株式会社オフィスバンク伝
06.07.21 金曜日
藪下数馬壮行会
己の大好きな倭(おとこ)、“正統な異端者”森村隆行(森さん)に弟がいることは早くから聞いていた。
一緒に中国に旅行にいった話を聞いていて、その旅行記が気合武勇伝的で己好みで
その弟に会いたいと思っていた。
それが“若社長”森村泰明。
やすあきと己は同い年である。
やすあきとはいつが初対面か覚えていない。
どこかで森さんに紹介してもらった。
が、そのごくごく初期、渋谷のぷん楽で森さんとやすあきと3人で呑む機会があった。
ちょうどやすあきはそれまで勤めていた不動産ディベロッパーの会社を辞め、
自分でオフィス専門の不動産会社を設立。
それが「オフィスバンク」だ。
その独立の話を3人でぷん楽でしていたら、突然森さんが
「あ!」
「ひさしに取締役になってもらったら?」
今は違うが、当時は会社の設立に3人以上取締役を立てなければならず、
それにお母さんがなるはずだったのだが、あまり血縁をいれたくないと思っていて
どうしようかと思っていたところだったのだ。
己はホレ、出会って2回目の“柔らかい頭領”佐藤孝治に「多苗君も僕たちとルームシェアしませんか?」と言われて2日後に住んでいるような
『向かい来るオファーは全て受けきる侠』だからさ。
(※利害が見え見えだったり、礼と義を失したオファーは受けない。)
「はぁ」っつって取締役になった。
オフィスバンクと己の関係はそんなものに過ぎなくて
それでも、一応取締役だからってことで、忘年会など各種祭礼や節目の時なんかは
お呼びがかかる。
長くなったが今日は、そんな日だった。
社員の藪下数馬がオフィスバンクを退職するので、その壮行会があった。
まさに森村泰明と会っていなければ、森村隆行と会っていなければ
藪下氏と己の接点はなにもなかったわけで、奇縁に感謝である。
己は一応、取締役だから、やすあきひとりで、1人用のワークスペースにいた時から
知っている。
どんな会社になっていくのかと思ったが、今では社員も15人を越えた。
そして、今ひとりが新しい旅立ちに向かって辞めようとしている。
己は、普段のオフィスバンクも最近のオフィスバンクも知らない。
藪下数馬とも「おー、藪ちゃん」とあいさつは交わすものの特に語り合ったこともない。
静観する。
森村泰明率いるオフィスバンクは成長していて
社員も、社の文化もすばらしいものがある。
藪下数馬の壮行会はすがすがしい涙にあふれていて、
己は
「熱血の者」「努力の者」「成長する者」「本気で生きる者」たちを
目の当たりにしたのだった。
すごい
すごい
会社ってすごい。
メチャクチャ熱い。
ドラマみたいな展開が居酒屋劇場でバシバシ繰り広げられていたよ。
スゲェいいものを魅せてもらいました。
藪ちゃん、いってらっしゃい。楽しんで生きていこうな。
投稿者 多苗尚志 : 22:24
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[ 栗原義徳伝
・村野茉文伝
・藪下一馬伝
・森村隆行伝
・森村泰明伝
・佐藤孝治伝
・株式会社オフィスバンク伝
・縁
]
05.12.22 木曜日
OB忘年会
多苗が取締役をつとめるオフィス物件を取り扱う不動産会社「オフィスバンク」の忘年会へ。
オフィスバンクの呑みは、強要のない健康的な体育会系なのでよい。
投稿者 多苗尚志 : 05:59
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[ 株式会社オフィスバンク伝
]
05.10.25 火曜日
友人の社長ブリ
今年、己はパラサイヨで団(班)長をつとめ、
その団の名前は『気炎の倭姫旅団』キエンノワキリョダンである。
今日は旅団のミーティングだ。
開始まですこし時間があったので“若社長”森村泰明のオフィスバンクへ遊びに征く。
やすあきも団員である。
ふらっと会社に入ってみると営業ミーティングが行われていた。
そこでやすあきの社長ぶりを目の当たりにする。
同い年ながらやすあきは堂々と社長していた。
みなをまとめていた。
すごくかっこよかった。
そのやすあきを団員にして己は団長するのか、と考えてしまった。
営業ミーティングにはやすあきの実兄である“正統な異端者”森村隆行も同席していた。
その後、隆行氏の奥さんである“白いハヤブサ”森村ゆきも現れ、場はもりむらもりむらもりむらしてしまいましたとさ。
んで、三人とも旅団ですから。
もう、「もりがもりしてもりもりにもりする」というスゥエーデンの諺を体現する格好になるわけだ。
