菅原洋平著
★結論
意志が弱いとか強いとか関係ない。
脳の使い方で、すぐやる人になれる。著者は作業療法士の方なにかにつけて遅いリハビリ患者がいた。
それが手のかからない人になったきっかけ。食事を一気に全部出さないようにした。
1食ずつにしただけ。
それだけで他の行動も変わっていった。

★1章
睡眠が大切起きて4時間後に頭が冴えているか。企業研修で分かる
パフォーマンス高い人に睡眠不足はいない
★パフォーマンス悪い人
問題が起きてから対処
眠いから栄養ドリンク剤飲む等パフォーマンス高い人
問題が起こらないようにする電車で寝ない
コーヒーを夜飲まないこの考え方の違いが後々大切。
★睡眠の質をあげる方法
起床ろくじかんごに目をつぶる
1分から30分視覚をとじれば脳は休む明日、起きる時間を3回唱える
★メラビアンの法則にもあるように
脳は視覚に弱い見たらやってしまうかといつて、やらないぞ、と自分に強いるとそれも気になる罪悪感は行動を強める。みてしまったー!と自分を責めるとまた同じ行動をする。
★脳に情報が入ると疲れる使ったものは元の場所へ
テレビのリモコンは定位置に置く無意識と思っているが
好きでやめられないと思っているがそれは脳がいいわけをつけているだけやめた後では
あれ?テレビ要らないですねとか言う無意識にやることをなくせパソコンのモニターもこまめに切るカフェでスマホをださない付箋にtodoを書かない脳の負担を減らせ

★5章
脳にあるブローカ野右利きこひとなら
大体左の耳の前辺りにあるしゃべることと運動を司るつまり、その2つはつながっている腕があがらないリハビリ患者に対しどうするか言葉は
主観、客観的、経験の3つがある腕が重い。(主観)
鎧をきているよう(客観)じゃあ、軽い鎧を来てるつもりであげてみて
(これまで軽さを感じた経験を刺激)
あがる1日のやったことは言葉をつけないと忘れる
もったいない。
業務報告はいらないが言葉にする報告は
客観的な話に主観感情とからだの動きを報告すると記憶に残る
★チーム力をあげるアルコールなしの雑談でチーム力をあげる雑談時の魔法の質問
そのときどんなふうに思ったんですか
どうしてそうされたんですか言葉は外言葉と内言葉があり、
口に出す外言葉の方が有用ピッチャーのコントロールをあげる方法は
珠がはずれたときに三センチ右にずれたと言うこと
★感想
自分の経験に照らしても利にかなってる。
だから、あのとき!と手をうつような合点
★行動につなぐ
まず、1日を振り返る
魔法の質問を投げ掛けてみたいすぐやる!  「行動力」を高める“科学的な”方法