青木 厚 (著)

東京工業大学の大隅 良典教授が2016年のノーベル生理学・医学賞を受賞した。
テーマは「オートファジー」。空腹が、細胞を活性化し、再生、修復を起こすという。糖尿、高血圧、脂肪肝、無呼吸睡眠、肥満など一切の不具合に大きな効果を示す。16時間の空腹状態が必要。
1日の食事を晩飯だけにすれば、睡眠時間を含め楽に達成可能。腹が減ったらナッツでやりすごせ。晩飯はどれだけ食べても良い。唯一のデメリットは筋肉がやせること。
なので筋トレをすればよい。筋トレは、腹筋・腕立てを疲れるまでやる、程度で大丈夫。実験してみます。