朋子伝
・澤登正一伝
・橋本淳伝
・吉村紘一伝
・PARASIYO伝
]
熱冷めやらず
議論大いに白熱。
場所を変えて改めて語り合いました。
投稿者 多苗尚志 : 09:26
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[ PARASIYO伝
]
05.08.29 月曜日
2年目PARASAIYO4日目
4日目。
帰国。
写真は追ってまたアップします。
フィリピンペソを両替せずに帰国してしまいました。
日本だと日本橋のなんとかっちゅー銀行じゃなきゃ両替できない。
アホか。
帰りの飛行機は“玲々たるバンビ”武山玲子、脇坂理恵と同席。
投稿者 多苗尚志 : 16:22
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[ PARASIYO伝
]
05.08.28 日曜日
2年目PARASAIYO3日目
3日目。
写真はまた追ってアップします。
投稿者 多苗尚志 : 16:21
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[ PARASIYO伝
]
05.08.27 土曜日
2年目PARASAIYO2日目
2日目。
写真はまた追ってアップします。
今年のホテルの部屋は“ちくび”吉田秀樹と同室。
寝かせてくれませんでした。
投稿者 多苗尚志 : 16:20
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[ PARASIYO伝
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05.08.26 金曜日
2年目PARASAIYO
多苗はPARASAIYOというムーブメントに身を投じている。
毎夏、フィリピンの孤児院に行って
それまで一年間、イベントや様々な活動で貯めた募金を渡すと共に
子供たちと夏の一時を過ごす。
今年で5年目。
今年の募金は200万円以上。
フィリピンの孤児院に征って来るって一言で言ってもねぇ、
みんな社会人だし、渡航費だって10万円以上するし。
並々なりませんよ。
金曜日から出発して月曜日に還ってきました。
PARASAIYOの仲間は素晴らしい奴らだ。
投稿者 多苗尚志 : 15:55
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・PARASIYO伝
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05.08.06 土曜日
パラサイヨミーティング
8月26日に今年のツアーを控え、ミーティングも具体的になってきた。
パラミーティングの下らない冗談(己とかの係)が混じりつつも、
ちゃんと聞くときは大人しく聞くというメリハリが好き。
今年のツアーから参加する新しい仲間も増えてステキ。
投稿者 多苗尚志 : 11:29
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[ PARASIYO伝
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パラサイヨ呑み
まつけいさんイベントからパラサイヨ呑みに戻る。
サークルみたいな呑み、時に嫌いじゃありませんよ。
最近の己は3日に1回しか呑みません。
健康を愛しているのです。
投稿者 多苗尚志 : 10:33
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[ PARASIYO伝
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05.07.18 月曜日
[夕]パラサイヨ説明会打ち上げ
パラサイヨの今年のツアーの説明会後の打ち上げ。
要するに新歓コンパですよ
“Britz”滝口英俊と内藤博之が獅子奮迅。
熱いよヒロ。
投稿者 多苗尚志 : 11:45
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[ 内藤博之伝
・滝口英俊伝
・PARASIYO伝
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05.06.12 日曜日
PARASAIYOみーちんぐ
今年のツアーはどうするぞーい、みたいな話し合い。
各国首脳会談って感じでよい。
投稿者 多苗尚志 : 14:24
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[ PARASIYO伝
]
PARASAIYO呑み
“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと時から渋谷で会って
呑もうという約束をしていた。
が
PARASAIYOのミーティング後、
“ちくび”吉田秀樹
“vard”赤荻朋子
“あ・んそに”甘利たつや“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと8時から渋谷で会って
呑もうという約束をしていた。
が
PARASAIYOのミーティング後、
“ちくび”吉田秀樹
“vard”赤荻朋子
“あ・んそに”甘利たつや
内藤博之
と還っていたら
やっぱり、呑みに征こうってことになり
己は「じゃー、一杯だけ」と言いました。
さくら水産に征きました。
それが8時35分飯田橋だったので、
一杯呑んで還れば渋谷に間に合うだろうと考えて
生を3杯と
いかソーメンと
ほっけの開きと
赤身の刺身と
生ウニと
グリーンサラダと
めかぶとろろと
にんにくチップスと
焼きビーフンを食べました。
韓国人のウェイトレスさんがウブな感じでかわいかったです。
投稿者 多苗尚志 : 13:27
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[ PARASIYO伝
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05.06.04 土曜日
パラピック20005
5月14日に行われたマラソン大会、パラカップ2005の打ち上げの名目で
代々木公園でピクニックをしよう、と、
パラピック20005が開かれた。
タイトルからも分かるように
ゆるい、適当な感じがよい。
相変わらず己が幹事なのに、遅刻する。
最近、遅刻しなくなった“藍田玉を生ず”五十川藍子に怒られそう。
一週間前から、前日から、懸念されていた天気だったが
なんとか実施中は雨を抑えてもらった。
己は伝説的な雨侠で、
名うての晴れ者たちをKOしたり、
東京から各地へヒッチハイク旅行をすると己の移動に合わせて雨や雹が移動したりと、ヲイヲイなのだが
ピクニックスタッフの
五十川藍子と
“玲々たるバンビ”武山玲子の
晴れ女たちが
「晴れますように晴れますように」
「やっぱり家呑みになっちゃうとイマイチだわ」
とうるさいので我慢してあげました。
フッ、女の顔は曇らせちゃいけねぇ。
ピクニックはゆるくさわやかに行われました。
みんなで晴れた外でお弁当ってひさしぶりでしょ?
この写真は“情熱のFinancePlanner”長尾好則が撮影したものだが
天国みたい
ピクニックが終わった途端に土砂降りでしたとさ。
ガイアシンフォニーのトマトの逸話みたい。
あの時あの場にいた(敬称略。己が把握してる範囲で。ご芳名失念の方失礼)
“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
“ももいろじゅんご”小橋順子
“玲々たるバンビ”武山玲子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“Britz”滝口英俊
“正統な異端者”森村隆行
“ニセライター”新保輝之
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
“浦安フレンズ大募集中!”宮坂善晴
原田 奈津子
“UNDERGROUND”室井コカヲ
“カラテカ”鴻池貴光
“岩武士”村上武士
澤登正一
深森らえる
長郁子
仲村啓
に感謝。
お客さんの視点としては…
もがみ五観
Rain, Rain, go away/Pizza in the park
昨夜遅くに多苗氏よりメールが届いた。
「雨だったらor雨降りそうだったら、代々木公園やめて中目黒に来てください」
といった内容。
これは私だったらあまり出さないタイプの、曖昧な指示だなぁ。
ぬひゃ。
失礼しました。
己自身なんだかなぁと思ってました。
投稿者 多苗尚志 : 09:31
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[ PARASIYO伝
・イベントレポート
]
05.05.19 木曜日
やちゃMTG
PARASAIYOで色々企むべく
またミーティングを開きましたよ。
うっしっし。
“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“玲々たるバンビ”武山玲子
藤本真紀子
西村友恵
“いつもニコニコエレガントしーちゃん”涌井薫子
が参加。
投稿者 多苗尚志 : 17:32
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[ PARASIYO伝
]
05.05.14 土曜日
走った走った
ああ、もー走ったよぉー。
20km
一番後ろからみんなを励ますように走ったのだ。
このTシャツで。
(奥村真一写す)
えらいでしょ己。
20km1時間半くらいでしたよー。
ああ、もう脳内麻薬三回出したよ。
みんなと一緒に走ったね。
一緒に頑張った
PARASAIYO諸君
参加してくれた
奥村真一
“小さな巨人”蓮見太郎
渡辺としこ
“空手家”鴻池貴光
梅沢博子
“岩武士”村上武士
“one-five-many”chitose
“森山工房”森山あつ子
“控えめな一級士”中上俊介
“意味不明よっし”吉田恭隆
“雄弁な恰幅”桑原宏史
“よく喋るイイ女”桑原敦子
“嬉しい好漢”谷口正俊
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
進藤絵里
“不可拘束”辰野元信
“おいでおいで”生出洋平
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
に感謝!
投稿者 多苗尚志 : 18:02
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[ PARASIYO伝
・イベントレポート
]
05.04.01 金曜日
PARASAIYOとは
一年間、募金を集め、一年に一回、フィリピンの孤児院を訪ねて子供たちと遊ぶムーブメント団体である。
投稿者 多苗尚志 : 11:16
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[ PARASIYO伝
]
07.08.24 金曜日
さようでございます。あの死骸を見つけたのは、わたしに違いございません。わたしは今朝いつもの通り、裏山の杉を伐りに参りました。すると山陰の藪の中に、あの死骸があったのでござ
倭(おとこ)は終電を超えてタクシーで現れた。
既に1時半
明日は、フィリピンなのでその準備をする。
弊ブログを初めて読んで頂いた中学校2年生の男の子にも
わかるように説明すると、
己[改まった時の読みはおのれ]、多苗尚志は日々の仕事の他に
フィリピンの孤児院の支援をやっておりまして
その支援団体の名をばパラサイヨと申します。
パラサイヨは毎年、8月最終週の土日に有給休暇を合わせて
4日程度フィリピンの孤児院を訪ねます。
パラサイヨのほぼ全員で征[い]きます。
人数は年々、増えていっており今年は70人以上が征きました。
いってかえってきて大体、ひとり13万円程度の旅費がかかります。
それをそのまんま寄付した方が孤児院のためになるんじゃないかという
声も高いですが、
・我々自身が年に一度、ツアーに征きたいこと。
・孤児院側もパラサイヨメンバーが孤児たちの精神的支えとして
大きな存在となっているから、できることなら是非来て欲しい
と言ってくれている。
という2点を理由に今年も征って参ります。
※有給休暇の意味が分からない人は家の人にきいてみよう。
孤児院には3歳児くらいから高校卒業くらいまで幅広い
子供たちがいるので、小さい子を楽しませるゲーム的なものや
大きな子に学ばせる教育的なアクティビティなど
色々準備が必要なわけで
その準備が前日になってもまだ終わってないということで
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と徹夜の準備でござるわけ。
四時半
印刷物なんかはなんとか準備できたが
己の服やらなんやらの荷物が準備できてないので
手伝わされる佐々木くん(26歳)
五時には電車に乗らないと空港に間に合わないので
てんやわんや
なんとか間に合う。
なんとかなんだよ。
ホントにダメになっちゃうことなんて十回に二回くらいしかないよ。
眠そうな佐々木くん。
電車と飛行機で回復しようね。
投稿者 多苗尚志 : 00:27
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[ 佐々木孝仁伝
・PARASIYO伝
]
07.07.01 日曜日
「たまげたな…まさかその傷で立ち上がってくるとは…その傷穴から向こうの景色が見えそうだぞ」
“ムーブメント団体”パラサイヨ(※パラサイヨとは)でもって、トレーディングゲームなるものをやる。
ゲームを通して、自分の仕事の姿勢の課題点がみえるというのが大きな特徴。
みんな張り切って楽しんでいましたが
己だけ会場が分からず1時間半遅刻。見学に回る。
己の課題は遅刻だと分かりました。
コーディネーターは“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
本職です。
日本一とも称される彼のコーディネートっぷり。
存分に魅せていただきました。
写真で判別できる限り
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“慧眼少女”西村友恵
“大将”池本多賀正
永野幸
“熱Res王子”柳慎太郎
“アタル兄さん”丸山中
“クリリン”栗原義徳
“あちこ”町田明子
橋本賢
※このエントリをもって永野幸が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 21:25
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[ 豊田庄吾伝
・栗原義徳伝
・西村友恵伝
・池本多賀正伝
・鈴木大山伝
・柳慎太郎伝
・橋本賢伝
・町田明子伝
・丸山中伝
・PARASIYO伝
]
07.05.13 日曜日
パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ
うぃーす
6時多摩川集合ですぅ?
