谷口正俊伝
09.06.27 土曜日
結婚パーティー
大槻貴志、美菜夫妻の結婚パーティーに出席。
おめでとうございます!
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴の司会が最高だった。
己の中でだけ最高だった。
パーティーで会った人
"正統な異端者"森村隆行
"白いハヤブサ"森村ゆき
"vard"赤荻朋子
"たまごさん"吉村紘一
"美白鶴"鶴田健
"ツーカーデルラー"小野寺洋毅
"チャラい人格者"佐藤じゅん
"玲々たるバンビーナ"武山玲子
"大将"池本多賀正
"嬉しい好漢"谷口正俊
"斬虚娘"永野幸
"笑顔の代表"澤登正一
"道を見据えるア・シンメトリー嬢"北川英里奈
"ミニミニ先生"武藤美枝子
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
投稿者 多苗尚志 : 12:30
[ 宮坂善晴伝
・宮川美菜伝
・小野寺洋毅伝
・永野幸伝
・佐藤じゅん伝
・大槻貴志伝
・谷口正俊伝
]
09.04.07 火曜日
ターちゃんランチ第179食
"嬉しい好漢"谷口正俊と山下くんと
そしてニャットさんと4人で恵比寿ランチをする。
ニャットさんてあなた!
あのベトナムで暑くて熱い日々を過ごさせてもらったニャットさんだ!
この再会は熱い。
こうしてランチしていることが熱い。
※このエントリをもって山下洋平が友いる纜に入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 13:45
[ ニャット伝
・谷口正俊伝
]
09.04.03 金曜日
ドン・ピシャール
出社する時にふと、「あ、新しいラーメン屋ができてる」と思って
ランチ時に"嬉しい好漢"谷口正俊と戸伏千佳とそこへいけば
今日がオープン初日だったってこともあるだろう。
投稿者 多苗尚志 : 14:11
[ 戸伏さん伝
・谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
09.03.16 月曜日
ターチャンランチ 第176食
"善悪の彼岸"Hさんと"嬉しい好漢"谷口正俊とランチ。
意外や、この組み合わせは初
恵比寿で野菜喰いまくった。
健康志向でヘルヘルしてる店だった。
投稿者 多苗尚志 : 16:03
[ Hさん伝
・谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
09.01.27 火曜日
カツ喰う
久々にオフィスに征き、久々に"嬉しい好漢"谷口正俊と晩飯を共に喰う。
アトレでとんかつでした。
やたらキャベツを喰うふたりで、8回お代わりしましたよ。
ごわっはっはっは(エドモンド本田風に)
特になんという会話ではなく、特にはずみもしなかったが、
己はまた色々と学んでしまった。
谷口正俊は、もう、ぽろりとこぼす言葉だけで勉強になることにあふれています。
この人は、確かに年上だけど、それにしても己の5倍くらい先の人生を歩んでるナァ。
08.12.11 木曜日
楽園の瑕
"嬉しい好漢"谷口正俊、矢代基裕、中川恭輔、"べっちん"池邊の四人で温泉センター「美人の湯」に赴く。
社会人生活8年の中で会社の人とお風呂に入ったのはこれが初めてだ。
あ、うそ。
五十嵐健太氏が初だね。
うん。新鮮。
投稿者 多苗尚志 : 18:26
[ 中川恭輔伝
・矢代基裕伝
・池邊伝
・谷口正俊伝
]
08.12.02 火曜日
呑め呑め
会社に新しく矢代さんと嶽本さんが入ってらしたので
その歓迎パーティー
わんさわんさと呑る
山崎さんがスパークしていた。
"ミギー"右田くんと"伝説の六本木殴られ"池邊くんも健在
※このエントリをもって矢代基裕、右田、池邊が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 09:59
[ 清水寛子伝
・ソン伝
・トゥアン伝
・五十嵐健太伝
・小林勇人伝
・佐野佳子伝
・出口雅浩伝
・山崎先生伝
・久野恵子伝
・中川恭輔伝
・嶽本さん伝
・矢代基裕伝
・池邊伝
・右田くん伝
・谷口正俊伝
]
谷ましょう
今日は谷口家に宿泊。
2時頃に帰ったので物音を立てずに布団を敷いて寝る。
ホットカーペットをつけて寝ると(汗だくになるが)こんなにぐっすり眠れるとは
発見じゃった。
08.11.01 土曜日
報告呑み
今日は報告会でしたわよ。
その後、みなさんで呑んだわよ。
"嬉しい好漢"谷口正俊
"ムダにカッコイイ倭"小林勇人
"伝説の女"佐野佳子
トゥアンさん
社長
久野恵子
"イケメン"田中拓斗
小森章裕
石間純子
"悪魔紳士"Hさん
五十嵐健太
出口雅浩
中川恭輔
小松原剛
社長のお兄さんのハイさんに初対。
投稿者 多苗尚志 : 19:31
[ ソン伝
・小森章裕伝
・トゥアン伝
・Hさん伝
・五十嵐健太伝
・小林勇人伝
・佐野佳子伝
・出口雅浩伝
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・中川恭輔伝
・谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
08.08.16 土曜日
翌日
3人で寝て、朝食を公園で摂って、いよいよ佐々木先生にも授業をしてもらう。
当然くるフリだとは分かっていたようだが、戸惑いは大きい。
投稿者 多苗尚志 : 07:25
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
08.08.15 金曜日
絶極呑み
極まった呑みだった。
絶対に極まった呑みだった。
何年かぶりかあるいは初めてこんな呑みをした。
“嬉しい好漢”谷口正俊、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と3人で呑んだ。
遂に佐々木が己の職場の見学に来て、近くの屋外で呑んだ。
佐々木が入口に着いたので迎えに降りるべく屋外へ出た時、
月光がこうこうと己を照らし、その己の影と満月が杯を交わしているのがみえた。
「今日の呑み場はこれで決まりだな」と確信した。
これ以上のバーは全国を見回してもそうそうにみつからないように思われた。
コンビニで酒とつまみを買った。
絶対コンビニでなければならなかった。
どんなにうまい生ビールでも勝てないと思われた。
屋外でこうこうと照らされながら3人、ぷしゅりと缶にヒビを入れた瞬間、
極[き]まって堅[かた]まって時が止まった。
永遠という言葉が存在する。
永遠という言葉はどこか崇高な憧憬の感をもっている。
「真理」だとか「幸福」だとかいった言葉と肩を並べる言葉であるようだ。
だが、大きく誤解されていると思うことは
永遠というものは「永く遠く」「続く」「時間」だと誤解されているのではないかということだ。
そして、生きているうちにはお目にかかれないようなどこかお伽話のような観念だと思われているのではないか。
否定したい。
そうではない。
そもそもが、時間など存在しないのだ。
我々の脳が勝手に解釈しているに過ぎない。
我々は一枚の絵に跳び込んだ冒険者のようなもの。
もともと静止したものの歯車を脳がぐるぐると回転させているに過ぎない。
永遠とは瞬間にのみ存在する。
瞬間に「永くて遠い」遠大さが凝縮されている。
その遠大さは、その次の瞬間に残響音を味わせる。
己は今日の呑みで何度も永遠を知ったよ。
すべてが極[き]まっていた。
谷口と佐々木の口から出てくる言葉、言葉を聞きながら己が目にする風景、
風が吹くのも、缶が倒れて音がするのも、不意に鳴り響くトラックのクラクションも、
月明かりを背後にして伸びゆくおのれが影の長さ、濃さ
すべてが
すべてが一瞬前に分かっている。
すべてが予定の調和。
谷口に質問された佐々木がどういう思考経路でなんと答えるか
そのあと、佐々木が何秒の間をもたせてどういう独り言を吐いてから
どんな質問を切り返すか
すべてが
極上のプロレスのメーンイベントのように。
ここでこうきて、それをかわして、こうキまってくれたら最高なのに!
あッ!そう!そう!やった!
何百年もの間、腐らずに我々を魅了してきたオーケストラ演奏のように。
何百年も昔から既に音符の配列は決まっているのに、我々はけして飽きずに
演奏の再現に胸を高ぶらせる。
音符ひとつさえ修正されることはなく、けして修正されてはいけない!
まるで宇宙の共有フォルダに入っているかのように熟知されたものの再現に我々は胸を高ぶらせる。
すべてが
一瞬一瞬がコマ送りのように感じられる。
カチッカチッと一枚ずつ、我々3人の瞬間が絵画となっては消え、またすぐに現れる。
残響音を味わうか味わい終わるかの瞬間でまた永遠。
針の穴を通すような特殊な条件が、4つくらい偶然に満たされてしまったような劇的空間。
なにか、己の中にあった、己の中に長い間あった、
動かせずにいていつかまとまった時間がとれた時に、と放置されていた
ほこりをかぶってそのほこりの具合までがインテリアとなってしまった巨[おお]きくて重たい荷物を
今日ようやっと本腰をいれてずりずりと所定の場所へ移すことができたようなそんな感覚をもって
己は今日の呑みに感謝した。
投稿者 多苗尚志 : 00:05
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
08.08.07 木曜日
佐々木孝仁誕生呑み
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が誕生日を迎えたので
“嬉しい好漢”谷口正俊と共に恵比寿で呑む。
これだけの為にわざわざ茨城から降ってきてやる己は弟想いの相当イイ奴だと思う。
谷口正俊、佐々木孝仁の組み合わせでなぜか恵比寿は縁が深い。
なんかありますよね。
この組み合わせならこの街、この組み合わせならこの街みたいな。
恵比寿なんですよ。
谷口氏は愛娘が元気に生まれたのは、佐々木くんが安産を祈願して恵比寿神社の賽銭箱に
財布ガパ、ドバー(銭湯チケットまで)をしてくれたお陰だと今でも信じている。
祝いますよアンタ。
いいもんだねぇこの呑み。
今回は仕事の話で盛り上がった。
久しぶりに本気の谷口正俊をみた。
彼は
相当ですよ。
本物。
己はカリスマ系の人の惹きつけ方って効かないわけ。
どっかで醒める。
あと、テクニックの使用もすぐ見えてしまう。
いみてーしょん。
でも、彼みたいなリアルで実直な話で静かな超高熱を持ってるタイプってググッともってかれるね。
投稿者 多苗尚志 : 09:36
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
恵比寿くん
件の恵比寿神社へ向かう3人。
今回は佐々木家の安産を願って!
投稿者 多苗尚志 : 08:51
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
奴を喚べ
“独立独歩”郭翔愛を召還!!
久しぶりだ。
4人で呑む。
投稿者 多苗尚志 : 06:54
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・郭翔愛伝
]
やれやれラプソディー
「また呑みましょう」
終電間際、我々4人は恵比寿駅で華々しく散った。
“嬉しい好漢”谷口正俊が己を呼び止める。
「苗ちゃん大丈夫?電車あるの?うちに泊まってもいいんだよ?」
大丈夫ですたい!まだ電車あるったい!
今日は気持ちよく酔った。
“独立独歩”郭翔愛に電話する。
「電車なくなっちゃったんだけど、泊めてもらってよい?」
「ああ、いいですよ。兄ィ、今どこですか?」
「恵比寿から歩いちょる」
「ボクも結局、終電なかったんで恵比寿からタクシーで来てるんですよ。今どのあたりですか?」
「○○前を歩いてる。」
「まだ全然ですね。じゃあ、家でお待ちしてますんで。」
さっさと泣きついておけば、今頃快適にタクシーやったのに。
妙なところでプライド然として人の好意を断り、結局無様にすがってしまうのが
己の醜いところベシ。
そもそもどこを頼りにしていてどこに泊まろうとしていたのかも忘れてしまった。
歩いて(汗だくになって)“独立独歩”郭翔愛の目黒のウチへ
何年ぶりかの郭宅。
更に缶ビールをあおってお湯をいただいてイビキをかく。
一通りのドタバタで軽く財布を亡くしているがこの時点ではまだ知る由もなし。
明朝、寝ている郭クンを起こしての軽いひと騒動となる。
投稿者 多苗尚志 : 05:59
[ 谷口正俊伝
・郭翔愛伝
]
08.07.22 火曜日
ターチャンたちのゆうべ
“嬉しい好漢”谷口正俊、小松原剛と和食定食でナイツ
投稿者 多苗尚志 : 17:54
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
08.07.15 火曜日
キューロンさん見送り会
あの河岸で。
キューロンさん
"嬉しい好漢"谷口正俊
タンさん
トゥアンさん
フーンさん
門口良温
"悪魔紳士"Hさん
五十嵐健太
"無駄にカッコイイ倭"小林くん
"伝説の女"佐野佳子
出口雅浩
小森章裕
久野恵子
※このエントリをもってフーンさんが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 07:48
[ 小森章裕伝
・キューロン伝
・タン伝
・門口良温伝
・Hさん伝
・五十嵐健太伝
・小林勇人伝
・佐野佳子伝
・出口雅浩伝
・フーンさん伝
・谷口正俊伝
]
08.07.14 月曜日
ターチャンランチ 第157食
“嬉しい好漢”谷口正俊、小松原剛と恵比寿でランチ
アジアンカレー
投稿者 多苗尚志 : 13:57
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
08.07.10 木曜日
激混み短小
“嬉しい好漢”谷口正俊と電車で共に会社へ通う。
久しぶりに乗る、激混みが懸念された井の頭線は意外とすいてた。
「ね。」と言われた。
08.07.09 水曜日
たにたに
“嬉しい好漢”谷口正俊宅にジプシー。
オークション品を物色するという名目も。
08.06.16 月曜日
ターチャンランチ第156食
“嬉しい好漢”谷口正俊と恵比寿でランチ
ベトナム料理だ!
投稿者 多苗尚志 : 15:32
[ 谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
08.06.09 月曜日
ようこそいらっしゃいました
“嬉しい好漢”谷口正俊、五十嵐健太が、己の仕事しているところまでいらして
呑んで寝る。
なかなか新鮮。
投稿者 多苗尚志 : 09:24
[ 五十嵐健太伝
・谷口正俊伝
]
08.05.18 日曜日
かわけん二次会
川賢結婚式二次会。
ケンったら、十日前に二次会をやりたいとか言い出す暴君っぷり。
昔の己みたいだ。
なんとか、ていのいい形に収める。
いい雰囲気の会でしたねぇ。
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“よく喋るイイ女”桑原敦子
桑原結子
“牙城おっかさん”山下祥代
ほりべ勇貴
“つっついみゅ”miu
“ヒマナイヌ”川井拓也
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓
“熱血博多男児”豊田庄吾
“岩武士”村上武士
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“控えめな一級士”中上俊介
尾添さん
ミラーさん
“嬉しい好漢”谷口正俊
川島なおみ
“MKriverside”川辺美希
サラ・ドルワリーがイギリスから駆けつけた。
何年ぶりだオイ。
画集を出しているという佐伯さんに初対
※このエントリをもってほりべ勇貴、サラ・ドルワリー、佐伯さんが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 13:35
[ 川辺美希伝
・佐伯さん伝
・ミラーさん伝
・伊藤啓二伝
・はらだゆいこ伝
・川島賢一伝
・山下祥代伝
・miu伝
・川井拓也伝
・桑原敦子伝
・桑原結子伝
・ほりべ勇貴伝
・サラ・ドルワリー伝
・川島なおみ伝
・尾添くん伝
・谷口正俊伝
・山田陽明伝
・豊田庄吾伝
・村上武士伝
・中上俊介伝
]
08.04.26 土曜日
二次会nijakat
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
千徳めぐみの二次会
二次会はわんさと征きましょう
総指揮が“たまごさん”吉村紘一で
司会が“天才司会”中西祐
ムービーがおくちゃんなら大船気分でしょう。
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“スープ涌きいずる泉”大木いづみ
“あちこ”町田明子
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“通訳美少女”脇坂理永
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“マンガMASTER”菊池大介
“ゆかっち”菊地友香
“メゲない無邪気”内藤博之
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“め組の班長”山中恵珠
“はやはやなはやや”吉田隼人
“つぶやき熱司”上杉篤司
“熱血博多男児”豊田庄吾
“大将”池本多賀正
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“嬉しい好漢”谷口正俊
“短眠に秘める決意”村田さやか
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓
投稿者 多苗尚志 : 09:42
[ 太田沙織伝
・村田さやか伝
・メグちゃん伝
・谷口正俊伝
・山田陽明伝
・豊田庄吾伝
・佐々木孝仁伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・小川順子伝
・中西祐伝
・北川英里奈伝
・池本多賀正伝
・内藤博之伝
・澤登正一伝
・吉村紘一伝
・脇坂理永伝
・山中恵珠伝
・大木泉伝
・上杉篤司伝
・万膳園子伝
・柳慎太郎伝
・吉田隼人伝
・宮下麻里伝
・町田明子伝
・伊藤敦子伝
・菊池大介伝
・菊池友香伝
・奥田知宏伝
・岩下均伝
・岩下拓伝
]
08.04.14 月曜日
ターチャンランチ第147食
“嬉しい好漢”谷口正俊と恵比寿でランチ。
01年に原宿のバーで会って以来、
まさか共闘する日が来ようとは。
しあわせ。
投稿者 多苗尚志 : 21:34
[ 谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
08.03.31 月曜日
3人出勤
“嬉しい好漢”谷口正俊、小松原剛と共に出勤。
当然、この3人で同じ会社に出社するのは初だ。
久しぶりに“短小激混み電車”井の頭線に乗る。
投稿者 多苗尚志 : 16:49
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
・多苗尚志と出勤しよう
]
08.03.30 日曜日
呑み会が楽しい
パーティー
ソン社長
Hさん
"嬉しい好漢"谷口正俊
五十嵐健太
門口良温
清水寛子
角田祐介
トゥアン
タン
佐野佳子
小池さん
小松原剛
小森章裕
※このエントリをもってトゥアン、タン、佐野佳子、こいけが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 16:33
[ 清水寛子伝
・ソン伝
・小森章裕伝
・こいけ伝
・タン伝
・トゥアン伝
・門口良温伝
・角田祐介伝
・Hさん伝
・五十嵐健太伝
・佐野佳子伝
・谷口正俊伝
]
憧れの谷口家
他に予定があったのだが、小松原剛の頼みとあっては仕方ない。
彼と“嬉しい好漢”谷口正俊の家に宿泊。
酒に弱くなっている。
酔っ払って家に着いた瞬間に寝てしまう。
意外とふたりでよく谷口家に泊まっている。
投稿者 多苗尚志 : 13:49
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
08.01.26 土曜日
ターチャンランチ第109食
“嬉しい好漢”谷口正俊とホーチミンのフォー24でランチ
その後また買い物
投稿者 多苗尚志 : 12:00
[ 谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
谷ちゃん観光
“嬉しい好漢”谷口正俊の買い物につきあってホーチミンの中心街を歩く。
己が住んでいるところは中心からすると全然ハズレなのだ。
空港からはメチャ近いけど。
中心街に来たのはベトナム11日目にして初。
タクシーでいく。
あまり観光的なことには興味がなかったが
来てみるとこれはこれでよい。
考えてみれば谷口正俊と海外は初だ。
※谷口正俊と海外を廻ったのは初
投稿者 多苗尚志 : 11:53
[ 谷口正俊伝
・君と己との初体験記録
]
ソン社長宅で晩ご飯
芸達者とかいわれる
“嬉しい好漢”谷口正俊
清水寛子
小松原剛
米川由貴
ミカちゃん
チャンさん
ジュンさん
ニャットさん
※このエントリをもってニャットさんが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 10:00
[ 米川由貴伝
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・チャン伝
・ミカ伝
・ニャット伝
・谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
谷口氏帰国
“嬉しい好漢”谷口正俊が日本へ還るので見送りに征く。
車の中で谷ちゃんが「今日、苗ちゃんとフォー24で食べてね」と言うと
小松原剛が「俺もお客さんとフォー24で喰ったわ」と言い
ニャットさんも「わたしもフォー24でおきゃくさんとたべました。」と言う。
24時の飛行機に乗って、日本着は7時半。
お疲れ様です。
谷口氏は成田で、上海の“沈黙のやる気”山澤郁実に会ってきた宮川美菜、“ひげたかし”大槻貴志にバッタリ出会ったそうな。
すげぇぇ
投稿者 多苗尚志 : 09:05
[ 谷口正俊伝
・山沢郁美伝
・宮川美菜伝
・大槻貴志伝
・小松原剛伝
]
08.01.25 金曜日
寮で鼎談
今日も今日とて“嬉しい好漢”谷口正俊が部屋を訪ねてくる。
心地よい疲れに身を包んでいる谷口氏は
己の部屋にあるヘルメットをかぶったまま寝るという奇行に。
そこへ小松原剛(101号室)も登場。
完全に寮だ。
思えば、この鼎談は四年前に目黒の谷口家で行われたことがあった。
当時は
谷口氏がウィ社で
小松原氏がリク社で
己はなんだったか自分でも忘れてしまったけど
その3人が同じ会社で同じ目的に向かい、ホーチミンで一同に会して
タイガービールとハイネケンと333を呑んでいるという図はかなり熱い。
2時半まで呑む。
投稿者 多苗尚志 : 14:47
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
08.01.24 木曜日
入越者2
“嬉しい好漢”谷口正俊に続いて小松原剛が入越。
3人で呑む。
昨日は谷口氏、北のハノイにいっていたので「タナーエの宿屋」にはお寄りになりませんでした。
ハノイは北です。
ベトナムの首都。
しっかり冬で5度とか。
ホーチミンは南。夏です。
ベトナムの面積は日本の9/10くらい。
まっすぐ南北に延びてます。
投稿者 多苗尚志 : 17:42
[ 谷口正俊伝
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]
08.01.22 火曜日
社長宅朝食
ソン社長宅で“嬉しい好漢”谷口正俊と共に朝食を摂る。
社長宅は君ィ、ホテルの隣じゃよ。
なにかを挟んで隣とかじゃなくてホントに隣。
隣接王子。
すんごい隣。
ホテル開けたら2分でごはん。
奥さんのチャンさん、四才の娘さんのミカちゃん、お手伝いをしているジュンさんにも初対。
清水寛子はこちらで部屋を借りて生活をしている。
清水さんは学校と事業の全体を担当している方で己の上司にあたる。
朝飯がまたウマイ。
※このエントリをもってソン社長、チャンさん、ミカちゃん、ジュンさんが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 16:48
[ 清水寛子伝
・谷口正俊伝
]
当然
“嬉しい好漢”谷口正俊と呑む。
08.01.21 月曜日
来室者
23時過ぎ、コンコンとノックがして“嬉しい好漢”谷口正俊が己の部屋を訪ねてくる。
彼は301号室、己は303号室。
寮生活に近い。
08.01.20 日曜日
来越者
人気者の力を備えている倭[おとこ]だった。
誰からも寛く愛され、また人々に力を与えることができる倭だった。
愛情を理解し、それでいてドライな現実にもきっちりと対応のできる志をもった好漢だった。
人は皆、彼と共にいるとなぜか嬉しくなるのだった。
“嬉しい好漢”谷口正俊が来越。
米川由貴と空港まで迎えに征く。
荷物レーンが上からのぞけるカフェで由貴さんとお茶して待っていたが
全然現れず。
ケータイにかかってきてもう既に着いているとのこと。
情報錯綜でした♪
再び空港の入口にいってみると、愛しの谷口氏が。
タクシーの運ちゃんたちと仲良くなっていて
「この人たちがケータイを貸してくれたんだ。
命の恩人だから多少高くなってもこの人たちに乗せてもらおう。」
投稿者 多苗尚志 : 11:08
[ 米川由貴伝
・谷口正俊伝
]
気配り達人対決
ホテルのロビーで“嬉しい好漢”谷口正俊が清水寛子と仕事の話をしている間、
米川由貴と話をしていた。
彼女のこれまでの話を伺った。
大学を出てからの介護の仕事の話、まるで英語が分からないままオーストラリアに飛び込んで
イチからすべてを学んでいった経験、ベトナムとの出会い
彼女は非常に素晴らしい女性だ。
谷口正俊はベトナムにいる日本人スタッフのことを思って
トランク一杯におせんべいやみそ汁や梅干しをもってきてくれていた。
さすが。
米川由貴もいつの間にか、みんなの為にこの辺で評判のパンを買ってきていた。
「谷口さん、機内食だけじゃ足りないだろうと思って…」
気配り達人対決!!!
