田中拓斗伝
09.05.21 木曜日
めっちゃくちゃ晴れた日ならば
先日の田中くんとの富士山を巡る体験の影響もあり、
ある日、メッチャクチャ晴れた日に、富士山までドライブしたいという衝動を貯蓄した。
渋谷から富士山が見えるような快晴の日ならば、東京からドライブをして
常に富士山が見えていて、どんどん大きくなると言う「富士を追う旅」!!
我ながら久しぶりのナイス企画だと思ったね。
これを実行するなら、男と2人がいいし、平日にやりたいし、運転もできる人となると
かなり限られる。
"巧速の自由人"清水宣晶か"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁のどちらかになるが、
タイミング的に清水氏が浮かんだ。
昨日、すばらしい快晴に恵まれ、天気予報ではこの晴れが続くという話であったが
今日は、晴れではあったものの、昨日のような超快晴ではなくやはりチャンスはその時だけなのだ。
それでも、なんとか富士に近づくと曇る己にしては、一応晴れていてその姿を拝むことができた。
御殿場のショッピングセンターや、地元の評判の定食屋を周り、観光名所的なところをひとつ、廃墟をひとつ、温泉に入って帰京するという
同性2人でこれを巡るというのは、よく旅先で出会う女性4人組のような
つまり恋人がいない匂いプンプンの道程スタイルではあったが、
これはこれでよかった。
特にやはり清水氏は廃墟巡りには絶好のパートナーだ。
ふたりとも廃墟に出会うとテンションが上がる。
うっきょー!という上がりではなく、静かに上がる。青に上がる。
『お。清水氏も沸ッと来ましたね?今』
『ここで燃えずにどこで燃えますですか』
と口には出さず、腹で会話する空気がたまらない。
清水氏は無言でハンドルを握ったまま。
己は助手席で左目線にそっぽを向いたまま。
投稿者 多苗尚志 : 22:57
[ 田中拓斗伝
・清水宣晶伝
]
09.04.15 水曜日
伝説の夜
昨夜は"善悪の彼岸"Hさん邸にて、
"デブチャイ小林"小林勇人、"ベッチィ"池邊正一朗、"タクティブ"田中拓斗と共に
伝説の夜を過ごした。
鍋がメチャ美味い。
焼酎がメチャ美味い。
一年に一回あるかないかのかなり熱い呑みだった。
最高でした。
みなさまありがとうございました。
投稿者 多苗尚志 : 01:18
[ Hさん伝
・小林勇人伝
・池邊伝
・田中拓斗伝
]
最高の晴天
昨夜は深夜にどしゃ降りだったようだ。
そして、朝は今年1番というくらいに晴れ渡っていた。
"タクティブ"田中拓斗と一緒に出社したが、
「これ富士山でも見えるんじゃないですかねぇ」ということで盛り上がり
「出社前に渋谷から富士山を見よう」という企画が立ち上がった。
まず、マークシティホテルの最上階レストランにいき、
宿泊客めかして紛れてみたが
富士山はちょうどみえないつくりになっているのだそう。
ならば、とセルリアンまで徒歩徒歩、カードキーがなければ最上階まで昇れないところを
色々なスパイ技術を駆使して階段的には最上階まで昇るも、
鍵が開かずやはり食堂に出られなかった。
汗かく運動になった。
仕方ないので正直に真っ正面からいこうと思い、
一階の受付に、なんとか富士山をみたいから、食堂にいかせてくれないかと相談したが
宿泊客じゃないとダメの一本張りで無下に断られた。
この点においてはセルリアンよりマークシティの方が気持ちよかった。
あきらめきれない己らふたりはなんとか試行錯誤を繰り返し、
遂にあるポイントをみつけた。
タクトが「うおおおおお、アレですね!」と言っていたが
大きすぎるので己は信じられない。
昔、己が住んでいた新宿の家からも富士山が見えたがもっと小さかったからだ。
それでも、タクトが興奮しているので、まぁいいかなと思い
出社してインターネットで検証してみたところ、「渋谷からみえる富士山」という写真と一致。
でも、己はまだ嘘だと思うね。
そのインターネットに写真載せた奴もわかってないんだよ。
09.05.21 木曜日
めっちゃくちゃ晴れた日ならば
先日の田中くんとの富士山を巡る体験の影響もあり、
ある日、メッチャクチャ晴れた日に、富士山までドライブしたいという衝動を貯蓄した。
渋谷から富士山が見えるような快晴の日ならば、東京からドライブをして
常に富士山が見えていて、どんどん大きくなると言う「富士を追う旅」!!
