多苗尚志の気づき
04.12
師も走る師走であれ
■サシで呑むことが大好きである。
漢と呑むことが好物である。
だが、最近呑むだけでは物足りないのである。
もっと深くそいつに食い込みたい。
すると生活を共にしたい、プロジェクトを共にしたい、仕事を共にしたいという欲求が生まれてきた。
それは色々問題があるとも言われるが
友と仕事をするって最高じゃないか?
生活がかかるから人はマジになる。成長の機会だからマジになる。
マジになるその時々を友と共有したい。
どんな仕事をするかではなく、誰と仕事をするかだ。という意見に己は大きく響感する。
04.12.23
■「家に帰ったら、メールみてみて。ちょっとアナタへここ最近言いたかった文句を吐かせていただきました。」
なんてケータイメールが入ってたらどんな気分?
正面から吐いてくれることには感謝するけど、今から家に帰るまでずっと気が落ち着かないよね。
メールを送った本人はそう伝えることでスッキリするんだよね。
受けとる側の気持ちが分かってない。
己もイイコトでは、「やっぱ言わない。後で言うわ」というのをよくやるんだけど
これも同じ気持ちの負担をかけてるのかな。
04.12.22
■今年のイブはどうしてる?
己は帰国してます。
04.12.20
■電車でボイススライス(他人が話してるのを小耳にはさむこと)した。
内定をもらった学生同士のようであった。
「でもさ、先輩が言ってたんだけど社会に出るとマジ時間の使い方が重要になってくるって。」
「ああ」
「俺なんかレポートとかサークルの面倒みるのとかでマジ時間無いンスよ、ってうっかり言ったら
それでも時間を作るのが社会人だって言われてさ」
スゲェ陳腐な話だが、己はまだそんな基本的なこともクリアできていないことに気付いた。
己は時間が無くなってくるとそれをストレスに感じ、すべてをリセットする傾向にある。
これはちょうどTVゲームにおいてピンチになってくるとPAUSEをかけるのに似る。
強くなれ、己。
04.12.08
■久しぶりに忙しい時期を経験した。
忙しいという状態は心を亡くすなどと嫌われるが
自分でその必要性を感じ、自分から選んだ状態だったので
むしろ楽しめた。
忙しさも主体的でありたいものだ。
04.12.03