※このエントリをもって清水寛子が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 11:06
[ 米川由貴伝
・清水寛子伝
・谷口正俊伝
]
部屋呑み
ホテルの己の部屋で“嬉しい好漢”谷口正俊と酒を呑む。
ビールは70円なのでパラノイアのように買い込んでいる。
日本社会で自己破産した者が復讐のように買い込んでいる。
「苗ちゃんとベトナムで呑むことになるとはなぁ」と感慨深い谷口正俊。
分かる。
それは分かるが己の中では必然の感。
スタートに過ぎない
08.01.13 日曜日
奥さん上京
“パタパタママ”多苗和子と上司となる“嬉しい好漢”谷口正俊に
あいさつに征く。
家から一緒に東京まで征くのなど何年ぶりだろうか。
母は電車に慣れていない様子だった。
例えば123|4で、123が席だとする。手すりがあって4の場所に
母と己が立っている。
123の前に立っている乗客もいる。
123に座っていた人が出ていき、一気に空席ができた。
すると、母は3ではなくて1に座るのだ。
「あんた、人がいらっしゃるんだから…」と言うと
苦笑して3に座る。
ああ、こういうオバさんいるなぁと思った。
要は電車に慣れていないのだ。
渋谷での谷口氏との出会いはモロモロ微妙だった。
投稿者 多苗尚志 : 17:09
[ 多苗和子伝
・谷口正俊伝
]
07.12.20 木曜日
いざいざ
“嬉しい好漢”谷口正俊の神田の会社に面接に征く。
小松原剛に久々再会。
※このエントリをもって小松原剛が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 10:54
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
07.11.27 火曜日
正俊さんと
“嬉しい好漢”谷口正俊と恵比寿でサシで呑む。
まずは立ち飲みで日本酒をいっぱい。
豊かな時だ。
場所を変えて韓国料理屋で呑む。
うまい酒を呑みたいと思う相手と一緒であると
自然と当たりの店を曳く。
事前に店を調べる必要などないのだ。
ふたりで町を歩いていれば自然にうまい店に当たる。
仕事の話などをさせてもらう。
07.06.16 土曜日
太陽王子7番勝負 3番 VS“嬉しい好漢”谷口正俊
“嬉しい好漢”谷口正俊
“太陽王子”岩下均と神楽坂のもつ煮込み屋で呑む。
谷ちゃんと均は会わせたかったねぇ。
これが実現できて己はうれしい。
100%の意気投合はみられなかったが
高い確度でのシナジーシンクロ率がみられた。
だいたいね、均って一発じゃ意気投合しないんだよ。
均が一発で意気投合した場面もみてきたけどその相手って己の周りには
いないようなタイプだし。
いや、どうなのかなぁ、誰かとガッチリ結んだりして。
お見合いじじいとしての自信を亡くすわ。(元からないからイイけど)
そうか。
そうすると、己が期待してるのは合うかどうかの話じゃないんだな。
長い目でみて均の+になるだろうっていう投資に近い。
そうだ。
投資だ。
均も谷ちゃんには「お噂はかねがね。ぜひお会いしたいと思っていました」と話してたし
谷ちゃんも後日、「岩下さん」から「ひとし」に呼称が変わったから
こりゃハナマルキだネ!
明日もホームラン!
投稿者 多苗尚志 : 19:18
[ 谷口正俊伝
・岩下均伝
・太陽王子7番勝負
]
07.05.13 日曜日
パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ
うぃーす
6時多摩川集合ですぅ?
アホですわ。
6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。
最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。
だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。
遅れなキャいけないの!
6:12
パラカップ代表!
“白いハヤブサ”森村ゆき登場!
まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。
両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」
右は佐藤由佳
共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。
ここでちょっと挿話。
森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!
2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!
フルマラソンを人生で初めて完走する。
マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは
これを日本でもやろう!と思う。
日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。
まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。
ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。
つまり、
このマラソン大会に参加すれば
人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。
まさにwinwin
まさにブルーオーシャン
ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。
400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?
2006年
前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。
またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。
んで、3回目の今年なワケだ。
今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。
でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
“あちこ”町田明子と共に応援部隊)
クオリティはどんどんあがっている。
事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。
「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」
森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。
半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。
マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。
2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)
みんなでテントをたてます。
現在九時。
ランナースタートは10:30
やべーぞー
楽しいけどやばい。ワクワクやばい
1600人による準備体操
今年のTシャツの色は黄色でした。
多摩川沿道が黄色く染まる。
お。“短眠に秘める決意”村田さやか
終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将
烈が走ってくれるとは思わなかったね。
しかも成績上位。
烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。
きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)
まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)
5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。
それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。
しかし、3回目で来てくれた。
三顧の礼に応える倭(おとこ)!
烈はホントいいですよ。
他にもたくさんの皆様に来て頂きました。
本当に有り難う。
呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。
上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治
※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝
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07.05.05 土曜日
よしゆきバースデー
"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。
"太陽王子"岩下均と一緒に
食材を買って
拓家で料理。
拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。
彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。
己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。
■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)
ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)
さて、風呂からあがると料理が出来ていて
主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!
おいしくいただく。
今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。
また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。
本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)
爆笑でした。
投稿者 多苗尚志 : 15:07
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06.12.23 土曜日
陽明ショー
原宿。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が初のファッションショーイベント
ということで足を運ぶ。
なんかいきなり陽明から誘われたので背景もよく分からなかったけど
奴は舞台で、他のデザイナーさん差し置いて
チーフデザイナーとかって紹介されてんの。
おやまぁ。
階段昇っていきますでしょ?
観覧者に
“嬉しい好漢”谷口正俊
“岩武士”村上武士
“深みをたたえる瞳”吉澤由香
小竹望
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“控えめな一級士”中上俊介(シュン)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
出口孝浩
甲斐千晴
シュンたらメチャ久。
陽明の友達、陽明に初めて会った時に共に出会った樋口君に何年ぶりかに会った。
大塚玲奈さんと初対。
※このエントリをもって樋口直樹、大塚玲奈が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 07:57
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・小竹望伝
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・佐々木孝仁伝
・中上俊介伝
・出口孝浩伝
・樋口直樹伝
]
うれしい真骨頂
ファッションショー後、“嬉しい好漢”谷口正俊とキャッフェへ
カフェといっても昼からバリバリ呑んでますけど。
事前に彼から
「苗ちゃん、ショーの後はなにか予定あるの?
僕とサシで呑んでくれるだけの時間はあるの?」って…。
うれしいこと言ってくれるじゃないの。
「いやー、苗ちゃんと呑まずに年は越せないから」なんて。
泣かすなぁ。
さすが“嬉しい好漢”だよ、ホント。
うれしい真骨頂2
“嬉しい好漢”谷口正俊と昼からワインを呑んでいるが
夕方になり、彼には家族がいるので、さて還ろうとする。
駅までの間、原宿にはじゃんがらラーメンが構えている…
いる、が、谷ちゃんはもう還らないとまずいだろ。
「苗ちゃん、ラーメンなんて…食べていかないよね。」
「いやいやいや!己も今食べたいと思ったんだよ。
でも、引き留めたら悪いなと思って。
征こう!征こう!ね!」
本人も言ってることだが、谷口正俊は聖人でもイイ奴でもなくて、
昔は悪いことにも手を染めてた人なんですよ。
己はそういうところに目をつぶって、
「いやー彼は最高だ」「彼といるとうれしくなるね」とか
はしゃいでるわけじゃないわけ。
悪いところも知りつつ、でもやっぱり己にとって最高の倭で、
嬉しい時を過ごさせてもらってるんですよ。
06.11.05 日曜日
岩男たちの早朝マーチ
朝四時起床。
チーム「ロックユアハート」始動。
第五回の昇り。
昇るにつれて闇が白んでいく。
時と光のグラデーションに包まれて我らが行軍は昇る。
朝六時ポイント通過。
看板地図に「大の字」とかかれているポイントで
ホントに大の字だから。なんなんだか。
己はワイシャツで登る。
服がないので昨日着てたワイシャツ
昔、ハンドバッグとスーツと革靴で富士山を登った侠(おとこ)。
己たち岩男(いわお)、チェーンは使わずに登る。
朝七時、九合目制覇。
下山することとそれぞれの今日の予定を考えると時間がないのでここで終了。
青リンゴを食べる儀式なり。
この場所にはヘリコプターでも来ることができない。
10億円積んでも来れない風景。
自然に一堂沈黙。
リンゴをかじる音だけが木霊する。
8時に下山。
長い1日がはじまる。
投稿者 多苗尚志 : 04:16
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・森村隆行伝
・ロックユアハート伝
]
06.11.04 土曜日
暗闇にあなたと
11月2日
20時~25時“静かなる熱司”上杉篤司とサシ呑み
11月3日連休1日目
13時~21時
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
21時半~22時
つよし誕生会
22時半~
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
“正統な異端者”森村隆行(森さん)宅へ
奥さん“白いハヤブサ”森村ゆきはマラソン大会視察でニューヨークへ出張中。
彼女はマラソン大会で人生が変わった女。
すばらしい。
森さんと“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と3人で還る。
タクシーの中のノリで明日は栃木へ登山に征くことになった。
“嬉しい好漢”谷口正俊も加えて4人で。
山男の森さん曰く
「強行スケジュールになるから、はやめに登らないと。
11時に用意済ませて渋谷で待ち合わせよう。
だから、2人とも9時くらいには起きないと」
たかじんと己は森村宅で13時に目が覚めました。
いやー、よく寝た。
谷口氏も用意が甘く、結局4時頃に出京。
夕方の高速は己のもっとも好きな情景のひとつ。
栃木着
19時。
山のふもとに神社があって
その神社の敷地にテントを張って
男4人で酒盛り。
19時なんてもう真っっっ暗で、神主も含めて誰の気配もない。
ひとりで来たら絶対怖い。
でも、4人だから笑っていられる。
人がいない、音がいない、光がいない
この場が、敬虔な遊び場となる。
四方を高杉に囲まれた静けさの中で酒盛り。
まだ寒さがしみていない11月のタイミングの奇跡で
寒さに腐らず酒を楽しめる。
高杉の窓枠からみえる月と星の発表会が最高。
いわしの缶詰と赤貝の缶詰こそがごちそうとなる最高。
森さんがお祖父さんの事を語る。
「うちのじいさんは凄くてさ。俺なんかフルマラソンやっと走ったなんつってヒィヒィ言ってるけど
じいさんは戦争の時、15キロの重装備で100キロ行軍した後、
そこから命のやりとりを始めるって言うんだからさ、かなわないよね。まったく。」
語りが濃くなっていく。
ろうそくを囲んで「ろうそくだけが知っている告白大会」をやる。
ろうそくが消えたらその告白は忘れてしまう。
22時には就寝。
明日は4時起きだから。
ギリギリ4人が「よんぼん川」になって寝る。
このギチギチ感がたまらない。
森村隆行
谷口正俊
佐々木孝仁
ありがとう。
今、あなたとここに居れて己は最高にしあわせです。
投稿者 多苗尚志 : 00:53
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・森村隆行伝
]
06.10.01 日曜日
那須岳登れ
山男である“正統な異端者”森村隆行の企画で登山じゃ!
メンバーは森さんに加えて
“白いハヤブサ”森村ゆき
“嬉しい好漢”谷口正俊
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
そして森さんの先輩で己も会ったことがある高橋眞剛。
新幹線で那須まで向かう。
友と「なにをしたことがある」というのは重要なことだと思う。
己は風呂に一緒に入ったことがあるというのを重要視するが
他にも
一緒に海外旅行に征ったことがある
一緒に新幹線に乗ったことがある
一緒にサッカーをしたことがある
一緒に映画を観たことがある
一緒にケンカをしたことがある
一緒に合コンをしたことがある
実家にいったことがある
お母さんに会ったことがある
お爺さんに会ったことがある
こういったことを改めて意識すると、人生はまたしあわせになる。
友との歴史をストックするのだ。
登山する。
今回は色々な背景からあまり気合的チャレンジ要素はなかったものの
やはり楽しい。気持ちいい。しあわせ。感謝。
しんごさんは森さんの紹介だけあって、とてもステキな方。
能力が超高く、人格も超高いって感じ。森さんと同タイプだ。
最近、人生の流れがとてもいい。
昨日の吉田秀樹の誕生会もどうしても出たかったし
この登山もどうしても征きたかった。
最初はかぶっていてどちらかみたいな感じだったけど
両方かなった。
すごくいい。
※このエントリをもって高橋眞剛が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 23:08
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・高橋眞剛伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
]
06.08.11 金曜日
好漢と異端者
“嬉しい好漢”谷口正俊と“正統な異端者”森村隆行と呑む。
この組み合わせだけで贅沢。
死ぬまでに、あと何回呑めるだろう。
君と何回呑めるだろう。
この組み合わせで何回呑めるだろう。
組み合わせというのは非常に貴重だ。
投稿者 多苗尚志 : 07:06
[ 谷口正俊伝
・森村隆行伝
]
06.06.09 金曜日
魚屋
ロック場が恵比寿である。
ならば飯は魚屋と相場が決まっている。
部活の帰りの駄菓子屋よろしく。
“嬉しい好漢”谷口正俊を加え、3人で。
ここのお店は谷口氏に教えてもらったのだが
ホント安いわうまいわ、おばちゃんの人柄がいいわで最高のお店。
投稿者 多苗尚志 : 20:29
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・ロックユアハート伝
]
恵比寿にいったら小銭が全部なくなる
風が吹けば桶屋が儲かる
風が吹けば砂が舞う
砂が舞えば盲人が増える
盲人が増えれば三味線がはやる
三味線がはやれば猫の皮が必要になって猫がいなくなる
猫がいなくなるとねずみが増える
ねずみが増えると桶がかじられて桶屋が儲かる。
KI式
恵比寿にいったら“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁とロッククライミングをやる。
佐々木孝仁と2人で恵比寿でロックをすると、“嬉しい好漢”谷口正俊が恋しくなって呼ぶ。
谷口と佐々木と3人で恵比寿にいると魚屋に征く。
3人で魚屋でおいしい刺身を喰ってビールを呑んでるとなんだか森羅万象世界生物全てが
最高だという気分になる。
恵比寿で3人で最高の気分になると恵比寿神社に征きたくなる。
恵比寿神社に征くと賽銭箱がある。
恵比寿神社の賽銭箱をみると、その時点に財布にある小銭を全部流し込みたくなって
小銭が全部なくなる。
投稿者 多苗尚志 : 19:11
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・ロックユアハート伝
]
なんか
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は、これから友達と
車で神戸の友達を訪ねなくちゃいけないらしい。
その友達の車に“嬉しい好漢”谷口正俊と乗り込んで渋谷まで連れてぃってもらう。
投稿者 多苗尚志 : 13:20
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
06.06.04 日曜日
近所につき
“嬉しい好漢”谷口正俊と己の家は自転車で12分の距離だ。
走ったっていける。
日曜の午後に思いついたようにメール。
「今夜、お宅いっていい?」
「待ってます。」
この気軽さがいい。
遂に彼の愛娘の愛(まな)ちゃんに初対できるかと思いきや
寝ちゃったって…。
お宅の近くの店に繰り出して呑む。
日曜の晩とは言え、終電逃したって還れるんだから
この安心感は最高だ。
「まだおおっぴらには言ってないんだけど」
谷口正俊の転機を知る。
先に教えてもらえるって贅沢。
06.03.24 金曜日
多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ 谷口正俊
“嬉しい好漢”谷口正俊は弊社の株主である。
谷ちゃんに社長の“s.t.r.e.n.g.t.h.h.o.n.o.r”今井裕一を紹介されて、己は転職したのです。
今日は株主総会だったのでそのままの流れで谷ちゃんとサシ呑み。
年が明けて以来、谷口株が急騰しているらしい。
つまり、すごく忙しくて誰にも会ってないらしい。
谷口正俊に会いたいと思ってもみんな会えないのだ。
ラッキーだわ己。
家が近いので22時くらいから呑み始めてもたっぷり呑める。
さすがにお子さんがいて奥さんが家で待ってるから終電を越えることはできないが。
わがまま言って遅くまでつきあってもらった。
きーちゃん(“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子)ごめんね。
旦那さん、お借りします。
もう何度サシ呑みしてるだろう。
この人とは何度呑んでも大きな発見がある。
そしてよく己のことを理解してくれてる。
ある程度、言葉の定義をぶらしたままでも話がつながる
「含み言語で話せる中」
「話せるねぇ」という感じなのだ。
そして魂のつながりを感じる。
今日のサシ呑みだって元から考えていたわけではなかった。
株主総会で会えるというのは分かっていたが
忙しいだろうし、呑めるだろうとは思ってなかった。
会社の繋がりがあるとはいうものの、やはり年が明けてから彼に二回出会っているのは
偶然であり、シンクロであり、そのシンクロは必然である。
何度も話していることだが、彼との出会いは「バーで隣に座った」ところに始まっている。
出会うべくして出会った巨人という印象が強い。
彼との出会いに感謝。
写真はなんかの話で彼を「え!?」とびっくりさせたところに
フォーカスがあったところ。
己が撮った彼の写真はこんな顔が多い。笑。
なんの話かは忘れた。
彼との呑みはいつもそう。
メチャクチャ刺激的で示唆に富んでいて
もっと話したいもっと話したいって感じでガンガン語っているのだが
酒がすすみ過ぎて記憶が気持ちよく飛ぶ。
まるで、高級フランス料理を喰ったがすぐに吐き出してしまったような
勿体なさがある。
だいじょうぶ。
いちいちなにを話したか覚えて無くても脳にはいったんプリントされている。
魂が記憶している。
投稿者 多苗尚志 : 17:18
[ 谷口正俊伝
・多苗尚志のサシ呑みクエスト
]
06.03.03 金曜日
多苗尚志歓迎会
会社で歓迎会を開いてもらう。
“s.t.r.e.n.g.t.h.h.o.n.o.r”今井裕一、川上博重、兒玉健一&弊社株主の“嬉しい好漢”谷口正俊がサプライズで一緒につきあってくれる。
ありがとう。
投稿者 多苗尚志 : 01:33
[ 今井裕一伝
・川上博重伝
・兒玉健一伝
・谷口正俊伝
]
05.12.26 月曜日
谷口サプライズ
“嬉しい好漢”谷口正俊に第一子が生まれた。
1ヶ月の間は、第一子愛(まな)ちゃんと奥さん“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子は
浅田の実家にて養生することとなった。
自由が利くようになった谷氏に是非我が永福庵を訪ねて頂きたいと申し出た。
うちを訪ねてもらう前にもちろん、呑むわけだが
その話を“正統な異端者”森村隆行に流したところ
「OK!谷ちゃんの第一子祝いをするってことだね?」と曲解される。
が、それは名案だ。
かくして谷口サプライズ企画「獅子は我が子を千尋の谷に落とすという」が画策された。
今まで何度もサプライズを仕掛けられ、サプライズ耐性の高い谷氏であろうが
谷氏をつないでいる己さえはじめはそのつもりではなかったため
さすがにこれは読めまい。
サシ呑みだと思ってまんまと20時に恵比寿に現れた谷口正俊を連れて
店へと向かう途中、JR線の石垣の頂上から
「ちょっと待てーい」とこだまする。
みれば“岩武士”村上武士と“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が
赤子を抱いて仁王立ちである。
「愛ちゃんは預かった。我が子の命惜しくばこの石垣昇って参れ。」
なぜそんなに時代劇がかっているのかと周りの通行人が皆石垣の上に目線を注ぐ。
いや、そんなことより生まれて間もない愛ちゃんをこんな寒空に連れ出して大丈夫なものか。
「谷ちゃん、事態は急を要するよ」と己は彼の肩を叩く。
「これ昇れって…。俺スーツだし、革靴なんですけど」
すると、己が右手にもっていたバッグをひらいて
「大丈夫。ほら、靴と着替えがここにあるから。」
お前、グルやんけ。
衆目が行き交う恵比寿の寒通り、おもむろに着替えだす谷氏。
靴のサイズもあたしにピッタリ!おーシンデレラ。
向こうからビデオ片手に野次馬がやってくる。
「撮らないでくれ!」
みれば撮影者は“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾である。
「がんばれー」
女性の嬌声がしたかと思えばそれは“白いハヤブサ”森村ゆきである。
「お疲れです」
と事態の緊迫さにそぐわない倭は“本質の徒”石川広平である。
「トシ、やってるね」
と呑気に“魅せる雄大な背中”鈴木大山が現れる。
ロックメンツオールキャストかよ。
いや、そんなことより愛のことが心配だ。
お父さんはこれまで培ったロック技術をいかんなく発揮し石壁を昇りきる。
「よくぞ昇りきった。約束通り愛ちゃんはお返ししよう。」
妙に潔い奴だと思いながら愛しの愛の目を覗き込んでみると
それは山田陽明が服飾学校の課題をやむなくそっちのけで徹夜して作り込んだ人形だった。
「尚志さんが赤ちゃんくらいの背丈の人形を買ってこいって言うんですけど
そんなん今時亡くて。ドンキいってもヨーダ人形くらいしかなかったので
腹立ち紛れに徹夜でつくりました。」
すると本物の愛は今頃どこに!?(浅田家)
ユリアァァァァァァァァァ(別)
まぁまぁ、大団円(どこがどうして?)ということで呑もうじゃないか。
呑み場にいってみると
“キン肉パスタ”川島賢一
森村隆行
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
もいる。
プロジェクタが用意されていて村上武士作のおめでとう映像が流れる。
みんなからのメッセージとmp3肉声メッセージを巧みに使った作品であった。
みんなであったかい気持ちになってステキな一時を過ごしました。
“イタズラスナイパー”奥村真一も1秒だけ店に現れた。
彼は義理の倭である。
店もサービスが行き届いていてすばらしい店でした。
10人で呑んだのに1人9,000円もした(多苗史上新記録)時には米騒動を起こそうかと思ったけど。
投稿者 多苗尚志 : 18:33
[ 谷口正俊伝
・山田陽明伝
・豊田庄吾伝
・村上武士伝
・石川広平伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・鈴木大山伝
・奥村真一伝
・ロックユアハート伝
]
そのまま
谷口氏初来庵、初泊。
ここまで汚いとは思わなかった、ていうか超ッ寒!とそしられました。
仲良くふたりで添い寝。
きっちり6時に起きて出ていくあたりさすが副社長。
05.11.12 土曜日
その頃
“混交に輝く玉姫”浅田貴世子
“嬉しい好漢”谷口正俊
の間に赤ちゃんが生まれていた!
