多苗尚志が出会ってきて
向こうも己のことを覚えてくれているであろう人たち

 

女性のしゃしんもSNSにあるものでアップします。
不都合があればご連絡ください。
速攻、変えます。

名前をクリックするとホームページや参考文献にジャンプします。
無精ですがなんかのきっかけで紹介いたします。
だから、自分が出ていなくても悲しまないように。
多苗の愛は無限です。(意味微妙)
敬称略。



高橋大輔
 

 

“度胸・愛嬌・高原響”  

04年に出会う。己がパネリストとして出たイベントのスタッフだった。

笑顔師。

笑顔を武器に今日も生きる。

笑顔がステキってよく云うけど、ステキな笑顔って稀。
裏がみえちゃったりするんでね。笑。

でも、彼女の笑顔は好き。

彼女の笑顔は頑張らない。

哀しみや苦しかったことが笑顔に蓄積される。

リアリティとバランスをもった笑顔。

笑顔が彼女を語る。

 

高原響伝

たかはらきょう


“不眠拳闘士”  

04年ビジネス系交流会で出会う。
その場でいきなり抱きついてきて義弟となった。チャラいなぁ〜と思った。だが芯を感じた。
己には何人か義弟がいるがその中でも出会ってから最速で義弟になった。
高校ではボクシングでいいとこまでいった。大学三年で六本木のバーの店長を任される。
末はラスベガスのように砂漠に都市をつくってしまうような大きな事を成す漢。

それぞれの世代によって、あるいは与(くみ)した環境によって人間は創られるものだが思想まで染まりたくはないものだ。
立花雄樹はベンチャーマインド世代の申し子ながら、その渦中にありながらどこかでその流れに疑いの竿を立てている。
非常に義理堅く社交辞令は存在しない。言葉に嘘のない漢。礼儀は外さず正面から生意気斬る気持ちいい漢。
あと、論理無視で直感で語るのも特徴。
バーでの働きぶりは格好良さを保っている。

 

75年、母として出会う。専業主婦。朝はほとんど毎日スイミングに行き、1km泳いで帰ってくる。英語が好きでずっと勉強している。たまに家でひとに教えたりする。保守的で安定志向。スノビッシュで人の選り好みが激しい。エリート好き。頭では考えていても行動に移せない普通のおばさん。悪い方に悪い方に考える心配性。料理はうまく、特に凝った料理を出すわけではないが、うちに飯を食いにきた者は皆、「マジでうまい」と驚嘆する。なによりも己のことを愛してくれている人。安心させる材料がなく、己はいつも彼女を心配させている。

“応よこちとら最強無敵、炎帝陛下、伝説の気合師”  

75年に出会う。

時々、自分を乖離して客観的に自分をみることがある。

その時、確かに自分は存在する他人なのだ。

いいところもたくさん。情けないところもたくさん。

 

“嬉しい好漢”  

02年、バーで出会う。
第一印象からぐいぐい引き込まれる魅力がある。豊かな経験と仮説をもった行動と錆びぬ感受性の鼎輪[ていりん]を武器にガシガシ人生を切り拓いていく。漢からも女性からも人気のある気持ちいい漢。いますか。こんな漢がいますかというくらい気持ちのいい漢。出会えて嬉しい好漢。人の感情の機微をつぶさに見抜く抜群のセンス。人の話を黙って全てうんうんと受け止めた上で、返す一言が相手の五臓六腑にしみ渡る力をもつ。傑物にしかできることではない。株式会社ウィル・シード副社長。

谷口正俊伝

谷口正俊伝

 

 

“凛とした覚悟”  

97年に出会う。高校生の時より大学生の集まりに顔を出し、大学では世界をダンスで回るなどなどおのれの世界観を広げてきた女。
高い社交能力、怖がりながらもやってみようとするチャレンジ精神、ここだと思った時に撃ち込む瞬発力。
それらを駆使した果てに見出した天職はまだ日本に知られていなかったコーチングであった。
多忙であるが、仕事に全力で撃ち込み、一方で大事な仲間と触れあう時間を大切にする。
現在の職に限らず、与えられた場所、自分でみつけた仕事を凛とした覚悟できちんとやり遂げる辰野まどかの動きは美しい。

 

“不可拘束”  

98年に辰野まどかの兄ということで紹介されて出会う。

漢の道の体現者。ワインは一気呑みじゃなくっちゃいけねぇ。平日徹夜仕事後だろうが呑みに誘われたら応じなくっちゃいけねぇ。
「英語はできますか?」「(留学していたが第一線ビジネス英語など全然太刀打ちできない。)はい。」
できなくても就職。やりながら修得。ヒラリー夫人のサクセスストーリーのよう。
大学時代、世界をダンスで公演して回っていた時は一日中踊って3時間睡眠で回っていた。
仕事は徹夜当たり前の激務。負荷を求めそれに対抗し乗り越えていくことが辰野の最大の漢道。
自分を束(しば)り上げ、束りあげれど束りきれぬ漢。
最近は仕事にも慣れ、負荷が緩くなってきたのでそろそろ新しい時期なのかも知れない。
センスのいい紳士。食を楽しみ、酒をたしなみ、自然を愛し、文化を喜ぶ。
家が既に社交の場で、幼少の頃から老若男女、経営者やらアーティストやらカッコイイ大人を沢山みてきた。恰幅よし。

 

谷口正俊
 

“大胆不敵なカメラ”    
 

 

“最強弁士・マッドエコノミスト・あ、アー坊くん…”  
96年5月大学のサークルで出逢う。己の数少ない大学の友人の一人。
とにかく頭がキれる。己がそれまで出逢った人間の中で最も頭がキれる漢。文学や芸術、オタク文化にも造詣が深い。

人格者で大人。人格者。そう呼べる。

漢の熱い世界を理解し、嗜好し、人類の歴史・社会に重きを置き、それを絵空事ではなく、現実的にしかも自分で描いていける漢。
自分が関わるあらゆる事象について考察することを妥協せず、しかも行動できる漢。

試しになにか彼に質問してみるがいい。考察されていない答えなど出てこないから。

意志を強く持ち、それに対して行動と努力を続けられる漢。

本当の意味で友を考えることができる漢。
彼が己に贈ってくれる言葉は鋭利で優しく、温かく厳しい。
己は彼の世話になりっぱなしだ。

現在、証券会社勤務。
間違いなくここ数年の間にエコノミストとして世に名を馳せる漢。