田坂広志
()はメモ筆者の思うところ・注釈

★本書を読む目的
・運の磨き方を知りたい。

★この本を1分にまとめると
非常に論理的、科学的に運の磨き方が書かれている。
そして結論、運がいいも悪いもないのであり、全ては正解。なぜなら成功も失敗も魂が磨かれるのだから。我々は生きているだけで最強に運がいいのである。


運がいいとはどういうことか

次の5つの状態
1.閃く
2.つかむ
3.シンクロにシティ
4.予感が当たる
5.コンステレーション⇒呼ばれてる整ってる感覚


著者の若手時代の会社の会長(戦争で九死に一生を得た人)が言う
Q.支店長など人材を選ぶ基準はなんですか?
A.そりゃ運がいいことだろう。

一言で終わり。

じゃあ、その運がいい人をどう見抜く?どう運を養う?
でも、今なら自分も経営者視点の目を持ち、答えがわかる。

人生で運の分かれ目を体験した者は
自他において運の流れがわかるようになる。
戦争体験は大きい。


最新の量子科学に基づいても
同じ波動のものがくっつきあう。
なので
心の状態が共鳴する。
「類は友を呼ぶ」
三界唯心所現(妙法蓮華経)
三界は心の現れである


ネガティブだと運が下がる
不安を持ったままパフォーマンスがあがるか?

ネガティブな空気は人を遠ざけるだろう。
口に出さなくとも空気は伝わる。


改めてフロイトについて研究

無意識三原則
1.無意識は意識からは自覚できない
2.無意識は強い
3.無意識を意識的に変えることは容易ではない

無意識にネガティブを生むもの
自己懲罰意識
自己否定意識

集合的無意識(フロイト提唱)
以心伝心
視線を感じる
それらはなぜ起きる?集合的無意識があるから

アメリカの銃乱射が増えた
一国の大統領が移民排斥などを伝えているから。


ゼロポイントフィールド
ホログラム構造

(本書で頻出する重要概念、最新科学の到達点とのことだったが、
よく読まなかった。検索すれば分かるだろう。
ゼロポイントフィールドについては、
多分、集合的無意識や集団知性の集まった極という話ではないだろうか。
しかもその極は至るところに存在している。)

それは
アカシックフィールド(アーヴィンラズロ博士提唱)や阿頼耶識(仏語)
が指すものと同様。

時間は同時に過去現在未来が存在している。
占いは当たる。
でも運命は決まってない。
占いは未来の可能性を提供している。
回避も可能。

宇宙は波動である。


我々は子供時代からネガティブを無意識に刷りこまれ続ける。
(親の愛ゆえに)

ネガティブを消すことが重要。

ポジティブワードを発していても同じくらい自分の心には
ネガティブが広がっている。

双極性、(陰陽の法則もそうである)

ネガティブを消すことが
運をよくすること、
病気を克服すること
才能を開花することにつながる。


ネガティブの消し方
1.自然の偉大な浄化力
2.言葉に注意
3.和解する

1.自然の偉大な浄化力
一人、静かに自然に正対し、身を委ねる。

自然が自分にしみこむイメージを持つ
呼吸は深く吸い深く吐く

自然はその辺の公園でもよい。

それを習慣化せよ。

瞑想法は大事であるが
簡単に瞑想状態になれる法がある。
瞑想には修行の末、辿り着く境地と
楽に達せる部分があり、楽なパターンを伝える。

心構え
瞑想は行うのではなく起こるもの。

自然を見よ
「素晴らしい朝日!!」
と言葉にする一瞬前に、無意識の世界の扉が開いている。

(その「ああ」と感動した瞬間が瞑想状態である。
 それを感じ続ける)

その感じることは、行うことはできないであろう。


ネガティブな言葉を使わない
ポジティブな言葉を使う

相手に言った言葉は自分に返ってくる

感嘆感謝感動が肝。

ポジティブな言葉を使う時は無条件に本気で心の底から使う


ネガティブが生まれるのは人間関係から
嫌な相手とも和解する必要がある。

心の世界で和解すればよい。

1.内観し心のほつれをみつける
2.深く、感情の原因をみつける
3.静かに、もう一人の自分に出会う
もう一人の自分を出現させて心を客観視することが大切
4.第三者との和解
自分が相手の立場ならどう考えるかを感じる
5.心のなかで相手に感謝する
形式でありがとうと言うだけでも良い。それを折に触れて繰り返す。
いくらかましになったと思えるそれだけでよい。


人生のネガティブ体験を成仏させる。

小さなな成功は誰にでもある
それを思い出す。

書き出してその感情を反芻
(100個出しとか効果あるのでは)

人生の解釈力
事故にあって左足をなくしたらどう考えるか
「よかったね、命は助かった右足は残った」
我々はなくなったものに注目しがちだ。


成功を自力で切り開いたと考えないこと
自力で登り続けると、次はだめではないかなど限界を感じる
天や周りのお陰だと考える

あなたは世界であり
世界はあなたである
Jクリシュナムルティ