投稿者 多苗尚志 : 08:08
[ 谷口正俊伝
・浅田貴世子伝
]
05.11.11 金曜日
ぽろりとたかじん
金曜の夜がふと空く。
最近、いきなり電話していきなり呑むのがお気に入りだ。
それでタイミングがバシッと合うと、大袈裟だが運命を感じる。
今日は…
既に何回かいきなり予定を合わせようと電話するがここんとこずっとフラれている
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁にもう一度チャレンジだ。
電話一発で出る。
「はい、来たぁ!」
孝仁「来ました」
「来たねぇ」
孝仁「ひさしさん…」
「あ?」
孝仁「今日はハナ金ですよ」
「そうだよ、お前さん空いてんのか?」
孝仁「空けてました」
「笑。嘘つけこの野郎」
孝仁「いやいや、ホントですって。今週、今日以外は全部徹夜でした。」
「爆笑。」
孝仁「今日来た誘いも全部断ってお待ちしてました。」
「笑。嘘つけこの野郎」
孝仁「いや、ホントですってこっちから電話しようと思ってたんですから。」
「そうか。じゃあどこにするか。たかじん職場どこだっけ」
孝仁「(だから)銀座です(ってば)」
「銀座か。銀座いってもいいなぁ。渋谷にするか。」
孝仁「はい。渋谷だと一時間後くらいですかね。」
「おせぇよ!もっと速攻。」
孝仁「わかりました。じゃダッシュで」
「あ」
孝仁「はい。」
「恵比寿にすっか!」
孝仁「恵比寿でしょう!」
恵比寿は室内クライミング場があるなどのことから、
我々クライマー(ロッククライマー)の聖地である。
己は恵比寿は会社から近いので8分で着いてしまった。
いかにたかじんのダッシュと言えどやはり30分くらいはかかるだろう。
己は少し腹も減ったのでウェンディーズでチーズバーガーを二個喰う。
200円だ。
己はガンガン喰ってしまうのでこれくらいハンデをつけておいた方がよいのだ。
まだ15分。
吉牛もくっとくか。
カレ牛を頼む。
まだ30分。
メールもなにもこない。
天下一品ラーメンも…
いやいやいや。
ホントは己はたかじんと刺身を食いたいのだ。
これ以上喰うと刺身が食えなくなる。
たかじんが遅い。
天下一品に入ってみる。
たかじんが遅い。
こってりラーメン並を頼んでみる。
たかじんが遅い。
ああ、ラーメン来ちゃったよ。
食べ終わった頃たかじんから電話が
「着きました!どこにいらっしゃいますか?」
己の苦悶を知らぬさわやかな声に多少の殺意を覚えつつも合流!
まず、前回のロック呑み会でも使った刺身の超うまい店を攻めるが満席。
仕方ないのでロック仲間とみつけた生ビールの超うまい店を攻めるが満席。
刺身を探し歩いて恵比寿をぐるぐるぐる回るがどこも満席。
なんじゃ恵比寿ぅ!
ここは恵比寿マスターに助力頂くしかない。
恵比寿のことならなんでも任せてという彼に電話だ。
「ああ、もしもし、恵比寿で刺身のうまい店をご紹介頂きたいのですが」
彼「何店かあるよ」
電話番号を教えてもらい、早速たかじんが店に電話するという超効率アタックを
かますが、どこも満席。
「わかった、ちょっと自力で探してみますわ。」
彼「すまないねぇ。今日はどういう呑みなの?」
「いや、金曜の夜にぽろりとたかじんと都合が合ってね。じゃ呑もうかってことで
これからサシ呑みですわ。」
彼「ちょっと楽しそうじゃないの。」
「あれ?今どこですか?もしかして溜池山王?」
彼「そう会社ですよ。」
「じゃあちょっと後で合流もあり得るんじゃないの?」
と言った時己は横目ですごいものをみつける。
「おっとぉ!!いやぁ、今恵比寿の町中から電話してるんですけどね、
我々が電話してる先のスナックの店の名前があなたを示唆してますよ。」
彼「おお?」
「店の名前はTOSHIですよ。谷口さん!」
これは“嬉しい好漢”谷口正俊の登場を告げている。
己とたかじんは恵比寿神社の近くにおしゃれな魚の店をみつけ、
そこに入ることにした。
入ろうとした瞬間、その店がホットペッパークーポンに対応してることがわかり、
ホットペッパーを探して8分くらい歩き回り、結局みつからないので
その時いたピーコックの近くの居酒屋に入ることにした。
肝心の刺身はあまりうまくないし、うるさい店だったが店員のサービスがよかったので気に入った。
思えば初サシ呑みということでたかじんと己はバカスカ呑んだ。
己が仕事の話や近況の話など外面をなでるような話ばかりをしていると
たかじんが
「ひさしさんの理想とする人物像ってどんなもんすか!」
と斬りこんできた。
こいつ。
おもしれぇ。
投稿者 多苗尚志 : 16:03
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
お宮参り
“嬉しい好漢”谷口正俊が“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と己の呑みに合流。
この予期せぬ突然感がよい。
明日か明後日、赤ちゃんが生まれるということで
3人でお宮参りにいくことにした。
恵比寿神社。
お酒を買って3人で征く。
たかじんが千円札と財布に入っていた小銭全部をじゃらじゃらと
豪快に賽銭箱に流し込む。
写真はまさに流しこまんとしてるところ。
己は…
ポケットに入ってた300円…。
ごめん。
絵馬を書きたいと思ったがこんな時間に置いてあるハズもなく。
いや、あるよ!
たかじんがよくみたら、なぜか真っ白な絵馬がかかっていたので
それを使う。
でも、マジックがない。
いや、あるよ!
己のポケットに入ってた。
これが己ら流。
果たして次の日、生まれた。
谷ちゃんはたかじんと己が呼び込んだと言うがはてさて。
投稿者 多苗尚志 : 09:56
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
井の頭線で還る
“嬉しい好漢”谷口正俊と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁で。
たかじんはまるで方面が違うが、
「征くよ」というと、抵抗無くついてくる。
奴はそういう奴だ。
投稿者 多苗尚志 : 08:39
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
05.10.31 月曜日
ロック呑み!
10月の31日。
空けてる空けてる。空けてますよって感じ。
今日は先日の沢登りの打ち上げ。
ところが(帰り間際になって)危うく仕事のつきあいで理不尽に呑まされそうになる。
わかってる。
なんかイイコトをしようと思うとそれがよければよいほど、邪魔が入るンだ。
確実に、丁寧に、必死に断る。
今日の呑みは絶対外せない。
我々はロックユアハートというロッククライミングサークルで04年06月結成。
その時は奥多摩に征って、今月は群馬県水上町に登りに征った。
奥多摩は征ったけど、水上にはこれなかったメンバーもいる。
逆も然り。水上から初めて来た奴も。
でも、いいから全員合わせて呑もうじゃないか!
ロック魂は共有している。
もうサイコーの呑み。
今日のロケーションをとってくれたのは“嬉しい好漢”谷口正俊。
恵比寿は任せてくださいよ、という彼が超イチ押しでとってくれた店。
メチャクチャ刺身がうまい。
しめさばが三回注文された。
3皿じゃなくて三回ね。
これってスゴイ。
おばちゃんが気さくでいい。
ビールはモルツなわけがあるか!
ヱビス!
思った通りだ。
メンバーがいいとただでさえうまい酒が更にうまい。
メンバーがイイ上にあの沢を一緒に乗り越えたという共有がある。
15人くらい集まったが、もうみんな大声で勝手に話し合って勝手に爆笑し合ってる。
久しぶりに部活のような感覚。
大声で話してないと聞こえない。
すげぇパワー。
昔、親戚で集まった時に叔父叔母連中が集まるとみんなベラベラ喋って収集がつかなかった。
こんなオトナにはなるまいと思っていたが、今日の呑みはまさしくそれだ。
子供を困らせる呑みだ。
スゲェ楽しい。
そして楽しいだけじゃない。
今日は全員で集まる理由がある。
メンバーの“岩武士”村上武士に第一子が生まれたので
そのサプライズを仕込んでいた。
沢登りを振り返るビデオを“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾が作った。
しかし、振り返るとみせかけてそれは第一子おめでとうビデオ!
感動。
たけちゃんも「オマエら仕込みやがってチキショー」と感動。
その後もわっしょいわっしょい衰えをみせぬ呑み。
酒もってこい!刺身うめぇ刺身もってこい!で3時間って短い。
ジェットコースターのような気持ちいい呑みだった!
人生ってこういう呑みを何回できるかなんだ。
んで、恵比寿の町で円陣。胴上げ。
胴上げは勢いありすぎて写真にちゃんと写ってない。
高速胴上げだ。
ノボリストたちよ、また呑ろうぜ。
出席者は
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ギャオギャオなギャオス”長尾好則
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“岩武士”村上武士
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“イタズラスナイパー”奥村真一
“本質の徒”石川広平
“独立独歩”郭翔愛
“不眠拳闘士”立花雄樹
“キン肉パスタ”川島賢一
まさひろ
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
駆けつけ
“吟遊詩人”中西祐
“キン肉パスタ”川島賢一五観
登山
社会人サークル的なものに所属してます。
通称”ロック”
昨年の夏、10人くらいで、ロッククライミングをした。
そのときのメンバーで、ときどき、フィールドへ出て、
いろんなものにトライしてます。
僕は、休みが合わないので、なかなか参加できないけど、
時たま、休みが合ったときは、一緒に、なんかしてる。
このメンバーは、みんな最高の輩でございます。…
いや、“ロック”じゃなくてロックユアハートなんですけど。
“岩武士”村上武士五観(ミクしー)
■感謝2・ロックと沢をこよなく愛する皆様へ
過日10月31日、ロッククライミング仲間と飲み会。
先日行われた「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の打ち上げだったのだが、俺自身は参加できてない。しかし仲間に会いたくて参加。
約1年前にしゃあしぃずのサルゴ経由で知り合ったこの仲間達はまぁオモロイっつーか尊敬してます。
みんなそれぞれ自分の信じた道を爆走中。
会社を作り育ててる奴、自分の会社を作ろうとしてるやつ、大学卒業した後にデザイナー目指して専門学校に入りなおしたやつ、、、、etc
いいね、みんなに会うたびに、話を聞くたびに、刺激を受けまくり。
あ、そうだ、今日はその話ではなく、その打ち上げの話。
「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の楽しいそうな話を少し寂しそうに聞いていた。
プロジェクターが準備してあったのでその時の写真でも流すのかなと思っていたら、、、、
やられました …
今回の庄吾さんの働きはやばすぎ。
平日徹夜でビデオつくったからね。
ロックは毎回誰かが超熱の行動をとります。
まるで持ち回りのように。
投稿者 多苗尚志 : 10:38
[ 川島賢一伝
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05.10.23 日曜日
ふと呑む
渋谷で暇になり、ジュースを呑みたくなった。
わざわざカフェにいくより自販機のジュースを呑みたいんだ。
そしてゆっくり呑みたい。
その辺のじべたに座ればいいのかもしれないが己は嫌だ。
懐かしの渋谷チップネスにいってそこのベンチでひとりジュースを呑んでいた。
「あれ!?」と漢が己をみつける。
己は目線をテーブルから動かさず誰が来たかを考えてみる。
九割の確率であの漢だろう。
目線を上げてみるとやはりその漢だ。
非常に気持ちのイイ漢で、その漢が他人に発する言葉、他人に影響する行動。
そのすべてがいちいち気持ちいい。
いてくれてありがとう。
存在が嬉しくなってしまうような漢。
“嬉しい好漢”とあだ名される谷口正俊であった。
近くのカフェアンバーで呑む。
次の予定があったからほんの40分くらいしか呑まなかったが
それだけでなんと心地よくチャージされることだろう。
05.10.13 木曜日
谷宅
“嬉しい好漢”谷口正俊のお宅へ遊びにいく。
なんせ自転車で12分だからね。
谷宅に遊びにいくのが好きです。
奥様の“混交に輝く玉姫”浅田貴世子は妊婦さんです。だいぶ大きくなりましたね。
投稿者 多苗尚志 : 13:45
[ 谷口正俊伝
・浅田貴世子伝
]
05.10.08 土曜日
最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー当日
とにかくサイコーだった。
限界体験を共有すると初対面だろうとなんだろうと年上だろうと年下だろうと男だろうと女だろうと熱いひと塊りになれる。
文章よりも写真で語ろう。
写真は全部by“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一である。
合宿っぽくてよい。
うしろにそびえてる山に登る。
あんな高いから。
んで、全部、沢だから。
6時間かけて登るから。
6時間ってことは、オマエ…
余裕で博多イケルから。
気合入れていこうぜ。
いざゆかむ
昇れ昇れ
途中集合写真。
一騎当千ズチーム。
イイ顔してんなぁこいつら。
そして初対面とは思えないうちとけ。
疲れた?
いや、疲れますよそりゃ。超疲労。
でも全員敗けん気が強く、誰1人として疲れたとか言わない。
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一に至っては登山自体初体験。
なのに、ずっとこんなの昇ってる。
ずーっとだよ。
山頂まで。
山頂50mで初めて水が無くなる。
わーい。
マイナスイオンたーっぷり
“白いハヤブサ”森村ゆきは紅一点でよく頑張った。
ザイルを使うこともあり。
久しぶりの疲労困憊。
これだよこれ。
全員で登り切った。
オマエら最高。
オマエら沢だ!
“不眠拳闘士”立花雄樹五観(GREE)
最強の男達との沢登り。
4時くらいまで働いて、そのまま多苗兄貴との沢登りのため、杉並へ。
杉並で一緒に行く方に車でひろっていただき、いざ、群馬北へ。
「寝ないと絶対ヤバイから、寝よう」と思っていたのですが、
車にいた人(会社経営者の方とつながりと動機の会社の社員さん)の話が
あまりに熱いため、聞き入る。 結果、無睡眠。
まあ、いいや、どうせ河原で遊ぶだけだしね☆☆
現地に着いたら、えええええ
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾五観(MIXI)
[群馬水上]死闘!キャニオニング
前回は200mくらいを楽しく登ったのだが、
今回は違う。
ガイドの淳さんにしたオーダーは
『思いっきりキツクて濃いプランにしてください』
よって、1700m級の登山。
標高差1000mを素人が登る。
泥にまみれた。
山林を分け入った。
道なき道を行く。
むしろ、僕らは道を作りながら進む。
断崖絶壁。
命綱なしのトライ。
後戻りは出来ない。
前進しかない。
へばったら奈落へ。
岩の突起を、草の根っこを必死で模索する。
岸壁のくぼみを見つけてはそこに足をかける。
投稿者 多苗尚志 : 15:13
[ 谷口正俊伝
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05.10.01 土曜日
あーそぼ♪
今日が映画の日であると気づき、無性に映画が観たくなってしまった。
んで、ヒルズへ。
1人で映画を観たい気分だ。
だが、休日のヒルズ。
カップルわんさかで予約を入れてなければ観れない状況。
興味のない映画も無理矢理みてる気配すら感じる。
まぁ、しょーがなーのでとんぼ返り。
六本木ヒルズにタッチ&バック。
いいのいいの。
それがしたかったの。
ふと手持ち無沙汰になった時、ふとタイミングが合う者に会いたい。
電話をするといっつも留守電だったり、逆に2コール以内で出てくれたり
そんな相性あるでしょう?
“スピードの哲人”清水宣晶と“嬉しい好漢”谷口正俊は己と相性がいい。
今日は谷ちゃんに会いに征く。
早速、電話してみると…、出ない。
でも、メールが還ってきて…
「結婚式に出ていたけれど最近疲れ気味なので二次会は出ずに
家に還ろうと思います。」
ほーらね。
谷ちゃん家はうちから自転車で12分。
小学生感覚で遊べる相手だ。
今日は奥さんの“混交に輝く玉姫”浅田貴世子は妊婦安静につき実家に
還っているということなのでおうちで軽くビールを。
しあわせな一時。
05.09.09 金曜日
嬉しい好漢面目躍如
“嬉しい好漢”谷口正俊に日本リビングという会社の社長さんである今井裕一さんをご紹介頂く。
素晴らしい機会だった。
谷ちゃんは己以外にもみんなにこういった機会を提供しているのだろう。
すばらし過ぎる漢だ。
05.07.31 日曜日
最ッ高の結婚パーティー二日目
朝目覚める。
角で布団できちんと寝てた。
昔、夏休みおばあちゃんに行って目覚めた一泊目の朝の
「あれ?ここどこだっけ?」の感覚まであと少しだった。惜しい。
着のまま。
コンタクトつけっぱなし。(3日目)
見回すと英雄たちが寝ている。
うれしくなる。
テーブルには缶々ガラガラ、赤ワイン、白ワインの瓶がざっと40本程。
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾と
“岩武士”村上武士と朝風呂に征く。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も起こして連れていく。
ああ。最高。
風呂から上がって二度寝タイム。
至福。
“正統な異端者”森村隆行に誘われて海へ征く。
海に浮かぶ。
魚がいっぱい泳いでる海。
あ!
