たなラジオとして、己の大好きなゲストのみなさんとのトークをシリーズ化してお送りしちゃおうと考えています。
題して「Soul To Soul」
○企画趣旨
己は、友人との対話(会食)が好物で、なかなか尋常ではない頻度で人と会食してきました。
コロナにより、若干、リアルの会食が憚られる今日にあって、
しかしそれは逆に面白い点もあるな、と。
すなわち、コロナと技術の進歩のタイミングがマッチしていたために
インターネット通話が一般的になりました。
ここにヒントを得ます。
ネット通話の利点の1つは、顔を出さなくてもやれることだと思っています。
女性ならメイクしなくてもいいというのもあるし、
上だけスーツで下はパンツ一丁なんて話も聞きます。
それは相手に失礼だろうという見方もある一方で、
素の自分でいられるというメリットの見方もあります。
また、コロナが起きたことのいい面にだけ注目すると、
より、本質に近づいたのではないかと感じております。
仕事は会社にみんなで集まらないとダメだと思っていたことが
集まんなくてもできるじゃんとかね。
集まること自体が本質じゃないよねという具合。
従来、トークをコンテンツとした場合、
どうしても、その人がなにをやっている人なのかというところに
注目が集まるかと思います。
どこの会社の社長の話、
記憶に新しい記録を立てたスポーツ選手の話、
これまでになかった取り組みをしている人の話、
聞いてみたい。読んでみたい。
でも、これは実際、その「人」そのものより、
その人に付随する「業績・成果」に目がいっているなと思っていました。
もっと、「その人」に、
もっとその人のSoul(魂)に迫れないものか。
そう思って立ち上げた企画が、Soul To Soulです。
○やり方
・時間30分
・ネット通話で行いそれを録音し、基本手を加えずそのまま配信します。
・たなラジオとして、多苗メルマガやブログで一般に晒されるものであることは意識いただく。
・なにをしている人かという紹介は一切しない。
・名前すらなく、通話中はイニシャル1字で呼ぶ。
・質問を統一し、シリーズを重ねる。
・通話中、多苗のことはいつもの呼び名で呼んでもらっても構わない。
4つの質問
1.名前、あらゆる人間関係、仕事やっていることを使わずに答えてください。
「自己紹介してください。」
2.名前、 あらゆる人間関係 、仕事やっていることを使わずに答えてください。
「あなたは今日までの年齢をどう生きてきた人ですか?」
3.(制限なし)1番時間をかけて伺います
「今興味あるモノ・コトor最近考えていることはなんですか」
4.名前、 あらゆる人間関係 、仕事やっていることを使わずに答えてください。
「今からどう生きていきたいですか?」
これは、あなたの魂が何者で、過去・現在・未来がどうなのかを問います。
ま、やってみよう。