己は頭の中でそうふざけていたが、やすあきは至ってまじめにかっこよかったので、すごすごと退社することにした。
藪下一馬もいる。
“まふまふ”村野茉文もいる。
投稿者 多苗尚志 : 17:36
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[ 村野茉文伝
・藪下一馬伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・森村泰明伝
・株式会社オフィスバンク伝
]
05.10.01 土曜日
オフィスバンクにあいさつ
朝起きて“正統な異端者”森村隆行がオフィスバンクに用があるというので
己も還りがてらあいさつに寄る。
“クリリン”栗原義徳もいらっしゃる。
オフィスバンクは森さんの弟の“若社長”森村泰明が代表取締役で
森さんとそして己も取締役なのだ。
宣伝:株式会社オフィスバンク
己はタダの名前貸しだけどね。
(オフィス系物件相談はドシドシしてくれ。
熱血営業マンがそちらに向かう)
取締役って、いいでしょ。
(熱血アドバイザーでもある。)
(なにもアドバイスしてないけど)
投稿者 多苗尚志 : 12:59
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[ 栗原義徳伝
・森村隆行伝
・森村泰明伝
・株式会社オフィスバンク伝
]
05.06.03 金曜日
青敷取りにめぇりやす
己は、五反田で45歳独身とかいう男の方たちをだまくらかす仕事をしているが
同時に渋谷は(株)オフィスバンクというオフィス物件仲介会社の取締役でもR
お客様にイイ物件を本気で提供する熱い不動者たちが在籍する会社。
(御入り用の際は、是非多苗までご連絡を。)
でも今日6月3日は、全然お仕事に関係なくて
ブルーシートをお借りするべく寄っただけ。
“熱血不動産仲介部長”栗原義徳と藪ちゃんがいた。
ステキな会社です。
投稿者 多苗尚志 : 09:12
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[ 栗原義徳伝
・株式会社オフィスバンク伝
]
06.07.21 金曜日
藪下数馬壮行会
己の大好きな倭(おとこ)、“正統な異端者”森村隆行(森さん)に弟がいることは早くから聞いていた。
一緒に中国に旅行にいった話を聞いていて、その旅行記が気合武勇伝的で己好みで
その弟に会いたいと思っていた。
それが“若社長”森村泰明。
やすあきと己は同い年である。
やすあきとはいつが初対面か覚えていない。
どこかで森さんに紹介してもらった。
が、そのごくごく初期、渋谷のぷん楽で森さんとやすあきと3人で呑む機会があった。
ちょうどやすあきはそれまで勤めていた不動産ディベロッパーの会社を辞め、
自分でオフィス専門の不動産会社を設立。
それが「オフィスバンク」だ。
その独立の話を3人でぷん楽でしていたら、突然森さんが
「あ!」
「ひさしに取締役になってもらったら?」
今は違うが、当時は会社の設立に3人以上取締役を立てなければならず、
それにお母さんがなるはずだったのだが、あまり血縁をいれたくないと思っていて
どうしようかと思っていたところだったのだ。
己はホレ、出会って2回目の“柔らかい頭領”佐藤孝治に「多苗君も僕たちとルームシェアしませんか?」と言われて2日後に住んでいるような
『向かい来るオファーは全て受けきる侠』だからさ。
(※利害が見え見えだったり、礼と義を失したオファーは受けない。)
「はぁ」っつって取締役になった。
オフィスバンクと己の関係はそんなものに過ぎなくて
それでも、一応取締役だからってことで、忘年会など各種祭礼や節目の時なんかは
お呼びがかかる。
長くなったが今日は、そんな日だった。
社員の藪下数馬がオフィスバンクを退職するので、その壮行会があった。
まさに森村泰明と会っていなければ、森村隆行と会っていなければ
藪下氏と己の接点はなにもなかったわけで、奇縁に感謝である。
己は一応、取締役だから、やすあきひとりで、1人用のワークスペースにいた時から
知っている。
どんな会社になっていくのかと思ったが、今では社員も15人を越えた。
そして、今ひとりが新しい旅立ちに向かって辞めようとしている。
己は、普段のオフィスバンクも最近のオフィスバンクも知らない。
藪下数馬とも「おー、藪ちゃん」とあいさつは交わすものの特に語り合ったこともない。
静観する。
森村泰明率いるオフィスバンクは成長していて
