齋藤美緒伝

08.07.13 日曜日

多苗尚志のサシ呑みクエスト85 齋藤美緒

齋藤美緒とサシ呑み。

ま、呑まないわけだけど。(なんなんだ)

サイトウさん、お酒が呑めないとおっしゃるので
己も呑まん。

コーヒーで3時間以上語る。

サイトウさんは寛容な人で「それならそれで」の姿勢ができていて
怒らないところがステキだ。

哲学の話もできるので話していてとても面白い。

「相手と自分の間に問題を置く」という話はとても興味深かった。

投稿者 多苗尚志 : 10:27
[ 齋藤美緒伝多苗尚志のサシ呑みクエスト ]

08.06.21 土曜日

ロッキング


久々、恵比寿の部室でロックする。

写真がないので、上記のように端的に言われてもなんのこっちゃ分からないかと
思うがめんどいので説明はしない。

“光速の自由人”清水宣晶、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。

齋藤美緒と初対。

ロックの経験はいちおうあるようで「無理無理」と言いながら結局登っていく
女性ロッカーの粋を心得ていらっしゃる。

男は逆ね。

「これはイケるな」とか言いつつ、モロ無惨に滑落するのが粋だ。

 
肩甲骨に心地よい汗を貯めたなら、打ち上げ以外の行動はとれないのが真理である。

清水君はよろっと他の用事にいってしまった。

真理とは万人共通ではないのだ。


恵比寿の魚屋は臨時休業だったので
チェーンのくせにメチャうまな生ビールを出してくる店に駆け込む。

佐々木くんと呑むのは超久方振りだ。


仕事と結婚生活に実存を賭けている模様。

※このエントリをもって齋藤美緒が友いるKIに入伝しました。

投稿者 多苗尚志 : 19:49
[ 齋藤美緒伝佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]

裏を撃て

清水君が用事から戻ってきたので河岸も変えて改めて4人で呑む。

佐々木くんは複数呑みだとあまりキレがない。

清水君は質問されるまでは一切自分からは話そうとしない。

メチャクチャ懐が深いのに寡黙な点は北方版の“行者”武松みたいだ。

相手を引き出すグレートな質問力も彼の特筆すべき点だが気分がノらないと
まるっきり発動されないのがタマに瑕だ。

どこがバハムートなんだか…。


サイトウさんは話が面白い。

話し手さんだ。

間黒男(はざまくろお)の話についても難なくついて来れるところも素晴らしい。

楽しい呑みであった。

投稿者 多苗尚志 : 14:13
[ 齋藤美緒伝佐々木孝仁伝清水宣晶伝 ]