アホですわ。
6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。
最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。
だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。
遅れなキャいけないの!
6:12
パラカップ代表!
“白いハヤブサ”森村ゆき登場!
まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。
両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」
右は佐藤由佳
共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。
ここでちょっと挿話。
森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!
2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!
フルマラソンを人生で初めて完走する。
マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは
これを日本でもやろう!と思う。
日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。
まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。
ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。
つまり、
このマラソン大会に参加すれば
人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。
まさにwinwin
まさにブルーオーシャン
ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。
400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?
2006年
前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。
またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。
んで、3回目の今年なワケだ。
今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。
でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
“あちこ”町田明子と共に応援部隊)
クオリティはどんどんあがっている。
事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。
「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」
森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。
半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。
マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。
2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)
みんなでテントをたてます。
現在九時。
ランナースタートは10:30
やべーぞー
楽しいけどやばい。ワクワクやばい
1600人による準備体操
今年のTシャツの色は黄色でした。
多摩川沿道が黄色く染まる。
お。“短眠に秘める決意”村田さやか
終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将
烈が走ってくれるとは思わなかったね。
しかも成績上位。
烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。
きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)
まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)
5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。
それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。
しかし、3回目で来てくれた。
三顧の礼に応える倭(おとこ)!
烈はホントいいですよ。
他にもたくさんの皆様に来て頂きました。
本当に有り難う。
呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。
上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治
※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 01:35
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[ 太田沙織伝
・基太村明子伝
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・辻本祐介伝
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・佐藤由佳伝
・中上俊介伝
・建部氏伝
・関沢光一郎伝
・岩下均伝
・岩下拓伝
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・清水宣晶伝
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・辰野元信伝
・佐藤拓紀伝
・高橋未希子伝
・神田知治伝
・PARASIYO伝
]
07.02.24 土曜日
パラサイヨゴスペル2007
遂に当日。
“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)のゴスペルイベント
去年、大々的に700人を集めて開催したが
200人くらいのお客さんしか満足させられなかったという苦い結果に終わった。
初回から今年の3年目までゴスペルイベントの代表をつとめている
“ミニミニ先生”武藤美枝子は
それでも、ゴスペルのすばらしさをあきらめない。
今年は300人だ。
300人と深い感動を分かち合いたい。
その一心で今日まで頑張ってきた。
客入れ前の準備。
でかいイベントではパラサイヨ60傑総出だ。
普段、会社で毎日終電まで頑張ってるような優秀な奴らが思いをひとつにして準備にあたる。
これはどうしたらいい?なんていちいち聞かない。
自分で考えて自発的にバシバシ動いていく。
頼もしさ抜群の瞬間だ。
一次会
クワイア(聖歌隊)、ディレクター(指揮)は黒澤マリサ。
今年もいわずもがなの素晴らしさを魅せる!
会場の雰囲気作りに関して、ゴスペルプロジェクトチームは
決してノリだけで突っ走らず、全体のノリを考えて
ゆっくりひとつになっていくことに徹底した。
果たして大成功。
非常に素晴らしい会となった。
8割以上のお客さんの深い満足を得られたのではないだろうか。
イベント終了後のアンケートをみてみると
アンケート回収数147のうち
非常に満足が94
満足が49
普通が4
スゴイ!
■簡単にお客様のお言葉を抜粋
・どうしてかよく分からないけど、感動して涙が出ました。
・以前から何かのかたちで子供たちの力になれればと思っていて行動に移せずにいました。
歌をずっとやっていることもあって、それがきっかけで参加しました。私のこれからの夢に
向かって突破口になりそうです。こんな形でフィリピンを始めたくさんの子供たちの力に
なれて嬉しいです。
・とても楽しかったです。難しくないのが良かったです。ステージの色使いも素敵でした。
・参加してよかったです。毎年ゴスペルイベントに声をかけて居たのですが仕事と重なり参加
出来ずにいました。今年も「すごくいい!!」と誘われ本番いけるか分からないけど、
とりあえず練習に参加しました。そこでゴスペルの震えるような感動や心がきれいにあらわ
れるような気持ちよさを体験し、そしてまりささんのカリスマ性、素敵なゴスペルの導きに
出会い、本番なんとしても参加しようと思いました。
・メロディーも素晴らしく、会場全体が一体となれて非常に良かった。
・涙をこらえるのに必死
よかったよかった。
一次会の司会は“マヤンキ”姚摩哉とアタクシ多苗尚志。
リハーサルの失敗を超えてうまくできたと自分で思う。
あとは二次会だ!
毎年恒例、チェーン店の40人部屋に150人が入ってアカペラで大合唱。
フィーバーは眠らない。
パラサイヨゴスペル2007プロジェクトチームis
リーダー “ミニミニ先生”武藤美枝子
副リーダー “通訳美少女”脇坂理永
副リーダー あやか
映像・web・舞台監督 “シュガー”佐藤あい
スーパー補佐・最強議事録 “及び腰な賢者”新保輝之
バッチリ会計 山沢郁美
制作物 野村真知子
舞台制作監督 こばパパ
制作物・二次会 “vard”赤荻朋子
もちろん、他にもたくさんの人が協力をしてくれました。
ありがとぉぉぉぉぉッ
投稿者 多苗尚志 : 18:55
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[ 赤荻朋子伝
・武藤美枝子伝
・鮎貝摩耶伝
・脇坂理永伝
・新保輝之伝
・山沢郁美伝
・黒澤まりさ伝
・さとうあい伝
・野村真知子伝
・あやか伝
・こばパパ伝
・PARASIYO伝
・パラサイヨゴスペル07伝
]
07.02.11 日曜日
ゴスペルMTG
初台にて。
本番まであと14日。
■おさらい
2月24日に“ムーブメント団体”パラサイヨのイベントとして
千駄ヶ谷・日本青年館で300人規模でゴスペルを歌うイベントをする。
クワイア(聖歌隊)50人に出演をお願いしている。
プロジェクト代表は“ミニミニ先生”武藤美枝子
パラサイヨ60傑において最強のマネジメント力をもつ倭と謳われる
“吟遊詩人”中西祐が、
その進行具合をみて
「今年のゴスペルプロジェクトは超優秀」って絶賛してるのが印象的。
投稿者 多苗尚志 : 23:18
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[ 中西祐伝
・武藤美枝子伝
・PARASIYO伝
・パラサイヨゴスペル07伝
]
07.02.10 土曜日
そうなんです
“ムーブメント団体”パラサイヨ月例全体MTG
MTG
二次会
投稿者 多苗尚志 : 23:14
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[ PARASIYO伝
]
07.01.08 月曜日
さらば渋谷新南口ロイホ!(口とロが似てる!)
土日はパラサイヨミーティング
ゴスペルやら新webシステムの導入やらパラカップやらで
わらわらですよ。
写真に写ってる限り
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“正統な異端者”森村隆行
“大将”池本多賀正
“MAHY”吉田秀樹
恒例の渋谷新南口ロイホだったが
本日ついに素行の悪さで出禁となる。
9割以上が己のせい。
すまん、みんな
ボランティア団体として汚辱!
投稿者 多苗尚志 : 02:42
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[ 吉田秀樹伝
・森村隆行伝
・池本多賀正伝
・鈴木大山伝
・PARASIYO伝
]
06.12.10 日曜日
全体MTG 12月
月イチ
第二土曜日はパラサイヨの日
全体MTG、於、代々木オリセン
“ももいろじゅんこ”小山順子が「あたしを撮ってるわね!」ってこっちをみてる。
大丈夫。君だけをとってるわけじゃない。
相変わらず一騎当千。
んが、どうも合意確認の八百長会議だねぇ。
去年のような、バチバチの意見対立がなくてつまらんちゃつまらん。
今年は挙国一致体勢。
しょうがないっちゃしょうがないか?
ついに
“スピードの哲人”清水宣晶
“独立独歩”郭翔愛
“鼻くそ拓”岩下拓
がパラサイヨデビュー
“太陽王子”岩下均
本木恵介氏もNPOかものはしから参戦
投稿者 多苗尚志 : 19:43
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[ 小川順子伝
・郭翔愛伝
・本木恵介伝
・岩下均伝
・岩下拓伝
・清水宣晶伝
・PARASIYO伝
]
二次会
今期はいまんとこパーフェクトだわ己っち、二次会出席率。
皆勤ダッシャ
今日は、
“スピードの哲人”清水宣晶、“ニセライター”新保輝之、“たまごさん”吉村紘一
といった人格者三人と酒をかわせたのが喜び。
投稿者 多苗尚志 : 12:51
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[ 吉村紘一伝
・新保輝之伝
・清水宣晶伝
・PARASIYO伝
]
06.11.11 土曜日
はあ
パラサイヨの全体MTG前にゴスペルミーティング&事務局ミーティング
いい加減パラ漬けだ。
“吟遊詩人”中西祐
“通訳美少女”脇坂理永
投稿者 多苗尚志 : 22:08
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[ 中西祐伝
・脇坂理永伝
・PARASIYO伝
]
第3回全体MTG
パラサイヨ(※パラサイヨとは)の全体MTG
8月にツアーに征って以来、3回目の全体
9月10月と最高に盛り上がって、最高にしあわせだったけれど、ここにきてちょっと疲れが出てきたか。
3回目で少し盛り上がるにかける。
まぁ、毎年こんな感じだ。
1年ゆっくりいこう
“大将”池本多賀正も“MAHY”吉田秀樹もちょっと疲れ気味。
あやかが青森から東京に還ってきた。
投稿者 多苗尚志 : 12:01
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[ 吉田秀樹伝
・池本多賀正伝
・PARASIYO伝
]
ながれ
二次会の全体呑み
フツーに流れる。
最近、仲いいもん同士だけじゃなくて
今まであまり喋らなかった同士が呑んでいる。
いわゆる“珍しい組み合わせ”だ。
それはいい。
投稿者 多苗尚志 : 01:59
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[ PARASIYO伝
]
06.10.21 土曜日
正解とは
“ムーブメント団体”パラサイヨというフィリピンの孤児院を支援する組織があるのだが
己はその活動に身を投じている。
この組織、「フィリピンのあるひとつの孤児院の自立支援」を目標としている。
ひとつの孤児院だけかよ!
