多苗尚志の気づき
04.11
彼ぞ伝説の気合師その人である
■多苗?ああ知ってます。あのよく仕事を変えるという飽きっぽい人。
噂は聞いてます。伝説の男じゃないですか。と云われた。
ガッツ石松ポジション…。
04.11.21
■多苗さんて一部の人にすっごく人気がありますよね。と云われた。
笑。まぁ、そうですよ。
04.11.20
■「愛」が大事。
「友だち」が大事。
「まごころ」が大事。
小学校で習って
なにがなんだかわからないがそれを信じ
大学でそれを疑う
愛ってなに?友だちってどこまでをいうの?まごころの定義は?
習っても疑っても変わらないことはそれらが大事だということだ。
「愛」や「友だち」や「まごころ」は誰もが知っていて誰でも識っているわけではない言葉だ。
含みが大きく、個人によって大きく意味が違ってくる言葉だ。
含みに人生が表れる。
含みを個人個人練り上げることで知るから識るへと変化する。
あなたが識っている愛を、まごころを教えてください。
04.11.14
■ラッシュ時の駅のエスカレーターに並んでいると
エスカレーターがベルトコンベアにみえてくる時がある。
人間がみんなカシャンカシャンとエスカレーターに吸い込まれていって
上の階にすうっと消えていく。
ベルトコンベアで上に運ばれる間、人間は皆一様に、無気力にうつむいている。
己はそれに何とか抗おうと、自力で登ったりキョロキョロしたりと努力をする。
今日もエスカレーターに並んでいると三歩先に硬貨がいくつか落ちていた。
今時、お金が落ちていても誰も拾いはしない。
ましてやエスカレーターの魔法に対し、みんな上に運ばれる以外のアクションはとれないようだ。
落とした本人も硬貨くらいいいやと思っただろうし
他の人もとっさの三歩先では反応が出来ずそのままエスカレーターに吸い込まれていったのではないか。
己はクンッと身をかがめ、体重を左前方に移動しつつ右腕は延ばして残し、それをしならせて硬貨をひきずり拾うッ。
身をかがめた視野には、前方にガーッとせりあがるエスカレーター、後方に容赦なく迫る行列の歩が映る。
己はそのままエスカレーターにも行列にもストレスをかけず列からスライドして左に抜けることに成功した。
ゆっくりと立ち上がり、握った手をひらいてみると百円玉が一枚、十円玉が一枚、一円玉が一枚のっていた。
111円。
ボーナスめいた数字だった。
04.11.08
■友人の会社で、全然己の預かり知らぬところで多苗語が流行っているらしい。
「○○さん、それやる気だね!」
「本気だ!」
ちょっとうれしい。
04.11.08
■今日は運動会に行って来ました。
運動会?
えー、どうなの?と舐めてたのですが面白かった!
スタッフのマジ度が熱かったように思います。
誘ってくれた“不眠拳闘士”立花雄樹に感謝。
04.11.03
■三沢×武藤
これが分かる人、実現の折には一緒に行きましょう。
久しぶりに観たいカードだ。
エントリーはこちらよりお待ちしてます。
04.11.03