多苗尚志の気づき

 

己よ、本気で生きてるか?

 

自分よりシアワセに生きてる他人がライバルだ。

己は思いっきり生きなければならない。 03.11.29

 

「ステキ」と「素晴らしい」という言葉が好き。多用。

特に素晴らしいは語感もイイ。 03.11.25

 

スゲェ奴らとの出会いが連続し、勝負を試される機会が連続し

己はいかに根拠のない自信という鎧に護られていたかということに気づいた。

己は自信がない人間だ。

自信を再構築する旅に向かう。 03.11.25

 

文才を褒められる機会が連続した。うれしい。 03.11.25

 

年下のくせに、初対面のくせにタメ口利いてくる奴が多過ぎる!

呼び捨てとかすんなアホ!

まずある程度の空気を創ってからにしろ。

だが、人が自分にそうするには理由があるわけで、己にも非が1%以上はあるわけで、

また諦めから、指摘はしない。

故にそういう奴は己との距離を広げていることに気づかない。 03.11.25

 

でも、「ノッてる」って答えたときに羨ましそうな顔をする人が心なしか多いのはなぜだろう。

すこし哀しい。 03.11.25

 

人から「シアワセそうだね!」とか「最近ノッてるね!」と言われて実際はそうじゃないことはよくある。

むしろ逆なことが多々。

でも、それに乗ってしまおう。

言って欲しいときに言ってくれないんだし。笑。

外からみえるものもまた真実。

その人がそう言ってくれるならありがとう、

「応よ!ノッてるぜ」と応えよう。 03.11.19

 

けっこう年下とつきあうのが苦手だ。

彼の発言、彼女の行動に、経験的に「浅い」と感じたとき、どう対処すればいいのかよくわからない。

指摘するのか?偉そうに。自分は正しいか?お節介。老婆心。

尊重できるか?

彼が感じたことに価値を置いてみる。

赤ちゃんや中高生くらいに歳が離れていれば価値も見出せるのであろう。

子供ってそんな感じ方をするんだ!

でも、それは自分がその時の感覚を忘れているか

当時の自分を完全に処理できているから、余裕があるからそうした感じ方ができるのではないか。

己は歳の近い年下、そしてその者をまだよく理解していない場合、

自分と同じようなミスを繰り返す者、あるいは自分がそこにいたときよりも成長スピードが中途半端に劣っているとみえる者に

余裕を示すことができない。

価値がおけない。

叱咤もできない。

そして己は今日もまたそれに対して沈黙をキメこんでしまうのだ。

「いいんじゃない?」とかね。

どうしよう。 03.11.19

 

己はつまり、己の名前をgoogle検索したとき二万件くらいヒットするようになりたい。

google検索ヒット件数は己の中での「ある指標」だ。 03.11.19

 

己は酔っぱらいに絡まれると、マジになる。

酔っぱらいの戯れ言とは分かっていてもうまく処理できないのだ。

向かうところのないもの、解決の方向に向かわないものが苦手だ。

己の子供の部分だ。 03.11.03

 

己はボーリングをするとき必ず親指の爪が割れ、血豆が出来る。

名誉の負傷だ。 03.11.03

 

03年10月の気づき

03年09月の気づき