うにがいる!
昼のBBQまでにうにを採ろう!
“岩武士”村上武士と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。
素手でつかまえるなんて初体験。
プシッとか刺されないかな。
やっとの思いで採ったけど、夏のうには身が亡い。
海のみえる高台でBBQ
昨日のあたたかい涙に包まれたパーティーの余韻が残っている。
奥で肉焼いてる“白いハヤブサ”森村ゆきにも
隣でそれを食べている藤本真紀子にもその余韻が残っている。
昨日の余韻を知る者たちと肉を囲む。
BBQって昔は嫌いだった。
特においしいと思わないから。
BBQは料理じゃなくてコミュニケーションだったんだ。
真鶴の海が昼間の太陽に照らされて輝いている。
各テーブルでみんなが食事しているのを
新郎新婦がシアワセそうに眺めている。
食後にまたみんなで海へと跳び込む。
この際、服のままでもいいのだ。
「楽しいィッ」
楽しいときに「楽しい」とストレートに。
人生、この楽しい刻をいくつ積めるかが価値だ。
今日は、昨日は「楽しい」の連続だ。
なにかが振り斬れちゃってる。
それからみんなちりぢりに別れて還る。
己は、やはり“魅せる雄大な背中”鈴木大山カーで
馬場菜穂と郷司さんとあやこさんと5人で還ってきたけど、
他のみんながどう還ったか知らない。
ちりぢりなるままに。
そしてまた東京に還ってきた。
最ッ高の週末
最ッ高の夏休み
最ッ高の結婚パーティー
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明五観
素敵な友達の素敵な結婚式1あーこれを如何にして文章にするのか。
この感動尋常じゃないんです。僕にそれを文章にして伝わるとは全く持って思えませんが、自分がまた読み返してこの感動を昨日のことのように思い出せるように時系列で書いておきます。
“キン肉パスタ”川島賢一五観
鵠沼そのあと、真鶴へ。友人の結婚式の二次会に参加するため。会場に行くと、久々に会うメンツもちらほら。うれしいねー。結婚ビバ!誰かと誰かが結ばれたら、その輪がまた別の輪を作る。その連鎖がたまんないよね!朝いちでかえったし、ビーチバレーの疲れもあって、あんまし、話せなかったけど、参加できてよかったっす。
投稿者 多苗尚志 : 11:54
[ 山西礼子伝
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・紺野大輝伝
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05.07.30 土曜日
最ッ高の結婚パーティー
いよいよ当日。
“嬉しい好漢”谷口正俊
“混交に輝く玉姫”浅田貴世子
の結婚パーティー
一泊二日で神奈川県は真鶴で行われました。
己も結婚パーティーはだいぶ出席・幹事してきたけれど
1.2に入るステキさでした。
今回確信しましたよ。
結婚パーティーでそりゃ会場とか企画とか色々あるけど
一番一番大事なことは
参加者みんなが新郎新婦を愛してるってことじゃないでしょうか。
義理じゃなくて本当に新郎新婦を祝いたいって気持ちで包まれてた。
このパーティーに幹事として関わることができたこと、
ならびに出席できたことをうれしく、そして誇りに思う。
非常に美しい刻だったよ。
概要だけ記録しておきます。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
と共に三軒茶屋に集合。
三軒茶屋から“魅せる雄大な背中”鈴木大山の車で
馬場菜穂と3人で会場へ。
会場準備。
受付、人前式の用意
海辺、石浜で人前式
集まったみんなの前で結婚証明書
集まった70人がひとりひとり新郎新婦と握手をして結婚の証人に。
花火
シャンパン
会場に戻って二次会
ワッシャーと呑めや歌えや踊れや
部屋に戻って夜の語り
目覚めて朝へ
投稿者 多苗尚志 : 11:41
[ 谷口正俊伝
・浅田貴世子伝
]
05.07.21 木曜日
[夜]恵比寿待ち合わせ
これから、村野茉文と“嬉しい好漢”谷口正俊と3人で呑む。
思えば、サシ呑みってよくするけど、3人で呑むって結構珍しいかも?
谷ちゃんに教えてもらった恵比寿の立ち飲みバーで茉文ちゃんを待つ。
ワイン超うめぇ!
谷ちゃんはステキな場所を知ってる大人です。
[夜]茉文ちゃん、谷ちゃん呑み
村野茉文と“嬉しい好漢”谷口正俊と3人で呑む。
茉文ちゃん、あんた、タフな人だったんだねぇ。
茉文ちゃんとは一年くらい知り合いだけど
じっくり呑んだのは初めて。
なにを知った気になっていたのだろう。
やっぱり人間、呑んでみないと全然わかりませんな。
まふみちゃん
たにちゃん
投稿者 多苗尚志 : 10:13
[ 谷口正俊伝
・村野茉文伝
]
[深夜]香川家
茉文ちゃんとの呑みの後、“嬉しい好漢”谷口正俊が香川家に用事があるというのでついていく。
己は
「お前は別に呼んでないけど、まぁ来ちゃダメってわけじゃない」って場合、
「じゃあ、己も征かなきゃ」ってついていくことが多いです。
香川昌規と奥さんのまきさんがいらっしゃいましたよ。
谷ちゃんとまきさんが話してる間、
己は香川まーくんと呑む。
まーくんとも3年くらいのつきあいになるけど
ふたりで真っ正面向かって語るのって初。
投稿者 多苗尚志 : 09:57
[ 谷口正俊伝
・香川昌規伝
]
05.07.17 日曜日
[夜]谷口正俊インタビューの2
結婚パーティーの縁で谷口邸へ“嬉しい好漢”谷口正俊のインタビューに。
冨田裕乃
“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子
と4人で楽しく。
新しく引っ越してきた谷口邸はうちから自転車で15分。
ヤバイ距離だ。
投稿者 多苗尚志 : 10:41
[ 谷口正俊伝
・トシ&キヨ幹事団伝
]
05.06.26 日曜日
谷口正俊インタビュー
結婚パーティーの兼ね合いで
新郎の“嬉しい好漢”谷口正俊にインタビューを敢行。
投稿者 多苗尚志 : 14:00
[ 谷口正俊伝
・トシ&キヨ幹事団伝
]
夏鍋
結婚パーティーの兼ね合いでの新郎“嬉しい好漢”谷口正俊にインタビューが終了。
再び、新婦“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子を呼んでみんなで鍋。
目黒のアトレビルのこの店だが健康的でとてもおいしいメニュー。
インタビュー幹事団は
吉沢昇司
冨田裕乃
萩原慶太郎
と己。
みなさん、ほんっとステキな方で
己にとって有意義な(久しぶりに使う言葉)鍋になりました。
投稿者 多苗尚志 : 13:15
[ 谷口正俊伝
・浅田貴世子伝
・トシ&キヨ幹事団伝
]
05.05.28 土曜日
トシ&キヨ二次会打ち合わせその弐
“嬉しい好漢”谷口正俊と
“混交に光る玉姫”浅田貴世子の結婚式二次会打ち合わせの2回目。
最近は己も請われて仕方なく二次会幹事をやることが多くなってきたが
今回に関しては、ホントやらせていただいてありがたいという
経験をしている。
それはビジネスマンが成長できるプロジェクトに身を置ける
歓びに似ている。
中村航という漢がスゴイ。
彼が総幹事をつとめてらっしゃるのだが
彼が他の幹事メンバー全員に宛てた覚え書きをここで
公開してしまおう。
■プロジェクト進行上のお願い。
・メンバーが多いため、ミーティングの時間を合わせるのが大変です。
なるべく効果的に短時間で集中して行ないたいと思います。
集合時間の厳守、連絡の徹底などにご協力ください。
・なにか不明点などがあったら人まかせにせず、「まず自ら動く」ことを
旨とするようお願いします。それぞれの役割を決めていきますが、
役割外でも気付いた人が手を挙げて動いたらいいと思います。
・情報が必要だと思ったら
待っていないで「自ら取りに」行ってください!
・トシ&きよこのお二人のために動いたことは
基本的にすべて「間違いではない」と思います。
たとえ誰かがミスをしたり、期待通りの動きをしていないように
見えても、批判したりしないで、自ら黙々と動きましょう!
どうですかこの意識!
結婚式の二次会プロジェクトですよ!?
己もかなりレベルの高い二次会運営に身を置いてきたつもりだったが
ここまでのものは初めてだ。
過去最高!
恐るべし中村航
恐るべし谷口正俊
彼らにとどまらず幹事団に名を連ねるみんながすごい。
吉沢昇司
冨田裕乃
鈴木大山
伊藤泰斗
近藤修康
みんな優秀
みんな人格者
びっくりだ。
ここに参画させてもらっていることを光栄に思う。
投稿者 多苗尚志 : 01:03
[ 谷口正俊伝
・浅田貴世子伝
・トシ&キヨ幹事団伝
]
05.05.27 金曜日
伝説の鼎談
“嬉しい好漢”谷口正俊と“天翔虎”佐野哲史が、
渋谷で初サシ呑みをしているという情報を得ていた己は、
是非その伝説に立ち合いたいと歩を進めるのだった。
一次会から“きくいけくん”菊池正登は帰ってしまったが
“オブマツダ”松田能成
“パヒデ”馬場英行
“タムい人”田村健三郎は
健在であった。
きゃつらを、説明も無しに連れ回す。
サシ呑みにお邪魔して5分くらいいる。
既にふたりは意気投合しているようだった。
このふたりがつながるのは熱い。
そこへ松田君も乱入させてみました♪
投稿者 多苗尚志 : 09:39
[ 松田能成伝
・田村健三郎伝
・馬場英行伝
・谷口正俊伝
・佐野哲史伝
]
05.05.25 水曜日
紺ちゃん、谷ちゃん呑み
ちょっとあることを思いついて“嬉しい好漢”谷口正俊に相談をお願いした。
すると、
「今日は紺ちゃんと呑んでるから、その後ならいいよ。
苗ちゃんも一緒に呑もうよ。」と言われたのでいく。
渋谷・青龍門に着くとふたりはもうできあがっていた。
というか、“にこにこ配達人”紺野大輝ができあがっていた。
紺ちゃんすぐできあがるからなぁ。
この3人での呑みは初めて。
紺ちゃんのリアルで熱い話を聞いた。
会社を辞めて独立を目指している紺ちゃん。
障害者の人たちを元気にできるような講演やサービスをしていきたいとのこと。
障害者の人たちのメンタリティや性などについて聞いた。
すごい。
セックスの話で、泣きそうになったのは初めてだ。
そして、谷ちゃんは、そんな紺ちゃんを応援すべく
障害者を対象にビジネスを展開している社長さんたちを紹介したのだそうだ。
つくづく、谷口正俊という漢は豊かである。
自分の周りに、笑顔で、無償で、見返りを求めず
友達が頑張っているのを心から喜んで応援する。
それを自分の本業とは別の所で、余裕の部分で行う。
自分は自分で本業を力一杯取り組む。
こんな奴っている?
あなたの存在がうれしい。
ホント、嬉しい好漢だ。
ちょろっと顔を出すだけのつもりだったが
3人で熱い呑みになってしまい燃えた。
もう店終わりだっつのに、ビール頼んだ。
もう還れっつのに、居座った。
投稿者 多苗尚志 : 17:03
[ 谷口正俊伝
・紺野大輝伝
]
バーに征こう
漢[おとこ]と己は渋谷の地下にあるバーで呑んでいた。
漢はシャンディガフを、
己はブルームーンを呑んでいた。
話している途中、左斜の席に座っていた紳士がイスから転げてしまった。
左手の紳士。
「いいこけップリだ」ということで己がビールをご馳走した。
すると、向こうからもブルームーンの返杯があり、お友達になった。
バーは面白い。
己が今一緒にいるこの漢との出会いもそうだったのだ。
ブルームーンを喰らいながら、己はあの日を思い出していた。
四年前
雷が轟き、強い雨がアスファルトを穿っていたある水曜の晩。
己は当時のルームメイト“筋肉パスタ”川島賢一、“監督”堀部勇貴と3人でバーで呑んでいた。
その小さなバーには、己たち3人しか客がおらず、誰にも遠慮せずに大きな声でゲラゲラと笑い合っていた。
店の軽い黒いドアが開いた。
ザーッと外の雨の音が聞こえてすぐに消えた。
閉じられたドアに消えた。
漢が入口で傘をたたんでいた。
漢の背広は少し濡れていた。
己はちらりと漢と目線を合わせた。
漢は、面白そうな人間ではなかった。
だが、面白くなさそうでもなかった。
計りかねる。
これが漢の第一印象だった。
漢は、我々3人の奥に座った。
己は、貸切プライベートの雰囲気が崩れてしまって残念に思った。
漢は、酒を頼み連れと会話をはじめた。
我々3人は、少しテンションを落として会話を続けた。
そして再び3人の会話が盛り上がってきた頃、
己は小用を催した。
狭いバーだったので、手洗に向かうのに少し難儀した。
やっと手洗のドアを開けたとき、漢の会話がふと聞こえた。
「そう。和田清華ちゃんって子が結婚して…」
己は
「トイレに行くのも難儀だな。
清かと結婚するのは森田英一。」
とつぶやいた。
漢は丁寧な言葉遣いで
「え?和田清華ちゃん、知ってるんですか?」
と言った。
「知ってるもなにも…」
トイレのドアを閉める。
「いい話の展開途中でトイレ行くなよ!」
堀部勇貴がツッコム。
その日の会話のテーマは「野望」だった。
我々3人と向こう2人の5人で
野望について語る。
ひとりひとり順番に語り、
番が回ってきて漢はこう語った。
「野望って、スパンがあると思うんだけど、まずは近いものから。
ぼくは会社をやってるんだけど、今年は社員の海外旅行を増やします。」
か、
「かっこいい!
あんた、かっこいいな!
谷口正俊さんでしたっけ。
谷ちゃん!
あんたかっこいい!」
「初対面の人をあんたとか言うな。」
ありがとう堀部勇貴。
面白さを計りかねた漢は、果たして「超」面白かった。
言葉の端々に彼の面白味がにじみ出ていた。
以来、“嬉しい好漢”谷口正俊とは親しいつきあいだ。
谷ちゃんも、己も森田夫妻の結婚パーティーに出席したから
どちらにしろ出会っていただろう。
しかし、あの日の出会いがなければ今日ほど親しくはならなかっただろう。
ブルームーンを呑み干して、ドライマティーニを注いでもらった。
今、谷口正俊と多苗尚志のタッグが軽快に紳士と会話を楽しむ。
谷口正俊
05.05.15 日曜日
トシ&キヨ二次会打ち合わせ
“嬉しい好漢”谷口正俊と“玉石に混じる玉”浅田貴世子の結婚式二次会幹事メンバーに抜擢された。
栄誉。
今日出席した幹事団は
中村航さん
冨田裕乃さん
吉沢昇司さん
05.04.04 月曜日
谷口正俊
“嬉しい好漢”
いてくれるだけで嬉しくなるような、そんな稀有な好漢だから。
もうこの人の存在が宝です。
投稿者 多苗尚志 : 00:00
[ 谷口正俊伝
・友いるあだ名の由来
]
05.04.01 金曜日
多苗的谷口正俊人物評
投稿者 多苗尚志 : 11:14
[ 谷口正俊伝
・天下を賑わす英星総覧~多苗的人物紹介
]
09.06.27 土曜日
結婚パーティー
大槻貴志、美菜夫妻の結婚パーティーに出席。
おめでとうございます!
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴の司会が最高だった。
己の中でだけ最高だった。
パーティーで会った人
"正統な異端者"森村隆行
"白いハヤブサ"森村ゆき
"vard"赤荻朋子
"たまごさん"吉村紘一
"美白鶴"鶴田健
"ツーカーデルラー"小野寺洋毅
"チャラい人格者"佐藤じゅん
"玲々たるバンビーナ"武山玲子
"大将"池本多賀正
"嬉しい好漢"谷口正俊
"斬虚娘"永野幸
"笑顔の代表"澤登正一
"道を見据えるア・シンメトリー嬢"北川英里奈
"ミニミニ先生"武藤美枝子
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
投稿者 多苗尚志 : 12:30
[ 宮坂善晴伝
・宮川美菜伝
・小野寺洋毅伝
・永野幸伝
・佐藤じゅん伝
・大槻貴志伝
・谷口正俊伝
]
09.04.07 火曜日
ターちゃんランチ第179食
"嬉しい好漢"谷口正俊と山下くんと
そしてニャットさんと4人で恵比寿ランチをする。
ニャットさんてあなた!
あのベトナムで暑くて熱い日々を過ごさせてもらったニャットさんだ!
この再会は熱い。
こうしてランチしていることが熱い。
※このエントリをもって山下洋平が友いる纜に入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 13:45
[ ニャット伝
・谷口正俊伝
]
09.04.03 金曜日
ドン・ピシャール
出社する時にふと、「あ、新しいラーメン屋ができてる」と思って
ランチ時に"嬉しい好漢"谷口正俊と戸伏千佳とそこへいけば
今日がオープン初日だったってこともあるだろう。
投稿者 多苗尚志 : 14:11
[ 戸伏さん伝
・谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
09.03.16 月曜日
ターチャンランチ 第176食
"善悪の彼岸"Hさんと"嬉しい好漢"谷口正俊とランチ。
意外や、この組み合わせは初
恵比寿で野菜喰いまくった。
健康志向でヘルヘルしてる店だった。
投稿者 多苗尚志 : 16:03
[ Hさん伝
・谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
09.01.27 火曜日
カツ喰う
久々にオフィスに征き、久々に"嬉しい好漢"谷口正俊と晩飯を共に喰う。
アトレでとんかつでした。
やたらキャベツを喰うふたりで、8回お代わりしましたよ。
ごわっはっはっは(エドモンド本田風に)
特になんという会話ではなく、特にはずみもしなかったが、
己はまた色々と学んでしまった。
谷口正俊は、もう、ぽろりとこぼす言葉だけで勉強になることにあふれています。
この人は、確かに年上だけど、それにしても己の5倍くらい先の人生を歩んでるナァ。
08.12.11 木曜日
楽園の瑕
"嬉しい好漢"谷口正俊、矢代基裕、中川恭輔、"べっちん"池邊の四人で温泉センター「美人の湯」に赴く。
社会人生活8年の中で会社の人とお風呂に入ったのはこれが初めてだ。
あ、うそ。
五十嵐健太氏が初だね。
うん。新鮮。
投稿者 多苗尚志 : 18:26
[ 中川恭輔伝
・矢代基裕伝
・池邊伝
・谷口正俊伝
]
08.12.02 火曜日
呑め呑め
会社に新しく矢代さんと嶽本さんが入ってらしたので
その歓迎パーティー
わんさわんさと呑る
山崎さんがスパークしていた。
"ミギー"右田くんと"伝説の六本木殴られ"池邊くんも健在
※このエントリをもって矢代基裕、右田、池邊が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 09:59
[ 清水寛子伝
・ソン伝
・トゥアン伝
・五十嵐健太伝
・小林勇人伝
・佐野佳子伝
・出口雅浩伝
・山崎先生伝
・久野恵子伝
・中川恭輔伝
・嶽本さん伝
・矢代基裕伝
・池邊伝
・右田くん伝
・谷口正俊伝
]
谷ましょう
今日は谷口家に宿泊。
2時頃に帰ったので物音を立てずに布団を敷いて寝る。
ホットカーペットをつけて寝ると(汗だくになるが)こんなにぐっすり眠れるとは
発見じゃった。
08.11.01 土曜日
報告呑み
今日は報告会でしたわよ。
その後、みなさんで呑んだわよ。
"嬉しい好漢"谷口正俊
"ムダにカッコイイ倭"小林勇人
"伝説の女"佐野佳子
トゥアンさん
社長
久野恵子
"イケメン"田中拓斗
小森章裕
石間純子
"悪魔紳士"Hさん
五十嵐健太
出口雅浩
中川恭輔
小松原剛
社長のお兄さんのハイさんに初対。
投稿者 多苗尚志 : 19:31
[ ソン伝
・小森章裕伝
・トゥアン伝
・Hさん伝
・五十嵐健太伝
・小林勇人伝
・佐野佳子伝
・出口雅浩伝
・久野恵子伝
・中川恭輔伝
・谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
08.08.16 土曜日
翌日
3人で寝て、朝食を公園で摂って、いよいよ佐々木先生にも授業をしてもらう。
当然くるフリだとは分かっていたようだが、戸惑いは大きい。
投稿者 多苗尚志 : 07:25
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
08.08.15 金曜日
絶極呑み
極まった呑みだった。
絶対に極まった呑みだった。
何年かぶりかあるいは初めてこんな呑みをした。
“嬉しい好漢”谷口正俊、“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と3人で呑んだ。
遂に佐々木が己の職場の見学に来て、近くの屋外で呑んだ。
佐々木が入口に着いたので迎えに降りるべく屋外へ出た時、
月光がこうこうと己を照らし、その己の影と満月が杯を交わしているのがみえた。
「今日の呑み場はこれで決まりだな」と確信した。
これ以上のバーは全国を見回してもそうそうにみつからないように思われた。
コンビニで酒とつまみを買った。
絶対コンビニでなければならなかった。
どんなにうまい生ビールでも勝てないと思われた。
屋外でこうこうと照らされながら3人、ぷしゅりと缶にヒビを入れた瞬間、
極[き]まって堅[かた]まって時が止まった。
永遠という言葉が存在する。
永遠という言葉はどこか崇高な憧憬の感をもっている。
「真理」だとか「幸福」だとかいった言葉と肩を並べる言葉であるようだ。
だが、大きく誤解されていると思うことは
永遠というものは「永く遠く」「続く」「時間」だと誤解されているのではないかということだ。
そして、生きているうちにはお目にかかれないようなどこかお伽話のような観念だと思われているのではないか。
否定したい。
そうではない。
そもそもが、時間など存在しないのだ。
我々の脳が勝手に解釈しているに過ぎない。
我々は一枚の絵に跳び込んだ冒険者のようなもの。
もともと静止したものの歯車を脳がぐるぐると回転させているに過ぎない。
永遠とは瞬間にのみ存在する。
瞬間に「永くて遠い」遠大さが凝縮されている。
その遠大さは、その次の瞬間に残響音を味わせる。
己は今日の呑みで何度も永遠を知ったよ。
すべてが極[き]まっていた。
谷口と佐々木の口から出てくる言葉、言葉を聞きながら己が目にする風景、
風が吹くのも、缶が倒れて音がするのも、不意に鳴り響くトラックのクラクションも、
月明かりを背後にして伸びゆくおのれが影の長さ、濃さ
すべてが
すべてが一瞬前に分かっている。
すべてが予定の調和。
谷口に質問された佐々木がどういう思考経路でなんと答えるか
そのあと、佐々木が何秒の間をもたせてどういう独り言を吐いてから
どんな質問を切り返すか
すべてが
極上のプロレスのメーンイベントのように。
ここでこうきて、それをかわして、こうキまってくれたら最高なのに!
