第七戦 某々木公園 2004.03

 

我がサイトで意外と人気の噴水入り隊。

気分で一年ぶりに結成することにした。

その気分とは禊(みそぎ)に向かう気持ちに近いものがあるかもしれない。

 

さて、噴水入り隊の母体である氣合血族だが

土方靖浩は、すっかり白い巨塔入りし、オトナになってしまったため今更噴水など見向きもされず

そればかりか「ふ。やれやれ相変わらずガキだな。いい加減大人になって社会に適合しろよ」と一笑に付すのであった。

キー。

佐藤吉行は、やってもいいが今やNPO団体に就職し、日韓を往復し普通に激務であった。それを知る己はなんとなく誘う気がひけた。

やる気ある岩下均は、南米・グアテマラに潜伏中である。メールを送ったが、読んだのは当日の3日後だった。

「多苗さん、もっと早く言ってくださいよ。行ったのに。」との返事が来た。

す、すまん。

 

隊員のいなくなった隊を率いる隊長。

老兵は去りゆくのみなのか。

 

待て。

このサイトでだいぶ氣合概念について広めてきたように思う。

それがそろそろ発芽しているのではないか。

 

まさかとは思いながら、志願兵を募ってみた。

 

すると

 

募集枠通り4人の兵が呼応してくれるではないか!

種は育っていたのだよ、ヨーゼフ君!

新生 噴水入り隊結成!

今回は撮影ユニットもついて動画でのレポートが実現だ。

 

ご堪能下さい。

ストリーミングなので閲覧が集中すると途切れたりするかも♪

新生 噴水入り隊が征く 第一章   【ADSLの方はこちら】/【ダイヤルアップの方はこちら】(撮影・編集 USK島田

次章は一週間後にアップ予定です。