多苗尚志の気づき
04.05
あああああああああああああああああああああああああああああああああああって叫びたくなる時ありませんか。
■鳥が卵から生まれてきて最初に目にしたものを親と思うがごとく
人生この人についていこう、この人こそが兄貴と思える者は独りだけである。
その後に、自分がついていこうと決めた人よりいくら素晴らしい人が現れようが
どんなに兄貴モードを発動されようがそれはもう揺るがないのだ。
04.05.30
■そういえば昔、伝記って退屈だった。
立派な人になりなさい、という根底思想が見え見えだったんだよ。
別に立派な人にはなりたくねぇ。成功ってのもちょっと違うな。スゲェ奴になりてぇんだ己は。
04.05.25
■例えば、人には正直であれ、なんてことが言われる。
それを受けて誰に対しても正直でいるというのは、
受験英語で「-ibleで終わる語は直前の母音にアクセントがある」と教えられて全てそれで立ち向かうようなものだ。
実際には、negligible, intelligibleの2つは例外である。
実際には、嘘をついた方がよいこともある。
この時は、その時はそれがいいというだけだ。
100%通じる真理を携えてそれだけで人生やり過ごそうなんてつまらん。
柔軟でアレ。
自分で考えて生きろ。
自分で感じて生きろ。
04.05.05