というツッコミが入りそうだが、そうである。
我々はひとつの孤児院しか支援していない。
いくつか他の孤児院にも訪問したことがあるが、他の孤児院は本当に心を閉ざしていて
支援なんてなにも始まらないのだ。
我々の手には負えなかったのだ。
だから、我々は比較的コミュニケーションがとれる孤児院の支援を6年間続けている。
「自立支援」をするといってもゴールが見えているわけではない。
なにが正解かもわからない。
我々がもてる時間と能力を使って最善だと思われる方法を選択するだけだ。
子供たちは笑顔で応えてくれている。
孤児院の責任者、経営者たちも我々を頼りにしてくれている。
ただそれに応えるだけ。
今日も、渋谷で「なにをしたいか」アイディアを出し合う。
敷地内にあるマンゴーを日本で売れないか。
メンバーひとりひとりの紹介を新聞にして孤児院に送れないか、など。
まず自分たちがやりたくて、次にたぶん子供たちも笑ってくれるであろうアイディア。
そんなアイディアが我々の正解なんだと思う。
出席者
“たまごさん”吉村紘一
“吟遊詩人”中西祐
“若武者”橋本淳
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“熱レス王子”柳慎太郎
“正統な異端者”森村隆行
“通訳美少女”脇坂理永
“ギャオギャオなギャオス”長尾好則
“メゲない無邪気”内藤博之
投稿者 多苗尚志 : 00:54
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[ 森村隆行伝
・長尾好則伝
・中西祐伝
・内藤博之伝
・橋本淳伝
・吉村紘一伝
・脇坂理永伝
・宮坂善晴伝
・柳慎太郎伝
・PARASIYO伝
]
正解後
会議に集まったなんにんかで飯を食べに征く。
1年も前のパラサイヨだったらこんな光景はなかった。
我々は確実に進化していっている。
それがまた面白い。
“熱レス王子”柳慎太郎
“若武者”橋本淳
“たまごさん”吉村紘一
“通訳美少女”脇坂理永
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
投稿者 多苗尚志 : 00:15
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[ 橋本淳伝
・吉村紘一伝
・脇坂理永伝
・宮坂善晴伝
・柳慎太郎伝
・PARASIYO伝
]
パラサイヨサプライズ第3弾
恵比寿でそのままサプライズに移項。
今日のターゲットは“マザー会計”落合加奈恵。
彼女は11月に仕事の転勤で台湾にいってしまうため
その送別会。
9月の多苗尚志サプライズ誕生会
10月上旬の“MAHY”吉田秀樹サプライズ誕生会に続いての第3弾。
9月の首謀者は“静かなる熱司”上杉篤司
10月上旬は“藍田玉を生ず”五十川藍子と“はやはやなはやや”吉田隼人
今回は“だからあなたも、ね。”斉藤理奈と“笑顔のPARASAIYO代表”澤登正一(しょうくん)
こんだけサプライズをやれる人材がいる団体というのも珍しい。
◆今回のおどろかし方◆おっどろくぞ~◆
1.まず10月の全体MTGで「落合さんが台湾にいってしまいまーす」といって花束を渡す。
2.その日の全体呑みでも「おっちーおつかれー」なんて触れておく
4.当日。
加奈恵嬢と元同僚で仲のよいしょうくんが、前々から呑む約束をしておく。
共通の知人を待ちながら呑もうという。
もう1人がきたら、店の二階にあがろうと言っておく。
もう1人はなかなか来ない。
9時になっても来ないからしょうがないから先に二階にいこうといって二階にあがると
店の裏口から二階にあがったパラサイヨ30人くらいと会社の同僚が集まっている。
OK?
READY GO!!
ラブホテルに女を連れ込む写真ではなくて、プレゼントの寄せ書きを店の壁面で書く図。
多分“アンリー三世”早田安里と“ももいろじゅんこ”小山順子
最初から最後まで泣きっぱなしだったという落合加奈恵
いってらっしゃい。
みんなあんたのこと愛してるぜ。
あとは呑め
あー、ホント、パラ尽くしの1日だった。
投稿者 多苗尚志 : 00:06
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[ 吉田秀樹伝
・小川順子伝
・早田安里伝
・澤登正一伝
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・落合加奈恵伝
・上杉篤司伝
・吉田隼人伝
・五十川藍子伝
・PARASIYO伝
]
06.10.14 土曜日
第2回全体MTG
“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)の全体MTG
毎月第二土曜に開催。
今日もよかった。
つくづくスゴイ団体だよ。
メンバーがよすぎ。
しあわせが怖いくらい。
きっと今が黄金期なんだろうな。
そんな事言うと下り坂がありそうだけど。
今日の話題の1番はこれ。
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾がPARASAIYOに参戦決定!
まさかだぜ!
夢じゃ無かろうかって感じ。
“ニセライター”新保輝之。
彼はいつも写真撮ってるけど、どこに公開してるのか。
己が公開しすぎなのか。
世界会議の様相。
今日はゲストとして
“どかちゃん”清水伸一
“イタズラスナイパー”奥村真一
村田早耶香も登場。
熱い。
ボランティアの女王、村田さやかにパラサイヨがいかにアマチュアなのかをみてもらう。
みんなもとりあえずみるだけってんなら全体MTGいつでも参加可能です。
ステキステキと多苗が勝手にはしゃいでる風景を一度みてみるのも一興。
投稿者 多苗尚志 : 12:31
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[ 村田さやか伝
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・PARASIYO伝
]
事務局・班長MTG
“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)事務局・班長MTG。
麹町ジョナサン。
今年は班同士も協力していくという新しい考え方が流れている。
投稿者 多苗尚志 : 11:27
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[ PARASIYO伝
]
06.09.09 土曜日
ツアー後初の全体M
パラサイヨ、06期ツアー後初の全体ミーティング
全体ミーティングは英雄集結という雰囲気でワクワクする。
“若社長”森村泰明の後ろで“魅せる雄大な背中”鈴木大山が覗いてるのがキュート。
投稿者 多苗尚志 : 13:45
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[ 鈴木大山伝
・森村泰明伝
・PARASIYO伝
]
うちあげ
全体M、うちあげ共に楽しくって、これだけでエンターテイメントだ。
まずは旧班でテーブルが一緒になる。
エリナ(“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈)カワイイッ!
投稿者 多苗尚志 : 12:48
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[ 北川英里奈伝
・PARASIYO伝
]
06.09.03 日曜日
呑み
世界会議後、まあまあ呑む。
投稿者 多苗尚志 : 13:50
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[ PARASIYO伝
]
世界会議
ツアー後一週間にして初のミーティング。
「五人くらい集まればいいだろうと」思っていた招集者の事務局メンツの見方に反し
20人くらい集まり、しかもほとんどが遅刻なし。
各人のやる気が伝わる。
それくらいイイ、ツアーだったのだ。
新しい国をつくろうと、豪傑麗姫が集まっている感覚。
世界会議の様相。
今、パラサイヨはノッテル。
ボランティア団体ではなくムーブメント団体なのだ。
己はボランティアには興味がない。
ボラティアをとっかかりにして勇者若者豪傑英雄麗姫女傑と組める友いる的コミットに興味があるのだ。
友いる読者のあなたも是非、ご参加下さい。
■世界会議参加者(抜けてたら許せ。自己申告せよ)
“笑顔のPARASAIYO代表”澤登正一
“吟遊詩人”中西祐
“MAHY”吉田秀樹
“メゲない無邪気”内藤博之
橋本賢
“若武者”橋本淳
“アイディアのたまご”吉村紘一
“はやはやなはやや”吉田隼人
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“玲々たるバンビーナ”武山玲子
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
宮川美菜
“熱レス王子”柳慎太郎
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“通訳美少女”脇坂理永
“ミニミニ先生”武藤美枝子
投稿者 多苗尚志 : 10:09
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[ 佐々木孝仁伝
・吉田秀樹伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・武山玲子伝
・中西祐伝
・北川英里奈伝
・内藤博之伝
・鈴木大山伝
・武藤美枝子伝
・澤登正一伝
・橋本淳伝
・吉村紘一伝
・脇坂理永伝
・宮坂善晴伝
・柳慎太郎伝
・吉田隼人伝
・宮川美菜伝
・橋本賢伝
・五十川藍子伝
・PARASIYO伝
]
06.08.28 月曜日
2006パラサイヨツアー総括
今年、すばらしくよかったよ。
来年は読者のあなたと共感したい。
■各人見解
□公式見解
◆PARASAIYO TOUR 2006 レポート / ツアーの様子
□“若社長”森村泰明
◆パラサイヨツアー2006 - オフィスバンク社長ブログ
□“タジーボンバー”田島由香
◆Caspeee事務局タジーのブログ☆
ただいまぁー(^^)
フィリピンの子供達
きれいな空
あなたの夢はなんですか?
◆地球を救う★タジープ - ケータイ ポッドキャスティング Caspeee(キャスピィ)
パラサイヨメンバーと子供達の声をおとどけ!フィリピンの孤児院ボランティア報告★
WAKI!!パラサイヨの団長の熱い言葉
タジー、孤児院のオーナーにインタビュー!