社員も、社の文化もすばらしいものがある。
藪下数馬の壮行会はすがすがしい涙にあふれていて、
己は
「熱血の者」「努力の者」「成長する者」「本気で生きる者」たちを
目の当たりにしたのだった。
すごい
すごい
会社ってすごい。
メチャクチャ熱い。
ドラマみたいな展開が居酒屋劇場でバシバシ繰り広げられていたよ。
スゲェいいものを魅せてもらいました。
藪ちゃん、いってらっしゃい。楽しんで生きていこうな。
投稿者 多苗尚志 : 22:24
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[ 栗原義徳伝
・村野茉文伝
・藪下一馬伝
・森村隆行伝
・森村泰明伝
・佐藤孝治伝
・株式会社オフィスバンク伝
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05.12.22 木曜日
OB忘年会
多苗が取締役をつとめるオフィス物件を取り扱う不動産会社「オフィスバンク」の忘年会へ。
オフィスバンクの呑みは、強要のない健康的な体育会系なのでよい。
投稿者 多苗尚志 : 05:59
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[ 株式会社オフィスバンク伝
]
05.10.25 火曜日
友人の社長ブリ
今年、己はパラサイヨで団(班)長をつとめ、
その団の名前は『気炎の倭姫旅団』キエンノワキリョダンである。
今日は旅団のミーティングだ。
開始まですこし時間があったので“若社長”森村泰明のオフィスバンクへ遊びに征く。
やすあきも団員である。
ふらっと会社に入ってみると営業ミーティングが行われていた。
そこでやすあきの社長ぶりを目の当たりにする。
同い年ながらやすあきは堂々と社長していた。
みなをまとめていた。
すごくかっこよかった。
そのやすあきを団員にして己は団長するのか、と考えてしまった。
営業ミーティングにはやすあきの実兄である“正統な異端者”森村隆行も同席していた。
その後、隆行氏の奥さんである“白いハヤブサ”森村ゆきも現れ、場はもりむらもりむらもりむらしてしまいましたとさ。
んで、三人とも旅団ですから。
もう、「もりがもりしてもりもりにもりする」というスゥエーデンの諺を体現する格好になるわけだ。
己は頭の中でそうふざけていたが、やすあきは至ってまじめにかっこよかったので、すごすごと退社することにした。
藪下一馬もいる。
“まふまふ”村野茉文もいる。
投稿者 多苗尚志 : 17:36
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・藪下一馬伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・森村泰明伝
・株式会社オフィスバンク伝
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05.10.01 土曜日
オフィスバンクにあいさつ
朝起きて“正統な異端者”森村隆行がオフィスバンクに用があるというので
己も還りがてらあいさつに寄る。
“クリリン”栗原義徳もいらっしゃる。
オフィスバンクは森さんの弟の“若社長”森村泰明が代表取締役で
森さんとそして己も取締役なのだ。
宣伝:株式会社オフィスバンク
己はタダの名前貸しだけどね。
(オフィス系物件相談はドシドシしてくれ。
熱血営業マンがそちらに向かう)
取締役って、いいでしょ。
(熱血アドバイザーでもある。)
(なにもアドバイスしてないけど)
投稿者 多苗尚志 : 12:59
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[ 栗原義徳伝
・森村隆行伝
・森村泰明伝
・株式会社オフィスバンク伝
]
05.06.03 金曜日
青敷取りにめぇりやす
己は、五反田で45歳独身とかいう男の方たちをだまくらかす仕事をしているが
同時に渋谷は(株)オフィスバンクというオフィス物件仲介会社の取締役でもR
お客様にイイ物件を本気で提供する熱い不動者たちが在籍する会社。
(御入り用の際は、是非多苗までご連絡を。)
でも今日6月3日は、全然お仕事に関係なくて
ブルーシートをお借りするべく寄っただけ。
“熱血不動産仲介部長”栗原義徳と藪ちゃんがいた。
ステキな会社です。
投稿者 多苗尚志 : 09:12
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