あッ!そう!そう!やった!
何百年もの間、腐らずに我々を魅了してきたオーケストラ演奏のように。
何百年も昔から既に音符の配列は決まっているのに、我々はけして飽きずに
演奏の再現に胸を高ぶらせる。
音符ひとつさえ修正されることはなく、けして修正されてはいけない!
まるで宇宙の共有フォルダに入っているかのように熟知されたものの再現に我々は胸を高ぶらせる。
すべてが
一瞬一瞬がコマ送りのように感じられる。
カチッカチッと一枚ずつ、我々3人の瞬間が絵画となっては消え、またすぐに現れる。
残響音を味わうか味わい終わるかの瞬間でまた永遠。
針の穴を通すような特殊な条件が、4つくらい偶然に満たされてしまったような劇的空間。
なにか、己の中にあった、己の中に長い間あった、
動かせずにいていつかまとまった時間がとれた時に、と放置されていた
ほこりをかぶってそのほこりの具合までがインテリアとなってしまった巨[おお]きくて重たい荷物を
今日ようやっと本腰をいれてずりずりと所定の場所へ移すことができたようなそんな感覚をもって
己は今日の呑みに感謝した。
投稿者 多苗尚志 : 00:05
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
08.08.07 木曜日
佐々木孝仁誕生呑み
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁が誕生日を迎えたので
“嬉しい好漢”谷口正俊と共に恵比寿で呑む。
これだけの為にわざわざ茨城から降ってきてやる己は弟想いの相当イイ奴だと思う。
谷口正俊、佐々木孝仁の組み合わせでなぜか恵比寿は縁が深い。
なんかありますよね。
この組み合わせならこの街、この組み合わせならこの街みたいな。
恵比寿なんですよ。
谷口氏は愛娘が元気に生まれたのは、佐々木くんが安産を祈願して恵比寿神社の賽銭箱に
財布ガパ、ドバー(銭湯チケットまで)をしてくれたお陰だと今でも信じている。
祝いますよアンタ。
いいもんだねぇこの呑み。
今回は仕事の話で盛り上がった。
久しぶりに本気の谷口正俊をみた。
彼は
相当ですよ。
本物。
己はカリスマ系の人の惹きつけ方って効かないわけ。
どっかで醒める。
あと、テクニックの使用もすぐ見えてしまう。
いみてーしょん。
でも、彼みたいなリアルで実直な話で静かな超高熱を持ってるタイプってググッともってかれるね。
投稿者 多苗尚志 : 09:36
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
恵比寿くん
件の恵比寿神社へ向かう3人。
今回は佐々木家の安産を願って!
投稿者 多苗尚志 : 08:51
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
奴を喚べ
“独立独歩”郭翔愛を召還!!
久しぶりだ。
4人で呑む。
投稿者 多苗尚志 : 06:54
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・郭翔愛伝
]
やれやれラプソディー
「また呑みましょう」
終電間際、我々4人は恵比寿駅で華々しく散った。
“嬉しい好漢”谷口正俊が己を呼び止める。
「苗ちゃん大丈夫?電車あるの?うちに泊まってもいいんだよ?」
大丈夫ですたい!まだ電車あるったい!
今日は気持ちよく酔った。
“独立独歩”郭翔愛に電話する。
「電車なくなっちゃったんだけど、泊めてもらってよい?」
「ああ、いいですよ。兄ィ、今どこですか?」
「恵比寿から歩いちょる」
「ボクも結局、終電なかったんで恵比寿からタクシーで来てるんですよ。今どのあたりですか?」
「○○前を歩いてる。」
「まだ全然ですね。じゃあ、家でお待ちしてますんで。」
さっさと泣きついておけば、今頃快適にタクシーやったのに。
妙なところでプライド然として人の好意を断り、結局無様にすがってしまうのが
己の醜いところベシ。
そもそもどこを頼りにしていてどこに泊まろうとしていたのかも忘れてしまった。
歩いて(汗だくになって)“独立独歩”郭翔愛の目黒のウチへ
何年ぶりかの郭宅。
更に缶ビールをあおってお湯をいただいてイビキをかく。
一通りのドタバタで軽く財布を亡くしているがこの時点ではまだ知る由もなし。
明朝、寝ている郭クンを起こしての軽いひと騒動となる。
投稿者 多苗尚志 : 05:59
[ 谷口正俊伝
・郭翔愛伝
]
08.07.22 火曜日
ターチャンたちのゆうべ
“嬉しい好漢”谷口正俊、小松原剛と和食定食でナイツ
投稿者 多苗尚志 : 17:54
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
08.07.15 火曜日
キューロンさん見送り会
あの河岸で。
キューロンさん
"嬉しい好漢"谷口正俊
タンさん
トゥアンさん
フーンさん
門口良温
"悪魔紳士"Hさん
五十嵐健太
"無駄にカッコイイ倭"小林くん
"伝説の女"佐野佳子
出口雅浩
小森章裕
久野恵子
※このエントリをもってフーンさんが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 07:48
[ 小森章裕伝
・キューロン伝
・タン伝
・門口良温伝
・Hさん伝
・五十嵐健太伝
・小林勇人伝
・佐野佳子伝
・出口雅浩伝
・フーンさん伝
・谷口正俊伝
]
08.07.14 月曜日
ターチャンランチ 第157食
“嬉しい好漢”谷口正俊、小松原剛と恵比寿でランチ
アジアンカレー
投稿者 多苗尚志 : 13:57
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
08.07.10 木曜日
激混み短小
“嬉しい好漢”谷口正俊と電車で共に会社へ通う。
久しぶりに乗る、激混みが懸念された井の頭線は意外とすいてた。
「ね。」と言われた。
08.07.09 水曜日
たにたに
“嬉しい好漢”谷口正俊宅にジプシー。
オークション品を物色するという名目も。
08.06.16 月曜日
ターチャンランチ第156食
“嬉しい好漢”谷口正俊と恵比寿でランチ
ベトナム料理だ!
投稿者 多苗尚志 : 15:32
[ 谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
08.06.09 月曜日
ようこそいらっしゃいました
“嬉しい好漢”谷口正俊、五十嵐健太が、己の仕事しているところまでいらして
呑んで寝る。
なかなか新鮮。
投稿者 多苗尚志 : 09:24
[ 五十嵐健太伝
・谷口正俊伝
]
08.05.18 日曜日
かわけん二次会
川賢結婚式二次会。
ケンったら、十日前に二次会をやりたいとか言い出す暴君っぷり。
昔の己みたいだ。
なんとか、ていのいい形に収める。
いい雰囲気の会でしたねぇ。
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“よく喋るイイ女”桑原敦子
桑原結子
“牙城おっかさん”山下祥代
ほりべ勇貴
“つっついみゅ”miu
“ヒマナイヌ”川井拓也
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓
“熱血博多男児”豊田庄吾
“岩武士”村上武士
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“控えめな一級士”中上俊介
尾添さん
ミラーさん
“嬉しい好漢”谷口正俊
川島なおみ
“MKriverside”川辺美希
サラ・ドルワリーがイギリスから駆けつけた。
何年ぶりだオイ。
画集を出しているという佐伯さんに初対
※このエントリをもってほりべ勇貴、サラ・ドルワリー、佐伯さんが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 13:35
[ 川辺美希伝
・佐伯さん伝
・ミラーさん伝
・伊藤啓二伝
・はらだゆいこ伝
・川島賢一伝
・山下祥代伝
・miu伝
・川井拓也伝
・桑原敦子伝
・桑原結子伝
・ほりべ勇貴伝
・サラ・ドルワリー伝
・川島なおみ伝
・尾添くん伝
・谷口正俊伝
・山田陽明伝
・豊田庄吾伝
・村上武士伝
・中上俊介伝
]
08.04.26 土曜日
二次会nijakat
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
千徳めぐみの二次会
二次会はわんさと征きましょう
総指揮が“たまごさん”吉村紘一で
司会が“天才司会”中西祐
ムービーがおくちゃんなら大船気分でしょう。
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“道を見据えるア・シンメトリー嬢”北川英里奈
“スープ涌きいずる泉”大木いづみ
“あちこ”町田明子
“言い知れぬ存在の心地よさ”柳慎太郎
“通訳美少女”脇坂理永
“無邪気なクリエーター”伊藤敦子
“昨日の自分に勝てる気がする”万膳園子
“がちゃぴん姫”宮下麻里
“マンガMASTER”菊池大介
“ゆかっち”菊地友香
“メゲない無邪気”内藤博之
“じゅんこはちゃんとわかってるんだから”小山順子
“め組の班長”山中恵珠
“はやはやなはやや”吉田隼人
“つぶやき熱司”上杉篤司
“熱血博多男児”豊田庄吾
“大将”池本多賀正
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“嬉しい好漢”谷口正俊
“短眠に秘める決意”村田さやか
“太陽王子”岩下均
“蚊トンボ拓”岩下拓
投稿者 多苗尚志 : 09:42
[ 太田沙織伝
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・佐々木孝仁伝
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・森村ゆき伝
・小川順子伝
・中西祐伝
・北川英里奈伝
・池本多賀正伝
・内藤博之伝
・澤登正一伝
・吉村紘一伝
・脇坂理永伝
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・万膳園子伝
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・菊池友香伝
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・岩下拓伝
]
08.04.14 月曜日
ターチャンランチ第147食
“嬉しい好漢”谷口正俊と恵比寿でランチ。
01年に原宿のバーで会って以来、
まさか共闘する日が来ようとは。
しあわせ。
投稿者 多苗尚志 : 21:34
[ 谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
08.03.31 月曜日
3人出勤
“嬉しい好漢”谷口正俊、小松原剛と共に出勤。
当然、この3人で同じ会社に出社するのは初だ。
久しぶりに“短小激混み電車”井の頭線に乗る。
投稿者 多苗尚志 : 16:49
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
・多苗尚志と出勤しよう
]
08.03.30 日曜日
呑み会が楽しい
パーティー
ソン社長
Hさん
"嬉しい好漢"谷口正俊
五十嵐健太
門口良温
清水寛子
角田祐介
トゥアン
タン
佐野佳子
小池さん
小松原剛
小森章裕
※このエントリをもってトゥアン、タン、佐野佳子、こいけが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 16:33
[ 清水寛子伝
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]
憧れの谷口家
他に予定があったのだが、小松原剛の頼みとあっては仕方ない。
彼と“嬉しい好漢”谷口正俊の家に宿泊。
酒に弱くなっている。
酔っ払って家に着いた瞬間に寝てしまう。
意外とふたりでよく谷口家に泊まっている。
投稿者 多苗尚志 : 13:49
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
08.01.26 土曜日
ターチャンランチ第109食
“嬉しい好漢”谷口正俊とホーチミンのフォー24でランチ
その後また買い物
投稿者 多苗尚志 : 12:00
[ 谷口正俊伝
・多苗尚志ランチ~昼食会見
]
谷ちゃん観光
“嬉しい好漢”谷口正俊の買い物につきあってホーチミンの中心街を歩く。
己が住んでいるところは中心からすると全然ハズレなのだ。
空港からはメチャ近いけど。
中心街に来たのはベトナム11日目にして初。
タクシーでいく。
あまり観光的なことには興味がなかったが
来てみるとこれはこれでよい。
考えてみれば谷口正俊と海外は初だ。
※谷口正俊と海外を廻ったのは初
投稿者 多苗尚志 : 11:53
[ 谷口正俊伝
・君と己との初体験記録
]
ソン社長宅で晩ご飯
芸達者とかいわれる
“嬉しい好漢”谷口正俊
清水寛子
小松原剛
米川由貴
ミカちゃん
チャンさん
ジュンさん
ニャットさん
※このエントリをもってニャットさんが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 10:00
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・小松原剛伝
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谷口氏帰国
“嬉しい好漢”谷口正俊が日本へ還るので見送りに征く。
車の中で谷ちゃんが「今日、苗ちゃんとフォー24で食べてね」と言うと
小松原剛が「俺もお客さんとフォー24で喰ったわ」と言い
ニャットさんも「わたしもフォー24でおきゃくさんとたべました。」と言う。
24時の飛行機に乗って、日本着は7時半。
お疲れ様です。
谷口氏は成田で、上海の“沈黙のやる気”山澤郁実に会ってきた宮川美菜、“ひげたかし”大槻貴志にバッタリ出会ったそうな。
すげぇぇ
投稿者 多苗尚志 : 09:05
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08.01.25 金曜日
寮で鼎談
今日も今日とて“嬉しい好漢”谷口正俊が部屋を訪ねてくる。
心地よい疲れに身を包んでいる谷口氏は
己の部屋にあるヘルメットをかぶったまま寝るという奇行に。
そこへ小松原剛(101号室)も登場。
完全に寮だ。
思えば、この鼎談は四年前に目黒の谷口家で行われたことがあった。
当時は
谷口氏がウィ社で
小松原氏がリク社で
己はなんだったか自分でも忘れてしまったけど
その3人が同じ会社で同じ目的に向かい、ホーチミンで一同に会して
タイガービールとハイネケンと333を呑んでいるという図はかなり熱い。
2時半まで呑む。
投稿者 多苗尚志 : 14:47
[ 谷口正俊伝
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08.01.24 木曜日
入越者2
“嬉しい好漢”谷口正俊に続いて小松原剛が入越。
3人で呑む。
昨日は谷口氏、北のハノイにいっていたので「タナーエの宿屋」にはお寄りになりませんでした。
ハノイは北です。
ベトナムの首都。
しっかり冬で5度とか。
ホーチミンは南。夏です。
ベトナムの面積は日本の9/10くらい。
まっすぐ南北に延びてます。
投稿者 多苗尚志 : 17:42
[ 谷口正俊伝
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08.01.22 火曜日
社長宅朝食
ソン社長宅で“嬉しい好漢”谷口正俊と共に朝食を摂る。
社長宅は君ィ、ホテルの隣じゃよ。
なにかを挟んで隣とかじゃなくてホントに隣。
隣接王子。
すんごい隣。
ホテル開けたら2分でごはん。
奥さんのチャンさん、四才の娘さんのミカちゃん、お手伝いをしているジュンさんにも初対。
清水寛子はこちらで部屋を借りて生活をしている。
清水さんは学校と事業の全体を担当している方で己の上司にあたる。
朝飯がまたウマイ。
※このエントリをもってソン社長、チャンさん、ミカちゃん、ジュンさんが友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 16:48
[ 清水寛子伝
・谷口正俊伝
]
当然
“嬉しい好漢”谷口正俊と呑む。
08.01.21 月曜日
来室者
23時過ぎ、コンコンとノックがして“嬉しい好漢”谷口正俊が己の部屋を訪ねてくる。
彼は301号室、己は303号室。
寮生活に近い。
08.01.20 日曜日
来越者
人気者の力を備えている倭[おとこ]だった。
誰からも寛く愛され、また人々に力を与えることができる倭だった。
愛情を理解し、それでいてドライな現実にもきっちりと対応のできる志をもった好漢だった。
人は皆、彼と共にいるとなぜか嬉しくなるのだった。
“嬉しい好漢”谷口正俊が来越。
米川由貴と空港まで迎えに征く。
荷物レーンが上からのぞけるカフェで由貴さんとお茶して待っていたが
全然現れず。
ケータイにかかってきてもう既に着いているとのこと。
情報錯綜でした♪
再び空港の入口にいってみると、愛しの谷口氏が。
タクシーの運ちゃんたちと仲良くなっていて
「この人たちがケータイを貸してくれたんだ。
命の恩人だから多少高くなってもこの人たちに乗せてもらおう。」
投稿者 多苗尚志 : 11:08
[ 米川由貴伝
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気配り達人対決
ホテルのロビーで“嬉しい好漢”谷口正俊が清水寛子と仕事の話をしている間、
米川由貴と話をしていた。
彼女のこれまでの話を伺った。
大学を出てからの介護の仕事の話、まるで英語が分からないままオーストラリアに飛び込んで
イチからすべてを学んでいった経験、ベトナムとの出会い
彼女は非常に素晴らしい女性だ。
谷口正俊はベトナムにいる日本人スタッフのことを思って
トランク一杯におせんべいやみそ汁や梅干しをもってきてくれていた。
さすが。
米川由貴もいつの間にか、みんなの為にこの辺で評判のパンを買ってきていた。
「谷口さん、機内食だけじゃ足りないだろうと思って…」
気配り達人対決!!!
※このエントリをもって清水寛子が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 11:06
[ 米川由貴伝
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・谷口正俊伝
]
部屋呑み
ホテルの己の部屋で“嬉しい好漢”谷口正俊と酒を呑む。
ビールは70円なのでパラノイアのように買い込んでいる。
日本社会で自己破産した者が復讐のように買い込んでいる。
「苗ちゃんとベトナムで呑むことになるとはなぁ」と感慨深い谷口正俊。
分かる。
それは分かるが己の中では必然の感。
スタートに過ぎない
08.01.13 日曜日
奥さん上京
“パタパタママ”多苗和子と上司となる“嬉しい好漢”谷口正俊に
あいさつに征く。
家から一緒に東京まで征くのなど何年ぶりだろうか。
母は電車に慣れていない様子だった。
例えば123|4で、123が席だとする。手すりがあって4の場所に
母と己が立っている。
123の前に立っている乗客もいる。
123に座っていた人が出ていき、一気に空席ができた。
すると、母は3ではなくて1に座るのだ。
「あんた、人がいらっしゃるんだから…」と言うと
苦笑して3に座る。
ああ、こういうオバさんいるなぁと思った。
要は電車に慣れていないのだ。
渋谷での谷口氏との出会いはモロモロ微妙だった。
投稿者 多苗尚志 : 17:09
[ 多苗和子伝
・谷口正俊伝
]
07.12.20 木曜日
いざいざ
“嬉しい好漢”谷口正俊の神田の会社に面接に征く。
小松原剛に久々再会。
※このエントリをもって小松原剛が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 10:54
[ 谷口正俊伝
・小松原剛伝
]
07.11.27 火曜日
正俊さんと
“嬉しい好漢”谷口正俊と恵比寿でサシで呑む。
まずは立ち飲みで日本酒をいっぱい。
豊かな時だ。
場所を変えて韓国料理屋で呑む。
うまい酒を呑みたいと思う相手と一緒であると
自然と当たりの店を曳く。
事前に店を調べる必要などないのだ。
ふたりで町を歩いていれば自然にうまい店に当たる。
仕事の話などをさせてもらう。
07.06.16 土曜日
太陽王子7番勝負 3番 VS“嬉しい好漢”谷口正俊
“嬉しい好漢”谷口正俊
“太陽王子”岩下均と神楽坂のもつ煮込み屋で呑む。
谷ちゃんと均は会わせたかったねぇ。
これが実現できて己はうれしい。
100%の意気投合はみられなかったが
高い確度でのシナジーシンクロ率がみられた。
だいたいね、均って一発じゃ意気投合しないんだよ。
均が一発で意気投合した場面もみてきたけどその相手って己の周りには
いないようなタイプだし。
いや、どうなのかなぁ、誰かとガッチリ結んだりして。
お見合いじじいとしての自信を亡くすわ。(元からないからイイけど)
そうか。
そうすると、己が期待してるのは合うかどうかの話じゃないんだな。
長い目でみて均の+になるだろうっていう投資に近い。
そうだ。
投資だ。
均も谷ちゃんには「お噂はかねがね。ぜひお会いしたいと思っていました」と話してたし
谷ちゃんも後日、「岩下さん」から「ひとし」に呼称が変わったから
こりゃハナマルキだネ!