□“ニセライター”新保輝之
◆もがみの騒動見聞録
パラサイヨツアー初日その1 マニラの灯
パラサイヨツアー初日その2 いきなりミーティング
パラサイヨツアー二日目その1 カメラ・トーク/BANG THE BONGO
パラサイヨツアー二日目その2 Joe the pogi/語学の天才
パラサイヨツアー二日目その3 Hand in Hand
パラサイヨツアー三日目その1 テーブル・トランスポーター
パラサイヨツアー三日目その2 彼らの市場
□“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
フィリピンで感じた本物
□ミクシィ群
ミクシィに書くな。他の皆様みれないだろ。
響いた部分抜粋
3歳くらいから20歳位まで200名近くいるんだけど、
いつもちびっ子担当の自分としては(なぜなら英語が苦手だから(笑)初めてしっかり話したんじゃないかな。超ブロークンイングリッシュと仲間の通訳に手伝ってもらいながら。英訳でなく通じていた。それがお互いに知ろうとする。
空気感と言うか相手の温かさがさらに感じ取れてとても
意義深いものだった。彼らの夢や自分たちのことをもっと
知ってもらうということ。それだけでお互いががんばれるような。
響いた部分抜粋そして 産まれてきてくれてありがとう
響いた部分抜粋
マニラの空港でも、帰ってきた成田でも、飲みながら、今後
どうしていきたい、どうしてあげたいという議論が活発に
始まりました。こんなパラサイヨメンバーがとっても頼もしく見え、嬉しく
感じ、そしてその中にいる自分を誇りに思うこともできました。引き続き、自分にできることをしていきたいと思います。
□“ミニミニ先生”武藤美枝子
途中で断念してる。笑。
逐一報告なんて無理なんだって。
新保輝之でもなきゃあ。
響いた部分抜粋
子供たちに将来の夢を聞いたところ、家族や自分たちのような孤児を助けたいというものが目立ちました自分たちのしていることは、他から見れば砂漠に水をまくような不毛なことであったり 自己満足かもしれないです
でもこれからもこの活動は続けていきたい
この活動を通してかけがえのない友人にめぐり合えたり、感動的なことをいっぱい分かち合えたり フィリピンの孤児院を訪問することで気づかされたりすることも多いから
響いた部分抜粋
果たしてみんなはおいらを受け入れてくれるのか・・・。6年ぶりの参加で準備に何も貢献していない僕が・・・。
多苗総括パラサイヨツアー2006とはなんだったのか
※パラサイヨメンバー用に記した物なのでわけわからんとこもあるやもしれません。赦せ。
今年も泣けなかった。
しかし、
去年、なにがしかの不満を持ち、なかば憮然として
「だから泣けないんだよ」と思っていた己は、
今年、いくつかの理由をもって
「泣くよりは晴々とした面持ちでいよう」と思った。
まるで逆の意味で泣かなかったのだ。
以下、それにまつわるいくつかの理由と
それにまつわらないいくつかの雑感を徒然に挙げていきたい。
註:例年だとか初めてという表現は多苗がパラサイヨツアーに参加した
3回の歴史の中においてに過ぎない。6年に及ぶ8、9回のツアーの
歴史はあずかり知らぬ。
●パラサイヨシンクロ(組織同調)
例年に比べてパラサイヨがひとつであったように思う。
今年のツアーのテーマをサイヨ人の兄弟姉妹各人が噛みしめていた。
子供たちを「知る」ツアーであると。
各人の参加の理由・態度が多様に受け容れられるのが
パラサイヨの大きな特徴のひとつであるが、
それらは受け容れられた上で各人が同じ方向を向いていた。
これは新しい傾向だと思う。
事務局が口酸っぱく語ってくれた功績も大きいが
各人が自らそう思っていたのだろう。
「子供たちとただはしゃぐだけでは物足りない。
きちんと相手のことを知りたい。
自分たちのことも知ってもらいたい。」
紆余曲折はあれ、その認識に落ち着いた。
みんな感じていた。
頭で分かってるというより奥底から感じているという意味で
これはもはやシンクロレベル。
パラサイヨシンクロ。
●子供サミットの成功
まだ、各チームの話し合いの状況を詳しくみていないが
子供サミットは成功したと感じている。
この成功は子供サミットのオペレーションが優れていたということのみに
起因していない。
「知る」というひとつのテーマに基づいて
各班の企画が設計され、それぞれ有機的に連携が生きていたことに起因している。
これまでは自分たちの班の企画・出し物さえうまくいけばいいという風潮が
少なからずあったように思う。
己はそれに注意し、「各班、他班の企画に対しても主体的に協力せよ」と
言おうと思ったがその必要はなかった。
パラサイヨシンクロが起きて、そんなことはみんな既にわかっていたから。
KKDのビデオの成功を受けて愛-KASAMの夢プロの成功があり、
夢プロの成功を受けてフレッシュじゅごんSANの僕イチの成功があり、
僕イチの成功を受けて『伝説の気炎倭姫旅団』の子供サミットの成功があった。
バラバラに成功があったのではなく、とんとんと繋がるバトンのように
美しく成功が渡されていった。
●子供たちからアンジェロ、ナット、ジェリークローへ
子供たちと知り合うことによってようやく名前がついた。
1日目のハウスでの夕食と子供サミットで一緒になった相手がアンジェロだった。
アンジェロはハウスのリーダーで今年CMSPを卒業する。
マーケティングが好きで、それを専攻し、もし魔法が使えるなら今すぐ社長になって
フィリピンの貧しい人々を雇いたい。
大学までの通い方としては、CMSPからトライバイシクル(バイクタクシー)で
大学近くの停留所まで向かい、そこからは自転車を漕いで征く。
大学のチェスチャンピオンで当然CMSPでも一位。
来月、他校とのチャンピオンシップがある。
ビデオにいたく感動していてミニ(“ミニミニ先生”武藤美枝子)と
ヨッチ(“MAHY”吉田秀樹)にあんなバックがあるなんて知らなかった。
ああやって毎年来てくれてるんだ。「ありがとう。」と言った。
ずしりとした触感のあるありがとうだった。
ナットは16歳で5歳の時にCMSPに入った。その時、両親はいたのかと己が聞くと
場の空気が凍りつき、アンジェロがかばおうとした。
ナットは静かに頭を振りながら「No」と言った。彼は高校の卓球チャンピオンで
しばしば学校対抗でも勝利しているらしい。また礼拝の時、オルガンの近くで
エレキギターを弾いていたのは彼だ。
ジェリークローは英語がまだ十分ではなかったが、じっくり話ができたことにとても
満足していた。3人ともフィリピンの他の貧しい人々を救いたいと思っていて
そのために努力を積んでいた。
今後の全体ミーティングでは話に名前が挙がると熱いかもしれない。
「マンゴーファンドいいねぇ。そういう話はアンジェロとかナット辺りが喜ぶんじゃない?」
という具合に。
●ダンスの必然性
だからダンスに必然性があった。
例年は時間つぶしの感さえ否めなかったダンスが、
名前がわかった今、よしダンスしよう!
もう今日はさ!呑もうよ!呑めないなら踊ろうよ!
北野武の座頭市よろしくエンディングはオールキャストで踊ろう。
踊ることに意味があった。
●雰囲気が変わっていた
明らかになにかが変わっていた。
ダンスの中で誰かが誰かの肩を持ってムカデが始まった。
去年までならノリのイイ奴らだけがムカデになっていたが
遂に初めて、ザイオンにいるみんな全員がひとつの輪になった。
変化の空気は還りの飛行機にもみられた。
ほとんどみんな起きていた。
みんな楽しそうに喋り、席を越えて喋っていた。
歩き回りすぎて“ヘンリー三世”早田安里までがスッチーに怒られた。
●ぶっちゃけ
三回目にして確信した。
己は子供たちに愛など感じていなかった。
今なら言える。
己は子供が苦手だ。どう接していいのかわからない。
言葉を介したコミュニケーションに重きを置いていて
言葉が通じない相手とはどうしても関係が希薄になる。
女の子なんかもっと苦手で、あまり触ると警戒されそうだし
怖がられるようで怖い。
己の受け持ちに女の子はずっといない。
パラメンの中で己だけが子供と正面から向き合っていないように思う。
みんな「子供たちのために」と言ってイベントの苦労をかいくぐるが
己にそのモチベーションはなかった。
己がパラサイヨを続けてきたモチベーションは3つある
・サイヨ人のすばらしき兄弟姉妹と共同プロジェクトを楽しむこと
・CMSPに来るだけで相手のためになれる絶対肯定感
・
子供のためと言えば子供のためと言えなくもないが
いや、しかし、微妙にして明確な差で、
己は子供自体はどうでもいいと思っていて、愛なんか感じていなかった。
●初めて芽生えた1割の愛情
アンジェロもナットもジェリークローもPJもナジェリンもイライジャも
みんなみんな貧しい人のお役に立ちたいと言っていた。
その言葉を聞く度に、己は胸を打たれていたが
意地悪な疑問が浮かんでいたことを隠さないでおく。
つまり、「本当にそうか?」「実際、人のための行動がとれるのか?」と思った。
さて、
己が参加したツアーの1回目2回目の打ち上げの時、
レストランから少し離れたところにバスが止まった為、
レストランまで歩く途中にモノホンの物乞いに出遭ったのだ。
いつまでも哀れに手を差し伸ばす彼らに対し、己は頭を振るか、無視を決めこんだ。
ヘドを吐くような矛盾。
CMSPの子供は笑顔で救いながら、彼らに対しては冷血な貴族を演じる。
彼らとは縁がなかったのだと呑み込み、打ち上げの酒を呑み込んでいた。
アンジェロに己は意地悪な質問をした。
Q:もし、通学の途中に物乞いに会ったらどうする?
「持っている食料をあげるよ
お金をあげたらタバコとか麻薬とかなにを買うか分からないから食料をあげる。」
へぇ~という空気が流れるが、己は逃がさず追撃をする。
「いつもかい?遭った時は100%そうする?」
「持ってない時は説明して、学校へ征く。」
そらみろ。そんなもんだろう。
「そして、学校の友達にあそこに物乞いがいるから、誰か食料をあげてくれないか
って相談するんだ。」
己は胸がキリリとした。
お金をあげてもキリがない。一度あげてもそいつのためにはならない。
などと思考を停止していた自分に腹が立った。
食料をあげればいいじゃないか。パンでいいじゃないか。
己はアンジェロから大事なことを教わった。
夢プロで一緒だったPJは、マリーン(海兵隊)になりたいそうだ。
マリーンになって弱い人を守ってあげるのだという。
PJは己がダンスの時に脱ぎ散らかして
失くしたいたサンダルを必ずみつけてきた。
なんか己の役に立とうと必死だった。
自分から心を開かず、子供との接し方が分からないと駄々をこねていた己に
ようやく1割程度、愛情が芽生えた。
アンジェロとナットとジェリークローとPJとナジェリンとイライジャと
ジュリーとアランとジョナサンとネオのために、なんとかしてやりたい。
ジョナサンは3回連続でつきあってるちっちゃい男の子だが
3回経っても全然成長せん。笑。
ずっとタガログ語をちっちゃい声で喋っててなにがしたいんかようわからん。
でも、己のことが好きみたいだ。
●キースの言葉
“玲々たるバンビーナ”武山玲子が前に言っていた。
「パラサイヨのみんなは家族なんです。」
“メゲない無邪気”内藤博之が言っていた。
「そうなんだって。俺がひさしさんって呼ぶのはひさし兄さんの略だし
大山さんって呼ぶのは大山兄さんの略なんだよ。」
なんとなくわかる。なんとなくわかるが
よく分からずにいた。
礼拝時、キースの説教で大きく響いた言葉があった。
「相手を知り、自分を知ってもらおうとするその関係はもはやfamilyである。」
キリスト教のバックボーンがあり、愛の概念が強いためそういう発想があるのかも知れない。
でも、己の方こそ、家族というものの制限に囚われていなかったか。
我々はfamilyになろうとしている。
●我々は支援団体か
パラサイヨの最終目的、団体理念は「子供たちの自立支援」である。
でも、本当にそうであろうか?
