多苗尚志の気づき

05.11

調子がいい

 

 

■そろそろコートを着なければ寒くなってきた。

烈のMP3プレーヤーを借りていたから普段、自分が聴かないような音楽が耳に入った。

 

05.11.16

■最近、世に「天然」と呼ばれる人たちがスゴイと思う。

天然の人には笑わされる。

それはボケとつっこみという凡人が作った型を飛び越えてるからだ。

天然の人は他人を気にしない。

他人と自分を比較しない。

自分は自分の道を生きている。

まだまだ人の目を気にしてしまう己はそんな天然の人々に撃たれるのだ。

狙った天然か本物の天然かはみればわかる。

狙った天然は他人の目を気にしてるか、気にしてないと言いたいあまり逸脱してしまっているのだから。

05.11.07

■変化に恐怖がある。

己は30年間万引きをしたことがないが、ここで一発万引きをかましてもいいんじゃないか?

自分に悪の要素を取り入れるのだ。

しかし、できない。

悪が怖いのではない。

30年間守ってきたスタイルが崩れるのが怖い。

05.11.01

■そのまま捉えるという見方がある。

世界はそのまま世界として存在している。

それをそのまま捉える。

丸ごと受け入れる。

芸術の見方に対しても同じ事が言える。

演劇を見終わった後、部分的に不可解なストーリーとか、役者の演技とかを理解したいと思わないか?

劇の終了後に、その疑問を会話で解消したいと思わないか?

音楽にしても、言葉で感想を表そうとする。

音を言葉で表すっておかしくないか?

 

なんの話してるかって?

 

なんでもだよ。

例えば人間関係だってそうじゃないか。

オレはコンプレックスがあるけど、それでいいの。

って言ってる奴がいるとする。

そのコンプレックスをよく聞いてなんとかしたいと思わないか?

人殺しが好きな奴がいる。

そいつの家庭環境から分析したいとか思わないか?

思ってはならない。

それは自分の論理で対象を理解しようという試みのはじまりである。

それは正確さに欠ける。それは傲慢である。

受け入れるのだ。

05.11.01

呼んでくれに続いて“煩悩印度”島田裕介がこんな挑戦をしてきた。

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365枚とか甘っちょろいこと言わないで下さい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051029-00000013-jij-ent

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こりゃスゲェェェェェェェェ。

でも、メールならとっくに三万通超えてるな。

そりゃみんなそんなもんか。

アインシュタインは己もスゴイと思う偉人です。

雰囲気がね。

直感で好き。

己の好きな偉人ベスト3

アインシュタイン

ゲーテ

岡本太郎

彼らのことよく知りませんよ?その辺は直感です。

ガリレイもイイ線いってる。

 05.11.01