明日もホームラン!
投稿者 多苗尚志 : 19:18
[ 谷口正俊伝
・岩下均伝
・太陽王子7番勝負
]
07.05.13 日曜日
パラカップ2007ぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ
うぃーす
6時多摩川集合ですぅ?
アホですわ。
6時に来ても“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾しかいねぇし。
最近ね、すごいジンクスに気づいたんだけど
己が時間を守るとみんな遅れんだよ。
だから、己が遅刻するのってみんなの秩序を護ってんだナァ。
遅れなキャいけないの!
6:12
パラカップ代表!
“白いハヤブサ”森村ゆき登場!
まぁ、前日ギリギリまでみんな準備してるからね。
遅刻は不問です。
両隣まず左は、最近、多苗・佐々木の“最強ピリリ”コンビばりに
森村ゆきにベったりな「たっきー」
右は佐藤由佳
共に女学生さんなのですが、東京マラソンで森村ゆきの下についてスタッフを
一緒にやって以来、仲がいいんですと。
ここでちょっと挿話。
森村ゆきの30代前半の人生はマラソンに彩られているッッ!!!
2004年冬、夫の“正統な異端者”森村隆行と夫の友人“大将”池本多賀正らと共に
ホノルルマラソンに出場!
フルマラソンを人生で初めて完走する。
マラソン大会というものがメッチャクチャ楽しいものだと気がついた彼らは
これを日本でもやろう!と思う。
日本でも、つっても既に日本も随分マラソン大会がいっぱいある。
まぁ、彼らは“ムーブメント団体”パラサイヨの(※パラサイヨとは)
メンバーだったのでこれをパラのイベントにしようと考えた。
ボランティアとスポーツの融合であり、
これはなかなか珍面白いコンテンツであった。
つまり、
このマラソン大会に参加すれば
人生で初めて達成する目標、日頃の運動不足の自分の克服などを味わえる上に
そのまま参加費が(運営費以外)フィリピンの子供たちのために使われる。
まさにwinwin
まさにブルーオーシャン
ちゅうわけでパラカップは2005年の5月湘南の海で産声をあげる。
400人を集めて行われたが
コースは貸切じゃなくてただの公園だわ
海岸のコースって風が強くてマラソンに適してないわで散々だし
森村夫妻も準備にすべてを使い果たし、離婚寸前までの勢い!?
2006年
前回の一応の成功と感動が広まり、パラサイヨ内でも協力者が増える。
またパラサイヨ外でも、他のボランティア団体ならびにボランティア団体に属さない人も
スタッフとしてご協力いただき1,000人を集めて成功。
んで、3回目の今年なワケだ。
今年は1600人だよアンタ。3年で1回目の4倍だアンタ。
でも、森村ゆき率いるパラカップチームも、去年の10月から準備してるからね!
(今年は己は参加してません
今年の己は“酔っ払うと吉”辻本祐介、“玲々たるバンビーナ”武山玲子、
“あちこ”町田明子と共に応援部隊)
クオリティはどんどんあがっている。
事実、大会後の参加者の声に、その驚きがよく反映されていた。
「1回目も参加したけど、フツー、イベントってこういう成長の仕方をするものじゃないだろう」
森村ゆきは、2006年のパラカップ終了後、ご周知、東京マラソンの専属スタッフとしてスカウトされ、職業が東京都庁職員に変わった。
半ば笑っちゃう様な話だがホントだ。
マラソンで人生をキャリアアップさせた女傑として有名だ。
2006年終了時の森村夫妻のインタビューサイトもありんす
(なにげにインタビュアーは“藍田玉を生ず”五十川藍子)
みんなでテントをたてます。
現在九時。
ランナースタートは10:30
やべーぞー
楽しいけどやばい。ワクワクやばい
1600人による準備体操
今年のTシャツの色は黄色でした。
多摩川沿道が黄色く染まる。
お。“短眠に秘める決意”村田さやか
終了後、今回己が誘って来て下さった友人たち
“太陽王子”岩下均
“柔らかい頭領”佐藤孝治
“時代を拓く子熊”佐藤拓紀
“だじゃれクイーン”高橋未希子
“スピードの哲人”清水宣晶
“クールな熱”藤沢烈
“マネジメント天将”千秋毅将
烈が走ってくれるとは思わなかったね。
しかも成績上位。
烈は「アメリカのエグゼグティブは体調管理も一流だ」とか言うとか言わないとかで
健康管理もバッチリ。筋肉をつけて運動も毎日している。
きっかけは己がティップネスに誘ったからなんですよ!(←主張したいらしい)
まぁ、己はもうやってませんけど(←ありがち)
5年くらい前まで腹筋1回も上がらなかったのになァ。
それでも、マラソン大会は今回初挑戦で
「走るのはダメなんだよね」と2回まで己の誘いを断っている。
しかし、3回目で来てくれた。
三顧の礼に応える倭(おとこ)!
烈はホントいいですよ。
他にもたくさんの皆様に来て頂きました。
本当に有り難う。
呼んでおきながら己もスタッフで忙しく
顔すら合わせていない方もいらっしゃいましたが
ご来場ありがとう。
上記以外ご来場認識
“控えめな一級士”中上俊介
かや君
“人生の達人”建部氏
“樹里姐”ありさか樹里
“情熱の歌い手”小橋寛子
じゅんや君
“感情増幅パーソナリティ”義間直美
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“ゆかりちゃん”安藤ゆかり
小竹望
“不可拘束”辰野元信
関沢光一郎
“岩武士”村上武士
大塚玲奈
“ビビリペンギン”武藤貴宏
“ふらふらライター”基太村明子
“千年建築への憧憬”伊藤啓二
“太陽王子”岩下均
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
西村真希
“漢カミだ”神田知治
※このエントリもって佐藤由佳が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 01:35
[ 太田沙織伝
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・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・武山玲子伝
・辻本祐介伝
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・たっきー伝
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・建部氏伝
・関沢光一郎伝
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・岩下拓伝
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・清水宣晶伝
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・藤沢烈伝
・千秋毅将伝
・辰野元信伝
・佐藤拓紀伝
・高橋未希子伝
・神田知治伝
・PARASIYO伝
]
07.05.05 土曜日
よしゆきバースデー
"咲花青将"佐藤吉行の誕生会を"鼻くそ拓"岩下拓の家でやる。
"太陽王子"岩下均と一緒に
食材を買って
拓家で料理。
拓の奥さんの"シン子"シンヴェンも一緒に料理。
彼女の「花椒」を使った本格麻婆豆腐が炸裂。
己は3人に料理を任せて風呂に入る。
己は己で「お宅のお風呂コレクター」としての仕事があるわけだ。
■コラム:お宅のお風呂コレクション
"黄炎社長"森田英一、"夢プロデューサー"和田清か家
自由が丘(前家)学芸大(現家)
"MAHY"吉田秀樹、"藍田玉を生ず"五十川藍子家
久我山(前家)恵比寿(現家)
"吟遊詩人"中西祐、"ギャオギャオなギャオス"長尾好則、"Britz"滝口英俊家
中目黒(現家)
"正統な異端者"森村隆行、"白いハヤブサ"森村ゆき家
駒沢大学(前家)多摩川(現家)
"小さくてもピリリと辛い小岩"佐々木孝仁、"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
信濃町(前家)
"ミノホドシラズソリッド"山田陽明
国立(前家)
"幸せを繁らせる梨の木"梨木繁幸
神楽坂(現家)
"日本国総理大臣"佐野哲史
三宿(現家)
"太陽王子"岩下均
王子(実家)西ヶ原(祖父母家)
"スピードの哲人"清水宣晶
自由が丘(現家)
"及び腰な賢者"新保輝之
新丸子(現家)
"淫靡な淑女"有馬友恵
白金高輪(現家)
"若社長"森村泰明
渋谷(現家)渋谷(オフィス)
"大将"池本多賀正
成田(実家)
松村洋祐
沼南町(前家)
丸山晶太郎・丸山耕次郎
沼南町(前家)
吉田学
沼南町(前家)
金房毅・金房智子
沼南町(前家)神戸(前家)
"ロックする詩人"高橋大輔
沖縄(現家)
"部長"川上博重
大森(現家)
"魅せる雄大な背中"鈴木大山
三田(現家)
"度胸・愛嬌・高原響"高原響・"さっそうとおおきくかまえてりんとしている"太田沙織
用賀(現家)
"キン肉パスタ"川島賢一
日本橋(前家)島根(実家)
"雄弁な恰幅"桑原宏史・"よく喋るイイ女"桑原敦子
中野新橋(現家)
"オニイサンオブマツダ"松田能成
野方(前家)
"パヒデ"馬場英行
下井草(前家)
"ミッチー"松浦紀光
早稲田(前家)
"最強弁士"外木暁幸
久米川(前家)
"ケンシロウ"仁藤和良・仁藤ちえみ
中野(現家)
"嬉しい好漢"谷口正俊・"混交の中に光る玉姫"浅田貴世子
目黒(前家)
"不背の伊達漢"塩崎哲也
中目黒(現家)
"ネズミーランドのセクえもん"宮坂善晴
葛西(前家)
"ちゃんこ"太田明日美・"けんたんこ"堀井健一
後楽園(現家)
"静かなる熱司"上杉篤司・"熱Res王子"柳慎太郎・"肴"打越祐介・"巨人"さいとうゆうき
池袋(現家)
"控えめな一級士"中上俊介
目黒(現家)
"独立独歩"郭翔愛
目黒(現家)
"覚醒医師"土方靖浩
名古屋(実家)千葉(前家)
"笑顔の鉄人"澤登正一
代々木(現家)
"復活の闘魂野郎"渡辺エイジ・渡辺直美
大船(現家)
"柔らかい頭領"佐藤孝治
王子(実家)
辰野ゆかり・"不可拘束"辰野元信・"凛とした覚悟"辰野まどか
表参道(現家)
"ヨシダミノル"吉田実・"プリ新"新納美樹
つつじヶ丘(現家)
"親分"イッチー橋亮一
名古屋(現家)
"快男児"村上あらし
上石神井(実家)
"京漢"小林篤
京都(実家)
ふぅ。
エントリーの目的を忘れてコラムに力を入れてしまった。
まだあった気がする。
入ったかどうだかよく覚えてないとこもある。
オススメのお風呂は"吟遊詩人"中西祐(中目黒)と"不可拘束"辰野元信(表参道)
です。(他の人たちから怒られそうだけど。笑。)
さて、風呂からあがると料理が出来ていて
主賓の吉行に加えて、"短眠に秘める決意"村田さやかも登場!
おいしくいただく。
今年の正月ツアーに登場した伝説のクソゲー、すごろくをやる。
また、拓が中国から鼻の長いやかんを買ってきて
それを使ってお茶をそそぐという余興があるので
それをみんなでみる。
本当は頭に湯呑みを載せないらしい。(じゃ、やるなよ)
爆笑でした。
投稿者 多苗尚志 : 15:07
[ 松村洋祐伝
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・川上博重伝
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・川島賢一伝
・桑原宏史伝
・桑原敦子伝
・松田能成伝
・馬場英行伝
・外木暁幸伝
・仁藤和良伝
・仁藤ちえみ伝
・松浦紀光伝
・谷口正俊伝
・山田陽明伝
・佐々木孝仁伝
・塩崎哲也伝
・吉田秀樹伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・長尾好則伝
・中西祐伝
・池本多賀正伝
・滝口英俊伝
・鈴木大山伝
・澤登正一伝
・鮫島誠一伝
・森村泰明伝
・宮坂善晴伝
・太田明日美伝
・新保輝之伝
・上杉篤司伝
・柳慎太郎伝
・打越祐介伝
・さいとうゆうき伝
・池本ひかり伝
・中上俊介伝
・梨木繁幸伝
・郭翔愛伝
・岩下均伝
・佐藤吉行伝
・土方靖浩伝
・シンヴェン伝
・岩下拓伝
・小林篤伝
・村上あらし伝
・五十川藍子伝
・清水宣晶伝
・佐藤孝治伝
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・藤沢烈伝
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・辰野まどか伝
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・新納美樹伝
・イッチー橋亮一伝
・辰野ゆかり伝
・コラム
]
06.12.23 土曜日
陽明ショー
原宿。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が初のファッションショーイベント
ということで足を運ぶ。
なんかいきなり陽明から誘われたので背景もよく分からなかったけど
奴は舞台で、他のデザイナーさん差し置いて
チーフデザイナーとかって紹介されてんの。
おやまぁ。
階段昇っていきますでしょ?
観覧者に
“嬉しい好漢”谷口正俊
“岩武士”村上武士
“深みをたたえる瞳”吉澤由香
小竹望
“さっそうとおおきくかまえてりんとしている”太田沙織
“度胸・愛嬌・高原響”高原響
“控えめな一級士”中上俊介(シュン)
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
出口孝浩
甲斐千晴
シュンたらメチャ久。
陽明の友達、陽明に初めて会った時に共に出会った樋口君に何年ぶりかに会った。
大塚玲奈さんと初対。
※このエントリをもって樋口直樹、大塚玲奈が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 07:57
[ 太田沙織伝
・高原響伝
・吉澤由香伝
・小竹望伝
・甲斐千晴伝
・大塚玲奈伝
・谷口正俊伝
・山田陽明伝
・村上武士伝
・佐々木孝仁伝
・中上俊介伝
・出口孝浩伝
・樋口直樹伝
]
うれしい真骨頂
ファッションショー後、“嬉しい好漢”谷口正俊とキャッフェへ
カフェといっても昼からバリバリ呑んでますけど。
事前に彼から
「苗ちゃん、ショーの後はなにか予定あるの?
僕とサシで呑んでくれるだけの時間はあるの?」って…。
うれしいこと言ってくれるじゃないの。
「いやー、苗ちゃんと呑まずに年は越せないから」なんて。
泣かすなぁ。
さすが“嬉しい好漢”だよ、ホント。
うれしい真骨頂2
“嬉しい好漢”谷口正俊と昼からワインを呑んでいるが
夕方になり、彼には家族がいるので、さて還ろうとする。
駅までの間、原宿にはじゃんがらラーメンが構えている…
いる、が、谷ちゃんはもう還らないとまずいだろ。
「苗ちゃん、ラーメンなんて…食べていかないよね。」
「いやいやいや!己も今食べたいと思ったんだよ。
でも、引き留めたら悪いなと思って。
征こう!征こう!ね!」
本人も言ってることだが、谷口正俊は聖人でもイイ奴でもなくて、
昔は悪いことにも手を染めてた人なんですよ。
己はそういうところに目をつぶって、
「いやー彼は最高だ」「彼といるとうれしくなるね」とか
はしゃいでるわけじゃないわけ。
悪いところも知りつつ、でもやっぱり己にとって最高の倭で、
嬉しい時を過ごさせてもらってるんですよ。
06.11.05 日曜日
岩男たちの早朝マーチ
朝四時起床。
チーム「ロックユアハート」始動。
第五回の昇り。
昇るにつれて闇が白んでいく。
時と光のグラデーションに包まれて我らが行軍は昇る。
朝六時ポイント通過。
看板地図に「大の字」とかかれているポイントで
ホントに大の字だから。なんなんだか。
己はワイシャツで登る。
服がないので昨日着てたワイシャツ
昔、ハンドバッグとスーツと革靴で富士山を登った侠(おとこ)。
己たち岩男(いわお)、チェーンは使わずに登る。
朝七時、九合目制覇。
下山することとそれぞれの今日の予定を考えると時間がないのでここで終了。
青リンゴを食べる儀式なり。
この場所にはヘリコプターでも来ることができない。
10億円積んでも来れない風景。
自然に一堂沈黙。
リンゴをかじる音だけが木霊する。
8時に下山。
長い1日がはじまる。
投稿者 多苗尚志 : 04:16
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・森村隆行伝
・ロックユアハート伝
]
06.11.04 土曜日
暗闇にあなたと
11月2日
20時~25時“静かなる熱司”上杉篤司とサシ呑み
11月3日連休1日目
13時~21時
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
21時半~22時
つよし誕生会
22時半~
“藍田玉を生ず”五十川藍子サプライズ誕生会
“正統な異端者”森村隆行(森さん)宅へ
奥さん“白いハヤブサ”森村ゆきはマラソン大会視察でニューヨークへ出張中。
彼女はマラソン大会で人生が変わった女。
すばらしい。
森さんと“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁(たかじん)と3人で還る。
タクシーの中のノリで明日は栃木へ登山に征くことになった。
“嬉しい好漢”谷口正俊も加えて4人で。
山男の森さん曰く
「強行スケジュールになるから、はやめに登らないと。
11時に用意済ませて渋谷で待ち合わせよう。
だから、2人とも9時くらいには起きないと」
たかじんと己は森村宅で13時に目が覚めました。
いやー、よく寝た。
谷口氏も用意が甘く、結局4時頃に出京。
夕方の高速は己のもっとも好きな情景のひとつ。
栃木着
19時。
山のふもとに神社があって
その神社の敷地にテントを張って
男4人で酒盛り。
19時なんてもう真っっっ暗で、神主も含めて誰の気配もない。
ひとりで来たら絶対怖い。
でも、4人だから笑っていられる。
人がいない、音がいない、光がいない
この場が、敬虔な遊び場となる。
四方を高杉に囲まれた静けさの中で酒盛り。
まだ寒さがしみていない11月のタイミングの奇跡で
寒さに腐らず酒を楽しめる。
高杉の窓枠からみえる月と星の発表会が最高。
いわしの缶詰と赤貝の缶詰こそがごちそうとなる最高。
森さんがお祖父さんの事を語る。
「うちのじいさんは凄くてさ。俺なんかフルマラソンやっと走ったなんつってヒィヒィ言ってるけど
じいさんは戦争の時、15キロの重装備で100キロ行軍した後、
そこから命のやりとりを始めるって言うんだからさ、かなわないよね。まったく。」
語りが濃くなっていく。
ろうそくを囲んで「ろうそくだけが知っている告白大会」をやる。
ろうそくが消えたらその告白は忘れてしまう。
22時には就寝。
明日は4時起きだから。
ギリギリ4人が「よんぼん川」になって寝る。
このギチギチ感がたまらない。
森村隆行
谷口正俊
佐々木孝仁
ありがとう。
今、あなたとここに居れて己は最高にしあわせです。
投稿者 多苗尚志 : 00:53
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・森村隆行伝
]
06.10.01 日曜日
那須岳登れ
山男である“正統な異端者”森村隆行の企画で登山じゃ!