己は今回を通して疑わしくなってきた。
己がパラサイヨを続けてきたモチベーションは3つある
・サイヨ人のすばらしき兄弟姉妹と共同プロジェクトを楽しむこと
・CMSPに来るだけで相手のためになれる絶対肯定感
もうひとつは
・経済に恵まれて表情を失った日本人と、
貧困に喘ぎながら豊かな表情で生きる比人のコラボレーションによる
新しい人間の価値観の模索
「子供たちの自立支援」というのは手段ではないだろうか。
「子供たちの自立支援」というのは日本寄りの考えではないだろうか。
アメリカを追い越せ追い抜けの日本があり、
日本を追い越せ追い抜けの韓国と中国がある。
比国は韓国と中国を追い越せ追い抜けばいいのだろうか。
「知る」ことが自立支援に繋がっているだろうか。
よりピンポイントでサポートするために知ることが必要だと言うかも知れない。
だが、明らかにそれだけが目的ではないのではないか。
己たちは対等だ。
「共に新しい豊かさを模索する」。
●パラメンみんな
今年も最高のツアーだったね。来年も最高のツアーだ。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。
投稿者 多苗尚志 : 18:08
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[ PARASIYO伝
]
『伝説の気炎倭姫旅団』集合
パラサイヨの班のうちのひとつ
『伝説の気炎倭姫旅団』のみんなでの集合写真
チームポーズの「ワキ!」の瞬間
一年間、お疲れさま。
己は、みんなとの1年を忘れないだろう。
最ッ高だったよ。
すばらしき倭姫の面々
“正統な異端者”森村隆行倭
(メンター的存在。一番最初に指名獲りした人材。イベント集客もやるっつったらどんな忙しくてもやる)
“白いハヤブサ”森村ゆき姫
(雰囲気を盛り上げてくれる。20人でも30人でも集める)
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子姫
(根性が気持ちいい。やってくれる姫)
“ルーキー姫”宮下麻里姫
(今年の春から入団したのにメチャクチャ高い自主的なコミッティングを展開。メールのレス率も高い)
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴倭
(まじめ。けど、どっかズレててスゲェ楽しませてくれる。ケンカもいい想い出)
“吟遊詩人”中西祐倭
(パラサイヨきってのスーパーマネージャー。早い、正確、先をいく。マネジメントに関してはパラ最強)
“若社長”森村泰明倭
(覚醒してからがスゴイ。意見が熱い。)
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈姫
(最強の秘書力。なんたって仕事ではあの人の秘書ですから。議事録、戦略とスゴイ冴えを魅せる)
“静かなる熱司”上杉篤司倭
(いいキャラしてる。睡眠3時間の中のコミットが熱い!)
“玲々たるバンビーナ”武山玲子姫
(粛々とノルマを達成する。明るく意見を述べられるところもすばらしい。)
“つる姫”鶴田芳映姫
(ツアー3週間前くらいの参加。すっと馴染んでくださって助かった。社会科教諭だった経験からほとばしる一言も最高。)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁倭
(己がふんじばってきた秘密兵器。ピリッと利く問い掛けがメンバーをハッとさせる。ノリ最強。全部受けます)
“タジーボンバー”田島由香子姫
(ツアー2日目から入団。なんでもやれますわよ的オーラが最高)
あとツアコン業務に追われて映ってないけど
“ちゃんこ”太田明日美姫
(ムードメーカー。みんなをやる気にさせるというよりなんかマイペースで面白い子だぁという意味で。笑。稀少種。)
オマエら、最高。
大好き。
愛してる。
1年駆けの気炎吐いた最高の旅行をありがとう。
ワキ!
投稿者 多苗尚志 : 12:19
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・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・武山玲子伝
・中西祐伝
・北川英里奈伝
・森村泰明伝
・宮坂善晴伝
・太田明日美伝
・上杉篤司伝
・万膳園子伝
・宮下麻里伝
・田島由香子伝
・鶴田芳映伝
・PARASIYO伝
・伝説の気炎倭姫旅団伝
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朝ご飯
泊まったホテルのレストランで朝ご飯
700ペソで食べ放題。
バスがあと10分で出るというので、日本人の恥をさらして
かき集めて、もしゃぐしゃ超スピードで喰った。
“若社長”森村泰明
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
投稿者 多苗尚志 : 12:16
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・宮坂善晴伝
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冷めやらぬ熱!成田会議
こいつら全然やる気。
還ってきた空港でそのまま会議。
出席者
“たまごさん”吉村紘一
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
“シュガー”佐藤あい
宮川美菜
“若社長”森村泰明
“ニセライター”新保輝之
“クリリン”栗原義徳
橋本賢
“メゲない無邪気”内藤博之
投稿者 多苗尚志 : 11:20
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・宮川美菜伝
・橋本賢伝
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]
06.08.26 土曜日
フィリピン会議
投稿者 多苗尚志 : 12:14
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[ PARASIYO伝
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06.08.25 金曜日
いってきます
去年のツアーより1年を経て、いよいよパラサイヨツアーにいって参ります。
成田でメンバーを迎えてくれるのは
“ちゃんこ”太田明日美!!!
ツアコンすらメンバーから出してしまうのがパラサイヨのすごいところだ。
ゾクゾクと歴戦の一騎当千のメンバーたちが空港に集まってくる。
このスペシャル感がたまらない。
エメリヤ・エンコ・ヒョードル選手だ!
投稿者 多苗尚志 : 10:59
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・PARASIYO伝
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相部屋人
四時に成田を発ち、二十三時にフィリピンのホテルに着く。
空港からホテルへのバスの中で現地ガイドの石原さんから
5千円をフィリピン紙幣に両替してもらう。
己はホテルに着くまでにその5千円を亡くした。
我ながら感心する喪失術だ。
ホテルの部屋割りはツアコンである“ちゃんこ”太田明日美がテキトーに振る。
今年は“若社長”森村泰明(やす)と同じ部屋になった。
ツアーにおける相部屋人の比重は己にとって大きい。
やすとは、いいなぁとは思いつつも、今一歩踏み込めていない関係。
チャンス。
班長部屋なので、誰がいつ来てもおかしくないのだが
ドアは開けっ放し、裸でほとんど過ごし、なぜかダッシュで部屋を
走り回っているという相当サイケな部屋になりました。
ずっと爆笑してた。
やすと一緒で最高でした。
投稿者 多苗尚志 : 10:25
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[ 森村泰明伝
・PARASIYO伝
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06.08.20 日曜日
体育館準備
小学校の体育館を借りてツアーで子供たちに魅せる
ダンスや、出し物の練習をする。
町内会のお父さんお母さんが集まって、
遠く離れたフィリピンっ子のために祭を用意するような感じだ。
投稿者 多苗尚志 : 09:40
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[ PARASIYO伝
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06.08.06 日曜日
今期ラスト全MTG
ツアー前ラストの全体MTG
人も多かったし、気も乗ってた。
いいね。
投稿者 多苗尚志 : 11:05
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[ PARASIYO伝
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06.07.30 日曜日
事務局会議
パラサイヨのツアー前事務局会議
渋谷の南口ロイホはパラサイヨのMTGメッカだ。
投稿者 多苗尚志 : 10:24
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・橋本淳伝
・脇坂理永伝
・PARASIYO伝
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06.07.23 日曜日
パラづいている理由
弊ブログで、多苗尚志の人生を追ってくださっている
ありがたーい読者様々は、最近、多苗がパラづいていることにお気づきだろう。
パラづいている→パラサイヨづいている。
パラサイヨとは、フィリピンの孤児院を支援する団体である。
NPOでもNGOでもなくサークルという方が正確だろう。
変動もあるが主に夏に孤児院を訪ね、子供たちと触れあう。
それを基点とし、そこからまた来夏までの一年間、
主にイベントを企画することで収益をあげ、それを寄付金として集めていく。
そんなサイクルでサークルとしては今年6年目。
己は参加して3年目。
そのパラサイヨという団体に対し、己がコミット(積極参加)する理由に
今になってまたひとつ気づいたのでそれをここに記したい。
現在、パラサイヨで主力に動いているのは60人強。
60人それぞれの参加理由は、いくつかに分類できるだろうが、
当然、みんな参加動機は違う。
己の参加動機を記す。
己がパラサイヨに参加している理由は、
パラサイヨがまさに友いる人生の体現だから。
企業・会社という装置は素晴らしいと思う。
毎日、顔を合わせる上に、同じ目標に向かうことが出来るからだ。
もしも!
もしもだ。
弊ブログ、左の偏執的友人網羅のカテゴリをご覧いただくとお分かりいただけるだろうが
己には336人の友人がいる。
この336人で、ひとつの会社にいられたら己はどんなにシアワセだろう。
なんのストレスもない。
高校時代「多苗は学校に来ることでストレスを解消している」と言われたあの伝説が蘇るだろう。
だが、それは現実には、いや想像するだけでも無理な話だ。
己の友人には社長が何人もいるから。
夢をもった友人が何人もいるから。
それぞれやりたいことはパラバラだ。
だから、会社という装置には限界がある。
みんながみんな飲食をやりたいわけではない。
みんながみんな芸能をやりたいわけではない。
みんながみんなコンサルをやりたいわけではない。
どうしてもやはり間口が狭くなる。
そこでパラサイヨだ。
パラサイヨは、職業だけみても、
物書き、ファイナンシャルプランナー、教師、フリーター、
ニート、学生、不動産会社社長、システムエンジニア、商社マン、金融、旅行会社、
広告代理店、建築事務所、ベンチャーキャピタル、ホームページデザイナー、
マーケティングプランナー、テーマパーク、都庁職員、飲食店経営、多苗尚志etcと様々だ。
あいつもこいつも集まってさぁ!