我ながら久しぶりのナイス企画だと思ったね。
これを実行するなら、男と2人がいいし、平日にやりたいし、運転もできる人となると
かなり限られる。
"巧速の自由人"清水宣晶か"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁のどちらかになるが、
タイミング的に清水氏が浮かんだ。
昨日、すばらしい快晴に恵まれ、天気予報ではこの晴れが続くという話であったが
今日は、晴れではあったものの、昨日のような超快晴ではなくやはりチャンスはその時だけなのだ。
それでも、なんとか富士に近づくと曇る己にしては、一応晴れていてその姿を拝むことができた。
御殿場のショッピングセンターや、地元の評判の定食屋を周り、観光名所的なところをひとつ、廃墟をひとつ、温泉に入って帰京するという
同性2人でこれを巡るというのは、よく旅先で出会う女性4人組のような
つまり恋人がいない匂いプンプンの道程スタイルではあったが、
これはこれでよかった。
特にやはり清水氏は廃墟巡りには絶好のパートナーだ。
ふたりとも廃墟に出会うとテンションが上がる。
うっきょー!という上がりではなく、静かに上がる。青に上がる。
『お。清水氏も沸ッと来ましたね?今』
『ここで燃えずにどこで燃えますですか』
と口には出さず、腹で会話する空気がたまらない。
清水氏は無言でハンドルを握ったまま。
己は助手席で左目線にそっぽを向いたまま。
投稿者 多苗尚志 : 22:57
[ 田中拓斗伝
・清水宣晶伝
]
09.04.15 水曜日
伝説の夜
昨夜は"善悪の彼岸"Hさん邸にて、
"デブチャイ小林"小林勇人、"ベッチィ"池邊正一朗、"タクティブ"田中拓斗と共に
伝説の夜を過ごした。
鍋がメチャ美味い。
焼酎がメチャ美味い。
一年に一回あるかないかのかなり熱い呑みだった。
最高でした。
みなさまありがとうございました。
投稿者 多苗尚志 : 01:18
[ Hさん伝
・小林勇人伝
・池邊伝
・田中拓斗伝
]
最高の晴天
昨夜は深夜にどしゃ降りだったようだ。
そして、朝は今年1番というくらいに晴れ渡っていた。
"タクティブ"田中拓斗と一緒に出社したが、
「これ富士山でも見えるんじゃないですかねぇ」ということで盛り上がり
「出社前に渋谷から富士山を見よう」という企画が立ち上がった。
まず、マークシティホテルの最上階レストランにいき、
宿泊客めかして紛れてみたが
富士山はちょうどみえないつくりになっているのだそう。
ならば、とセルリアンまで徒歩徒歩、カードキーがなければ最上階まで昇れないところを
色々なスパイ技術を駆使して階段的には最上階まで昇るも、
鍵が開かずやはり食堂に出られなかった。
汗かく運動になった。
仕方ないので正直に真っ正面からいこうと思い、
一階の受付に、なんとか富士山をみたいから、食堂にいかせてくれないかと相談したが
宿泊客じゃないとダメの一本張りで無下に断られた。
この点においてはセルリアンよりマークシティの方が気持ちよかった。
あきらめきれない己らふたりはなんとか試行錯誤を繰り返し、
遂にあるポイントをみつけた。
タクトが「うおおおおお、アレですね!」と言っていたが
大きすぎるので己は信じられない。
昔、己が住んでいた新宿の家からも富士山が見えたがもっと小さかったからだ。
それでも、タクトが興奮しているので、まぁいいかなと思い
出社してインターネットで検証してみたところ、「渋谷からみえる富士山」という写真と一致。
でも、己はまだ嘘だと思うね。
そのインターネットに写真載せた奴もわかってないんだよ。