メンバーは森さんに加えて
“白いハヤブサ”森村ゆき
“嬉しい好漢”谷口正俊
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
そして森さんの先輩で己も会ったことがある高橋眞剛。
新幹線で那須まで向かう。
友と「なにをしたことがある」というのは重要なことだと思う。
己は風呂に一緒に入ったことがあるというのを重要視するが
他にも
一緒に海外旅行に征ったことがある
一緒に新幹線に乗ったことがある
一緒にサッカーをしたことがある
一緒に映画を観たことがある
一緒にケンカをしたことがある
一緒に合コンをしたことがある
実家にいったことがある
お母さんに会ったことがある
お爺さんに会ったことがある
こういったことを改めて意識すると、人生はまたしあわせになる。
友との歴史をストックするのだ。
登山する。
今回は色々な背景からあまり気合的チャレンジ要素はなかったものの
やはり楽しい。気持ちいい。しあわせ。感謝。
しんごさんは森さんの紹介だけあって、とてもステキな方。
能力が超高く、人格も超高いって感じ。森さんと同タイプだ。
最近、人生の流れがとてもいい。
昨日の吉田秀樹の誕生会もどうしても出たかったし
この登山もどうしても征きたかった。
最初はかぶっていてどちらかみたいな感じだったけど
両方かなった。
すごくいい。
※このエントリをもって高橋眞剛が友いるKIに入伝しました。
投稿者 多苗尚志 : 23:08
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・高橋眞剛伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
]
06.08.11 金曜日
好漢と異端者
“嬉しい好漢”谷口正俊と“正統な異端者”森村隆行と呑む。
この組み合わせだけで贅沢。
死ぬまでに、あと何回呑めるだろう。
君と何回呑めるだろう。
この組み合わせで何回呑めるだろう。
組み合わせというのは非常に貴重だ。
投稿者 多苗尚志 : 07:06
[ 谷口正俊伝
・森村隆行伝
]
06.06.09 金曜日
魚屋
ロック場が恵比寿である。
ならば飯は魚屋と相場が決まっている。
部活の帰りの駄菓子屋よろしく。
“嬉しい好漢”谷口正俊を加え、3人で。
ここのお店は谷口氏に教えてもらったのだが
ホント安いわうまいわ、おばちゃんの人柄がいいわで最高のお店。
投稿者 多苗尚志 : 20:29
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・ロックユアハート伝
]
恵比寿にいったら小銭が全部なくなる
風が吹けば桶屋が儲かる
風が吹けば砂が舞う
砂が舞えば盲人が増える
盲人が増えれば三味線がはやる
三味線がはやれば猫の皮が必要になって猫がいなくなる
猫がいなくなるとねずみが増える
ねずみが増えると桶がかじられて桶屋が儲かる。
KI式
恵比寿にいったら“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁とロッククライミングをやる。
佐々木孝仁と2人で恵比寿でロックをすると、“嬉しい好漢”谷口正俊が恋しくなって呼ぶ。
谷口と佐々木と3人で恵比寿にいると魚屋に征く。
3人で魚屋でおいしい刺身を喰ってビールを呑んでるとなんだか森羅万象世界生物全てが
最高だという気分になる。
恵比寿で3人で最高の気分になると恵比寿神社に征きたくなる。
恵比寿神社に征くと賽銭箱がある。
恵比寿神社の賽銭箱をみると、その時点に財布にある小銭を全部流し込みたくなって
小銭が全部なくなる。
投稿者 多苗尚志 : 19:11
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
・ロックユアハート伝
]
なんか
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁は、これから友達と
車で神戸の友達を訪ねなくちゃいけないらしい。
その友達の車に“嬉しい好漢”谷口正俊と乗り込んで渋谷まで連れてぃってもらう。
投稿者 多苗尚志 : 13:20
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
06.06.04 日曜日
近所につき
“嬉しい好漢”谷口正俊と己の家は自転車で12分の距離だ。
走ったっていける。
日曜の午後に思いついたようにメール。
「今夜、お宅いっていい?」
「待ってます。」
この気軽さがいい。
遂に彼の愛娘の愛(まな)ちゃんに初対できるかと思いきや
寝ちゃったって…。
お宅の近くの店に繰り出して呑む。
日曜の晩とは言え、終電逃したって還れるんだから
この安心感は最高だ。
「まだおおっぴらには言ってないんだけど」
谷口正俊の転機を知る。
先に教えてもらえるって贅沢。
06.03.24 金曜日
多苗尚志のサシ呑みクルセイダーズ 谷口正俊
“嬉しい好漢”谷口正俊は弊社の株主である。
谷ちゃんに社長の“s.t.r.e.n.g.t.h.h.o.n.o.r”今井裕一を紹介されて、己は転職したのです。
今日は株主総会だったのでそのままの流れで谷ちゃんとサシ呑み。
年が明けて以来、谷口株が急騰しているらしい。
つまり、すごく忙しくて誰にも会ってないらしい。
谷口正俊に会いたいと思ってもみんな会えないのだ。
ラッキーだわ己。
家が近いので22時くらいから呑み始めてもたっぷり呑める。
さすがにお子さんがいて奥さんが家で待ってるから終電を越えることはできないが。
わがまま言って遅くまでつきあってもらった。
きーちゃん(“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子)ごめんね。
旦那さん、お借りします。
もう何度サシ呑みしてるだろう。
この人とは何度呑んでも大きな発見がある。
そしてよく己のことを理解してくれてる。
ある程度、言葉の定義をぶらしたままでも話がつながる
「含み言語で話せる中」
「話せるねぇ」という感じなのだ。
そして魂のつながりを感じる。
今日のサシ呑みだって元から考えていたわけではなかった。
株主総会で会えるというのは分かっていたが
忙しいだろうし、呑めるだろうとは思ってなかった。
会社の繋がりがあるとはいうものの、やはり年が明けてから彼に二回出会っているのは
偶然であり、シンクロであり、そのシンクロは必然である。
何度も話していることだが、彼との出会いは「バーで隣に座った」ところに始まっている。
出会うべくして出会った巨人という印象が強い。
彼との出会いに感謝。
写真はなんかの話で彼を「え!?」とびっくりさせたところに
フォーカスがあったところ。
己が撮った彼の写真はこんな顔が多い。笑。
なんの話かは忘れた。
彼との呑みはいつもそう。
メチャクチャ刺激的で示唆に富んでいて
もっと話したいもっと話したいって感じでガンガン語っているのだが
酒がすすみ過ぎて記憶が気持ちよく飛ぶ。
まるで、高級フランス料理を喰ったがすぐに吐き出してしまったような
勿体なさがある。
だいじょうぶ。
いちいちなにを話したか覚えて無くても脳にはいったんプリントされている。
魂が記憶している。
投稿者 多苗尚志 : 17:18
[ 谷口正俊伝
・多苗尚志のサシ呑みクエスト
]
06.03.03 金曜日
多苗尚志歓迎会
会社で歓迎会を開いてもらう。
“s.t.r.e.n.g.t.h.h.o.n.o.r”今井裕一、川上博重、兒玉健一&弊社株主の“嬉しい好漢”谷口正俊がサプライズで一緒につきあってくれる。
ありがとう。
投稿者 多苗尚志 : 01:33
[ 今井裕一伝
・川上博重伝
・兒玉健一伝
・谷口正俊伝
]
05.12.26 月曜日
谷口サプライズ
“嬉しい好漢”谷口正俊に第一子が生まれた。
1ヶ月の間は、第一子愛(まな)ちゃんと奥さん“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子は
浅田の実家にて養生することとなった。
自由が利くようになった谷氏に是非我が永福庵を訪ねて頂きたいと申し出た。
うちを訪ねてもらう前にもちろん、呑むわけだが
その話を“正統な異端者”森村隆行に流したところ
「OK!谷ちゃんの第一子祝いをするってことだね?」と曲解される。
が、それは名案だ。
かくして谷口サプライズ企画「獅子は我が子を千尋の谷に落とすという」が画策された。
今まで何度もサプライズを仕掛けられ、サプライズ耐性の高い谷氏であろうが
谷氏をつないでいる己さえはじめはそのつもりではなかったため
さすがにこれは読めまい。
サシ呑みだと思ってまんまと20時に恵比寿に現れた谷口正俊を連れて
店へと向かう途中、JR線の石垣の頂上から
「ちょっと待てーい」とこだまする。
みれば“岩武士”村上武士と“ミノホドシラズソリッド”山田陽明が
赤子を抱いて仁王立ちである。
「愛ちゃんは預かった。我が子の命惜しくばこの石垣昇って参れ。」
なぜそんなに時代劇がかっているのかと周りの通行人が皆石垣の上に目線を注ぐ。
いや、そんなことより生まれて間もない愛ちゃんをこんな寒空に連れ出して大丈夫なものか。
「谷ちゃん、事態は急を要するよ」と己は彼の肩を叩く。
「これ昇れって…。俺スーツだし、革靴なんですけど」
すると、己が右手にもっていたバッグをひらいて
「大丈夫。ほら、靴と着替えがここにあるから。」
お前、グルやんけ。
衆目が行き交う恵比寿の寒通り、おもむろに着替えだす谷氏。
靴のサイズもあたしにピッタリ!おーシンデレラ。
向こうからビデオ片手に野次馬がやってくる。
「撮らないでくれ!」
みれば撮影者は“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾である。
「がんばれー」
女性の嬌声がしたかと思えばそれは“白いハヤブサ”森村ゆきである。
「お疲れです」
と事態の緊迫さにそぐわない倭は“本質の徒”石川広平である。
「トシ、やってるね」
と呑気に“魅せる雄大な背中”鈴木大山が現れる。
ロックメンツオールキャストかよ。
いや、そんなことより愛のことが心配だ。
お父さんはこれまで培ったロック技術をいかんなく発揮し石壁を昇りきる。
「よくぞ昇りきった。約束通り愛ちゃんはお返ししよう。」
妙に潔い奴だと思いながら愛しの愛の目を覗き込んでみると
それは山田陽明が服飾学校の課題をやむなくそっちのけで徹夜して作り込んだ人形だった。
「尚志さんが赤ちゃんくらいの背丈の人形を買ってこいって言うんですけど
そんなん今時亡くて。ドンキいってもヨーダ人形くらいしかなかったので
腹立ち紛れに徹夜でつくりました。」
すると本物の愛は今頃どこに!?(浅田家)
ユリアァァァァァァァァァ(別)
まぁまぁ、大団円(どこがどうして?)ということで呑もうじゃないか。
呑み場にいってみると
“キン肉パスタ”川島賢一
森村隆行
“情熱のFinancePlanner”長尾好則
もいる。
プロジェクタが用意されていて村上武士作のおめでとう映像が流れる。
みんなからのメッセージとmp3肉声メッセージを巧みに使った作品であった。
みんなであったかい気持ちになってステキな一時を過ごしました。
“イタズラスナイパー”奥村真一も1秒だけ店に現れた。
彼は義理の倭である。
店もサービスが行き届いていてすばらしい店でした。
10人で呑んだのに1人9,000円もした(多苗史上新記録)時には米騒動を起こそうかと思ったけど。
投稿者 多苗尚志 : 18:33
[ 谷口正俊伝
・山田陽明伝
・豊田庄吾伝
・村上武士伝
・石川広平伝
・森村隆行伝
・森村ゆき伝
・鈴木大山伝
・奥村真一伝
・ロックユアハート伝
]
そのまま
谷口氏初来庵、初泊。
ここまで汚いとは思わなかった、ていうか超ッ寒!とそしられました。
仲良くふたりで添い寝。
きっちり6時に起きて出ていくあたりさすが副社長。
05.11.12 土曜日
その頃
“混交に輝く玉姫”浅田貴世子
“嬉しい好漢”谷口正俊
の間に赤ちゃんが生まれていた!
投稿者 多苗尚志 : 08:08
[ 谷口正俊伝
・浅田貴世子伝
]
05.11.11 金曜日
ぽろりとたかじん
金曜の夜がふと空く。
最近、いきなり電話していきなり呑むのがお気に入りだ。
それでタイミングがバシッと合うと、大袈裟だが運命を感じる。
今日は…
既に何回かいきなり予定を合わせようと電話するがここんとこずっとフラれている
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁にもう一度チャレンジだ。
電話一発で出る。
「はい、来たぁ!」
孝仁「来ました」
「来たねぇ」
孝仁「ひさしさん…」
「あ?」
孝仁「今日はハナ金ですよ」
「そうだよ、お前さん空いてんのか?」
孝仁「空けてました」
「笑。嘘つけこの野郎」
孝仁「いやいや、ホントですって。今週、今日以外は全部徹夜でした。」
「爆笑。」
孝仁「今日来た誘いも全部断ってお待ちしてました。」
「笑。嘘つけこの野郎」
孝仁「いや、ホントですってこっちから電話しようと思ってたんですから。」
「そうか。じゃあどこにするか。たかじん職場どこだっけ」
孝仁「(だから)銀座です(ってば)」
「銀座か。銀座いってもいいなぁ。渋谷にするか。」
孝仁「はい。渋谷だと一時間後くらいですかね。」
「おせぇよ!もっと速攻。」
孝仁「わかりました。じゃダッシュで」
「あ」
孝仁「はい。」
「恵比寿にすっか!」
孝仁「恵比寿でしょう!」
恵比寿は室内クライミング場があるなどのことから、
我々クライマー(ロッククライマー)の聖地である。
己は恵比寿は会社から近いので8分で着いてしまった。
いかにたかじんのダッシュと言えどやはり30分くらいはかかるだろう。
己は少し腹も減ったのでウェンディーズでチーズバーガーを二個喰う。
200円だ。
己はガンガン喰ってしまうのでこれくらいハンデをつけておいた方がよいのだ。
まだ15分。
吉牛もくっとくか。
カレ牛を頼む。
まだ30分。
メールもなにもこない。
天下一品ラーメンも…
いやいやいや。
ホントは己はたかじんと刺身を食いたいのだ。
これ以上喰うと刺身が食えなくなる。
たかじんが遅い。
天下一品に入ってみる。
たかじんが遅い。
こってりラーメン並を頼んでみる。
たかじんが遅い。
ああ、ラーメン来ちゃったよ。
食べ終わった頃たかじんから電話が
「着きました!どこにいらっしゃいますか?」
己の苦悶を知らぬさわやかな声に多少の殺意を覚えつつも合流!
まず、前回のロック呑み会でも使った刺身の超うまい店を攻めるが満席。
仕方ないのでロック仲間とみつけた生ビールの超うまい店を攻めるが満席。
刺身を探し歩いて恵比寿をぐるぐるぐる回るがどこも満席。
なんじゃ恵比寿ぅ!
ここは恵比寿マスターに助力頂くしかない。
恵比寿のことならなんでも任せてという彼に電話だ。
「ああ、もしもし、恵比寿で刺身のうまい店をご紹介頂きたいのですが」
彼「何店かあるよ」
電話番号を教えてもらい、早速たかじんが店に電話するという超効率アタックを
かますが、どこも満席。
「わかった、ちょっと自力で探してみますわ。」
彼「すまないねぇ。今日はどういう呑みなの?」
「いや、金曜の夜にぽろりとたかじんと都合が合ってね。じゃ呑もうかってことで
これからサシ呑みですわ。」
彼「ちょっと楽しそうじゃないの。」
「あれ?今どこですか?もしかして溜池山王?」
彼「そう会社ですよ。」
「じゃあちょっと後で合流もあり得るんじゃないの?」
と言った時己は横目ですごいものをみつける。
「おっとぉ!!いやぁ、今恵比寿の町中から電話してるんですけどね、
我々が電話してる先のスナックの店の名前があなたを示唆してますよ。」
彼「おお?」
「店の名前はTOSHIですよ。谷口さん!」
これは“嬉しい好漢”谷口正俊の登場を告げている。
己とたかじんは恵比寿神社の近くにおしゃれな魚の店をみつけ、
そこに入ることにした。
入ろうとした瞬間、その店がホットペッパークーポンに対応してることがわかり、
ホットペッパーを探して8分くらい歩き回り、結局みつからないので
その時いたピーコックの近くの居酒屋に入ることにした。
肝心の刺身はあまりうまくないし、うるさい店だったが店員のサービスがよかったので気に入った。
思えば初サシ呑みということでたかじんと己はバカスカ呑んだ。
己が仕事の話や近況の話など外面をなでるような話ばかりをしていると
たかじんが
「ひさしさんの理想とする人物像ってどんなもんすか!」
と斬りこんできた。
こいつ。
おもしれぇ。
投稿者 多苗尚志 : 16:03
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
お宮参り
“嬉しい好漢”谷口正俊が“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と己の呑みに合流。
この予期せぬ突然感がよい。
明日か明後日、赤ちゃんが生まれるということで
3人でお宮参りにいくことにした。
恵比寿神社。
お酒を買って3人で征く。
たかじんが千円札と財布に入っていた小銭全部をじゃらじゃらと
豪快に賽銭箱に流し込む。
写真はまさに流しこまんとしてるところ。
己は…
ポケットに入ってた300円…。
ごめん。
絵馬を書きたいと思ったがこんな時間に置いてあるハズもなく。
いや、あるよ!
たかじんがよくみたら、なぜか真っ白な絵馬がかかっていたので
それを使う。
でも、マジックがない。
いや、あるよ!
己のポケットに入ってた。
これが己ら流。
果たして次の日、生まれた。
谷ちゃんはたかじんと己が呼び込んだと言うがはてさて。
投稿者 多苗尚志 : 09:56
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
井の頭線で還る
“嬉しい好漢”谷口正俊と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁で。
たかじんはまるで方面が違うが、
「征くよ」というと、抵抗無くついてくる。
奴はそういう奴だ。
投稿者 多苗尚志 : 08:39
[ 谷口正俊伝
・佐々木孝仁伝
]
05.10.31 月曜日
ロック呑み!
10月の31日。
空けてる空けてる。空けてますよって感じ。
今日は先日の沢登りの打ち上げ。
ところが(帰り間際になって)危うく仕事のつきあいで理不尽に呑まされそうになる。
わかってる。
なんかイイコトをしようと思うとそれがよければよいほど、邪魔が入るンだ。
確実に、丁寧に、必死に断る。
今日の呑みは絶対外せない。
我々はロックユアハートというロッククライミングサークルで04年06月結成。
その時は奥多摩に征って、今月は群馬県水上町に登りに征った。
奥多摩は征ったけど、水上にはこれなかったメンバーもいる。
逆も然り。水上から初めて来た奴も。
でも、いいから全員合わせて呑もうじゃないか!
ロック魂は共有している。
もうサイコーの呑み。
今日のロケーションをとってくれたのは“嬉しい好漢”谷口正俊。
恵比寿は任せてくださいよ、という彼が超イチ押しでとってくれた店。
メチャクチャ刺身がうまい。
しめさばが三回注文された。
3皿じゃなくて三回ね。
これってスゴイ。
おばちゃんが気さくでいい。
ビールはモルツなわけがあるか!
ヱビス!
思った通りだ。
メンバーがいいとただでさえうまい酒が更にうまい。
メンバーがイイ上にあの沢を一緒に乗り越えたという共有がある。
15人くらい集まったが、もうみんな大声で勝手に話し合って勝手に爆笑し合ってる。
久しぶりに部活のような感覚。
大声で話してないと聞こえない。
すげぇパワー。
昔、親戚で集まった時に叔父叔母連中が集まるとみんなベラベラ喋って収集がつかなかった。
こんなオトナにはなるまいと思っていたが、今日の呑みはまさしくそれだ。
子供を困らせる呑みだ。
スゲェ楽しい。
そして楽しいだけじゃない。
今日は全員で集まる理由がある。
メンバーの“岩武士”村上武士に第一子が生まれたので
そのサプライズを仕込んでいた。
沢登りを振り返るビデオを“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾が作った。
しかし、振り返るとみせかけてそれは第一子おめでとうビデオ!
感動。
たけちゃんも「オマエら仕込みやがってチキショー」と感動。
その後もわっしょいわっしょい衰えをみせぬ呑み。
酒もってこい!刺身うめぇ刺身もってこい!で3時間って短い。
ジェットコースターのような気持ちいい呑みだった!
人生ってこういう呑みを何回できるかなんだ。
んで、恵比寿の町で円陣。胴上げ。
胴上げは勢いありすぎて写真にちゃんと写ってない。
高速胴上げだ。
ノボリストたちよ、また呑ろうぜ。
出席者は
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾
“嬉しい好漢”谷口正俊
“ギャオギャオなギャオス”長尾好則
“魅せる雄大な背中”鈴木大山
“岩武士”村上武士
“正統な異端者”森村隆行
“白いハヤブサ”森村ゆき
“イタズラスナイパー”奥村真一
“本質の徒”石川広平
“独立独歩”郭翔愛
“不眠拳闘士”立花雄樹
“キン肉パスタ”川島賢一
まさひろ
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
駆けつけ
“吟遊詩人”中西祐
“キン肉パスタ”川島賢一五観
登山
社会人サークル的なものに所属してます。
通称”ロック”
昨年の夏、10人くらいで、ロッククライミングをした。
そのときのメンバーで、ときどき、フィールドへ出て、
いろんなものにトライしてます。
僕は、休みが合わないので、なかなか参加できないけど、
時たま、休みが合ったときは、一緒に、なんかしてる。
このメンバーは、みんな最高の輩でございます。…
いや、“ロック”じゃなくてロックユアハートなんですけど。
“岩武士”村上武士五観(ミクしー)
■感謝2・ロックと沢をこよなく愛する皆様へ
過日10月31日、ロッククライミング仲間と飲み会。
先日行われた「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の打ち上げだったのだが、俺自身は参加できてない。しかし仲間に会いたくて参加。
約1年前にしゃあしぃずのサルゴ経由で知り合ったこの仲間達はまぁオモロイっつーか尊敬してます。
みんなそれぞれ自分の信じた道を爆走中。
会社を作り育ててる奴、自分の会社を作ろうとしてるやつ、大学卒業した後にデザイナー目指して専門学校に入りなおしたやつ、、、、etc
いいね、みんなに会うたびに、話を聞くたびに、刺激を受けまくり。
あ、そうだ、今日はその話ではなく、その打ち上げの話。
「10月5~6日地獄の水上岩&沢登り企画」の楽しいそうな話を少し寂しそうに聞いていた。
プロジェクターが準備してあったのでその時の写真でも流すのかなと思っていたら、、、、
やられました …
今回の庄吾さんの働きはやばすぎ。
平日徹夜でビデオつくったからね。
ロックは毎回誰かが超熱の行動をとります。
まるで持ち回りのように。
投稿者 多苗尚志 : 10:38
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05.10.23 日曜日
ふと呑む
渋谷で暇になり、ジュースを呑みたくなった。
わざわざカフェにいくより自販機のジュースを呑みたいんだ。
そしてゆっくり呑みたい。
その辺のじべたに座ればいいのかもしれないが己は嫌だ。
懐かしの渋谷チップネスにいってそこのベンチでひとりジュースを呑んでいた。
「あれ!?」と漢が己をみつける。
己は目線をテーブルから動かさず誰が来たかを考えてみる。
九割の確率であの漢だろう。
目線を上げてみるとやはりその漢だ。
非常に気持ちのイイ漢で、その漢が他人に発する言葉、他人に影響する行動。
そのすべてがいちいち気持ちいい。
いてくれてありがとう。
存在が嬉しくなってしまうような漢。
“嬉しい好漢”とあだ名される谷口正俊であった。
近くのカフェアンバーで呑む。
次の予定があったからほんの40分くらいしか呑まなかったが
それだけでなんと心地よくチャージされることだろう。
05.10.13 木曜日
谷宅
“嬉しい好漢”谷口正俊のお宅へ遊びにいく。
なんせ自転車で12分だからね。
谷宅に遊びにいくのが好きです。
奥様の“混交に輝く玉姫”浅田貴世子は妊婦さんです。だいぶ大きくなりましたね。
投稿者 多苗尚志 : 13:45
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05.10.08 土曜日
最高の三連休~水上を昇る倭汁ツアー当日
とにかくサイコーだった。
限界体験を共有すると初対面だろうとなんだろうと年上だろうと年下だろうと男だろうと女だろうと熱いひと塊りになれる。
文章よりも写真で語ろう。
写真は全部by“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一である。
合宿っぽくてよい。
うしろにそびえてる山に登る。
あんな高いから。
んで、全部、沢だから。
6時間かけて登るから。
6時間ってことは、オマエ…
余裕で博多イケルから。
気合入れていこうぜ。
いざゆかむ
昇れ昇れ
途中集合写真。
一騎当千ズチーム。
イイ顔してんなぁこいつら。
そして初対面とは思えないうちとけ。
疲れた?