英雄鍋ですよ!
なぜ、みんなが集まることが可能か。
ボランティアだから。
ボランティアは飲食が出来なくてもいいんだよ。
芸能が出来なくてもコンサルが出来なくてもいい。
究極
あなたがいるだけで、それで誰かの役に立つんだよ。
敷居が低い、間口が広い。
嗚呼、あいつもこいつもいるってなんてステキだろう。
敷居が低ければ人は集まる。
しかし、集まったら今度はその集まりを持続させなければならない。
持続させるには目標が必要だ。
目標は、集まった人間のタイプを同質化させる。
目標はなんでもいい。
金を稼ぐことでもいいし
個人の成長でもいいし
集まること自体が目標でもいい。
だが、繰り返しになるが目標と間口は相互関係にある。
目標が先鋭化されていれば、間口が狭くなる。
例えば、先物取引で100億円の売上を目指そう!
であれば先物に興味のない人間は集まらない。
間口が広ければ、目標が曖昧になる。
例えば、誰でも集まってイイよ。能力なんて関係ないよ。
であれば、みんなの関心もバラバラで目標が曖昧になり、集合の持続が難しくなる。
己はこの両方が欲しいのだ。
バラエティに富んだ人間が継続的につながっていられる集合が望みだ。
この両方は両立し得ないのか?
ボランティアならば両立しうる。
だが、それならば他のボランティア団体でも
いいではないかという指摘に回答できない。
明らかにパラサイヨのノリ、構成員が好きだから己はここにいる。
ノリや特定のタイプの構成員が集まる理由についてはまだ考察しきれていないが、
ボランティアというものの大きな特性は注目に値する。
ボランティア活動を通すならば友いる人生が現実的に機能するのだ。
投稿者 多苗尚志 : 13:17
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[ PARASIYO伝
]
06.07.22 土曜日
PPP
Parasaiyo Pliceless camPというのをやる。
八王子でパラサイヨメンバーでキャンプじゃ。
Parasaiyoはどこか特殊な組織で
何年も一緒に活動しているのに互いのことをよく知らない。
元々知り合いだった同士は仲がよいが
パラを通して知り合った者はよく関わらない。
互いに子供のために全力を尽くすが
互いをみつめることはない。
ダーッ
こんなに魅力的なメンバーがいながら
互いのことを知らないなんて。
アホな。
ツアーも近い。
互いに親睦を深めればツアーがまたおいしい。
今回を通して、“壁に隠すキレ味”早田安里、“肴”打越祐介と近づく。
なんだよ!面白いじゃん!
投稿者 多苗尚志 : 00:33
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[ 早田安里伝
・打越祐介伝
・PARASIYO伝
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06.07.09 日曜日
ツアーMTG
パラサイヨの今年のツアーをどうすんよって話。
“吟遊詩人”中西祐。
仕事メッチャできる人。
スーパーマネージャー。“マネジメント天将”千秋毅将とイイ勝負。
出席者
“笑顔の代表”澤登正一
内藤博之
“翻訳美少女”脇坂理永
“だからあなたも、ね。”斉藤理奈
投稿者 多苗尚志 : 23:47
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[ 中西祐伝
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・PARASIYO伝
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06.07.02 日曜日
パラ全体MTG
今日は打ち上げには出席しなかった。(金銭的理由)
投稿者 多苗尚志 : 10:06
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[ PARASIYO伝
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06.06.03 土曜日
上杉篤誕生会
いつも裏方の“熱司”上杉篤を今日こそ主役にしようという企て。
もっとやれ
投稿者 多苗尚志 : 23:06
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[ 上杉篤司伝
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06.05.28 日曜日
パラMTG
月一のパラサイヨ全体会議
調布
投稿者 多苗尚志 : 01:54
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[ PARASIYO伝
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パラ打ち上げ
なかなかよかった。
でも、2月3月が一番よかった。
愛とシアワセに包まれてた。
なにが変わったんだろう。
投稿者 多苗尚志 : 00:04
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[ PARASIYO伝
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06.05.22 月曜日
白い詩を詠もう
これから何日か
パラサイヨメンバーと会う日が続きますよ。
なんでかって?
いひひ、内緒です。
パラサイヨメンバーイケメントップ5(五美将)の1人、早田安里。
投稿者 多苗尚志 : 12:28
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・PARASIYO伝
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06.05.14 日曜日
PARASAIYO CUP 2006
遂に当日を迎えた。
1,000人のマラソン大会だぜ!?
すごすぎる。
もちろん改善点はいっぱいある。
しかし、言わせて頂きたい。
今回、PARASAIYOという可能性の凄さを再認した。
この言葉は自分が属している団体に対する身贔屓の意味と
PARASAIYOというシステム(ボランティアである。学生のオナニーではなく、一線の社会人の団体である。参加者に感動レベルを提供している。社会を変えるムーブメントである。)に対する客観性を込めて述べるのだ。
(町が出来ている)(みんな青でちょっと宗教っぽい。笑。)
クラブで1,000人集まるイベントをやるのとは根本的にワケが違う。
その違いは、イベント終了後の感想において顕著である。
クラブイベントおよび9割のイベントと呼ばれるモノは、オーガナイザーと来場者がいて
オーガナイザーが「来てくれてありがとう。」
来場者が「呼んでくれてありがとう」という旧来の二元論体質の域を出ない。
PARASAIYO CUP 2006は「わかちあう感動」をテーマとしている。
ボランティアが頭で考えるものではなく、体験してみないと分からないように
わかちあう感動の概念も頭ではわからない。
わからないのだが、話を続けると、このイベントにおいては来場者がランナーであるからして主役なのだ。
主役には10km20kmのランというある程度のチャレンジが存在している。
それゆえオーガナイザーと来場者が「感動を分かち合ってくれてありがとう」という相互の地平に立つことが可能なのだ。
ここが一番のポイントだ。
来場者が主役となって、ある程度のチャレンジが存在する条件を満たす。
ならば、また別にマラソン大会をやればいいのかというとそうではない。
そこから更にPARASAIYO CUPのバックグラウンドにあるボランティア精神が大きな違いをもつのだ。
クラブイベントでもマラソン大会でもダメなの。
PARASAIYO CUPじゃなきゃダメなの。
まぁ、内部の者がいくら朗々と語っても仕方ないし、長くなるので割愛するが
展開して強く言いたい事は
情報社会における「共有体験」という重要なキーについてだ。
現代はとかく分かった風に成り得過ぎる。
みれば分かるか?
考えれば分かるか?
そんなことはないのだ。
いまや
映像も音もやり方も考え方も成功の仕方もシアワセの成り方も自由の成り方も
感動すらも与えられる事に慣れ過ぎてしまっている。
情報のトレースに過ぎない。
教科書の検証に過ぎない。
「亜鉛を硫酸に入れると水素が発生する」って教科書にあって
そのまんまやって「あ、ホントだ」って楽しいのかよ、それ!
だから、己たちは渇いてるんじゃないか?
だから通勤電車でそんな暗い顔をするんじゃないか?
お前が主役になれ。
感じるんだ。
そして、折角感じても1人で分かってるだけじゃダメなんだ。
大事なのは他人と感じ合うことだ。
だから、家族がいるんだろ?恋人がいるんだろ?
だから友達と生きるんだろ?
同じ日に同じ天気の下、同じコースを走って、同じゴールにたどり着いて。
表現する言葉はみんな違うけれど、でも今日絶対おなじものを感じている。
友のいる人生KIなんか読むな!(じゃ書くな!笑。)己に会いに来い。イベントに来い!
己の誘いに応えてPARASAIYO CUP2006に参加してくれた友よ
感動を分かち合ってくれてありがとう。
己の誘いに「いけなくてごめん」って返事をくれた友よ
感動を分かち合う片鱗をありがとう。
あの日あの場にいた友人たち
PARASAIYOメンバー
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
渡邊とし子
“小さな巨人”蓮見太郎
“カラテカ”鴻池貴光
“スローでハッピーな人間力”高須多明
駒込大祐
古賀大育
“マネジメント天将”千秋毅将
“パヒデ”馬場英行
皆黒友彌
“控えめな一級士”中上俊介
“目覚める高校生”真部達成
“浅黒い魔人”登坂宗太
“魔人の母”・“鉄の女”登坂静子
“独立独歩”郭翔愛
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
吉田丈治
坂井直人
“情熱の歌い手”小橋寛子
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
小竹望
原陽太郎
内沼直美
“絶対笑顔”茂木千尋
“CANDY ROCK”神田恵介
“スピードの哲人”清水宣晶
“不可拘束”辰野元信
松村洋祐
出口孝浩
岩下好夫
岩下恭子
岩下かおる
三好美加
関沢光一郎
“淫靡な淑女”有馬友恵
“キダム”貴田真由美
“プニプニピノコ”中野美和
“岩武士”村上武士
“NO LIMIT”喜安克敏
林淳平
山西礼子
松本社長
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
投稿者 多苗尚志 : 01:31
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・内沼直美伝
・真部達成伝
・皆黒友彌伝
・太田沙織伝
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・高原響伝
・小橋寛子伝
・山西礼子伝
・三好美加伝
・茂木千尋伝
・小竹望伝
・渡邊とし子伝
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・神田恵介伝
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・原陽太郎伝
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・武藤貴宏伝
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・中野美和伝
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06.05.07 日曜日
パラカップ最後のMTG
1,000人のマラソン大会だからねぇ。
しかも、感動してもらうことを目標とする!
超入念に打ち合わせしないと。
4人ルームシェア物件、池袋邸を使用。
ルームシェアもすっかりフツーになったもんだ。
いたひと多すぎて列挙すんの面倒。
投稿者 多苗尚志 : 16:52
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06.04.23 日曜日
んで
そうだ。
パラサイヨの全体MTGと呑み会だった。
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁にもMTGに参加してもらったんだった。
ここで結構呑んだのか。
投稿者 多苗尚志 : 11:54
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06.04.18 火曜日
青声カフェ
“ムーブメント団体”パラサイヨの仲間がクモ膜下出血で倒れた。
意識不明。
彼を呼び戻すべく、みんなが声でメッセージを吹き込み、
それをCDにして病室の彼の耳に届ける。
みんなの声の採取を渋谷のカフェでおこなう。
待ってろよ。還ってこいよ。
投稿者 多苗尚志 : 15:46
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06.04.01 土曜日
パラサイヨ全体MTG4月
“ムーブメント団体”パラサイヨには自分探しをする人間がいない。
俺はまだなにしたいかよくわかんないけど、とりあえずパラで活動してみて
やりたいことを探すよ。
自分探しは他でやってくれ。
仕事や自分のやりたいことが充実してる奴らが集まって
フィリピンの子供たちのためになにができるか、
イベントで自分の周りの人たちをどう満足させられるかについて話し合う。
一騎当千。
三年B組、よろしくあちらこちらで誰かが手を挙げて意見を言う。
誰かひとりふたりの独裁、カリスマ政治には傾かない。
梁山泊108傑の会議をみているような錯覚がある。
投稿者 多苗尚志 : 19:55
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パラ打ち上げ
全体MTG後の打ち上げ呑み会。
前回・前々回と最高の打ち上げが続いたが
今日のは己的にはイマイチだったかな。
やっぱ立食より座敷の方がイイよ。
まぁ、己がイマイチだと思う理由は他にもあるのだが。
“太陽王子”岩下均が女の子たちに取り囲まれていた。
兄貴よりモテる弟などいらぬ。
遠くから誰か女の子の声が聞こえてきて
「全然、王子じゃ無いじゃーん」というセリフには会場の隅で1人爆笑した。
投稿者 多苗尚志 : 17:08
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06.02.25 土曜日
征クゼPARASAIYO GOSPEL 2006
finally キタゼ、パラサイヨゴスペル2006
この日の為に、日夜MTG、教会回って、歌の練習やって…。
そうして迎えた今日だ。
己ぁプロデューサーながら、会場をみたのは当日の今日が初めて。
永田町の社民党のビル内のホールとかいうからしょぼいんじゃねぇかと思ってたら
いやいや、どうしてなかなか。
ここがこれから満員になるのね?
開場15時でスタッフは9時から準備。
最終的にお客さん800人集まってることが分かった。
いいねぇ。
スタッフ40人で800人のお客さんをフォローする格好だ。
やることやった!
お客さんも集まった。
最高の今日にしようぜ。
お客さん、絶対満足させようぜ。
スタッフ全員で円陣組んで気合を入れる。
絶対成功する。成功させる。
800人大合唱、大海原の一体感!
今日、ここに集まって初めて出会った800人が同じ歌を合唱する不思議!
握手も要らない、名前も要らない、顔も要らない。
ただ、そこに歌声があるだけでコンニチワ。
会場の空気が薄い。
意識が遊離し飛び回る。
意識と意識がコンニチワ。
メモリーデイ。
己の誘いで集まってくれたみんな、ありがとう。一体感をありがとう。
一緒にイベントをつくりあげたパラのみんな、ありがとう。
共に中心で組み上げた
“ミニミニ先生”武藤美枝子、
“魅せる雄大な背中”鈴木大山、
“社長ギタリスト”土屋青朗、
“吟遊詩人”中西祐にスペシャルサンクス。
オマエら戦友。
これが人生だ。
投稿者 多苗尚志 : 21:19
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・武藤美枝子伝
・土屋青朗伝
・PARASIYO伝
・パラサイヨゴスペル06チーム伝
・イベントレポート
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06.02.11 土曜日
2月パラサイヨ全体MTG
“ボランティアの概念を変える魅惑のムーブメント団体”パラサイヨの全体MTG
パラサイヨの魅力をひとつ語るとするならば
こうしたNPOまがいのサークルというものは
烏合の衆が集まりがちで、MTGもアイディアも子供だましのようなものになることが
多いがパラサイヨは奇跡的にしっかりしている。
全体に意見を求めれば三年B組バリに手がひょいひょい挙がって立ち上がっては意見を述べる。
本業は企業の一線でバリバリ闘っているという者が多いので
夢だけの思いつきの発言や責任をとらない提案は出ない。
パラサイヨという場を通して「自分探し」をする者がいない。
最近、MTG後の呑み会がメチャクチャ楽しい。
どいつもこいつも一騎当千。
シアワセを感じる瞬間だ。
投稿者 多苗尚志 : 17:47
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[ PARASIYO伝
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06.01.14 土曜日
全体MTG
冬雨の降りしきる中、食あたりの身でパラサイヨ全体MTGに赴く。
メチャクチャ寒い。
病身のため、体温調節ができないのでメチャクチャ寒い。
服を着ないでスッ裸で歩いてる感じだ。
!!
ならば、裸で歩いたらどれくらいの寒さなんだろう!
なんて比喩になるんだろう。
うおおおおおおおおおおおお
この記事を叩いてる今思いつきました。
…やればよかった。
さて、こんなになりながらもMTGに向かうのは
パラサイヨの方が本業だからです。
これが五反田の会社だったら絶対休んでます。
わーい、おやすみだー!って家でプレステやってるでしょうね。
全体MTGでぐったり倒れていると初めてお会いした梶本さんがやってきて
「私、ヒーリングできるんです。治して差し上げましょうか?」とおっしゃるので
治して頂いた。
投稿者 多苗尚志 : 18:24
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[ 梶本恵美伝
・PARASIYO伝
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パラ新年会
脂汗流しながら新年会に征く。
いや!いくなよ!と周りからたくさん止められたが
止められるのがうれしい小学生状態になっていた。
梶本さんのお陰もあって
食事はできないもののビールは呑める状態にカムバック。
だが、やはりつらく話し掛けられても上の空である。
でも、みんながワーキャー楽しんでいる場所にいられるのは
シアワセだなぁと、意識を遠くしながら思った。
死ぬなら野外より野戦病院がいい。
投稿者 多苗尚志 : 17:16
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05.12.04 日曜日
収穫祭
PARASAIYOの企画で群馬県の農家で米作り体験をしようという企画があって
それに参加した人が参加できる収穫祭に行ってきた。
於:森村家
昔の牙城バリに便利に使われる場所だ。
わんさかだ。
米うまい。
出席者いっぱいなので割愛。
投稿者 多苗尚志 : 16:56
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05.11.24 木曜日
パラカップMTG
中目黒ドリームハウスにて
5月!
“ムーブメント団体”PARASAIYO主催でマラソン大会です。
多摩川!
投稿者 多苗尚志 : 14:43
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[ PARASIYO伝
]
05.11.19 土曜日
ゴスペルミーティング
新大久保でパラサイヨの連中とゴスペルミーティング。
2月!
またゴスペルやりますよ。
スタッフ受付中。
パラサイヨメンバーじゃなくてもいいよ。
己といっしょにゴスペルを作り上げたい人は
0120-888-888まで。
出席者いっぱいいるので書き出しめんどい。
投稿者 多苗尚志 : 13:57
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[ PARASIYO伝
・パラサイヨゴスペル06チーム伝
]
05.11.13 日曜日
パラサイヨ全体ミーティング
掲題通り。
班の年間計画発表で他の3人の班長に出遅れる。
敗北
写真中央はパラサイヨNo.1イケメン“アンソニー”甘利竜也
パラサイヨイケメン順位表
1.“アンソニー”甘利竜也
2.“アンリハヤタ”早田安里
3.“酔っ払うと吉”辻本祐介
4.“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
倭は30人くらいいるけど、イケメンの称号に合うのは4人くらいかな。
投稿者 多苗尚志 : 06:00
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[ 今村英之伝
・早田安里伝
・辻本祐介伝
・甘利竜也伝
・PARASIYO伝
]
ミーティング二次会
呑み会です。
出席者多数にて割愛
投稿者 多苗尚志 : 05:45
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[ PARASIYO伝
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05.11.01 火曜日
早朝パラ会議
パラサイヨ会議
朝からお疲れさまです。
出席者
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
脇坂理永
斉藤理奈
沢登正一
“吟遊詩人”中西祐
橋本淳
投稿者 多苗尚志 : 07:43
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[ 中西祐伝
・鈴木大山伝
・澤登正一伝
・橋本淳伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・PARASIYO伝
]
05.10.26 水曜日
パラ朝ミーティング
“若社長”森村泰明の家から“ムーブメント団体”パラサイヨの早朝ミーティングに出席。
出席者は
沢登正一
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“ちくび”吉田秀樹
斉藤里奈
脇坂理永
“吟遊詩人”中西祐
“大将”池本多賀正
写真は鈴木大山氏。
投稿者 多苗尚志 : 14:10
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[ 吉田秀樹伝
・中西祐伝
・池本多賀正伝
・鈴木大山伝
・澤登正一伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・PARASIYO伝
]
05.10.02 日曜日
パラコン会議最終
全体会議が始まる前にパラコン会議。
出席者は
“あ・んそに”甘利竜也
脇坂理永
落合加奈恵
澤登正一
齋藤理奈
“白いハヤブサ”森村ゆき
“みっくん”大野充弘
“ネズミーランドのセクえもん”宮坂善晴
投稿者 多苗尚志 : 18:17
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[ 森村ゆき伝
・澤登正一伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・大野充弘伝
・宮坂善晴伝
・甘利竜也伝
・落合加奈恵伝
・PARASIYO伝
]
パラサイヨ全体MTG&うちあげ
ツアーから還ってきて初の全体MTG
パラサイヨは夏に全員でフィリピンの孤児院に渡るから
夏が年度末。
これから新しい一年が始まる。
会議もそこそこに
ツアーを振り返るビデオ。
“吟遊詩人”中西祐作。
奴はすごすぎる。
班を発表。
班長4人の1人が己なワケさ。
班分けはとりあえず確認にとどめて
今日は打ち上げだー!