いや、疲れますよそりゃ。超疲労。
でも全員敗けん気が強く、誰1人として疲れたとか言わない。
“イタズラやさしいカメラマン”奥村真一に至っては登山自体初体験。
なのに、ずっとこんなの昇ってる。
ずーっとだよ。
山頂まで。
山頂50mで初めて水が無くなる。
わーい。
マイナスイオンたーっぷり
“白いハヤブサ”森村ゆきは紅一点でよく頑張った。
ザイルを使うこともあり。
久しぶりの疲労困憊。
これだよこれ。
全員で登り切った。
オマエら最高。
オマエら沢だ!
“不眠拳闘士”立花雄樹五観(GREE)
最強の男達との沢登り。
4時くらいまで働いて、そのまま多苗兄貴との沢登りのため、杉並へ。
杉並で一緒に行く方に車でひろっていただき、いざ、群馬北へ。
「寝ないと絶対ヤバイから、寝よう」と思っていたのですが、
車にいた人(会社経営者の方とつながりと動機の会社の社員さん)の話が
あまりに熱いため、聞き入る。 結果、無睡眠。
まあ、いいや、どうせ河原で遊ぶだけだしね☆☆現地に着いたら、えええええ
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾五観(MIXI)
[群馬水上]死闘!キャニオニング
前回は200mくらいを楽しく登ったのだが、
今回は違う。
ガイドの淳さんにしたオーダーは
『思いっきりキツクて濃いプランにしてください』よって、1700m級の登山。
標高差1000mを素人が登る。泥にまみれた。
山林を分け入った。
道なき道を行く。
むしろ、僕らは道を作りながら進む。
断崖絶壁。
命綱なしのトライ。
後戻りは出来ない。
前進しかない。
へばったら奈落へ。
岩の突起を、草の根っこを必死で模索する。
岸壁のくぼみを見つけてはそこに足をかける。
投稿者 多苗尚志 : 15:13
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05.10.01 土曜日
あーそぼ♪
今日が映画の日であると気づき、無性に映画が観たくなってしまった。
んで、ヒルズへ。
1人で映画を観たい気分だ。
だが、休日のヒルズ。
カップルわんさかで予約を入れてなければ観れない状況。
興味のない映画も無理矢理みてる気配すら感じる。
まぁ、しょーがなーのでとんぼ返り。
六本木ヒルズにタッチ&バック。
いいのいいの。
それがしたかったの。
ふと手持ち無沙汰になった時、ふとタイミングが合う者に会いたい。
電話をするといっつも留守電だったり、逆に2コール以内で出てくれたり
そんな相性あるでしょう?
“スピードの哲人”清水宣晶と“嬉しい好漢”谷口正俊は己と相性がいい。
今日は谷ちゃんに会いに征く。
早速、電話してみると…、出ない。
でも、メールが還ってきて…
「結婚式に出ていたけれど最近疲れ気味なので二次会は出ずに
家に還ろうと思います。」
ほーらね。
谷ちゃん家はうちから自転車で12分。
小学生感覚で遊べる相手だ。
今日は奥さんの“混交に輝く玉姫”浅田貴世子は妊婦安静につき実家に
還っているということなのでおうちで軽くビールを。
しあわせな一時。
05.09.09 金曜日
嬉しい好漢面目躍如
“嬉しい好漢”谷口正俊に日本リビングという会社の社長さんである今井裕一さんをご紹介頂く。
素晴らしい機会だった。
谷ちゃんは己以外にもみんなにこういった機会を提供しているのだろう。
すばらし過ぎる漢だ。
05.07.31 日曜日
最ッ高の結婚パーティー二日目
朝目覚める。
角で布団できちんと寝てた。
昔、夏休みおばあちゃんに行って目覚めた一泊目の朝の
「あれ?ここどこだっけ?」の感覚まであと少しだった。惜しい。
着のまま。
コンタクトつけっぱなし。(3日目)
見回すと英雄たちが寝ている。
うれしくなる。
テーブルには缶々ガラガラ、赤ワイン、白ワインの瓶がざっと40本程。
“静かなる熱血博多男児”豊田庄吾と
“岩武士”村上武士と朝風呂に征く。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明も起こして連れていく。
ああ。最高。
風呂から上がって二度寝タイム。
至福。
“正統な異端者”森村隆行に誘われて海へ征く。
海に浮かぶ。
魚がいっぱい泳いでる海。
あ!
うにがいる!
昼のBBQまでにうにを採ろう!
“岩武士”村上武士と“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁と。
素手でつかまえるなんて初体験。
プシッとか刺されないかな。
やっとの思いで採ったけど、夏のうには身が亡い。
海のみえる高台でBBQ
昨日のあたたかい涙に包まれたパーティーの余韻が残っている。
奥で肉焼いてる“白いハヤブサ”森村ゆきにも
隣でそれを食べている藤本真紀子にもその余韻が残っている。
昨日の余韻を知る者たちと肉を囲む。
BBQって昔は嫌いだった。
特においしいと思わないから。
BBQは料理じゃなくてコミュニケーションだったんだ。
真鶴の海が昼間の太陽に照らされて輝いている。
各テーブルでみんなが食事しているのを
新郎新婦がシアワセそうに眺めている。
食後にまたみんなで海へと跳び込む。
この際、服のままでもいいのだ。
「楽しいィッ」
楽しいときに「楽しい」とストレートに。
人生、この楽しい刻をいくつ積めるかが価値だ。
今日は、昨日は「楽しい」の連続だ。
なにかが振り斬れちゃってる。
それからみんなちりぢりに別れて還る。
己は、やはり“魅せる雄大な背中”鈴木大山カーで
馬場菜穂と郷司さんとあやこさんと5人で還ってきたけど、
他のみんながどう還ったか知らない。
ちりぢりなるままに。
そしてまた東京に還ってきた。
最ッ高の週末
最ッ高の夏休み
最ッ高の結婚パーティー
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明五観
素敵な友達の素敵な結婚式1あーこれを如何にして文章にするのか。
この感動尋常じゃないんです。僕にそれを文章にして伝わるとは全く持って思えませんが、自分がまた読み返してこの感動を昨日のことのように思い出せるように時系列で書いておきます。
“キン肉パスタ”川島賢一五観
鵠沼そのあと、真鶴へ。友人の結婚式の二次会に参加するため。会場に行くと、久々に会うメンツもちらほら。うれしいねー。結婚ビバ!誰かと誰かが結ばれたら、その輪がまた別の輪を作る。その連鎖がたまんないよね!朝いちでかえったし、ビーチバレーの疲れもあって、あんまし、話せなかったけど、参加できてよかったっす。
投稿者 多苗尚志 : 11:54
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05.07.30 土曜日
最ッ高の結婚パーティー
いよいよ当日。
“嬉しい好漢”谷口正俊
“混交に輝く玉姫”浅田貴世子
の結婚パーティー
一泊二日で神奈川県は真鶴で行われました。
己も結婚パーティーはだいぶ出席・幹事してきたけれど
1.2に入るステキさでした。
今回確信しましたよ。
結婚パーティーでそりゃ会場とか企画とか色々あるけど
一番一番大事なことは
参加者みんなが新郎新婦を愛してるってことじゃないでしょうか。
義理じゃなくて本当に新郎新婦を祝いたいって気持ちで包まれてた。
このパーティーに幹事として関わることができたこと、
ならびに出席できたことをうれしく、そして誇りに思う。
非常に美しい刻だったよ。
概要だけ記録しておきます。
“ミノホドシラズソリッド”山田陽明
“小さくてもピリリと辛い小岩”佐々木孝仁
と共に三軒茶屋に集合。
三軒茶屋から“魅せる雄大な背中”鈴木大山の車で
馬場菜穂と3人で会場へ。
会場準備。
受付、人前式の用意
海辺、石浜で人前式
集まったみんなの前で結婚証明書
集まった70人がひとりひとり新郎新婦と握手をして結婚の証人に。
花火
シャンパン
会場に戻って二次会
ワッシャーと呑めや歌えや踊れや
部屋に戻って夜の語り
目覚めて朝へ
投稿者 多苗尚志 : 11:41
[ 谷口正俊伝
・浅田貴世子伝
]
05.07.21 木曜日
[夜]恵比寿待ち合わせ
これから、村野茉文と“嬉しい好漢”谷口正俊と3人で呑む。
思えば、サシ呑みってよくするけど、3人で呑むって結構珍しいかも?
谷ちゃんに教えてもらった恵比寿の立ち飲みバーで茉文ちゃんを待つ。
ワイン超うめぇ!
谷ちゃんはステキな場所を知ってる大人です。
[夜]茉文ちゃん、谷ちゃん呑み
村野茉文と“嬉しい好漢”谷口正俊と3人で呑む。
茉文ちゃん、あんた、タフな人だったんだねぇ。
茉文ちゃんとは一年くらい知り合いだけど
じっくり呑んだのは初めて。
なにを知った気になっていたのだろう。
やっぱり人間、呑んでみないと全然わかりませんな。
まふみちゃん
たにちゃん
投稿者 多苗尚志 : 10:13
[ 谷口正俊伝
・村野茉文伝
]
[深夜]香川家
茉文ちゃんとの呑みの後、“嬉しい好漢”谷口正俊が香川家に用事があるというのでついていく。
己は
「お前は別に呼んでないけど、まぁ来ちゃダメってわけじゃない」って場合、
「じゃあ、己も征かなきゃ」ってついていくことが多いです。
香川昌規と奥さんのまきさんがいらっしゃいましたよ。
谷ちゃんとまきさんが話してる間、
己は香川まーくんと呑む。
まーくんとも3年くらいのつきあいになるけど
ふたりで真っ正面向かって語るのって初。
投稿者 多苗尚志 : 09:57
[ 谷口正俊伝
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]
05.07.17 日曜日
[夜]谷口正俊インタビューの2
結婚パーティーの縁で谷口邸へ“嬉しい好漢”谷口正俊のインタビューに。
冨田裕乃
“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子
と4人で楽しく。
新しく引っ越してきた谷口邸はうちから自転車で15分。
ヤバイ距離だ。
投稿者 多苗尚志 : 10:41
[ 谷口正俊伝
・トシ&キヨ幹事団伝
]
05.06.26 日曜日
谷口正俊インタビュー
結婚パーティーの兼ね合いで
新郎の“嬉しい好漢”谷口正俊にインタビューを敢行。
投稿者 多苗尚志 : 14:00
[ 谷口正俊伝
・トシ&キヨ幹事団伝
]
夏鍋
結婚パーティーの兼ね合いでの新郎“嬉しい好漢”谷口正俊にインタビューが終了。
再び、新婦“混交の中に光る玉姫”浅田貴世子を呼んでみんなで鍋。
目黒のアトレビルのこの店だが健康的でとてもおいしいメニュー。
インタビュー幹事団は
吉沢昇司
冨田裕乃
萩原慶太郎
と己。
みなさん、ほんっとステキな方で
己にとって有意義な(久しぶりに使う言葉)鍋になりました。
投稿者 多苗尚志 : 13:15
[ 谷口正俊伝
・浅田貴世子伝
・トシ&キヨ幹事団伝
]
05.05.28 土曜日
トシ&キヨ二次会打ち合わせその弐
“嬉しい好漢”谷口正俊と
“混交に光る玉姫”浅田貴世子の結婚式二次会打ち合わせの2回目。
最近は己も請われて仕方なく二次会幹事をやることが多くなってきたが
今回に関しては、ホントやらせていただいてありがたいという
経験をしている。
それはビジネスマンが成長できるプロジェクトに身を置ける
歓びに似ている。
中村航という漢がスゴイ。
彼が総幹事をつとめてらっしゃるのだが
彼が他の幹事メンバー全員に宛てた覚え書きをここで
公開してしまおう。
■プロジェクト進行上のお願い。・メンバーが多いため、ミーティングの時間を合わせるのが大変です。
なるべく効果的に短時間で集中して行ないたいと思います。
集合時間の厳守、連絡の徹底などにご協力ください。・なにか不明点などがあったら人まかせにせず、「まず自ら動く」ことを
旨とするようお願いします。それぞれの役割を決めていきますが、
役割外でも気付いた人が手を挙げて動いたらいいと思います。・情報が必要だと思ったら
待っていないで「自ら取りに」行ってください!・トシ&きよこのお二人のために動いたことは
基本的にすべて「間違いではない」と思います。
たとえ誰かがミスをしたり、期待通りの動きをしていないように
見えても、批判したりしないで、自ら黙々と動きましょう!
どうですかこの意識!
結婚式の二次会プロジェクトですよ!?
己もかなりレベルの高い二次会運営に身を置いてきたつもりだったが
ここまでのものは初めてだ。
過去最高!
恐るべし中村航
恐るべし谷口正俊
彼らにとどまらず幹事団に名を連ねるみんながすごい。
吉沢昇司
冨田裕乃
鈴木大山
伊藤泰斗
近藤修康
みんな優秀
みんな人格者
びっくりだ。
ここに参画させてもらっていることを光栄に思う。
投稿者 多苗尚志 : 01:03
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・トシ&キヨ幹事団伝
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05.05.27 金曜日
伝説の鼎談
“嬉しい好漢”谷口正俊と“天翔虎”佐野哲史が、
渋谷で初サシ呑みをしているという情報を得ていた己は、
是非その伝説に立ち合いたいと歩を進めるのだった。
一次会から“きくいけくん”菊池正登は帰ってしまったが
“オブマツダ”松田能成
“パヒデ”馬場英行
“タムい人”田村健三郎は
健在であった。
きゃつらを、説明も無しに連れ回す。
サシ呑みにお邪魔して5分くらいいる。
既にふたりは意気投合しているようだった。
このふたりがつながるのは熱い。
そこへ松田君も乱入させてみました♪
投稿者 多苗尚志 : 09:39
[ 松田能成伝
・田村健三郎伝
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・谷口正俊伝
・佐野哲史伝
]
05.05.25 水曜日
紺ちゃん、谷ちゃん呑み
ちょっとあることを思いついて“嬉しい好漢”谷口正俊に相談をお願いした。
すると、
「今日は紺ちゃんと呑んでるから、その後ならいいよ。
苗ちゃんも一緒に呑もうよ。」と言われたのでいく。
渋谷・青龍門に着くとふたりはもうできあがっていた。
というか、“にこにこ配達人”紺野大輝ができあがっていた。
紺ちゃんすぐできあがるからなぁ。
この3人での呑みは初めて。
紺ちゃんのリアルで熱い話を聞いた。
会社を辞めて独立を目指している紺ちゃん。
障害者の人たちを元気にできるような講演やサービスをしていきたいとのこと。
障害者の人たちのメンタリティや性などについて聞いた。
すごい。
セックスの話で、泣きそうになったのは初めてだ。
そして、谷ちゃんは、そんな紺ちゃんを応援すべく
障害者を対象にビジネスを展開している社長さんたちを紹介したのだそうだ。
つくづく、谷口正俊という漢は豊かである。
自分の周りに、笑顔で、無償で、見返りを求めず
友達が頑張っているのを心から喜んで応援する。
それを自分の本業とは別の所で、余裕の部分で行う。
自分は自分で本業を力一杯取り組む。
こんな奴っている?
あなたの存在がうれしい。
ホント、嬉しい好漢だ。
ちょろっと顔を出すだけのつもりだったが
3人で熱い呑みになってしまい燃えた。
もう店終わりだっつのに、ビール頼んだ。
もう還れっつのに、居座った。
投稿者 多苗尚志 : 17:03
[ 谷口正俊伝
・紺野大輝伝
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バーに征こう
漢[おとこ]と己は渋谷の地下にあるバーで呑んでいた。
漢はシャンディガフを、
己はブルームーンを呑んでいた。
話している途中、左斜の席に座っていた紳士がイスから転げてしまった。
左手の紳士。
「いいこけップリだ」ということで己がビールをご馳走した。
すると、向こうからもブルームーンの返杯があり、お友達になった。
バーは面白い。
己が今一緒にいるこの漢との出会いもそうだったのだ。
ブルームーンを喰らいながら、己はあの日を思い出していた。
四年前
雷が轟き、強い雨がアスファルトを穿っていたある水曜の晩。
己は当時のルームメイト“筋肉パスタ”川島賢一、“監督”堀部勇貴と3人でバーで呑んでいた。
その小さなバーには、己たち3人しか客がおらず、誰にも遠慮せずに大きな声でゲラゲラと笑い合っていた。
店の軽い黒いドアが開いた。
ザーッと外の雨の音が聞こえてすぐに消えた。
閉じられたドアに消えた。
漢が入口で傘をたたんでいた。
漢の背広は少し濡れていた。
己はちらりと漢と目線を合わせた。
漢は、面白そうな人間ではなかった。
だが、面白くなさそうでもなかった。
計りかねる。
これが漢の第一印象だった。
漢は、我々3人の奥に座った。
己は、貸切プライベートの雰囲気が崩れてしまって残念に思った。
漢は、酒を頼み連れと会話をはじめた。
我々3人は、少しテンションを落として会話を続けた。
そして再び3人の会話が盛り上がってきた頃、
己は小用を催した。
狭いバーだったので、手洗に向かうのに少し難儀した。
やっと手洗のドアを開けたとき、漢の会話がふと聞こえた。
「そう。和田清華ちゃんって子が結婚して…」
己は
「トイレに行くのも難儀だな。
清かと結婚するのは森田英一。」
とつぶやいた。
漢は丁寧な言葉遣いで
「え?和田清華ちゃん、知ってるんですか?」
と言った。
「知ってるもなにも…」
トイレのドアを閉める。
「いい話の展開途中でトイレ行くなよ!」
堀部勇貴がツッコム。
その日の会話のテーマは「野望」だった。
我々3人と向こう2人の5人で
野望について語る。
ひとりひとり順番に語り、
番が回ってきて漢はこう語った。
「野望って、スパンがあると思うんだけど、まずは近いものから。
ぼくは会社をやってるんだけど、今年は社員の海外旅行を増やします。」
か、
「かっこいい!
あんた、かっこいいな!
谷口正俊さんでしたっけ。
谷ちゃん!
あんたかっこいい!」
「初対面の人をあんたとか言うな。」
ありがとう堀部勇貴。
面白さを計りかねた漢は、果たして「超」面白かった。
言葉の端々に彼の面白味がにじみ出ていた。
以来、“嬉しい好漢”谷口正俊とは親しいつきあいだ。
谷ちゃんも、己も森田夫妻の結婚パーティーに出席したから
どちらにしろ出会っていただろう。
しかし、あの日の出会いがなければ今日ほど親しくはならなかっただろう。
ブルームーンを呑み干して、ドライマティーニを注いでもらった。
今、谷口正俊と多苗尚志のタッグが軽快に紳士と会話を楽しむ。
谷口正俊
05.05.15 日曜日
トシ&キヨ二次会打ち合わせ
“嬉しい好漢”谷口正俊と“玉石に混じる玉”浅田貴世子の結婚式二次会幹事メンバーに抜擢された。
栄誉。
今日出席した幹事団は
中村航さん
冨田裕乃さん
吉沢昇司さん
05.04.04 月曜日
谷口正俊
“嬉しい好漢”
いてくれるだけで嬉しくなるような、そんな稀有な好漢だから。
もうこの人の存在が宝です。
投稿者 多苗尚志 : 00:00
[ 谷口正俊伝
・友いるあだ名の由来
]
05.04.01 金曜日
多苗的谷口正俊人物評
投稿者 多苗尚志 : 11:14
[ 谷口正俊伝
・天下を賑わす英星総覧~多苗的人物紹介
]