日本還ってきて初の全員呑み。
50人だ。
久々大学生ノリでよい。
投稿者 多苗尚志 : 17:20
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[ PARASIYO伝
]
05.09.30 金曜日
今日も朝MTG
実は己ってばパラサイヨの班長に就任しました。
なので朝MTG
出席者は先日と変わらず
澤登正一
脇坂理永
“吟遊詩人”中西祐
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
橋本淳
内藤博之
斉藤理奈
投稿者 多苗尚志 : 18:56
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[ 中西祐伝
・内藤博之伝
・鈴木大山伝
・澤登正一伝
・橋本淳伝
・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・PARASIYO伝
]
05.09.29 木曜日
朝パラ
“ムーブメント団体”パラサイヨの朝MTG。
出席者は
澤登正一
脇坂理永
“吟遊詩人”中西祐
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
橋本淳
内藤博之
斉藤理奈
投稿者 多苗尚志 : 11:58
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・内藤博之伝
・鈴木大山伝
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・脇坂理永伝
・斉藤理奈伝
・PARASIYO伝
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05.09.25 日曜日
〆は打ち上げで
朝飯は「大龍包スープ」。
みんなで食べよう。
名古屋を出て富士で降りて富士山のふもとまで歩き、
湯河原で温泉に入り
最後は恵比寿。
パラサイヨ大山班の打ち上げにお邪魔する。
投稿者 多苗尚志 : 11:05
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05.09.18 日曜日
パラコン会議第三夜
パラコン会議三夜目
出席者は
菅野尚子
沢登正一
柴田麻子
“ギャオギャオなギャオス”長尾好則
“吟遊詩人”中西祐
早田安里
“いつもニコニコエレガントしーちゃん”涌井薫子
出席者によって会議の色も違う。
面白い。
投稿者 多苗尚志 : 09:54
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・中西祐伝
・澤登正一伝
・柴田麻子伝
・涌井薫子伝
・菅野尚子伝
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05.09.16 金曜日
パラコン会議第二夜
新しい6人定員でまた語り合う。
今日の出席者は
“正統な異端者”森村隆行
“ちくび”吉田秀樹
石倉美穂
“玲々たるバンビ”武山玲子
“ももいろじゅんご”小山順子
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
ゲスト
橋本淳
議事進行
脇坂理永、多苗尚志
どいつもこいつも語らせりゃ出るわ出るわ面白い意見。
この人たちステキ。
投稿者 多苗尚志 : 09:30
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05.09.15 木曜日
パラコン会議第一夜
己が身を投じているムーブメント団体PARASAIYOの今後をうらなう会議、パラコン会議の一夜目。
今年もフィリピンにツアーに行って来ました。
フィリピンの孤児院がビジネスをやりたいとおっしゃってます。
パラの人数も60人に膨れました。
来年どうすんの?ってなことを語るわけ。
この会議の特徴は6人の定員制であること。
いつもみたいに60人全体で集まったって
まず全員が出席することはないし
必ず発言する人しない人のバラツキが出る。
それを定員を設けて会議することで意義ある会議になる。
これは軍師の“正統な異端者”森村隆行のアイディアであるが
果たして非常に有効でした。
会議をもつ機会のある多くの皆様にオススメします。
今夜の出席者は
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
“vard”赤荻朋子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“たまごさん”吉村紘一
橋本淳
議事進行 沢登正一、多苗尚志
投稿者 多苗尚志 : 10:17
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熱冷めやらず
議論大いに白熱。
場所を変えて改めて語り合いました。
投稿者 多苗尚志 : 09:26
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05.08.29 月曜日
2年目PARASAIYO4日目
4日目。
帰国。
写真は追ってまたアップします。
フィリピンペソを両替せずに帰国してしまいました。
日本だと日本橋のなんとかっちゅー銀行じゃなきゃ両替できない。
アホか。
帰りの飛行機は“玲々たるバンビ”武山玲子、脇坂理恵と同席。
投稿者 多苗尚志 : 16:22
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[ PARASIYO伝
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05.08.28 日曜日
2年目PARASAIYO3日目
3日目。
写真はまた追ってアップします。
投稿者 多苗尚志 : 16:21
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[ PARASIYO伝
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05.08.27 土曜日
2年目PARASAIYO2日目
2日目。
写真はまた追ってアップします。
今年のホテルの部屋は“ちくび”吉田秀樹と同室。
寝かせてくれませんでした。
投稿者 多苗尚志 : 16:20
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[ PARASIYO伝
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05.08.26 金曜日
2年目PARASAIYO
多苗はPARASAIYOというムーブメントに身を投じている。
毎夏、フィリピンの孤児院に行って
それまで一年間、イベントや様々な活動で貯めた募金を渡すと共に
子供たちと夏の一時を過ごす。
今年で5年目。
今年の募金は200万円以上。
フィリピンの孤児院に征って来るって一言で言ってもねぇ、
みんな社会人だし、渡航費だって10万円以上するし。
並々なりませんよ。
金曜日から出発して月曜日に還ってきました。
PARASAIYOの仲間は素晴らしい奴らだ。
投稿者 多苗尚志 : 15:55
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05.08.06 土曜日
パラサイヨミーティング
8月26日に今年のツアーを控え、ミーティングも具体的になってきた。
パラミーティングの下らない冗談(己とかの係)が混じりつつも、
ちゃんと聞くときは大人しく聞くというメリハリが好き。
今年のツアーから参加する新しい仲間も増えてステキ。
投稿者 多苗尚志 : 11:29
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パラサイヨ呑み
まつけいさんイベントからパラサイヨ呑みに戻る。
サークルみたいな呑み、時に嫌いじゃありませんよ。
最近の己は3日に1回しか呑みません。
健康を愛しているのです。
投稿者 多苗尚志 : 10:33
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05.07.18 月曜日
[夕]パラサイヨ説明会打ち上げ
パラサイヨの今年のツアーの説明会後の打ち上げ。
要するに新歓コンパですよ
“Britz”滝口英俊と内藤博之が獅子奮迅。
熱いよヒロ。
投稿者 多苗尚志 : 11:45
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05.06.12 日曜日
PARASAIYOみーちんぐ
今年のツアーはどうするぞーい、みたいな話し合い。
各国首脳会談って感じでよい。
投稿者 多苗尚志 : 14:24
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[ PARASIYO伝
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PARASAIYO呑み
“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと時から渋谷で会って
呑もうという約束をしていた。
が
PARASAIYOのミーティング後、
“ちくび”吉田秀樹
“vard”赤荻朋子
“あ・んそに”甘利たつや“ソーシャルデザイナー”オキタリュウイチと8時から渋谷で会って
呑もうという約束をしていた。
が
PARASAIYOのミーティング後、
“ちくび”吉田秀樹
“vard”赤荻朋子
“あ・んそに”甘利たつや
内藤博之
と還っていたら
やっぱり、呑みに征こうってことになり
己は「じゃー、一杯だけ」と言いました。
さくら水産に征きました。
それが8時35分飯田橋だったので、
一杯呑んで還れば渋谷に間に合うだろうと考えて
生を3杯と
いかソーメンと
ほっけの開きと
赤身の刺身と
生ウニと
グリーンサラダと
めかぶとろろと
にんにくチップスと
焼きビーフンを食べました。
韓国人のウェイトレスさんがウブな感じでかわいかったです。
投稿者 多苗尚志 : 13:27
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[ PARASIYO伝
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05.06.04 土曜日
パラピック20005
5月14日に行われたマラソン大会、パラカップ2005の打ち上げの名目で
代々木公園でピクニックをしよう、と、
パラピック20005が開かれた。
タイトルからも分かるように
ゆるい、適当な感じがよい。
相変わらず己が幹事なのに、遅刻する。
最近、遅刻しなくなった“藍田玉を生ず”五十川藍子に怒られそう。
一週間前から、前日から、懸念されていた天気だったが
なんとか実施中は雨を抑えてもらった。
己は伝説的な雨侠で、
名うての晴れ者たちをKOしたり、
東京から各地へヒッチハイク旅行をすると己の移動に合わせて雨や雹が移動したりと、ヲイヲイなのだが
ピクニックスタッフの
五十川藍子と
“玲々たるバンビ”武山玲子の
晴れ女たちが
「晴れますように晴れますように」
「やっぱり家呑みになっちゃうとイマイチだわ」
とうるさいので我慢してあげました。
フッ、女の顔は曇らせちゃいけねぇ。
ピクニックはゆるくさわやかに行われました。
みんなで晴れた外でお弁当ってひさしぶりでしょ?
この写真は“情熱のFinancePlanner”長尾好則が撮影したものだが
天国みたい
ピクニックが終わった途端に土砂降りでしたとさ。
ガイアシンフォニーのトマトの逸話みたい。
あの時あの場にいた(敬称略。己が把握してる範囲で。ご芳名失念の方失礼)
“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
“ももいろじゅんご”小橋順子
“玲々たるバンビ”武山玲子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“Britz”滝口英俊
“正統な異端者”森村隆行
“ニセライター”新保輝之
“ニヒルな眼鏡氏”今村英之
“浦安フレンズ大募集中!”宮坂善晴
原田 奈津子
“UNDERGROUND”室井コカヲ
“カラテカ”鴻池貴光
“岩武士”村上武士
澤登正一
深森らえる
長郁子
仲村啓
に感謝。
お客さんの視点としては…
もがみ五観
Rain, Rain, go away/Pizza in the park昨夜遅くに多苗氏よりメールが届いた。
「雨だったらor雨降りそうだったら、代々木公園やめて中目黒に来てください」
といった内容。
これは私だったらあまり出さないタイプの、曖昧な指示だなぁ。
ぬひゃ。
失礼しました。
己自身なんだかなぁと思ってました。
投稿者 多苗尚志 : 09:31
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[ PARASIYO伝
・イベントレポート
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05.05.19 木曜日
やちゃMTG
PARASAIYOで色々企むべく
またミーティングを開きましたよ。
うっしっし。
“ちくび”吉田秀樹
“藍田玉を生ず”五十川藍子
“酔っ払うと吉”辻本祐介
“玲々たるバンビ”武山玲子
藤本真紀子
西村友恵
“いつもニコニコエレガントしーちゃん”涌井薫子
が参加。
投稿者 多苗尚志 : 17:32
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[ PARASIYO伝
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05.05.14 土曜日
走った走った
ああ、もー走ったよぉー。
20km
一番後ろからみんなを励ますように走ったのだ。
このTシャツで。
(奥村真一写す)
えらいでしょ己。
20km1時間半くらいでしたよー。
ああ、もう脳内麻薬三回出したよ。
みんなと一緒に走ったね。
一緒に頑張った
PARASAIYO諸君
参加してくれた
奥村真一
“小さな巨人”蓮見太郎
渡辺としこ
“空手家”鴻池貴光
梅沢博子
“岩武士”村上武士
“one-five-many”chitose
“森山工房”森山あつ子
“控えめな一級士”中上俊介
“意味不明よっし”吉田恭隆
“雄弁な恰幅”桑原宏史
“よく喋るイイ女”桑原敦子
“嬉しい好漢”谷口正俊
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
進藤絵里
“不可拘束”辰野元信
“おいでおいで”生出洋平
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
に感謝!
投稿者 多苗尚志 : 18:02
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[ PARASIYO伝
・イベントレポート
]
05.04.01 金曜日
PARASAIYOとは
一年間、募金を集め、一年に一回、フィリピンの孤児院を訪ねて子供たちと遊ぶムーブメント団体である。
投稿者 多苗尚志 : 11:16
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[ PARASIYO伝
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